72話「記憶をもう一度」
2017/11/03 19:32
神様セカンドライフ 72話「記憶をもう一度」






















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No title
いやアオは農耕馬とかの面倒を見るんだし、馬っつっても方向性が競走馬ではないんだし・・・
荷物背負いながらとかぬかるんだ悪路とかで力強く走るならアオに軍配上がる・・・ハズ!
がんばれ!
ヨジロウは好みの女の子が絡まないと、意外と実力派なのか。
No title
No title
お沢様は寝ちゃうし、アグリコ様は絡み酒…キツネ様は女子会で1番お酒に強い? ペース配分がうまいのかな。全員にほめられて照れるキツネ様が可愛い!!
そして「討つだけが道ではない」って言い切るミヨシ様に惚れる。好き。
No title
褒められ慣れてなくて照れちゃうキツネかわいい(かわいい)
無茶な要求に次善策ぐらいは出せる辺りもそつない。
「意外と広い!!」のコマがシュールで爆笑しましたw
ヒトツメ、実は自分が籠もる工房的なものが欲しいのかな?
泉光院と与次郎がメンバーとして馴染んでるのがなんか嬉しい。
アオと与次郎は夢の神様タッグって感じで期待できそうだけど、
どうやら実力にかなり差があるような。
蒼前信仰の全盛期なら結構良い勝負になったんでしょうか。
No title
パイン神のオリジナル神がどういうビジュアルで登場するのかムネアツですな
しかしミッチーてw最後のコマの三●さんの笑顔がまぶしいwww
No title
狸の巣穴まさしくそのお通りだね♪
なんとなく大雨の日は大惨事になりそうな気がするがその辺はものつくりの神様だし工夫しているのかな!
釣りキチ三平もそう言えば秋田県舞台のマンガだったねなるほどw
そのうちセカンドライフ壁画の観光地がどこかの神社で・・・
No title
社が2つに割れて中からグレートミヨシロボが出てくる展開は何時頃かしら?
No title
基本プランのご利益は、神の成り立ちよりは、人間側の願望の現れって感じがするけど権能と標榜の区別って難しそう。神通力の修行ってことで後天的に身につけられる流れなのかな?一芸集団と多彩なご利益の折り合い、祭神や分社など内部での分担、分御霊ごとのご利益の違い(地域性)も含めると・・・ややこしや~。
No title
少年マガジンで読んだなぁ。懐かしい。
分御霊の行き先などは本殿は関知してないんでしょうか。
No title
ヒトツメの秘密基地にアオの神隠しを施せば、神社の下に不思議空間という、お伽噺にぴったりな場所になりますね。
No title
という女子のノリが楽しげで良いです♪
「敵はウカノミタマ様の使いとアタシの群れに手を出した」のセリフ、
(最後「た」を「だ」に誤字ってるのはそれとして、)
ここで言うウカノミタマの使い=キツネのことですよね?
ニュアンスとしては「ウカノミタマ様の使いであるアタシの群れ~」
みたいな感じで合ってますかね。
No title
実際そんなものなのか、キツネ的に「どうせ脳筋のアンタはそんなもんでしょ」って感じなのか
他の人がコメントしてるの見て確かにと思ったけど、分御霊で分かれたら本殿は知らないスタンスなのだろうか…?
No title
> という女子のノリが楽しげで良いです♪
【悲報】泉光院ちゃん、性転換
No title
与次郎がちょっと怖い……。「そうそう~十分でしょ」は彼の台詞だと思うのですが、仇なす者を討つことにためらいがない点ではキツネと同じなのに、(9章でヒトツメをシロの救出を織り込んで池の上で焼いたり、シロに「二度目は手加減しない」と警告したり、アオを再起不能に追い込むつもりで燃やしたりはしても、命までは奪わなかった)彼女の「神罰」とは異質の、「滅ぼしたっていいじゃない」感が半端ない。先のコメントでもご指摘があった通り、彼が祭られることになった事件が関係していそうです。お沢や泉光院が平成の世にあってなお警戒しているのは、この辺りなのかな。とは言えキツネも、シロやアオを殺してミヨシとヤエを完全に敵に回すリスクや妹分への情けからそうしなかっただけで、サダムネやマタギには容赦しないのかも知れませんが。キツネの原理が「ウカノミタマ神への忠誠」=「稲荷の看板」≒「群れへの愛着」という社会的なものなのに対して、与次郎のそれは、損得や情が絡まない、語弊を承知で言えば昆虫のような、プリミティブなものである気がします。情については人一倍厚いようでいて、実は単に欲に忠実なだけだからこそ、あっさりキツネからシロへと鞍替えできたのやも。彼がパインの色香に迷い、寝返らないことを切に願うばかりです。
長々と妄言を書き連ねてしまいましたが、「赤いきつね」のお揚げのように、回を重ねるごとにじゅわじゅわ味が出てくる与次郎稲荷、大好きですよ!!
飛脚の、知られざる潜在能力(ポテンシャル)
コレは「飛脚」にとっては、誇張でも何でもない事実
といのは現代(いま)の我々と違い、あの時代(明治以前)の我々(日本人)の歩き方は
「右手と右脚」「左手と左脚」を同時に出す、俗に言う「ナンバ歩き」だった
この歩き方の利点は、身体の芯がぶれないので
長時間歩いても身体への負担が、軽い事
ただ欠点としては、歩く速さが遅い
では何故「ヨジロウ(狐)」は、スプリンターの(瞬発力が高い)アオに
ついて行く事が出来たのか?
それはひとえに、飛脚や一部の駕籠屋が
「ナンバ歩き」でなおかつ、速く移動が出来る
走り方を、身に付けていたからである
まぁこう言っても小生は、その走り方を知らない(その様な走り方がある事を、ただ聞いただけ)
また明治以前の日本人が、元々(身体能力的に)長い道のりを移動するのに適した
食生活をしていた事も、大きな要因である
詳しい事は省くが、明治期にヨーロッパのと或る高名な学者(現代で言えばスポーツ生理学に当たる)が
東京から箱根まで、人力車で移動(旅行)した
その際車夫の食事が、(学者からすれば)みすぼらしく見えたので
その日の夕食から、自分(学者)と同じ肉類中心の食事を摂らせた が
日に日に車夫達は、力が出せなくなり
終いには雇い主である自分(学者)に、肉はいらないから
元の食事に戻して欲しいと、懇願した
実際自分(学者)も車夫達がココまで、体力が落ちて困り果てているので と
二つ返事で、食事を元に戻した翌日から
車夫達は元気を取り戻し、快適な旅を続けた
との記録が残っている
しかし世は文明開化間もない頃
我が国(日本国)では(西洋に)追い付け追い越せ、との号令の元
食事の欧米化をも、受け入れた
だからと言って、食事の欧米化を
否定する心算(つもり)は無いと言って
コメントを終わる事としよう
パイン神のビジュアルに負けて裏切るなんて絶対ありません・・絶対・・
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No title
コレは「飛脚」にとっては、誇張でも何でもない事実
さすがに誇張、あとナンバ歩きは実在したのか今でも
わかっていません。
当時の飛脚は休憩も取っていたし遠方や急ぎの場合は、伝馬町や飛脚宿で
交代を繰り返して進むリレー形式です。
これを休憩を取った上で単騎でこなすのが茶園守の与次郎。
当時にしても破格の飛脚となるわけです。
アオが足を伸ばしてるシーン、ゆうきまさみ先生っぽい
パトレイバーとか究極超人あ〜るの頃の
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No title
てかアオ縮みすぎw。