83話より、距離と一本ダタラのタタラとデザイン
2018/05/14 19:27
神様セカンドライフ 83話「本当の私」より
ブログ版おまけです。
コメントはこちら。
>えぇっ?!どゆこと? ∑(゚Д゚)
>えっなっええええーーーー?!
>そうきたかー
>チクショー!超予想外!
>イッポンダタラとはやられました。
>漫画を読んでゾクッとしたのはホント久しぶりな感覚です。
よっしゃ!(グッ
パインは唐松講の唐松様まで掘らないとわからないキャラでしたが、タタラは
鬼の伝承を総当りで調べれば必ず辿り付けるので、章の最初で正体を
明かしてみました。
タタラ編の本題は正体ではなく、本作ではあまり語られない神話サイドの
背景や、タタラと言うパーソナリティに比重を置いています。
タタラのパーソナリティを表現する手法で使うのが、私なりに解釈した
少女マンガの技法です。
以前は、少女マンガ…いえ、恋愛漫画って話が進まないから苦手と
考えていました。
その考えが変わったのが、S×Sをはじめとする恋愛をテーマにした
漫画でした。
漫画を描くようになってから、面白さの要素を分解して考える癖が
ついていたので恋愛物について考えた結果『距離』に行き着きました。
距離。
心の距離や対象との心密度とのような意味合いですが、これに気づいたとき
恋愛物や少女マンガは事件や出来事で話が進むのではなく、心の距離の増減で
話が進むのだと気づき苦手意識がなくなりました。
タタラは目カクレっ子なので、細かな感情を描写するのが
難しい子です。

目隠れちゃん。
心理描写をテキストで書き出すことが多い少女マンガと、パーソナリティに
軸を置き表情が乏しいタタラは相性がいいと考えました。
ただこの手法、出来事・心の動き・普段なら省く無駄な描写が絶対に
必要なので長くなります。
多分、1(タタラお披露目)-2-3-1-2だからおそらく9話はかかると
思います。
そんなわけで、タタラ編は長くなりますが全キャラに見せ場があり
謎・薀蓄・アクション・感情と、とことん揺さぶれるように書いていきますので
お付き合いいただけたら嬉しいです。
>秋田じゃないとこの神か!
鬼じゃなかったのか!
てか東北ですらないとは!
>播磨に印がしてある~
神話は多すぎるし、東北以外まで含めるとキリがないので本作に
登場済みの播磨(兵庫)からのチョイスになります。
序盤は同じ神話のヤエ、その後は神話から離れていくような
流れかな~なんて(言いたい
>赤鬼の正体、確かに辻褄が合うし納得せざるを得ない。
一本だたらは鬼太郎の47士でも和歌山代表でいましたね。
>神話の神様のなれの果て?が赤鬼ちゃんなのかな同族だしね
>まさか赤鬼の正体が、ヒトツメと同じ天目一箇神の分御霊の
成れの果てということ?
>イッポンダタラかあ。鬼に印象を引っ張られていました。
YES!
ヒトツメと同じ、天目一箇神の分御霊が一本ダタラのタタラです。

播磨生まれの鬼、スペック的にはミヨシ級。
一本ダタラについては本編でも触るのでひとまず置いて、今回は
タタラというキャラの変遷を紹介したいと思います。
>ヒトツメちゃんは一話目から出てきているキャラだから考えていたんだな
赤鬼ちゃんとのこの流れの話を初期から!?
YES。
ただ細かな設定は無く、パイン一味に堕ちた天目一箇神を入れ陽のヒトツメ
陰の鬼くらいの構想でした。(名前も無かった)
あとは、話を重ねていきながらシーンを考えるって流れです。
一番古いタタラのデザインがこれ。

旧版の二部序盤(行逢神あたり)の頃、名前もストーリーもほぼゼロな
状態でのデザイン。
ボーイッシュすぎるのと、シナリオを考えないで描いてもなんも
生まれないってわかったので×。
次が新版を始めた頃のデザイン。

この頃からサダムネはお沢に落とされると決まっていたので、タタラが
サダムネの服を受け継いで、ヒトツメの2Pカラーのようなデザインで
登場というシナリオ。

初期サダムネ。
流れとしては。
・ミヨシに敗れたサダムネ帰還。
・タタラに八つ当たり、「洗っておけ!」と血染めの服を
ぶつけ外へ出る。
・ヤエ後をつけサダムネを始末、お沢へ誘導。
・お沢vsサダムネ。
・サダムネの意思を継ぐ意味で、ツナギを着たタタラ参戦。
大筋はこれで決まっていましたが、タタラ編のシナリオが
出来上がるにつれいいシーンがたくさんでき、2Pカラーなんて
ある意味安易な物ではもったいないと思いやめました。
(サダムネの袖をしばっていた部分もこの頃から描かなくなる)
次が、二部序盤あたりの伏せた状態でのタタラ。

