各種収益サービスとうちのスタンス。
2016/09/20 22:04
今回の記事はwebマンガのマネタイズに
ついてです。
おもに私のスタンスと、現状存在する色々な収益サービスに
ついての記事になります。
まずは、マネタイズや収益化。
ようは自作マンガを何らかの方法で現金化しようという
お話です。
正直こうやって記事にするのはおっかないですが、ここを
ハッキリさせないと後々よくない気がするので
ざっくばらんに書きたいと思います。
この手の話題は作家側、特にweb漫画界隈は興味があってもまず
公に口にしない話題です。
公言しない理由も色々で
・単純に興味が無い
・プロ志向
そして読み手にそっぽを向かれるのを嫌がるから
私はこのタイプです。
よくあるのが無料公開からの制限公開や広告を挟むなど
読み手に負担をかける手法です。
読み手側からすればまたこのパターンかとうんざりする。
↓
結果人が離れる。
これを作家側が嫌うからです。
各種サービスを紹介する前に私のスタンスを明確に
しておきます(誤解されるのはイヤん)
まず、ブログに上げている作品。
これらを取り下げたりしません、いつか電子書籍にしたいと
思っていますが書き下ろしを入れたり修正したりする方向の
ものになると思います(メモリアル的に出したい欲)
一度無料で公開したものに値段をつけても上手く行かないって
考え方です。
次に広告アフィリエイト。
googleアドセンスのような記事本文に挟みクリック報酬を得るタイプの
ものです(まとめサイトでよく見かけるあれ)
これを私が効果的に運用するならマンガのページに挟んで
誤クリック狙い、これが一番です。
ですがせっかくマンガ内で視線誘導やら展開を盛り上げても
広告が邪魔をします。
やるならマンガ本編以外でなにか思いついたら別にコーナーを
作って、そんなスタンスです。
おまけ記事にたまに入るアフィリエイト広告は画像引用で
貼っているのであれは別物です(あの広告からの収入は
158円です、ちゃんと紹介をしないならこんなもんです)
ようは読み手に負担をかけても上手く行かないって
考え方なのでマネタイズを言い出しましたが
今までどおりです。
ただやはり収益化してみたいって欲はあります。
以上が私のスタンスです。
まずはせっかくブログも育ってきたのでなにかないかな?っと
色々調べたので収益サービスをズラリと並べて
個人的な雑感を追記してみたいと思います。
・arecore
以前記事に書いたサービスです、広告配信をweb漫画サイト
以外に配信するので一般的な読者に負担をかけないのが
特徴です。
具体的にはアップローダーに上げた漫画を管理者側で独自に配信し
広告報酬を分配する流れです。
ですがまだこれからのサービスで色々と不安定です。
・ENTY
パトロン(支援者)を募るサービスで月額数百円から作家を
支援するサービスです。
作家側は対価としてお礼の絵や先読み、電子書籍の優待や
無料配信、限定公開など色々設定できます。
もちろん対価が無くても構いません。
個人的にはパトロンがつかなかったときのダメージが
大きそうなのでいまいち踏み切れず(チキン
・投げ銭
サイトに設置しカンパを募るサービスです。
海外では税金対策の一環として寄付があるので
成功していますが、日本はそこらへん複雑でとにかく
受けるほうもカンパするほうも手軽じゃないイメージ。
やってみたいけどややこしそう…そんな感じです。
・電子書籍
Kindleやらなんやらのあれです。
還元率やら市場の大きさやら色々ありますが在庫も
抱えず思えばすぐに発行できるのが魅力的です。
私はスマホでズームせず横にパッパと読み進める
イメージで描いていますのでいつか出します。
たぶん0話を書き足すと思います。
・公式作家
comico、COMICAWA、みんなのコミックあたりが有名でしょうか。
絵のクオリティと流行と売れ筋に敏感な方が
強い印象です。
これは単純に技量不足に加え上記のサイトで受けそうなものを
書き下ろす気になれないのでパスです(フェチがニッチ)
・先読みサービス
マンガボックスインディーズに代表されるアプリをインストール
した後に、先読み分が読めるサービスです。
インストールに応じて分配金が出ます。
途中から先読みにしてコメントが燃え上がっているところを
何度も見ているので、やるならコメントオフで最初から先読み
がおすすめです。
私に限ればもう手遅れですしそこまでの力量はないかなっと
思っています。
・クリエイター奨励プログラム
ニコニコ動画の収益サービス。
様々な要素からスコア付けし現金を配布するサービスです。
魅力的ではありますがニコニコ文化に慣れていないので
どうしても二の足を踏んでしまいます。
・同人誌
紙媒体の自主出版です。
大きなイベントに参加できる方向きです。
私は同人誌文化がわからないのでどうしようも
ありません(秋田民には縁が無い)
・AMAZON欲しいものリスト
変化球ですがモノでもいんじゃない?
