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ファンと作家のためのポートフォリオの開設

2017/01/21  18:25
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ファンと作家のための創作を長く続ける方法・序」の
続きになります。



今回はアマチュアで創作を発信するうえで必須ともいえる
ポートフォリオサイトについて書こうと思います。


ポートフォリオサイト。
あなたがどういう創作を発信していて
どのくらい門を開いているのか。

そういう名刺のようなサイトと思ってください。


サイト構築はハードルが高く出来れば回避したい。

そう思うかたも多いでしょうが、これがないとあなたに
興味を持った人やエールを送りたい人、そして仕事を
依頼したい人の行き場がありません。

SNS(ツイッター・フェイスブックなど)がポートフォリオという
かたもいますがこれはオススメしません。

SNSは情報の流れが速く発信や宣伝を続けなければ
なりません。
交流や宣伝(誘導)、告知とわりきったほうが
いいです。

それにきちんとコンタクトをとるには登録が必要です。
つまり本質はpixivやニコニコ動画と大差ありません。

登録やクリックの重みが発生する場所はポートフォリオに
向かないというわけです。

すでにブログランキング・登録誘導・広告などを
活用しているかたにはクリックと登録の重みは
身に染みてお分かりいただけると思います。



ポートフォリオの例


重要性はお分かりいただけたと仮定して、どういった
ポートフォリオを作成するかです。

これは各々の創作ジャンルとどれくらい窓口を開くかに
よります。

私はweb漫画がメインですので少し偏りますが実例を
いくつか紹介しながら解説します。


こちらは漫画ジャンルで窓口がやや狭めの
ポートフォリオの例です。


当ブログでたびたび登場するS×Sの作者、ユユさんの
ポートフォリオです。

連絡手段も記載されており、ここを読めばどういう創作の方か
すぐにわかります。

まさに名刺と呼ぶにふさわしいポートフォリオだと思います。




次はイラスト・デザインで窓口がやや広めの
ポートフォリオの例です。



このサイトのコンタクトをみると、詳細が詳しく
書いてあり窓口の広さが伺えます。

創作界隈はどのジャンルも値段がわかりにくいです。

例えるならお寺の「お気持ち」や神社の「初穂料」に
似ている面があります。

ですのでスパッっとお品書きを置く姿勢、非常に
良心的だと思います。





次はweb漫画ジャンルで窓口がぶっ壊れている
ポートフォリオの例です。



施錠の習慣を持っていない田舎民のポートフォリオ。

このどうかしているサイトは自分の創作物を全て置き
あらゆる窓口を開きっぱなしにしているのが特徴です。




ポートフォリオの方向性


おおよそ上記の3つがあなたのポートフォリオのスタンス
になると思います。


ユユさんのはまさに名刺、きらびやかですが深度が
ありませんのでサイトに長く人をとどめるには
向きません。

そのかわり必要な情報をきっちり正確に届けることが
できます。

交流が苦手だったり、あくまで作者は後ろにって
かたにもオススメです。
(なお今回例にあげたユユさんは上記のような
方ではないです、あくまでたとえと思ってください)


普段のユユさん。




その対極にあるのが秋田民のどうかしている
ポートフォリオ。

コンテンツが豊富で長く人をとどめる事が出来
カスタマイズ性や発信に優れています。

その代わり定期的な更新や発信するテーマの軸決め。
そしてSEO(検索エンジン最適化)などの知識や集客と
創作に関係ない事に手をつけることになります。
これらを手間と感じる方には不向きです(ですがリターンは
大きいです)


そしてその中間に位置するのが米鳥工房さんに
なります。



イラストや漫画にかたよってはいますが
小説・写真・ブロガー・生主・歌い手etc…
見た目こそ違いますが方向性はこの3つに
なると思います。

それぞれの創作スタイルや性格から逆算して無理の無い
ポートフォリオを作ってみて下さい。

(google検索で有用と思われるリンクを
置いておきます)

ブログ 比較
ポートフォリオ 作成
ブログ 保存容量 比較




窓口を開くということ


ファンと作家のための創作を長く続ける方法・序では
PV・反応・収益・差し入れがモチベーションを保つ
要素と書きました。

きっとどこかにいるこういったことを届けたい人への
窓口を空けておく。

声が届かずモチベがあがらないと嘆く前に
ポートフォリオ、いや、母艦と呼べる場所を持って
みて下さい。

応援したいのにどこへいけばいいのか
分からないって方は意外と多いですよ。

それとアマは発信しないと存在しないのと同じです。
SNSで毎日宣伝するよりも、母艦を育て大きくする事により
宣伝の手間を大きく削減できます。

そしてPV・反応・収益・差し入れ。
これらは創作者とファンによってうまれるものです。
ですのでまずは母艦を構築する、これからはじめてみてください。

当然、創作をする人間にとってこれらの構築はモチベーション
維持のための手段です。

まずは出来る範囲で作り、あとは必要になったら
改築して行く、そのくらいの気軽さがベストだと思います。


次回は母艦作成後の集客について
書きたいと思います。

では、今回はここで。

またね!