おかっぱ目カクレちゃん。
もっとボロボロ加減を出したいと思い変更。

最後がサダムネ編の頃、タタラ編が始まるのに決まってなくて
焦っていた頃のタタラ。

鬼っぽさ、ボロっぽさ、クラフトマンと迷走中。
最後は、派手好きで職人装束を好むマヒトツならこの時代
なにを着ていたか+フェチをぶっ込もうと考え今のタタラに
落ち着きました。
>作者めっちゃこの話書くとき楽しかっただろうなー
そりゃあもうノリノリよー!
>自らややこしい非対称キャラを生み出しては左右を間違える
作者様はどんな業を背負ってしまったのか。
>このアジトの入口にはでかい鏡があるにちがいない。
ノッて描いてるときってほんと気づかない…!
電書でなおします~~(小声
>裸前掛けとはまた業の深い格好を…
>緊迫してるところ非常に不謹慎ですが、裸エプロンならぬ
裸前掛けはソソる…(おパンツ履いてますが)
(同士…!)
>ところで赤鬼がおパンツをはくシーンもあったはずですが、
なぜカットした!!!
ええ~…(困惑
>体型といい、色といい、スク水にみえるけど、赤鬼の着てるのは
エプロン?なんだろうか
タタラの衣装は、昔々の職人衣装の腹掛です。
現代だと、祭りの衣装でみかけるやつです。
>鍵コメ
ハズレ!
これは当たらないと思います。
どちらかというと、3部が本番なので絡みも伏線も薄い…みたいな。
>「一本だたら」の「だたら」はタタラ師(鍛冶師)に通じるが、一つ目の
鍛冶神、天目一箇神(あめのまひとつのかみ)の零落した姿であるとも考えられている
ネット検索してみたら出てきた。
>アメノマヒトツとの関係ある存在だとは思いましたが、まさかそのまま
アメノマヒトツの分御霊で変節した神だったとは。
全体の構想を練っていた頃、私も同じ記述を見つけこれだ!っと
思いました。
なにより本作の肝になるのが分御霊という概念。
ヒトツメとタタラという対比はきっと上手く行くと考えました。
なお、一本ダタラの姿は電柱に似ているという説があります。
ヒトツメの体型がスットントンなのはそのためです。
>ミヨシに対するイルマ的なのを狙って縁を結んだのが
赤鬼だったのか。
パインも意外にちゃんと考えてたのね(失礼
本人に会ったら期待外れっぽかったけど実は…と。
YES。
パインが天目一箇神にぶつけるために結んだ縁が果無の一本ダタラ。
でも、会ってみたらボロボロだし小柄だし、腰をすえて話してみたら
ニギハヤヒ一派で神話嫌いのパインですら、戦わせるわけにはいかないと
思えるような子だった、みたいな?。
なお、初登場シーンはボロボロで虚弱までは伝えたかったけど
足がないことは伏せなきゃいけなかったので、片方だけ描いて
ちゃんとあるよってところを偽装したりで大変だった思い出。
これを見たとき「よし!ばれてねえべ!」とガッツポーズをしていました。
>そう言えば歩くの遅かったし来て暫くした後もずっと杖使ってた…
雪の中歩いてる時も杖と片足と袋引き摺る跡だけだ…
読み返してあー!!!ってなった…
>82話のラストを見たらちゃんと足跡が…
82話は、直接的な描写だったのでばれるか心配だったけど
逃げ切ったで!
>悪堕ち(?)した味方陣営は燃える展開ですが
これ以上血が流れないことを祈ってます……
>赤鬼ちゃんはヤエさんの味方で良かったよ♪
タタラはなんといえば伝わるかわかりませんが、寝返ったとか
悪堕ちとは違い、完全な善だけど敵というややこしい子です。
当然ヤエにとっても仰るとおり味方。
ただし、パインもまたタタラにとって大事な味方です。
この辺は、どう説明したらいいかわからないので本編を読んで
言いたいことが伝わったらもうけもん!っと考えています。
以上、言いたいことがまた一つ言えてスッキリした
おまけでした~~
ブログ版おまけです。
コメントはこちら。
>えぇっ?!どゆこと? ∑(゚Д゚)
>えっなっええええーーーー?!
>そうきたかー
>チクショー!超予想外!
>イッポンダタラとはやられました。
>漫画を読んでゾクッとしたのはホント久しぶりな感覚です。
よっしゃ!(グッ
パインは唐松講の唐松様まで掘らないとわからないキャラでしたが、タタラは
鬼の伝承を総当りで調べれば必ず辿り付けるので、章の最初で正体を
明かしてみました。
タタラ編の本題は正体ではなく、本作ではあまり語られない神話サイドの
背景や、タタラと言うパーソナリティに比重を置いています。
タタラのパーソナリティを表現する手法で使うのが、私なりに解釈した
少女マンガの技法です。
以前は、少女マンガ…いえ、恋愛漫画って話が進まないから苦手と
考えていました。
その考えが変わったのが、S×Sをはじめとする恋愛をテーマにした
漫画でした。
そんなわけで久々に本編にお知らせくっつけて更新しました(*‘ω‘ *)
— ユユ(*‘ω‘ *)関西コミティアA-13🌸 (@yuim_zzz) 2018年5月2日
LINE漫画 https://t.co/xsFDN0yBn5
ニコニコ静画 https://t.co/ElSXURpd0h
コミティアの同人誌も短編1つですが読めるのでどぞ(*‘ω‘ *) pic.twitter.com/hpoH6upyd3
漫画を描くようになってから、面白さの要素を分解して考える癖が
ついていたので恋愛物について考えた結果『距離』に行き着きました。
距離。
心の距離や対象との心密度とのような意味合いですが、これに気づいたとき
恋愛物や少女マンガは事件や出来事で話が進むのではなく、心の距離の増減で
話が進むのだと気づき苦手意識がなくなりました。
タタラは目カクレっ子なので、細かな感情を描写するのが
難しい子です。

