82話「とかくこの世はゴミだらけ」 2018/04/20 19:16 14 神様セカンドライフ 82話「とかくこの世はゴミだらけ」 ←前 次→おまけ記事 →82話より、御沢稲荷とストーリーの技法と滝沢馬琴 →イケ稲荷のイラストと創作アイコンと動物親バカ日誌 (白泉社文庫)posted with amazlet at 18.04.14白泉社 (2017-12-12)Amazon.co.jpで詳細を見る 関連記事 84話「幸せだった」 83話「本当の私」 82話「とかくこの世はゴミだらけ」 81話「野性の本能」 80話「rising」
玲子 2018/04/20 19:44 お沢様かっこいいいいいい お沢様、さすが強い。ステキ。惚れる。そして、お猿、おつかれ!本当におつかれ!(泣)加えて気になってた稲荷キタ!2話続けて前後編じゃない更新お疲れ様です。
名も無きハタハタ 2018/04/20 20:25 No title お沢ママ優しいよ。 …ママ、何を? ママ! ママーッ!! これはねえ、お沢はむしろ職務を果たしただけと理解できるけど、 自分の手は汚さず口先で仕込みをするヤエのイメージが悪くなる… 恐らく、これまでもミヨシの知らぬところで暗躍してたんでしょうね。 ここにきてパイン陣営にも稲荷が加わるという対比が面白いですね。 敵側に稲荷がいるのはやばいと思ったパインが急遽、って感じかな。 そして赤鬼に成長イベントが? どう変貌するのか怖いような、でも肉体的に成長した姿は見てみたry
名も無きハタハタ 2018/04/20 22:10 泉光院は主人離れできない真面目が取り柄で頭の固くて貧乏くじ引かされるキャラってイメージだったけど、言われてみれば確かにお沢さんの威を借りよう的なとこあったかも〜良くも悪くもお沢に依存しまくってたんだねそういうとこはキチッと認識するシビアな面もありつつも、でもそこを自分では直してやれないとことか、そうかと思えば複雑な心境を覗かせるような表情をしつつも泉光院の成長を見守るような感じ、お沢さんなんというお父ちゃん系お母ちゃん…!でとお沢さんもヤエも、自分とこの子には甘くて、どうでもいいゴミと認識したものには容赦ない……!親バカほっこりに浸る間もなく、怒りや軽蔑の表情を浮かべてるならまだしも刀をくれてやったと笑顔で言い捨てるお沢さんにゾワッとしたし、たぶんお沢さんがこういう輩に容赦ない事もこうなる事も分かっててお沢さんのとこに向かわせたヤエにもゾワッとしたお沢稲荷の逸話を知らないので、作中の今までの感じから、おっ母系お母ちゃんキャラのあぐりことニコイチ的な、おっ父系お母ちゃんキャラだと思ってた…てか辰子さんの名前が挙がってる!サダムネは結局本当の院内の盗賊だったのかな?それとも貞宗の逸話にあやかっただけの無名のケモノ上がりだったのかな?すいません読解力なくて…個人的には、前者で、悪としてとは言え名を残した者が、最期は見る影もなく「あやかろうとしただけのニセモノ」扱いされてる方が救いがなくてそっちかなって……そしてこのサダムネについてお沢さんに本物ですと言ってもニセモノですと言っても興味なさそうにフーンで終わりそう…てかパイン陣営になんか稲荷さん来てるー!なんだろなんかちょっと不気味な感じ…稲荷と稲荷が対峙しちゃうとどうなるんだろ?稲荷ネットワークどうするんだろ?アツタネさんと与次郎……最初はウマが合わなそうと思ってたけど、これは絶対タッグ組んだら欲望パワーで偉業を成し遂げちゃうやつじゃないすか…?一緒にいると似てきちゃうの?wいきなり見知らぬ稲荷がいて、そしてヤエが赤鬼が身の上話をした?的な事言ってたから、話とばして読んじゃったのかとちょっと焦ったけどその辺の事はこれからですよね!てかパインは戦闘員として鬼が欲しかったんだと思ってるんだけど、その上で赤鬼に戦わなくていいって言うんだとしたら、赤鬼の身の上とわんなハードモードだったんですか…さらにその上で赤鬼が本当の鬼になろうとしているのなら、赤鬼と言う名の青鬼じゃないすか……自己犠牲心の塊なの…??なんかいろいろとゾワゾワする回だった……
りゅうほう 2018/04/21 05:48 No title 新しい敵が稲荷だと!悪どい顔した神様だが強いのか?急展開だが赤鬼ちゃんが居なくなるだとガタッ!非戦闘員の可愛いおとなしい赤鬼ちゃんが変わっちゃうのか・・秋田美人 茨城ブス芋女ばかりの原因は佐竹の殿様が茨城の美人全て秋田持っていったからじゃ(T0T)でもま~秋田で良くして貰っているようで佐竹の殿様良かったなww
