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20話より、秋田の熊被害とこれからの流れと過去話。

2016/09/21  20:11
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神様セカンドライフ 20話「蒼前様の神隠し」より
ブログ版おまけです。


コメントはこちら。


>熊はヤバイ( 常に音を出しとけッて

昔はそれが王道でしたが、今は固体によるってのが
正確な情報のようです。

>熊対策にこっちの場所を知らせて
不意の接近を防ぐのに鈴やラジオ鳴らす
って方法があるけど、人を襲って血の味を
覚えた熊には逆に危ないって話が今年の
秋田で起きた熊被害であったような。




今年はちょっと異常です。
(無明舎出版…秋田県の出版社さん)




専門家も首をかしげている始末。(リンク先はクマの専門家のサイトです)

山に入らないってのが最適解だとは思うのですが、山菜レジャーや
林業、私もそうなんですが山沿いの奥まった場所に住んでいる
人からすればどうしたもんかな事件です。

そんなわけで今回はこれだけおぼえてください


「山に熊!」


>民話に出てくる神がかり的な力を顕す人たちって、顕現した
神様たちだったのかな?
>幽世がそこにありただ人や動物からは感知できない場所なのかーと。



本作は神様が確実な存在として描き、民話・伝承・神話も
全肯定。
それ以外は全て現実世界と同じ環境にあるという
コンセプトです。

コメントの例で言うと実際に顕現して何かして幽世に戻った。
っとなります。


こういう作風ですので全ての事象の扱い方も現実準拠。
ここはどうなの?ってところはwikiなり文献を
見ればだいたい答えが載っています。

そのうえでこの難語や伝承からどういう話と解釈を練りだすか?
そういったややこしい漫画です。


話は変わりますが、再開にあたりお話したとおり
旧版を全て書き直すわけではなくある程度過ぎたら
セリフサイズ直し程度に収めるつもりです。

当初1~20話程度(シロ登場あたりまで)であとは流用っと
思っていましたが、ここもあそこもとやっているうちに
結構な量を書き直しました。

今までは書き直しでしたがそろそろ本来の予定通り
スマホ対応した文字サイズでの流用がメインになると
思います。

ただそれだと少し味気ないので所々エピソードを
足して行きたいと思います。

その一番最初が旧版28話「Thunder Bolt」の冒頭になると
思います。
2201.jpg
エピソードの補強的な位置づけです。

そのあと整合性が取れなくなったセリフ直しと文字サイズ、それと
カラーの塗りなおしを数話挟み…
2904.jpg → 2304_2016091915405830e.jpg
旧版29話「傷」



キツネ編へ進みます。
キツネ編はいきなりドンっと提示して意表をつく展開が多かったので
少し直しつつ、ガツンとエピソードを足す方向になる予定です。


リニューアルにあたり今後の展開をお話したときの
ツイートです。

02617.jpg
泉光院稲荷。


さっきお話したとおり、元ネタと伝承を外さないのが
信条ですので名前を出すと元がもろバレですがそこはそれ。
どういう風に描きどう絡んでいくのか楽しみにしていただけたらなと
思います。
これ以外にもいつもの難語からのお話も増えるので
よろしくお願いします。


>ミヨシは回想シーンのたびに地味に株を上げてるような。
>うぉぉぉぉ、なんていい展開!
三柱の絆もここでさらに強くなるのかな?
>なるほど、過去に
ああいった事が、あったのか


ありがとうございます!
今回は過去話もつながりが見えて楽しいという意見を
いただけたので、本編が止まらない程度に挟んでみました。


出来事だけを追わずに内面をってことと受信!(ポンコツアンテナ


>奥羽の漢ども悪堕ちしとるやんけw

野犬つながりってことでなんとか!



以上、まじめなお話をしたようないつものなような
そんなおまけ記事でした。



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