目隠れちゃん。
心理描写をテキストで書き出すことが多い少女マンガと、パーソナリティに
軸を置き表情が乏しいタタラは相性がいいと考えました。
ただこの手法、出来事・心の動き・普段なら省く無駄な描写が絶対に
必要なので長くなります。
多分、1(タタラお披露目)-2-3-1-2だからおそらく9話はかかると
思います。
そんなわけで、タタラ編は長くなりますが全キャラに見せ場があり
謎・薀蓄・アクション・感情と、とことん揺さぶれるように書いていきますので
お付き合いいただけたら嬉しいです。
>秋田じゃないとこの神か!
鬼じゃなかったのか!
てか東北ですらないとは!
>播磨に印がしてある~
神話は多すぎるし、東北以外まで含めるとキリがないので本作に
登場済みの播磨(兵庫)からのチョイスになります。
序盤は同じ神話のヤエ、その後は神話から離れていくような
流れかな~なんて(言いたい
>赤鬼の正体、確かに辻褄が合うし納得せざるを得ない。
一本だたらは鬼太郎の47士でも和歌山代表でいましたね。
>神話の神様のなれの果て?が赤鬼ちゃんなのかな同族だしね
>まさか赤鬼の正体が、ヒトツメと同じ天目一箇神の分御霊の
成れの果てということ?
>イッポンダタラかあ。鬼に印象を引っ張られていました。
YES!
ヒトツメと同じ、天目一箇神の分御霊が一本ダタラのタタラです。

播磨生まれの鬼、スペック的にはミヨシ級。
一本ダタラについては本編でも触るのでひとまず置いて、今回は
タタラというキャラの変遷を紹介したいと思います。
>ヒトツメちゃんは一話目から出てきているキャラだから考えていたんだな
赤鬼ちゃんとのこの流れの話を初期から!?
YES。
ただ細かな設定は無く、パイン一味に堕ちた天目一箇神を入れ陽のヒトツメ
陰の鬼くらいの構想でした。(名前も無かった)
あとは、話を重ねていきながらシーンを考えるって流れです。
一番古いタタラのデザインがこれ。

旧版の二部序盤(行逢神あたり)の頃、名前もストーリーもほぼゼロな
状態でのデザイン。
ボーイッシュすぎるのと、シナリオを考えないで描いてもなんも
生まれないってわかったので×。
次が新版を始めた頃のデザイン。

この頃からサダムネはお沢に落とされると決まっていたので、タタラが
サダムネの服を受け継いで、ヒトツメの2Pカラーのようなデザインで
登場というシナリオ。

初期サダムネ。
流れとしては。
・ミヨシに敗れたサダムネ帰還。
・タタラに八つ当たり、「洗っておけ!」と血染めの服を
ぶつけ外へ出る。
・ヤエ後をつけサダムネを始末、お沢へ誘導。
・お沢vsサダムネ。
・サダムネの意思を継ぐ意味で、ツナギを着たタタラ参戦。
大筋はこれで決まっていましたが、タタラ編のシナリオが
出来上がるにつれいいシーンがたくさんでき、2Pカラーなんて
ある意味安易な物ではもったいないと思いやめました。
(サダムネの袖をしばっていた部分もこの頃から描かなくなる)
次が、二部序盤あたりの伏せた状態でのタタラ。