BBA結婚してくれ! 2018/04/21 10:48 No title お沢が思ったよりヤバいやつで震えてる昔ヒトツメが稲荷はめんどくさいって言ってたように、一番めんどくさいキツネ対策で稲荷雇うのは理にかなってる気がする別にキツネを倒す必要まではなくて、動きを封じるだけで戦力として(軍師としても含め)ガタ落ちだもんね
sheero 2018/04/22 08:48 No title サダムネ君 寂しく終わったなあ。仲間にも外にも雑魚という評価で終わるとは、成り上がるのを切望していた彼としては、さぞ口惜しいことでしょう。なんとか生き残って、赤鬼と合流して静かに暮らしてもらいたい
名も無きハタハタ 2018/04/22 10:40 目には目を稲荷には稲荷をパイン陣営崩したと思ったら見た目強キャラっぽい人来たやんけ!キツネの反応が気になりますな(`•∀•´)シロはとりあえずとして案外ヤエは表面上は想像と似た態度とりそうな気もします←サダムネ……貞宗であるかは不明ですが、本物だったとしても銀山で燻り、非戦闘員に嬲られた挙句の最期を思えばお沢の判断も頷けます(´・ω・`)
名も無きハタハタ 2018/04/22 12:38 No title 表紙の一覧とお沢が言う地域の顔が対応するのですね。 知らない名が多いけど想像の喚起しゅごい。 しかし、妙なことをしでかしたらすぐ睨まれかねないのに、 パインはその辺わかってるのかね。 逆にパインの立場で考えてみると、ミヨシに対抗すべく 地域の顔の誰かをくどき落とそうと動くのかな。 お沢の親馬鹿からの非常さとか、 稲荷により仲間を失ったパインが稲荷を迎えるとか、 こういうシンメトリックな構成は意図したものでしょうか。 いつもながらどこまで作り込むんだこのお人はと思わされます。
虚偽の奇傑 2018/04/24 14:32 これ明言は避けられていますが,「刀や鉄砲が通らなかった」って記録があることからサダムネが院内の盗賊であることが示唆されてますね...サダムネ本当にお疲れ様でした!!やり方は野蛮でしたが,神になろうとした妖というのはどこか応援したくなる(作者さんからすれば意図しない形かもしれませんが)キャラクターでした
名も無きハタハタ 2018/04/26 23:35 No title 馬琴に猿の話を提供した文宝堂は、大田南畝の弟子で蜀山人の名を継いだ人物ですね。文宝堂は出羽から来た人に聞いたとしていますが、文人同士のコミュニティ内で語られていた話だったのかも。後に鈴木牧之の『北越雪譜』も結構売れましたし、普段なじみの薄い北国の話がウケる素地が当時の江戸にあったのかな、と思ってみたり。
名も無きハタハタ 2019/03/30 05:31 No title いまさらの感想で失礼しますが、貞宗伝説の取り込み方・まとめ方、どちらもお見事です。確か伝説では白猿だったような記憶があったので、なおのこと綺麗な落とし方、感心しきりです。
お沢様かっこいいいいいい
そして、お猿、おつかれ!本当におつかれ!(泣)
加えて気になってた稲荷キタ!
2話続けて前後編じゃない更新お疲れ様です。
No title
…ママ、何を?
ママ! ママーッ!!
これはねえ、お沢はむしろ職務を果たしただけと理解できるけど、
自分の手は汚さず口先で仕込みをするヤエのイメージが悪くなる…
恐らく、これまでもミヨシの知らぬところで暗躍してたんでしょうね。
ここにきてパイン陣営にも稲荷が加わるという対比が面白いですね。
敵側に稲荷がいるのはやばいと思ったパインが急遽、って感じかな。
そして赤鬼に成長イベントが?
どう変貌するのか怖いような、でも肉体的に成長した姿は見てみたry
良くも悪くもお沢に依存しまくってたんだね
そういうとこはキチッと認識するシビアな面もありつつも、でもそこを自分では直してやれないとことか、そうかと思えば複雑な心境を覗かせるような表情をしつつも泉光院の成長を見守るような感じ、お沢さんなんというお父ちゃん系お母ちゃん…!
でとお沢さんもヤエも、自分とこの子には甘くて、どうでもいいゴミと認識したものには容赦ない……!
親バカほっこりに浸る間もなく、怒りや軽蔑の表情を浮かべてるならまだしも刀をくれてやったと笑顔で言い捨てるお沢さんにゾワッとしたし、たぶんお沢さんがこういう輩に容赦ない事もこうなる事も分かっててお沢さんのとこに向かわせたヤエにもゾワッとした
お沢稲荷の逸話を知らないので、作中の今までの感じから、おっ母系お母ちゃんキャラのあぐりことニコイチ的な、おっ父系お母ちゃんキャラだと思ってた…てか辰子さんの名前が挙がってる!