創作を長く続ける方法シリーズ
 →ファンと作家のためのサイト構築はじめの一歩




以下、乱文奇文


さっきまでが背広ネクタイでのプレゼンだとしたら
ここからは縁側で作務衣みたいなノリです。


前回の記事より、コメントはこちら。


>以前していた秋田の未来の話もそうだけど、作者さんはいろいろな事に
問題意識を持って、そしてそれを解決するために実際に
行動しているのがすごい


か、かいかぶりすぎ問題!(プレッシャー

なんというか小さな目標と大きな目標を
散りばめて方向性と達成感を設定みたいな。

PS4のトロフィー的な感じ?(台無し



>ここは、作者の内側もぶちまけてくれるし、高確率で反応返してくれるから
読んでるほうもコメントしたいっ!ってなるんだよね~

いいスパイラルになってると勝手に読み手としては思ってますw


ありがとうございます!
元々、コメントに返事をしていたら我ながらドン引きする長文
書いてしまい、こらアカンってのがきっかけでしたが
楽しんでもらえて嬉しいです!


>ヤマノス大明神にまたお布施しなきゃ(使命感

だ、大明神…!
うちの磐座はどこへ向かっているんだろう…(困惑


>つまりアニメ化が必要ということですね!

その目標は高過ぎて控えめに言ってdeathっちゃう
予感…!
あくまで身の丈にあった夢を見ますー


>>私は努力すれば必ず抜けるクラスのアマ作家です。
決してそんなことはなく、今や確かな「武器」をお持ちだと
私は思っておりますよ


ありがとうございます!(涙
もう少し砕くと
・視聴に耐える絵
・ニーズや流行を意識したお話

この二点は努力とリサーチで身につきますし、ここを外さなければ
私クラスならちゃんと抜けます、そんな感じ?

え?アマなんだしこだわりを叩き込んだ
誰得な作品を書きたい?


…同志よ!(握手


>いいとこ取りのアプリなどが増えると、それに慣れてしまった
読み手が無料を当然の様に思ってしまうこともありますよね。
私は幾ばくかのお布施になるようシステムを利用してはいますが
作家さんの苦労に見合うものはなかなか...

ご利用ありがとうございます!(愛してる!

仰るとおりソシャゲをはじめ無料の文化が、次代を担う
子供世代にまで浸透したのでこれからはもっともっと
無料時代が進むと思います。

ここにあれこれ言っても苦労ばかりでリターンは少ない
というのが私の考え方です。

そんな時代の変化にヤーヤー言うよりも、今から先を
見据えて手を打とうぜ、これがこのシリーズの目的です。


昔のアマチュアはプロ未満の下積みや趣味でしたので
食えないのは当然でした。

しかし、食えなくて当然のアマを集め食って行くサービスが
登場します(察して)


こうなると話は別です。


モチベーション維持に繋がるPVや反応。
これを受け取れるサービスはありがたいです。

しかし、そんなアマ集団からひょいっと引き上げ
育成もそぞろに連載を持たせ駄目ならポイ(察して)

編集や運営の過剰な露出(察して)

そもそも公式連載を持った上で自由なアマ投稿を促す
目的の大部分はサービスの宣伝に他なりません
(アマの更新しましたーってあれね)

一部のサービスでは運営が選んだアマ作品に支援の目的で
原稿料を支払うものがあります。
これなんかは典型的で、作品の質よりサービスの宣伝量が
多い作品が選ばれやすいです。


もちろんこれらのサービスは投稿者にとって
有益ですし、作品に金銭を提供するサービスも
増えてきました。

こういった流れやカラクリからアマの作品は
エンタメと認識され、かつてプロ予備軍の食えなくて
当たり前という時代は終わったのではと思いました。


話は戻りますが
「ソシャゲをはじめ無料の文化が、次代を担う
子供世代にまで浸透したのでこれからはもっともっと
無料時代が進むと思います」

こう書きました、一見デメリットばかりに思えますが
メリットもあります。

一つは広告。
画面の中に広告が存在する事への拒否感が
かなり下がっています。

もう一つがネットでの支払い。
スマホの普及にともないオンラインでお金を使うことへ
拍車がかかりました。



これらはスマホ文化やソシャゲ文化がもたらした
メリットです。


ここらへんを上手く活用する方法を提示し
アマ・プロ志向・プロで食うのに精一杯な方へ
応援・モチベーション・生活費の足し…
そういったものの橋渡しができたらいいなと
思っています。


なんか本編より長い気がするし、この先で書く
内容な気もするけどまあいいか!(逃

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コメント

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BBA結婚してくれ! 2017/01/22 19:03

No title

> しかし、そんなアマ集団からひょいっと引き上げ
> 育成もそぞろに連載を持たせ駄目ならポイ(察して)
これは確かにアレだなーと思ってました
マルクスもマジギレするレベル

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