おかっぱ目カクレちゃん。
もっとボロボロ加減を出したいと思い変更。

最後がサダムネ編の頃、タタラ編が始まるのに決まってなくて
焦っていた頃のタタラ。

鬼っぽさ、ボロっぽさ、クラフトマンと迷走中。
最後は、派手好きで職人装束を好むマヒトツならこの時代
なにを着ていたか+フェチをぶっ込もうと考え今のタタラに
落ち着きました。
>作者めっちゃこの話書くとき楽しかっただろうなー
そりゃあもうノリノリよー!
>自らややこしい非対称キャラを生み出しては左右を間違える
作者様はどんな業を背負ってしまったのか。
>このアジトの入口にはでかい鏡があるにちがいない。
ノッて描いてるときってほんと気づかない…!
電書でなおします~~(小声
>裸前掛けとはまた業の深い格好を…
>緊迫してるところ非常に不謹慎ですが、裸エプロンならぬ
裸前掛けはソソる…(おパンツ履いてますが)
(同士…!)
>ところで赤鬼がおパンツをはくシーンもあったはずですが、
なぜカットした!!!
ええ~…(困惑
>体型といい、色といい、スク水にみえるけど、赤鬼の着てるのは
エプロン?なんだろうか
タタラの衣装は、昔々の職人衣装の腹掛です。
現代だと、祭りの衣装でみかけるやつです。
>鍵コメ
ハズレ!
これは当たらないと思います。
どちらかというと、3部が本番なので絡みも伏線も薄い…みたいな。
>「一本だたら」の「だたら」はタタラ師(鍛冶師)に通じるが、一つ目の
鍛冶神、天目一箇神(あめのまひとつのかみ)の零落した姿であるとも考えられている
ネット検索してみたら出てきた。
>アメノマヒトツとの関係ある存在だとは思いましたが、まさかそのまま
アメノマヒトツの分御霊で変節した神だったとは。
全体の構想を練っていた頃、私も同じ記述を見つけこれだ!っと
思いました。
なにより本作の肝になるのが分御霊という概念。
ヒトツメとタタラという対比はきっと上手く行くと考えました。
なお、一本ダタラの姿は電柱に似ているという説があります。
ヒトツメの体型がスットントンなのはそのためです。
>ミヨシに対するイルマ的なのを狙って縁を結んだのが
赤鬼だったのか。
パインも意外にちゃんと考えてたのね(失礼
本人に会ったら期待外れっぽかったけど実は…と。
YES。
パインが天目一箇神にぶつけるために結んだ縁が果無の一本ダタラ。
でも、会ってみたらボロボロだし小柄だし、腰をすえて話してみたら
ニギハヤヒ一派で神話嫌いのパインですら、戦わせるわけにはいかないと
思えるような子だった、みたいな?。
なお、初登場シーンはボロボロで虚弱までは伝えたかったけど
足がないことは伏せなきゃいけなかったので、片方だけ描いて
ちゃんとあるよってところを偽装したりで大変だった思い出。
9巻が出ました。 | 玲子 #pixiv https://t.co/ngFnieT3za
— LV3@秋田推し (@osLV3) 2018年5月14日
これを見たとき「よし!ばれてねえべ!」とガッツポーズをしていました。
>そう言えば歩くの遅かったし来て暫くした後もずっと杖使ってた…
雪の中歩いてる時も杖と片足と袋引き摺る跡だけだ…
読み返してあー!!!ってなった…
>82話のラストを見たらちゃんと足跡が…
82話は、直接的な描写だったのでばれるか心配だったけど
逃げ切ったで!
>悪堕ち(?)した味方陣営は燃える展開ですが
これ以上血が流れないことを祈ってます……
>赤鬼ちゃんはヤエさんの味方で良かったよ♪
タタラはなんといえば伝わるかわかりませんが、寝返ったとか
悪堕ちとは違い、完全な善だけど敵というややこしい子です。
当然ヤエにとっても仰るとおり味方。
ただし、パインもまたタタラにとって大事な味方です。
この辺は、どう説明したらいいかわからないので本編を読んで
言いたいことが伝わったらもうけもん!っと考えています。
以上、言いたいことがまた一つ言えてスッキリした
おまけでした~~
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No title
> 当然ヤエにとっても仰るとおり味方。
> ただし、パインもまたタタラにとって大事な味方です。
ちゃんとハッピーエンドで終わるのか不安になるなあ、これ
No title
しかもまだ成長の余地がある?
こんなのサシでやったら絶対ヒトツメが泣き入れますわよ。
No title
まさか空まで飛んだりしないでしょうね(笑)
アレでもまだ女の子と言い張るか…
LV3さんのこじらせ…イヤ意識の高さには敵わないと痛感
こればっかりは本当に男の子かと
まぁ本殿(オリジナル)の天目一箇神が女なんだから女の子なハズなんだけど、それにしても…ねぇ