57話より、遣らずの雨と参謀キツネと電子書籍の改訂
2017/04/16 18:38
神様セカンドライフ 57話「遣らずの雨」よりブログ版
おまけです。
コメントはこちら。
>遣らずの雨……キツネェ……(知らない言葉だったのでググったのですが)。
タイトル見た時からサァ……って降る擬音が聞こえてきましたが
だいたい合ってた感良き……(浸る)
>「ヤエ行っちゃやだよう( ´Д⊂ヽ」ってことだね!
もうキツネったら
>本編見る→タイトル見返す→調べる→( ^o^)<うわぁぁあ!(良い意味で)
この通じ合ってるようで少しズレるヤエばぁとキツネの関係性がたまらない……
>もう一度読み返していたら意味が少し分かったような気がする
遣(や)らずの雨の意味
>そして「遣らずの雨」は貴女を帰したくないと言う意味!
他人のコメント見て気になり調べたw
または来客が帰ろうとすると降り出す雨です。
今回、わかりにくくてすみません。
普段でしたら難語は分かるように書くか注釈をいれるんですが
今回だけは無いほうがいいと判断しました。

この場面、雨の意味をキツネが語るのは性格上しっくり
こなかったので省いたのですが、これだといくらなんでも
伝わらない。
ですのでタイトルをそのものズバリにしましたが、ここに
注釈を入れるのはネタバレすぎてどうにも。
っというわけで、きっと意味をくんでくれると信じて
このような展開にしました(信じてた!!
>ヤエとキツネの粋なやりとり…でもちょっとすれ違ってる。
単に友情や信頼とも言い表せない二人の関係は独特ですね。
最初ヒトツメをかばうキツネにニヤニヤしてたのに、持って行かれました。
この辺事象や思考の流れは読めるけど感情までは
読みきれない理屈屋ヤエの限界みたいな?
>うわあああああ、この二人の仲直り?ここでくるかあああああああああああ
(実際は、腐れ縁で勝手知ったるナンとやらなんだろうけどねw)
こういう展開めっさ好き!もう好きっ!!
ナカーマ!
遣らずの雨がどのくらいメジャーなのか不安でしたが
思いついたときこれだ!っと思いました。
ヤエは元々途中で離脱する予定でしたがそのシーンを
どうするかで悩みました。
そこで思いついたのが遣らずの雨と狐の嫁入でした。
こういった描きたいシーンに辿り着いたとき筆が乗る乗る!
あ、58話も描きたいシーンの一つなので受け入れられるか
楽しみです。
>キツネは完全に心を開いたヒトツメに対してはわかりやすい
言動をするけど、アオを妹分と言ってたり今回のヤエとの
やり取りもあり、ミヨシ組に対してちゃんと情があるんだよなぁ…
良い意味でああもどかしい!ってなる
こういうもどかしさは堪らなく惹きつけられる
キツネは人間の純粋な願望からドロドロの欲望まで
向き合ってきた稲荷ですので内面や情に敏感です。
今は仰るとおりの小さな情や騙しのテクくらいしか
描いていませんが、これから色々と表現していけたらなあ
っと思います。
>ヤベーっどうなるんだヤエさんがヤエさんが!オロオロ
やはりヤエ姫様救出の家来奮闘漫画になるんだなw
>ヤエはチアコスしたり敵に攫われたりヒロインポジションの
貫禄(?)が出てきましたね!
>ヤエ懸案のキツネと皆に仲良くして欲しいんじゃよプラン実行ですね
(というかやらざるを得なかったか)。
ただキツネが指揮を執っても、やはりアレやアレが反発してきそうですがが

コメントのシーン。
これで予定通りミヨシ組は5人に。
正参謀がいなくなったのでこれからはキツネが参謀です。
といっても仰るとおり、そうすんなりとはいきません。
その辺は6章「キツネ・タクティクス(仮)」で
がっつりいきます~
>強いな、勝てんかもしれん
>それにしても天津神が2柱もいて妖猿1匹にやられ放題とは
それぞれの特性から致し方なしというところか・・・
神話とはいえどちらも非戦闘員。
アタッカー一人では流石に…みたいな。
次は「56話より、パインと秋田のブランドイメージと出羽の国」
からになります。
>パイン様だらけじゃ~(喜)
堂に入った不敵さの一方、責められる姿もなかなか…
あと56話でずっと汗だくだったのも妙になまめかしく見えた要因かと。
率直な気持ちをキツネに代弁してもらいました。

