88話「聖なる音は戦場に」
2018/07/27 19:04
神様セカンドライフ 88話「聖なる音は戦場に」



































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おまけ記事
88話より、不具合のお詫びとマントラ稲荷と荒れるということ
88話より、一世風靡セピアと義足と神話への影響
あちこちより、マントラと骨子と炎上論
出雲流民俗学的神話考と疲弊した郷土と発信の形



































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まさか
No title
クッソかっこいい!熱い!燃える!
ただ冷静にタタラの心情を考えるとモヤモヤするのも確か。
ここからどういう落としどころになるのか期待。
このごろ泉光院と与次郎の出番がないと思っていた
矢先にこの活躍、もうお腹いっぱいです。
モノローグがあったのにまさか、と見返したら
ちゃんと通じるようになってる。してやられたわー。
泉光院の錫杖まで変化させていたとは。
与次郎も普段とのギャップがすごい。
そしてもし最初にやられたのがキツネならば…
惨状を想像するともう既にこみ上げてくるんですけどォー!(T-T)
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替え玉ってことは、ヒトツメはやっぱりお腹貫かれちゃったんだ!
大丈夫かな?
No title
暗器使いヨジ様が、泉光院の危機に叫んで敵に噛み付くのも、本当に狐は仲間思いだよね、って感動してる。
でもそうなると最初のは…?! 次の展開もドキドキですー。
アツイ
炎と熱量が凄い!
替え玉は予想してたけどアオだとばかり〜
神話に対して土着はダメだけど、稲荷は大丈夫なの?
ところで
覚悟を持って手を汚しに来てるタタラの無念も、実際に傷を負ったであろうヒトツメも、もうなんか痛い…
No title
これ、タタラは実物を知るはずもないのに
収斂進化させてしまったということですよね。
やはり技神としても恐るべし。
No title
この場で戦ってるのはお稲荷さん集団だけで最初に大ダメージ食らったのもキツネだったりしてさ
「同じ分御霊~」のくだりも実際に一度ヒトツメと戦ったキツネの台詞として考えられなくもないし
No title
つまり文明開化以降我々が得た技術……それは『大量生産』だったんだよ!!
どうやって特にヒトツメに縁のないオス稲荷ズを巻き込んだのかな
てかみんな姿見はヒトツメなのにわかってから読み返すとそれぞれキャラが違うのがすごい…一番おどろおどろしくケモノっぽいのが与次郎なのね
泉光院の愛してくれた師と戦いを教えてくれて師ってのがいいね…来るべき時(?)には料理を教えてくれた師も脳裏を過ぎるのだろうか……w
もしこの戦いでヒトツメだと思ってた姿の子たちが三匹の稲荷だとしたら、これはマヒトツ派生同士の同士討ちじゃなくて、いちマヒトツ派生の子が稲荷ネットワークに喧嘩を売った事になってしまうの…?
したらタタラは稲荷ネットに潰されちゃう…?
そう考えてキツネが稲荷トリオで組んで来たのだったらパイン陣営ヤバくないすか……呑気に一世風靡セ●アやってる場合じゃないよ〜!
(とてもどうでもいいけど、パインの実家近辺の人々も大勢行くであろう某スーパーには件の方が度々お目見えするらしく見かけても反応薄かったりします……w)
てかタタラ技術の進歩に取り残されたとか言いながら義足自作してる…!タタラ!技神として!まだ!全然!終わってないよ!
だから取り残された事にそんなに劣等感を抱かないで〜
誰かタタラにこの事実を教えてあげて〜
あとキツネは前に神話も土着も稲荷に比べれば皆マイナー発言あったように神話相手でも気後れしないというか「神話?それが何か?」的な感じだなって思ってたけど、だからこそ神話を傘に着るような事は気に食わないのかな…
No title
No title
稲荷組のこのチームワークもキツネのヒトツメを助けたい情愛の深さなんだろうなあ、と思ったり。。
タタラの心の扉に隙を作るにはそれほどの犠牲が必要なんですかそうなんですか?