そんな方には欲しいものリストの公開です、受け取り側も
送る側も匿名に出来るので気軽といえば気軽。
蓄財が目的ではないならこれも一つの手だと思います。
→実際に届いたので使用感を記事にしました。
私は体験からレビューを書くのがモットーです、とりあえずなにか
始めないとただ書き散らしているだけになるので、まずは欲しいものリスト
あたりから始めて様子をみたいと思いますのでどうか
よろしくお願いします。

LV3の欲しいものリスト
とは言ったものの、どうにも勝手が分からないのでマンガ作成に
あったらいいなと思っているものを載せてみました(ペンタブが
断線気味でガムテ補強しているので予備をみたいな)
以上、これからもアマチュアなりのマネタイズに関する事は
書いていきますが読み手に負担をかける方法は
取らないと思いますのでよろしくお願いします。

ついてです。
おもに私のスタンスと、現状存在する色々な収益サービスに
ついての記事になります。
まずは、マネタイズや収益化。
ようは自作マンガを何らかの方法で現金化しようという
お話です。
正直こうやって記事にするのはおっかないですが、ここを
ハッキリさせないと後々よくない気がするので
ざっくばらんに書きたいと思います。
この手の話題は作家側、特にweb漫画界隈は興味があってもまず
公に口にしない話題です。
公言しない理由も色々で
・単純に興味が無い
・プロ志向
そして読み手にそっぽを向かれるのを嫌がるから
私はこのタイプです。
よくあるのが無料公開からの制限公開や広告を挟むなど
読み手に負担をかける手法です。
読み手側からすればまたこのパターンかとうんざりする。
↓
結果人が離れる。
これを作家側が嫌うからです。
各種サービスを紹介する前に私のスタンスを明確に
しておきます(誤解されるのはイヤん)
まず、ブログに上げている作品。
これらを取り下げたりしません、いつか電子書籍にしたいと
思っていますが書き下ろしを入れたり修正したりする方向の
ものになると思います(メモリアル的に出したい欲)
一度無料で公開したものに値段をつけても上手く行かないって
考え方です。
次に広告アフィリエイト。
googleアドセンスのような記事本文に挟みクリック報酬を得るタイプの
ものです(まとめサイトでよく見かけるあれ)
これを私が効果的に運用するならマンガのページに挟んで
誤クリック狙い、これが一番です。
ですがせっかくマンガ内で視線誘導やら展開を盛り上げても
広告が邪魔をします。
やるならマンガ本編以外でなにか思いついたら別にコーナーを
作って、そんなスタンスです。
おまけ記事にたまに入るアフィリエイト広告は画像引用で
貼っているのであれは別物です(あの広告からの収入は
158円です、ちゃんと紹介をしないならこんなもんです)
ようは読み手に負担をかけても上手く行かないって
考え方なのでマネタイズを言い出しましたが
今までどおりです。
ただやはり収益化してみたいって欲はあります。
以上が私のスタンスです。
まずはせっかくブログも育ってきたのでなにかないかな?っと
色々調べたので収益サービスをズラリと並べて
個人的な雑感を追記してみたいと思います。
以前記事に書いたサービスです、広告配信をweb漫画サイト
以外に配信するので一般的な読者に負担をかけないのが
特徴です。
具体的にはアップローダーに上げた漫画を管理者側で独自に配信し
広告報酬を分配する流れです。
ですがまだこれからのサービスで色々と不安定です。
