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ファンと作家のための収益と広告

2017/02/07  19:26
2
ファンと作家のためのコンテンツの種類」の
続きになります。


今回は収益と広告についてのお話に
なります。


はい、わかっています。

趣味で作っている作品と広告。

お金なんて品のない話。


大丈夫、充分にわかっています。
これらは創作、それも趣味性の強いものとは
相性が悪く公で話すのははばかられる…

ですので表立って賛同しにくいことも承知の上です。

だからこそお話したいと思います。




収益化


まずははっきり言います。


広告で食べて行こうと夢見るブロガーも

PV収益で身を立てようとする動画配信も

同人誌と小物を作りましたと喜ぶ描き手も

作品が出版されました!と喜ぶ物書きも

すべて同等です。


こういったことに気持ちを考慮するとおかしくなります。
全て等しく収益化です。

趣味性が高く利益が薄いとかそういうのも買い手やファンには
特に意味はありません。

創作は全て等しく扱わなければならないと
私は思います。

作品やジャンルや気持ちの過多で上下をつけるなんて
ナンセンスです。


その上で批判されがちなものはそれだけの理由が
あります。

例えば発信するときの物言いや誤クリック狙いが
それです。

こういった歩みや方法に問題があり、見ている方の反感が先に
あって批判に転ずるわけです。

収益化が揶揄されるときは先に反感がある場合が
ほとんどです。


ようは公に発信しているんだから普段から襟を正して
おけばいい…結局は人と人の問題というわけです。




広告


広告収入からの創作意欲向上。

このシリーズは作家のモチベを上げる法と
作家のモチベを炊きつける法の二点で構成されています。


創作と広告収入とモチベーション。


なんで広告収入がモチベーションになるの?
そう思うのは当然ですので数字とカラクリを説明します。


創作サイトでたまに見かけるのが創作支援のための
投げ銭です。
簡単に言うと創作活動の足しにするのでお金をカンパして
ください、そういうシステムです。


…使っている皆さんもいると思いますので
はっきりと聞きますが投げ銭が入ることって
ありますか?

投げ銭はファンがIDを登録して支払い情報を登録して
金額を決めてやっと作家へ届きます。

この煩雑な手続きを超えてくるファンがどれだけいるのか?

かなり少数、私クラスではゼロだと思います。


そこで最初から登録済みで愛用しているサービスを
利用します。

それがAmazonや楽天などのオンラインショップです。

これらのサービスはサイトを経由して買い物をして
いただくと数%の紹介料が入ります。


これを投げ銭の変わりに利用するわけです。


当サイトでは右側にこういったお知らせを
置いてあります。

(クリックで展開しますするはずなのですが壊れたので以下に)

adin01.jpg

adin02.jpg

adin03.jpg

adin04.jpg


ちゃんと狙いと仕組みを解説することにより
広告収入=投げ銭と同等の支援に
変わります。

金額は多くはありませんが趣味性の強いアマにとって収益は
お金に換金できるスコアみたいなものです。


充分にモチベーションアップに繋がるはずです。




金額とその意味


実際のところいくらなの?
当然気になると思いますので公開していきます。


私は本格的に広告からの投げ銭を導入したのが
2016年12月中盤からですので1月の収益から
お話してみたいと思います。


今のところAmazonのみですのでそれをメインに
お話します。
ブログスクショ編集166

当サイトを経由して買われた商品…19点
売り上げ…37095円
紹介料(私に入る金額です)…1175円

どうでしょうか?
投げ銭との比較が出来ないのでなんとも言えませんが
このくらいになりました。

あり?少ない…?
そう思われる方とマジスカと驚いた方がいると思います。


なぜ驚くのか?
それは一般的な広告収入を夢見た7割のサイトは
月1000円に届かないという統計があるためです。


(アフィリエイト=広告)

つまり始めて一ヶ月で7割の壁を商品紹介記事を
書かずAmazonのみで突破したわけです。
(アフィリエイトの世界ではAmazonは弱いと
言われています)


これにマンガ図書館Zやニコニコ動画などの収益還元型の
投稿先を合わせると1000~5000の緑のゾーンに私は含まれる
ことになります。
(収益還元型サイトの金額を公開してもいいのですが
これをやっちゃうとそのサイトの体力が分かってしまう為
今はやめておきます(公開していいか問い合わせ中))

さらに欲しいものリストからのギフトを…いや、差し入れを金銭に
変換するなんてやっちゃいけないことなんですが、記事の
特性上一度だけお許し下さい。

…ギフトを金額換算すると1万~3万の青緑に私は含まれる
ことになります(ごめんなさい)