それと
この戦いを見ているはずのマタギさんがそろそろぶっ放しそうで心配。
No title
そしてなぜかミヨシへの恨みを増すパイン。理不尽w
松「復讐の邪魔は許しませんわ…あとラジオ」
三「ラジオ!?」
ミヨシはヒトツメと会った日に杖を折られてから
剣術に変えていたのではと疑問だったのですが、
泉光院のために教えていたのならなるほど納得。
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辛いなあ
そして稲荷の結束の強さも感じました。
ただ、最初の腹を穿かれたのはやはりヒトツメだったのかな。キツネが最初の手紙を日付か場所を偽った?ならキツネは策を打って助っ人を飛ばしたんでしょうか。キツネには見えていたんでしょうね。こうなったら変化して出ることも準備していたんでしょう。
覚悟は出来ていますが、ヒトツメでもキツネでも生き永らえることを望みます。
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No title
多くの神霊を巻き込んで流される血と涙
これは三吉とパインのどちらの業なのか
No title
しかし、お沢さん来てたら血まみれになってたんじゃ赤鬼ちゃん
確かに近代化の最大の礎は大量生産・大量消費。そして技術の神のバックにつくはある意味資本主義の神使キツネ(神話界のロスチャイルド)。上のコメントの着眼点になるほどと思わざるを得ない。
正直たたらの過去は悲しすぎてこんなところに心を逃してしまう。ある意味双子に近しいはずなのに道を違えてしまった悲しさに言葉もないし、できればそっと目をそらしたいのに、それができないこの気持ち。
これを読んでた人は多分わかっていただけると思う。
たたら場は黒不浄(死)を尊び、死者をふいごの周りにおくなんて話が金屋古神なんかには伝わっているが、どこかおぞましくそして物悲しい話が多いと思います。たたらは木を切り倒し、土を削り落とし、山そのものを殺す事業でもあります。必要とされ、そして同時におぞましがられ恐れられる。今あるものを殺し、そこから新しい未知なるものを作り上げる技術の神の運命にも似た何かなのかもしれませんね。
ヒトツメ可愛い
もうかわいい、かわいいしか出てこない。
かわいい。正直可愛すぎて二次創作したい。いや神話を一次とするなら三次創作?したいですよかわいい。お腹もふもふぽんぽんしたい。そして困惑されつつ静かに嫌がられたい。どうでもいいですが、猫ってなんであんなにチュー拒否するんでしょうね。
他の子も無論かわいい。西日本出身なんで三吉さんとか蒼前さまとか全く知らなかったです。知らない神も多くてびっくりしました。パインとかネタバレされても…誰!?って思ってた。出雲で育った日本神話クラスタだというに、勉強不足を思い知りました。特にカントンブレは痺れた。そして言語の神なのに、外国語喋れないやえ様に、日本人として壮絶なまでの悲しみを感じた。言葉の神が外国語苦手なら、そりゃわたしらも喋れんわ。
No title
説明交えながらも展開がはっきりしていて、数日かけて一気読みしてしまいました
ヒキが上手すぎてページ捲りを強いられる…
今回も精神面バトル面での熱さ+「どっちの血?」「どういった経緯でこの流れに?」の謎もありで続きが気になります
あとシロはめんこい
地味ですけど。
この神の決めた事なら他の神は誰一人として否とは言うまいと記紀にて謳われ、数万の鬼神を従えるとも言われる神のカリスマは伊達じゃないですよ。
…地味ですけど。
神功皇后の時も天武帝の折も、国が乱れた時は静かに助太刀を行う最も古き護国の神。その後も菅原道真公、平将門、源頼朝、徳川家康など、その急難にまるで立ち会うかのように暗闇から現れ、歴史の交差点でしばしばその足跡を残す神様ですよ。
…うん…まぁ…地味なんですけど。
いろんなところで、お前そこにいたの?みたいな神様なんですけど。
出雲出身の出雲神話好きとしては、叫ばずにはいられない。正直語りたくてたまらないこの気持ち。事代主と天若彦と鴨神、そして大神大物主を調べ続けた人間が、ニギハヤヒや役行者が出てくれば反応しないわけいきますまいな。ましてや最も神秘に近い神アラハバキとくれば。やはりわたしとすれば、三島が浮かぶ。そして三島の主神を、地元での調査を繰り返して事代主と断じたのは平田篤胤。滾る。
地方神だけの話、神話の神だけの漫画は他にもございますが、実際は全てがリアルタイムで混ざり合うダイナミクスさが本来の神道にはある。さまざまな立場の神が、揺れる立場の中で影響し合う様はある意味最もリアリティーを感じます。
出雲もまた風土記や土着信仰としての側面がございます。そこから見ると記紀の中とは少し違うものも見えたりします。出羽からではフランチャイズのごとく看板貸ししかしない神様に見えるかもしれないですが、天神地祇の争いを避けるために自死を選び民を生かそうとした神々でもあるんですよ。今も三保ヶ関の美保神社では、神の葬式であろうと言われる神事が行われています(わたしも見ましたが、確かにあれは福の神を祀る様な楽しいものではありませんでした。朝鳴き鳥を殺し、明けぬ夜を願うような神事です)。荒神谷遺跡も、恐らくは墓陵なのでしょう。
神話と伝承は異説異論があるは百も承知。
その上で秋田様の論を聞きたい。正直論をかわしてみたいと思わざるを得ません。
あとヒトツメ可愛い。
No title
策が破られたからといってヒトツメを攻める理由にはならないと思うな。
タイマンの展開は少年漫画的には胸熱な展開ではあるけど、タタラは
空回りの責任を他人に押し付ける、我儘な子供に見える。
それはそうと古い知識だけで創意工夫するタタラ、元人間なのに
妙に野性的な戦い方する与次郎、お沢の元に居ながら今まで活躍
する日がなかった泉光院、みんな輝いてますねー。
あと お茶目なパイン可愛い
No title
赤鬼ちゃん仲間にはなれなそうな展開だな残念です
No title
我慢できずにこちらに来てしまいました。
(縦読みアプリより、はるかに読みやすいです)
正直、 WEB漫画に こんなに心動かされるとは思いもよりませんでした。
お陰様で、図書館で関連図書借りまくりです。
…まだまだ全然知識は足りませんが。
タタラ、自分が圧倒的に有利な勝負に ヒトツメを無理やり引きずり込んでおいて、それは卑怯じゃないのかい、と思っていたので、最後のキツネ(ですよね?)の言葉に大きくうなづいてしまいました。
果たして、小屋の中で、血を流しているのは誰なのか…
誰だとしても、おこうさん助けて…
No title
ようこそ秋田県民の巣へ!(誇張
細かなことは後にするとして、まずはゆっくりしてってけろ!
No title
アグリコ様の武器おしゃもじ!
おいしいごはんをみんなで食べて仲良くなれたらいいのにね。
No title
与次郎って結構ヤバイんだな
力的に