あちこちより、マントラと骨子と炎上論
2018/08/09 20:42
今回はあちこちからのおまけです。
まずは「マンガハック配信のお知らせと人修羅アオ」から。
>シロメは生意気さが目立つけど、他にも色んな表情を見てみたいねえ。
というか普通にかわいいし。
>褒めたら照れ顔とか描いてくれるかも…ククク
(シロメかわいくって好きです~♪)
目つき悪い系三白眼女子好き…
シロメは全てのストーリーが終わった後登場するので出番は少ないと思いますが、ヤエとシロメコンビは間違いなく最古参。
機会があったら描いてみたいなあなんて。
次は「88話より、不具合のお詫びとマントラ稲荷と荒れるということ」から。
>泉光院の残念スキル、破壊力0になってるけど場の空気の破壊力は5あげてもよさそう
むしろ精密性低いのが残念度高い・・・たまに間違えるんやね・・・
>ところで真言も相手の睡眠時に枕元で朝までずっと使い続けるなら破壊力は絶大なものになりそう
そうそう、耳コピなのでたまに間違えるの!
破壊力。
お沢は嫌がるけど(音楽性の違い)、お経が気持ちいと感じる方もいるわけで。
あ、ミヨシは山伏のほら貝のような低音を好むので聞き入るタイプだと思います。
シロは邪魔をして遊び、キツネは辛気臭いのでどっかに行き、おこうはありがたや…と手を合わせ、アオとヒトツメはボイパでセッションし泉光院に怒られます。
ヨジは寝ます。
>鍵コメ
こちらこそ楽しかったです!
私は全体のシナリオをざっくり決め、クライマックスシーンを繋いでいくやり方で書いています。
あの暗号コメは、シーンの骨子そのものなので細部を外そうとも私にとって大当たり!バッチリだと思います。
今のお話も稲荷チームドーン!がクライマックスで、そこへ向かうために色々考えるみたいな作り方です。
ですので、87話「地上の星」はタタラ編に入ってから考えたお話で元々はなんやかんやあって泉光院&与次郎ドーン!が今回のプロットです。
(フリー素材の星神社を見るまでは、なんやかんや戦って88話へしか考えていなかった)

なんやかんやで戦わせられる泉光院。
ようは骨子以外はけっこう変わるので、そこを当てたなら十分すげえ!みたいな。
あの子に関してはいずれ。
ですが、全てのキャラクターは役割があるから存在しています。
あの子はなんのために存在しているのか、誰の為に存在しているのか。
おそらく気づいているであろう異質さの答えは、次の次辺りになると思いますので気長にお待ちいただけたら嬉しいです。
>タタラの強さは寂しがり屋の癇癪みたいなところもあるし
ただ倒し倒されても現状ヒトツメかキツネが致命傷負ってることもあり稲荷's含めて双方ともに救いがないから落としどころが凄い楽しみ
落としどころも救いもいずれ~~~
でも一つだけ。
タタラ戦は一番書きたかったシーンなのでページも気が済むまで描き、分割更新も避けました。
これ、明らかにオーバーペース。
90話から暫くは、前後に分割して更新する予定です。
(夢中で描いていたので電書もほとんど手付かずだし)
>鍵コメさんのは、おそらくカタルシス関連かな?
私も作者さんと同意見
一方、鍵コメさんの心配もよく分かる
読んでて正直、ちょっとピリッとしたことも確か
けれども読者と作者、双方向のリスペクトが分かるので杞憂だよなと思い直しました
私は先生という呼び方を好みません。
理由は、この言葉は人をダメにする可能性を持っていると考えるからです。
学校の先生、政治家、医者、名士。
先生と呼ばれる方はたくさんいます。
これらは全て試験、あるいは選ばれるという過程を経て上に立つことを許されています。
上に立つ。
これが厄介で、全てではありませんが一定数なにもかもが優れていると勘違いする人が出てきます。
例を出すまでも無く思い浮かぶ方はいると思います。
そして漫画家もまた先生と呼ばれる職種です。
SNSなどで炎上する原因も全てそこが原因だと思っています。
全てが優れているから自分の専門性から外れた事柄まで訳知り顔で語る、全てが優れているから正しいと思って語る、先生が炎上する典型例です。
もし私が先生として上に立てるとしたら、サイトの主催者・秋田の民俗学、この二点です(民俗学は怪しいけどとりあえず)。
それ以外のことは当たり前に間違いますし、なんか違うと感じる方が出てくるのは当然です。
そして、そういう意見を受け入れられなくなったときが終わりの始まりだと思っています。
どれだけ時代が進んでも間違える先生は出てきます。
おそらく、人間は持ち上げられると勘違いしてしまうように出来てるんだと思います。
ですが、私はそうなりたくはないのです。
ですので違うと感じたならそれでいいですし、間違ってると思ったならそう言ってもらえるほうが嬉しいです。
なにより怖いのは、肯定以外存在しない場です。
無理やりディスれ!とは言いませんが、どんなことでも言っていい場は私にとって有益でありそれを言ってくれる人に巡り合えたのは幸運です。
全ては仰るとおり杞憂です。
好きなように書いていただいて構いません。
以上、ほんとはイズモとイデハで書きたいことがあったのに、なんか長くなってしまったいつもの記事でした~~~~
まずは「マンガハック配信のお知らせと人修羅アオ」から。
>シロメは生意気さが目立つけど、他にも色んな表情を見てみたいねえ。
というか普通にかわいいし。
>褒めたら照れ顔とか描いてくれるかも…ククク
(シロメかわいくって好きです~♪)
目つき悪い系三白眼女子好き…
モーメントっていちいちカバー用の画像ツイートしなくちゃいけないんだっけ?( ˇωˇ )メンドクサイから仮でいいや pic.twitter.com/VccbqZ9GFf
— 田倉まひろ (@taklamahiro) 2018年6月11日
シロメは全てのストーリーが終わった後登場するので出番は少ないと思いますが、ヤエとシロメコンビは間違いなく最古参。
機会があったら描いてみたいなあなんて。
次は「88話より、不具合のお詫びとマントラ稲荷と荒れるということ」から。
>泉光院の残念スキル、破壊力0になってるけど場の空気の破壊力は5あげてもよさそう
むしろ精密性低いのが残念度高い・・・たまに間違えるんやね・・・
>ところで真言も相手の睡眠時に枕元で朝までずっと使い続けるなら破壊力は絶大なものになりそう
そうそう、耳コピなのでたまに間違えるの!