↑↑汎用性の高いコマだと思いつつ決めあぐねていたところにドンピシャですよ。
素晴らしいカットが上がってきて助かった…
キツネはなにに驚いているのか…(ゴクリ
それにしてもよく思いつきますねw
>父が秋田出身の私でも、秋田と言ったらきりたんぽ、位の認識しか
ないですからねえ……。
メディアから超神ネイガーと無医村の話を聞いたくらいか。
(父の生まれた村らしいと後から知ったが、父の死後なので確認できず)
ラストとかもうほんと勘弁してって感じです。
いいニュースは一瞬、悪いニュースは一生がネットの
特性だと思っているのでこういう面でほんとイメージ悪いです。
>>>(けもの同士ではあるのかw)
>悪知恵の働くバランス型とチンピラのブッコミ型。
最近、「けもの」という言葉を聞くと、
「悪知恵の得意なバランス型フレンズと荒事の得意なブッコミ型フレンズ」
に脳内変換されて困る……。
のけものはいるし優しくないしで。
でも人に優しいフレンズだとは思います(たぶん?
>秋田という言葉には現状ではあまり良いイメージがない、には同意ですが
特例として「女性」は「秋田」を冠するとイメージが良くなる不思議
その代わり「秋田の女」当人にしてみれば県外で「秋田出身です」と
名乗るのはなかなかハードルが高いw
ですよね、女性はちょっと大変かもです。
そういうのじゃなくて大間のマグロのような明確なモノが
欲しいー(叫び
最後に電子書籍版のお知らせです。

現在公開中の神様セカンドライフ1巻のzip版とKindle版を
第2版に改訂いたしました。
修整箇所は細部の作画修整と新規カットへの差し換えです。
お手数をおかけしてすみませんが、購入されたかたは
再ダウンロードできますのでよろしくお願いします。
(支払い履歴で管理されていますので
再ダウンロードに料金はかかりません)
改訂履歴の詳細やお手持ちの版の確認法は
こちらに記載していきますのであわせてお願いします。

おまけです。
コメントはこちら。
>遣らずの雨……キツネェ……(知らない言葉だったのでググったのですが)。
タイトル見た時からサァ……って降る擬音が聞こえてきましたが
だいたい合ってた感良き……(浸る)
>「ヤエ行っちゃやだよう( ´Д⊂ヽ」ってことだね!
もうキツネったら
>本編見る→タイトル見返す→調べる→( ^o^)<うわぁぁあ!(良い意味で)
この通じ合ってるようで少しズレるヤエばぁとキツネの関係性がたまらない……
>もう一度読み返していたら意味が少し分かったような気がする
遣(や)らずの雨の意味
>そして「遣らずの雨」は貴女を帰したくないと言う意味!
他人のコメント見て気になり調べたw
または来客が帰ろうとすると降り出す雨です。
今回、わかりにくくてすみません。
普段でしたら難語は分かるように書くか注釈をいれるんですが
今回だけは無いほうがいいと判断しました。

この場面、雨の意味をキツネが語るのは性格上しっくり
こなかったので省いたのですが、これだといくらなんでも
伝わらない。
ですのでタイトルをそのものズバリにしましたが、ここに
注釈を入れるのはネタバレすぎてどうにも。
っというわけで、きっと意味をくんでくれると信じて
このような展開にしました(信じてた!!
>ヤエとキツネの粋なやりとり…でもちょっとすれ違ってる。
単に友情や信頼とも言い表せない二人の関係は独特ですね。
最初ヒトツメをかばうキツネにニヤニヤしてたのに、持って行かれました。
この辺事象や思考の流れは読めるけど感情までは
読みきれない理屈屋ヤエの限界みたいな?
>うわあああああ、この二人の仲直り?ここでくるかあああああああああああ
(実際は、腐れ縁で勝手知ったるナンとやらなんだろうけどねw)
こういう展開めっさ好き!もう好きっ!!
ナカーマ!
遣らずの雨がどのくらいメジャーなのか不安でしたが
思いついたときこれだ!っと思いました。
ヤエは元々途中で離脱する予定でしたがそのシーンを
どうするかで悩みました。
そこで思いついたのが遣らずの雨と狐の嫁入でした。
こういった描きたいシーンに辿り着いたとき筆が乗る乗る!
あ、58話も描きたいシーンの一つなので受け入れられるか
楽しみです。
>キツネは完全に心を開いたヒトツメに対してはわかりやすい
言動をするけど、アオを妹分と言ってたり今回のヤエとの
やり取りもあり、ミヨシ組に対してちゃんと情があるんだよなぁ…
良い意味でああもどかしい!ってなる
こういうもどかしさは堪らなく惹きつけられる
キツネは人間の純粋な願望からドロドロの欲望まで
向き合ってきた稲荷ですので内面や情に敏感です。
今は仰るとおりの小さな情や騙しのテクくらいしか
描いていませんが、これから色々と表現していけたらなあ
っと思います。
>ヤベーっどうなるんだヤエさんがヤエさんが!オロオロ
やはりヤエ姫様救出の家来奮闘漫画になるんだなw
>ヤエはチアコスしたり敵に攫われたりヒロインポジションの
貫禄(?)が出てきましたね!
>ヤエ懸案のキツネと皆に仲良くして欲しいんじゃよプラン実行ですね
(というかやらざるを得なかったか)。
ただキツネが指揮を執っても、やはりアレやアレが反発してきそうですがが

