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コメント元記事:
三湖伝説に隠された、南祖坊・八郎太郎・辰子姫の変遷と龍の足跡。
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十和田湖の歴史で、火山噴火が951年だと書いてありました。平将門とか渡辺綱の時代ですかね。 この時の地層の白い火砕流台地は,青森県十和田市や秋田県鹿角市などにみられるみたいですから、このときの大地への畏敬が伝説の大元なんでしょうね。 もしかしたら火砕流や噴煙の激しさが八頭の龍で自然の荒々しさとして、マタギという山の住民を媒介して形を変えて襲ってきた。 それに対して山岳信仰の代表として南祖坊は呼ばれた、鉄のわらじと南祖という名称が、祈祷集団なのか復興への足がかりをした集団の表れだったのかと想像します。 記録に残るくらいですから大規模な山岳信仰集団で製鉄技術を持っていた独特の集団だったのかもしれません。 この集団と擬人化した自然災害が重なるとき、歴史上消えた山岳民と神格化していく龍が合わさって、龍が語り伝えに強調されていったということですかね。 東北、奥深いですね。 十和田湖は大きな火山噴火が記録に残り、田沢湖は深いカルデラ湖で火山の影響があるかもと言われていますね。田沢湖に関しては火山噴火の影響があるかどうかは正式には判明しませんが湖に火山の影響はあると考えるのが水温や水質を考えるとあり得ます。 八郎も辰子姫も喉が熱くていつまでも川の水、池の水を飲むという伝承ですから、その背景には火山噴火や火砕流が含まれているのかもしれませんね。 八郎潟も八頭の一つが流れ着いてはみ出したというなら、伝承は東北の火山の歴史かも・・・・とか思いを馳せました。そうすると2度目の南祖坊の敗退は新しい施政と工事手法による旧勢力山岳信仰の排除?と龍の恋物語を重ねた結果が合体したのかもしれません。 いや、面白いです。
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