破壊力。
お沢は嫌がるけど(音楽性の違い)、お経が気持ちいと感じる方もいるわけで。
あ、ミヨシは山伏のほら貝のような低音を好むので聞き入るタイプだと思います。
シロは邪魔をして遊び、キツネは辛気臭いのでどっかに行き、おこうはありがたや…と手を合わせ、アオとヒトツメはボイパでセッションし泉光院に怒られます。
ヨジは寝ます。
>鍵コメ
こちらこそ楽しかったです!
私は全体のシナリオをざっくり決め、クライマックスシーンを繋いでいくやり方で書いています。
あの暗号コメは、シーンの骨子そのものなので細部を外そうとも私にとって大当たり!バッチリだと思います。
今のお話も稲荷チームドーン!がクライマックスで、そこへ向かうために色々考えるみたいな作り方です。
ですので、87話「地上の星」はタタラ編に入ってから考えたお話で元々はなんやかんやあって泉光院&与次郎ドーン!が今回のプロットです。
(フリー素材の星神社を見るまでは、なんやかんや戦って88話へしか考えていなかった)

なんやかんやで戦わせられる泉光院。
ようは骨子以外はけっこう変わるので、そこを当てたなら十分すげえ!みたいな。
あの子に関してはいずれ。
ですが、全てのキャラクターは役割があるから存在しています。
あの子はなんのために存在しているのか、誰の為に存在しているのか。
おそらく気づいているであろう異質さの答えは、次の次辺りになると思いますので気長にお待ちいただけたら嬉しいです。
>タタラの強さは寂しがり屋の癇癪みたいなところもあるし
ただ倒し倒されても現状ヒトツメかキツネが致命傷負ってることもあり稲荷's含めて双方ともに救いがないから落としどころが凄い楽しみ
落としどころも救いもいずれ~~~
でも一つだけ。
タタラ戦は一番書きたかったシーンなのでページも気が済むまで描き、分割更新も避けました。
これ、明らかにオーバーペース。
90話から暫くは、前後に分割して更新する予定です。
(夢中で描いていたので電書もほとんど手付かずだし)
>鍵コメさんのは、おそらくカタルシス関連かな?
私も作者さんと同意見
一方、鍵コメさんの心配もよく分かる
読んでて正直、ちょっとピリッとしたことも確か
けれども読者と作者、双方向のリスペクトが分かるので杞憂だよなと思い直しました
私は先生という呼び方を好みません。
理由は、この言葉は人をダメにする可能性を持っていると考えるからです。
学校の先生、政治家、医者、名士。
先生と呼ばれる方はたくさんいます。
これらは全て試験、あるいは選ばれるという過程を経て上に立つことを許されています。
上に立つ。
これが厄介で、全てではありませんが一定数なにもかもが優れていると勘違いする人が出てきます。
例を出すまでも無く思い浮かぶ方はいると思います。
そして漫画家もまた先生と呼ばれる職種です。
SNSなどで炎上する原因も全てそこが原因だと思っています。
全てが優れているから自分の専門性から外れた事柄まで訳知り顔で語る、全てが優れているから正しいと思って語る、先生が炎上する典型例です。
もし私が先生として上に立てるとしたら、サイトの主催者・秋田の民俗学、この二点です(民俗学は怪しいけどとりあえず)。
それ以外のことは当たり前に間違いますし、なんか違うと感じる方が出てくるのは当然です。
そして、そういう意見を受け入れられなくなったときが終わりの始まりだと思っています。
どれだけ時代が進んでも間違える先生は出てきます。
おそらく、人間は持ち上げられると勘違いしてしまうように出来てるんだと思います。
ですが、私はそうなりたくはないのです。
ですので違うと感じたならそれでいいですし、間違ってると思ったならそう言ってもらえるほうが嬉しいです。
なにより怖いのは、肯定以外存在しない場です。
無理やりディスれ!とは言いませんが、どんなことでも言っていい場は私にとって有益でありそれを言ってくれる人に巡り合えたのは幸運です。
全ては仰るとおり杞憂です。
好きなように書いていただいて構いません。
以上、ほんとはイズモとイデハで書きたいことがあったのに、なんか長くなってしまったいつもの記事でした~~~~
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いえいえ。
うちは好意的な意見が多すぎて若干危ないと感じているのは本当でしたのでいい機会でした。
あと、本気で嫌な思いはしていないのに何度も謝られるのはしんどいのでその辺で勘弁してクダシア