無料版電子書籍のお知らせ。
2018/03/20 19:46
今回は、電子書籍の無料配信版のお話です。
神様セカンドライフ1巻の発売からもうすぐ1年になります。
ここまでこれたのも皆様のおかげ!
本当にありがとうございました。
この1年、どういう流れでどのくらい売れ、私の目的とあった形態は
どれかなど色々なことがわかってきました。
私の目標は、こちらに書いてあるように残すこと。
ようはアーカイブ(記録の保存)のような状態です。
これは、フィールドワークを通じて消えることの空しさが身にしみて
いるのでどんな些細なものでも残せるものは残したいと思って
いるからです。
当サイトの著作物が、フリー素材と同等の扱いにしているのも
Amazonや楽天で販売中の電書にDRM(コピーガードみたいなもん)を
かけず、なるべく所有に近い形にしているのもそういう意図です。
(BOOTH版は生ファイルですので所有になります)
話は無料配信版に移ります。
今回、マンガ図書館Zにて軽い制限つきではありますが
公開することに決めました。
前述の理由に加え、web漫画というのは基本的に0円です。
当然ながら無価値という意味ではなく、無料という最強のカードを
切った状態から始まっているので値段云々よりも、有料化したという
側面が目立ちそうそう数がさばけるものではありません。
これはそれがお前の力量じゃ!ではなく、どんなweb漫画にも
起こる当然の現象です。
本作の値段が妙に高めなのもこういうロジックを踏まえたもので、薄利多売
よりもファンアイテム的なポジションを取るのが正解と考えているからです。
(もし、電子書籍の売り上げを上げたいならnoteのような場所で最初から
有料配信した方がいい)
ここで問題になるのが、私の本来の目的アーカイブです。
残すのに手っ取り早いのは一箇所に留めずばら撒くことです。
マンガ図書館Zでの公開もそういった理由から来ています。
(当然ですが、たくさんの方に読んで欲しいというのもあります)


PCバナー

スマホバナー(電子書籍ボックスの中)
無料版の仕様について。
・巻末コード無し
・目次機能無し
これ以外は有料版と同じです。
イメージとしてはKindle Unlimited(定額読み放題)のような形態です。
巻末コードは購入者保護の観点と所有型の特典ですので
非表記に。
目次は…の前に目次について軽く説明を。

電子書籍には、こういった目次(ジャンプ機能)がついていますが
マンガ図書館Zにはそういった機能が無いので検索性に劣ります。
(BOOTHのjpg版にも目次機能がありませんが、PCでの閲覧を
想定しているので不要という判断です)

BOOTH版の想定している閲覧環境、EPUB版やKindle版には
目次機能が搭載されています。
製品版は検索性と所有の観点で上位モデルですが、やはり購入いただいた
方には申し訳なさもあります。
ただ、本来の目的が特殊なためご理解いただけたら助かります。
未購入の方はなんの気兼ねなく読んでいただけたら嬉しいです。
(Kindle Unlimitedと同じくPVから収益が入るので、読んでいただいた
だけで得になります)
最終的には反響を見て決めますが、これからは以前のようなフリー版は
やめ、校正をキッチリこなした後に販売し1~3ヶ月遅れでマンガ図書館Zでの
公開を考えています。
以上、電子書籍についてのお知らせでした。
(ご意見がありましたら是非に!)
神様セカンドライフ1巻の発売からもうすぐ1年になります。
ここまでこれたのも皆様のおかげ!
本当にありがとうございました。
この1年、どういう流れでどのくらい売れ、私の目的とあった形態は
どれかなど色々なことがわかってきました。
私の目標は、こちらに書いてあるように残すこと。
ようはアーカイブ(記録の保存)のような状態です。
これは、フィールドワークを通じて消えることの空しさが身にしみて
いるのでどんな些細なものでも残せるものは残したいと思って
いるからです。
当サイトの著作物が、フリー素材と同等の扱いにしているのも
Amazonや楽天で販売中の電書にDRM(コピーガードみたいなもん)を
かけず、なるべく所有に近い形にしているのもそういう意図です。
(BOOTH版は生ファイルですので所有になります)
話は無料配信版に移ります。
今回、マンガ図書館Zにて軽い制限つきではありますが
公開することに決めました。
前述の理由に加え、web漫画というのは基本的に0円です。
当然ながら無価値という意味ではなく、無料という最強のカードを
切った状態から始まっているので値段云々よりも、有料化したという
側面が目立ちそうそう数がさばけるものではありません。
これはそれがお前の力量じゃ!ではなく、どんなweb漫画にも
起こる当然の現象です。
本作の値段が妙に高めなのもこういうロジックを踏まえたもので、薄利多売
よりもファンアイテム的なポジションを取るのが正解と考えているからです。
(もし、電子書籍の売り上げを上げたいならnoteのような場所で最初から
有料配信した方がいい)
ここで問題になるのが、私の本来の目的アーカイブです。
残すのに手っ取り早いのは一箇所に留めずばら撒くことです。
マンガ図書館Zでの公開もそういった理由から来ています。
(当然ですが、たくさんの方に読んで欲しいというのもあります)


PCバナー

スマホバナー(電子書籍ボックスの中)
無料版の仕様について。
・巻末コード無し
・目次機能無し
これ以外は有料版と同じです。
イメージとしてはKindle Unlimited(定額読み放題)のような形態です。
巻末コードは購入者保護の観点と所有型の特典ですので
非表記に。
目次は…の前に目次について軽く説明を。

電子書籍には、こういった目次(ジャンプ機能)がついていますが
マンガ図書館Zにはそういった機能が無いので検索性に劣ります。
(BOOTHのjpg版にも目次機能がありませんが、PCでの閲覧を
想定しているので不要という判断です)

BOOTH版の想定している閲覧環境、EPUB版やKindle版には
目次機能が搭載されています。
製品版は検索性と所有の観点で上位モデルですが、やはり購入いただいた
方には申し訳なさもあります。
ただ、本来の目的が特殊なためご理解いただけたら助かります。
未購入の方はなんの気兼ねなく読んでいただけたら嬉しいです。
(Kindle Unlimitedと同じくPVから収益が入るので、読んでいただいた
だけで得になります)
最終的には反響を見て決めますが、これからは以前のようなフリー版は
やめ、校正をキッチリこなした後に販売し1~3ヶ月遅れでマンガ図書館Zでの
公開を考えています。
以上、電子書籍についてのお知らせでした。
(ご意見がありましたら是非に!)
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