これは広告収入を夢見て記事を重ねるアフィリエイターには
酷な結果です。
が、創作物があってポートフォリオを育て投げ銭に
変わるシステムを提示すれば皆様も必ず到達できる数字です。

エッセイ・子育て・日常など商品紹介も絡められる創作なら
更に上を狙えます。
しかも投げ銭と同等のシステムと伝えることで、収益を応援と
とらえる事ができます。


私は中の下クラスのアマチュアです、つまり努力とリサーチで余裕で
超えられる存在です。


私では難しいですが、いつかアマチュアで生活ができる作家が
出てきてくれたなら。
その未来の誰かの一助になれたならとても嬉しいです。





実際の反応


広告が揶揄されたり本人が炎上する背景にあるもの

それは「見えないところでほくそ笑む」ことだと
思いました。

ですので当サイトでは広告の仕組みと目的をを公開しネタや
画像引用で使用しています。


そんな当サイトに大量に使われている広告への
実際の反応を紹介してみようと思います。


>ヤマノス大明神にまたお布施しなきゃ(使命感

>a*azonタイムセールで欲しいものを注文するヒトツメとキツネ。
そして請求はヤエに・・・
さて、俺もコーンバー2500本発注するかな(嘘)

>いいとこ取りのアプリなどが増えると、それに慣れてしまった
読み手が無料を当然の様に思ってしまうこともありますよね。
私は幾ばくかのお布施になるようシステムを利用してはいますが、
作家さんの苦労に見合うものはなかなか...

>今回の記事、イメージ画像攻めすぎじゃないですかね…

>火起こしセットでなにを・・・あ・・まぁキャンプにでも使うべ

>ミヨシに蝶野ビンタされたら気が抜けちゃうw

>インフォメーションの項目が増えてて、a*azonを利用する場合は
このサイト経由で申し込めばいいわけですね。
しかし私はy*hooショッピング派なので、コーンバー4800本はya*oo経由で・・・(笑

>良く見ると、a*azon以外にも、y*hooにも○天のバナーが貼ってある・・・
ガ ァ ッ デ ム(笑



最近のコメントをいくつか引用してみました。
これらは全て広告へのコメントです。

これ以外にもたくさんありますが、今まで揶揄された事は
一度もありません(感謝

ちゃんと説明し節度を守っていればおかしな事には
ならない。
そう感じていただけたら嬉しいです。




まとめ


以上が収益と広告からモチベーションを上げる
私なりの方法論になります。

もちろんこれらは一例です。
これにみなさんの創作にあわせ利用できそうなものを
組み合わせて行くことが大事です。

広告なら
googleアドセンスA8忍者etc…

販売なら
グッズ電子書籍同人誌有料公開etc…

支援なら
EntyFantiaクラウドファウンディングetc…

色々なやり方があると思います。
(後は依頼、これも色々こなしましたが流石に
公開するのはどうかと思いますので内緒で)


私はまだ最低限しか使っていませんが
創作物の人気次第で私以上を狙える方は
多いはず、そう思います。


ここまでの記事を応用し実践していけば
閲覧数・コメント・収益の3点でモチベーションを
高く維持できるはずです。


次回からはさらにモノからのモチベーション…

Amazon欲しいものリストなどのソーシャルギフトの
お話をしてみたいと思います。


では

またみてね!


創作を長く続ける方法シリーズ
 →ファンと作家のためのソーシャルギフトのススメ


以下、乱文奇文


さっきまでが背広ネクタイでのプレゼンだとしたら
ここからは田んぼのあぜで昼寝みたいなノリです。


前回の記事より、コメントはこちら。


>特殊性癖は柱じゃなくて漏れてるほうなのか…

(特殊性癖とかストレート過ぎる…!)

漏れたというかばれたというか(言い訳


あ、勘違いされないように言っておきます。

らくがき74
これらは後から洗脳植え付けられた物で
それ以外のロリババア・ボーイッシュなどがもとの
フェチになります。

そんな最高にどうでもいい情報をお伝えしたところで
記事を締めたいと思います。

ではまた!

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コメント

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- 2017/02/07 21:41

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LV3 2017/02/07 23:35

No title

儲かっている人がSEOを駆使して記事を書いて
配信業者がそれを宣伝する。
つまりみんなでレアケースを追いかける一強多弱構造
ですしそれが普通だと思います。
これとまともに組み合ってもしょうがないので
創作屋は創作屋ならではの勝負をしていけばいいかなって。

泉光院はほら、見た目どおり受け止めてもてらえれば
良かったんですが、あの作者はアレだからわからんぞ…
みたいな(泉光院ごめん

…私はLV7だったのか…改名待ったなし…!

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