84話「幸せだった」
2018/05/18 19:04
神様セカンドライフ 84話「幸せだった」






















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おまけ記事
→84話より、鉄の伝承とタタラ製鉄とシルエット
→84話より、クレショフ効果と思金神と金屋子神
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→Perry版神様セカンドライフのお知らせと無くすということ
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No title
いつも楽しく拝見させていただいてます。
ヤエファンです。
タタラの肌色が段々と赤っぽくなっていくのが気になっています。
最初は(当たり前ですが)マヒトツと一緒だったのに徐々に赤くなっていってますね。
タタラ場にいて焼けたから?
でも江戸中期でもまだ今みたいに赤くなってない。
続きが楽しみです!
No title
肌が焼け、髪の色が抜け、職人と同じ装いにすることで
現在の姿になっていったわけですか。
今回はタタラの背中がすごく雄弁で、
威厳、誇り、寂しさなどがそれだけで伝わるんだけど、
最後の最後に背中を傷付けられることが今後の
転落・変貌の象徴みたいで、次回以降が怖い…
思金神!
初期設定がここでフォローされるとは、
ホントかゆいところに手が届くというか。
No title
もののけ姫のたたらばその物でイメージ作りやすくて良かった!
お尻ペンペンはあれですかミヨシがヒトツメちゃんペンペンしたのがウケたからこっちでもって感じですかw
文化に殺された!?また謎めてアレですが12月20日がもしかして・・・この侍と会った日なんですかね
No title
いつも楽しく拝見させていただいてます。
はじめまして、ようこそ秋田県民の巣へ!(誇張
こっちは雨でえらいことになってますが、まんずゆっぐりしてってけろ~~~!
No title
No title
……はともかくして、たたら焼け?と酒の赤ら顔がかかってそうなタタラさんの肌の変化に伝承らしさを感じる…… イイ……。
変化を好まないミヨシにヒトツメが成長をもたらしたように、タタラから受ける刺激でヤエも変化するんでしょうか。
前にLV3さんがグラフにして表現していたような「いろんなキャラの山場が絶え間なく折り重なってやってくる」漫画の展開が楽しいです。
先が気になる事が多すぎて居ても立っても居られない_(┐「ε:)_
No title
どれだけ無茶したのでしょうねえ。
ふいごのコマは表現とはあるけど、人間3人がかりでやる仕事を一人でやるとか
神としての意地で自信過剰なやり方をしていたのかな。
意欲的なのはいいことだけど、一人で仕事を抱え込みすぎるのは、体を壊す元ですね。
職人たちは女の子だと思ってないな これ
金屋子神社にも参拝しましたが、金屋子神は狐に乗った姿で描かれたり、鉄を打つ時に稲荷の狐が手伝ったりと、やはり鉄の神様と狐は随分と相性が良いようです。
タタラの今後がとても気になります。読み返すと涙ぐむ回になりそうで… (;ω;)
No title
一年ぐらい前から読んでいますが、初めてコメントします。
この漫画に影響されてGWに天目一神社に行きました。
自然豊かでコゲラやタマムシがいました。
夏休みには、ぜひ秋田県に行きたいです。
No title
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いい奴じゃんタタラ!
文化に殺され落ちぶれてく様を見るのは辛いなぁ
No title
ようこそ秋田県民の巣へ!(誇張
細かいことは後にしますが、まんずねまってってけれ~
そして是非秋田へいらしてください~~
別モノならキャラ被りを考慮して同じデザインにしないはずだし、こんせいサマとパインみたいに意図的に同じ色味にしてる前例もあったから、見た目にも実は赤鬼の正体のヒントあったんだなー!
ヤエとタタラは個体として旧知の仲だったわけじゃなく、お互いオモイカネとマヒトツを知ってましたよって話だったのね
楽しそうにタタラ場時代の話をするタタラと、穏やかに耳を傾けるヤエが何だかとてもいい感じ
失った片足も焼けた肌も色の抜けた髪もタタラの誇りなんだろうな…現代の人間だと絶対「労災」になりそうだけど
進歩が理由でのタタラ場閉鎖すら嬉しい事だって言う辺り、やっぱり技術と発展の神様だし、そこで寂しく思いつつも嬉しいって辺りが、そこに生きる人々にに寄り添う神様って感じがする
見た目は幼くもやっぱり神様なんだなって言うか
タタラ場時代の幸せな感じがよくわかるのが相まってますます最後の方の不穏な感じが…
最後のページのタタラの影がまさしく妖怪のイッポンダタラのイメージそのもののシルエットなのが……
文化に殺されたって何だろ?
まだ神様が信じられてた時代?江戸中期?
よくわからないものはとりあえず妖怪認定?妖怪ブーム?ガイジンさんを鬼っていうのと同じ感じ……は開国してないから違うか…
なんだろ毎回毎回先が気になる〜
片足が義足なのもアオに寄せてるのかなぁなんて思ってみたり
アオの馬の脚とタタラの鉄の脚、交わるシーンはあるのだろうか
No title
そんな心配ぜんぜんしてなかったのに戦神やら有名所の稲荷やらに戦のできぬ三下扱いされて、最近ようやく認められた誰かさんと、
心配してたのに厚遇されて、でも最終的には零落した一本ダタラ、
意図的に対比されてるのかな?
No title
それがなぜ餓鬼のような、場末の赤鬼になってパインに付いたのか気になって仕方ない
No title
いや、真面目に考えてもちょっと見当が付きませんね。
もちろん御三家の一つではありましたけども。
というかうちの侍が無礼を働いてすみませんすみまs
>「毎日がお祭りだった!」のコマで(´;ω;`)ブワッ。
激しく同意!急に視界が開けてポツンと二人だけなんだもの。
あと考えすぎかも知れないけど微妙な距離感が切なくて…
決して縮まらぬ心の距離なんてことになりませんように。
ttp://fast-uploader.com/file/7082374162853/
No title
この漫画の影響で創作の沼にひきずりこまれた人いそうw
No title
そうだとすると悲しいことです。わが地域もたたらと鬼がよく出てくる地域です。ちなみに仏教系の稲荷もいたりします。昔、シュテンドルフを酒呑童子とされた漫画家さんがおられましたが、蹈鞴がもののけ姫よりそっちが肌感覚で近かったですね。
No title
文化が発展するにつれ、必要だった物が必要な物でなくなるとは。
人は生活と隣合わせに存在する技術を意識することは殆ど無いからこそ、遥か昔に過ぎ去った過程に目を向けることもない。
発展が技術の積み重ねと識っているからこそタタラは
最初こそ気にはしなかったろうけど、人が忘れることで自らが忌避の対象となるとまでは思いもしなかったろう。