サダムネは結局本当の院内の盗賊だったのかな?それとも貞宗の逸話にあやかっただけの無名のケモノ上がりだったのかな?すいません読解力なくて…
個人的には、前者で、悪としてとは言え名を残した者が、最期は見る影もなく「あやかろうとしただけのニセモノ」扱いされてる方が救いがなくてそっちかなって……
そしてこのサダムネについてお沢さんに本物ですと言ってもニセモノですと言っても興味なさそうにフーンで終わりそう…
てかパイン陣営になんか稲荷さん来てるー!なんだろなんかちょっと不気味な感じ…
稲荷と稲荷が対峙しちゃうとどうなるんだろ?稲荷ネットワークどうするんだろ?
アツタネさんと与次郎……最初はウマが合わなそうと思ってたけど、これは絶対タッグ組んだら欲望パワーで偉業を成し遂げちゃうやつじゃないすか…?一緒にいると似てきちゃうの?w
いきなり見知らぬ稲荷がいて、そしてヤエが赤鬼が身の上話をした?的な事言ってたから、話とばして読んじゃったのかとちょっと焦ったけどその辺の事はこれからですよね!
てかパインは戦闘員として鬼が欲しかったんだと思ってるんだけど、その上で赤鬼に戦わなくていいって言うんだとしたら、赤鬼の身の上とわんなハードモードだったんですか…
さらにその上で赤鬼が本当の鬼になろうとしているのなら、赤鬼と言う名の青鬼じゃないすか……自己犠牲心の塊なの…??
なんかいろいろとゾワゾワする回だった……
No title
急展開だが赤鬼ちゃんが居なくなるだとガタッ!
非戦闘員の可愛いおとなしい赤鬼ちゃんが変わっちゃうのか・・
秋田美人 茨城ブス芋女ばかりの原因は佐竹の殿様が茨城の美人全て秋田持っていったからじゃ(T0T)
でもま~秋田で良くして貰っているようで佐竹の殿様良かったなww
No title
昔ヒトツメが稲荷はめんどくさいって言ってたように、一番めんどくさいキツネ対策で稲荷雇うのは理にかなってる気がする
別にキツネを倒す必要まではなくて、動きを封じるだけで戦力として(軍師としても含め)ガタ落ちだもんね
No title
仲間にも外にも雑魚という評価で終わるとは、成り上がるのを
切望していた彼としては、さぞ口惜しいことでしょう。
なんとか生き残って、赤鬼と合流して静かに暮らしてもらいたい
パイン陣営崩したと思ったら見た目強キャラっぽい人来たやんけ!キツネの反応が気になりますな(`•∀•´)
シロはとりあえずとして案外ヤエは表面上は想像と似た態度とりそうな気もします←
サダムネ……貞宗であるかは不明ですが、本物だったとしても銀山で燻り、非戦闘員に嬲られた挙句の最期を思えばお沢の判断も頷けます(´・ω・`)
No title
的な構図がうっすらと・・・
ヤエ様が不在なんで余計にそう見える?
No title
知らない名が多いけど想像の喚起しゅごい。
しかし、妙なことをしでかしたらすぐ睨まれかねないのに、
パインはその辺わかってるのかね。
逆にパインの立場で考えてみると、ミヨシに対抗すべく
地域の顔の誰かをくどき落とそうと動くのかな。
お沢の親馬鹿からの非常さとか、
稲荷により仲間を失ったパインが稲荷を迎えるとか、
こういうシンメトリックな構成は意図したものでしょうか。
いつもながらどこまで作り込むんだこのお人はと思わされます。
「刀や鉄砲が通らなかった」
って記録があることからサダムネが院内の盗賊であることが示唆されてますね...
サダムネ本当にお疲れ様でした!!
やり方は野蛮でしたが,神になろうとした妖というのはどこか応援したくなる(作者さんからすれば意図しない形かもしれませんが)キャラクターでした
数字多いな
三五七八が日本人は好きなのね
と思った次第
現場からは以上です!
No title
蜀山人の名を継いだ人物ですね。
文宝堂は出羽から来た人に聞いたとしていますが、
文人同士のコミュニティ内で語られていた話だったのかも。
後に鈴木牧之の『北越雪譜』も結構売れましたし、
普段なじみの薄い北国の話がウケる素地が
当時の江戸にあったのかな、と思ってみたり。
No title
確か伝説では白猿だったような記憶があったので、なおのこと綺麗な落とし方、感心しきりです。