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斜め上のアフィリエイト活用法と画像の権利

2016/06/14  20:37
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久しぶりのweb関係の記事になります。


アフィリエイト、いわゆる広告をクリックしてもらって
お金がちゃらりんこ(大雑把)
というお話ではなく記事に使ってみました、そんな記事です。


記事を書いていくと頭から終わりまでテキストでみっちり…
読むのがしんどい…そんな経験がよくあります。

それを回避するために段落を作ったり行を短くしたりと
色々と仕掛けるわけですが、その中の一つに適度に
画像を挟む方法があります。


0011_1.jpg
適度な画像の差込は読む負担を軽減します。


しかし画像には権利が存在します。
自分で撮ったものや描いたもの、これは本人に権利があるので
自由です(上の写真は私が撮ったものです)

ですが実際は記事のたびに描いたり撮ったりというのは
難しいです。

そこでフリー素材の出番…ですがこれもドンピシャで
この感じ!というものは少ないです。

ばれへんばれへんと他のサイトから盗用するのは
言うまでも無くNGです。


そこで(そこで!)アフィリエイト、とりわけamazonや楽天などの
商品の画像を商品リンク(HTML)を介して使います。
これならば版権画像も紹介の一環になりますので好きに
使えます。

例:みんな大好き将軍様(リンク先商品ページ)


流れに沿ってないので唐突ですがちゃんと考えて使えば
充分使えます。→過去記事での使用例
当然グレーではなく完全なホワイトです。


ただ冒頭にも書きましたが、これでおこずかいをウッヒャッヒャ・・・
とはなりませんので期待してはいけません。
あくまで記事を読みやすくする仕掛けです。
ブログスクショ編集101
158円が私に入ります、ですがamazonは500円からですので
実質ゼロです。
儲けたいなら商品に関する記事を書くのが王道です。


商品画像以外にないの?そういう時は条件付で
使用を許可している写真系のサイトを活用します。
よくある、権利者の名前を掲示…そういうタイプの活用法です。

flickrpanoramio、あとはウィキメディア・コモンズあたりが
有名でしょうか。

上記のサイトは条件付での写真素材の使用を許可しています。
それらを駆使すればこのくらいの記事は作成できます。

各サイトで推奨しているHTML書式や各写真の使用範囲など
注意する点はありますがそこまで難しいものではありません。


最後はオープンベースのSNSからの活用です。


ショタ狩りの彷徨える王少年の天敵カットマンです。
いやカットマンはどうでもいいです、ツイッターからの埋め込みです。


SNSはオープンに活動している方の物でしたら上記のような
形なら転載できます。
ですがSNSは個人です、悪意ある転載はルール上問題なくても
人として問題ありです。
使い方に注意し、それでも指摘されたなら速やかに下げる
気持ちは持っておきたいです。→過去記事での使用例



以上、完全ホワイトな後ろめたさの無い画像活用法の
記事でした。


もう一個思い出しました。
私自身のブログの画像です。
最近少し気になって他の方たちは自サイトの画像(マンガ・写真・イラスト)
をどう扱っているのか気になりました。

だいたいTOPか自己紹介欄に色々書いてありました。
無断転載お断りやら保存もお断りやら様々です。


自分なりに考えて(理由は長いので割愛)

「転載する場合は私の創作物に限り当ブログのアドレスを
記載していただければOKです。
お好きにやっちゃってください。」

の一文を自己紹介に加えました。


以上、アフィリエイトと権利のお話でした。

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