・ENTY
パトロン(支援者)を募るサービスで月額数百円から作家を
支援するサービスです。
作家側は対価としてお礼の絵や先読み、電子書籍の優待や
無料配信、限定公開など色々設定できます。
もちろん対価が無くても構いません。
個人的にはパトロンがつかなかったときのダメージが
大きそうなのでいまいち踏み切れず(チキン
・投げ銭
サイトに設置しカンパを募るサービスです。
海外では税金対策の一環として寄付があるので
成功していますが、日本はそこらへん複雑でとにかく
受けるほうもカンパするほうも手軽じゃないイメージ。
やってみたいけどややこしそう…そんな感じです。
・電子書籍
Kindleやらなんやらのあれです。
還元率やら市場の大きさやら色々ありますが在庫も
抱えず思えばすぐに発行できるのが魅力的です。
私はスマホでズームせず横にパッパと読み進める
イメージで描いていますのでいつか出します。
たぶん0話を書き足すと思います。
・公式作家
comico、COMICAWA、みんなのコミックあたりが有名でしょうか。
絵のクオリティと流行と売れ筋に敏感な方が
強い印象です。
これは単純に技量不足に加え上記のサイトで受けそうなものを
書き下ろす気になれないのでパスです(フェチがニッチ)
・先読みサービス
マンガボックスインディーズに代表されるアプリをインストール
した後に、先読み分が読めるサービスです。
インストールに応じて分配金が出ます。
途中から先読みにしてコメントが燃え上がっているところを
何度も見ているので、やるならコメントオフで最初から先読み
がおすすめです。
私に限ればもう手遅れですしそこまでの力量はないかなっと
思っています。
・クリエイター奨励プログラム
ニコニコ動画の収益サービス。
様々な要素からスコア付けし現金を配布するサービスです。
魅力的ではありますがニコニコ文化に慣れていないので
どうしても二の足を踏んでしまいます。
・同人誌
紙媒体の自主出版です。
大きなイベントに参加できる方向きです。
私は同人誌文化がわからないのでどうしようも
ありません(秋田民には縁が無い)
・AMAZON欲しいものリスト
変化球ですがモノでもいんじゃない?
そんな方には欲しいものリストの公開です、受け取り側も
送る側も匿名に出来るので気軽といえば気軽。
蓄財が目的ではないならこれも一つの手だと思います。
→実際に届いたので使用感を記事にしました。
私は体験からレビューを書くのがモットーです、とりあえずなにか
始めないとただ書き散らしているだけになるので、まずは欲しいものリスト
あたりから始めて様子をみたいと思いますのでどうか
よろしくお願いします。

LV3の欲しいものリスト
とは言ったものの、どうにも勝手が分からないのでマンガ作成に
あったらいいなと思っているものを載せてみました(ペンタブが
断線気味でガムテ補強しているので予備をみたいな)
以上、これからもアマチュアなりのマネタイズに関する事は
書いていきますが読み手に負担をかける方法は
取らないと思いますのでよろしくお願いします。


シロちゃんぺろぺろ
No title
すっごい嬉しい!(糖
到着を楽しみにまってます!
そして何度もペロられるシロ
No title
No title
(そして家族をごまかすのに苦労しました)
今2個ほどたべて甘さにほっこりして
います(詳細はもうちょっとで)
差し入れありがとうございました。
取り急ぎご馳走様でした~。