コメントのシーン。
これで予定通りミヨシ組は5人に。
正参謀がいなくなったのでこれからはキツネが参謀です。
といっても仰るとおり、そうすんなりとはいきません。
その辺は6章「キツネ・タクティクス(仮)」で
がっつりいきます~
>強いな、勝てんかもしれん
>それにしても天津神が2柱もいて妖猿1匹にやられ放題とは
それぞれの特性から致し方なしというところか・・・
神話とはいえどちらも非戦闘員。
アタッカー一人では流石に…みたいな。
次は「56話より、パインと秋田のブランドイメージと出羽の国」
からになります。
>パイン様だらけじゃ~(喜)
堂に入った不敵さの一方、責められる姿もなかなか…
あと56話でずっと汗だくだったのも妙になまめかしく見えた要因かと。
率直な気持ちをキツネに代弁してもらいました。

↑↑汎用性の高いコマだと思いつつ決めあぐねていたところにドンピシャですよ。
素晴らしいカットが上がってきて助かった…
キツネはなにに驚いているのか…(ゴクリ
それにしてもよく思いつきますねw
>父が秋田出身の私でも、秋田と言ったらきりたんぽ、位の認識しか
ないですからねえ……。
メディアから超神ネイガーと無医村の話を聞いたくらいか。
(父の生まれた村らしいと後から知ったが、父の死後なので確認できず)
ラストとかもうほんと勘弁してって感じです。
いいニュースは一瞬、悪いニュースは一生がネットの
特性だと思っているのでこういう面でほんとイメージ悪いです。
>>>(けもの同士ではあるのかw)
>悪知恵の働くバランス型とチンピラのブッコミ型。
最近、「けもの」という言葉を聞くと、
「悪知恵の得意なバランス型フレンズと荒事の得意なブッコミ型フレンズ」
に脳内変換されて困る……。
のけものはいるし優しくないしで。
でも人に優しいフレンズだとは思います(たぶん?
>秋田という言葉には現状ではあまり良いイメージがない、には同意ですが
特例として「女性」は「秋田」を冠するとイメージが良くなる不思議
その代わり「秋田の女」当人にしてみれば県外で「秋田出身です」と
名乗るのはなかなかハードルが高いw
ですよね、女性はちょっと大変かもです。
そういうのじゃなくて大間のマグロのような明確なモノが
欲しいー(叫び
最後に電子書籍版のお知らせです。

現在公開中の神様セカンドライフ1巻のzip版とKindle版を
第2版に改訂いたしました。
修整箇所は細部の作画修整と新規カットへの差し換えです。
お手数をおかけしてすみませんが、購入されたかたは
再ダウンロードできますのでよろしくお願いします。
(支払い履歴で管理されていますので
再ダウンロードに料金はかかりません)
改訂履歴の詳細やお手持ちの版の確認法は
こちらに記載していきますのであわせてお願いします。


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No title
あきたこまちがあるじゃない!!
うちの米はあきたこまちですよ!
実はタイトルをちゃんと読んでなかったのでコメントを読んで意味を調べ,ようやく理解しました...(鈍い
こういったタイトルに仕掛けがある場合,タイトルを最後にもう一度提示するなどを行うのはいかがでしょうか?
No title
作者の言いたいとこをちゃんと読解してしまうなんて素晴らしいです。
まだまだ新参者の僕ですが解らないときは他の人のコメント見て納得していきます
あとヤエさんのご武運を御祈りしております。
No title
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以前はぱっつんというか目にかぶる感じだったけど、
今は隙間がある。まさか薄(ry
思兼神なのにって思ったけど、そもそも思慮や慮るという言葉が思い巡らす事の中に情というものが入っているのだろうかとウェブ辞書を引きながら思った
これは漢字辞典を開かねばならぬ…
そしてキツネも他人の情には敏感でも、自分の事になると全部を感知はできないのかもな…
もっと自分の周りの情にも敏感でもあればヤエがヤエなりにキツネを信頼してる事にもっと気付けたかもしれないのに
そしてミヨシ組とももっと仲良くなれるような振る舞いができたかもしらないのにー
他人の問題はそつなく解決できるけど自分の問題はうまく解決できないのは人も神もあるあるなんですかね
いやキツネの場合は単純に本人がミヨシ組と仲良くなくてもいいと思ってるフシはあるかもしれないけど