89話「情愛の神使」
2018/08/10 19:08
神様セカンドライフ 89話「情愛の神使」






























←前 次→ 目次



おまけ記事
89話より、キツネ無双と愛情の神とレビュー
89話より、込めた意図と豆腐メンタルvs鉄の女
真・キツネと金足とエンタメ






























←前 次→ 目次



おまけ記事
89話より、キツネ無双と愛情の神とレビュー
89話より、込めた意図と豆腐メンタルvs鉄の女
真・キツネと金足とエンタメ
稲荷大明神 のぼり旗 0360180IN (ノボリ 旗 のぼり旗 幟)
posted with amazlet at 18.08.09
株式会社イタミアート
売り上げランキング: 284,511
売り上げランキング: 284,511
- 関連記事
-
- 91話「慈愛の激神」
- 90話「命の価値」
- 89話「情愛の神使」
- 88話「聖なる音は戦場に」
- 87話「地上の星」
No title
ひとりぼっちは辛いよね
今後のタタラの処遇が気になります
No title
お前がそんなんじゃヒトツメも喜ばないだろ、分かれよ…
キツネのバカ!大バカ!好き!
反動のせいかミヨシ&ヒトツメサイドはやけになごむ。
稲荷衆と同様、二人も色々あってここまでの関係に
なれたのはまあ良かったのかな。
全てはキツネの独断だったわけですか。
確かに勝負の神であるミヨシがあの戦法を知ったら
黙ってるはずないわな。
でもキツネもちょっとヤンデレ入ってるよね(ボソッ
No title
前話のタタラの絶叫に胸を打たれ、「戦の神のお膝元で決闘を汚すヒトツメは許せない!! それをスルーしてるミヨシはもっと許せない!!」と一人憤っていたのですが、ああ、そうか、全部キツネの仕業だったのか……。馬鹿だなあ、本当に……。
「神々の憂鬱」は、バトルものじゃなくて、抗争ものだったのですね。立場や信念を賭けた、命の取り合い。神様のくせに、醜いところまで人間と同じじゃないか!! 独りでは生きられない儚さとか、仲間のために血を流せるとか、そういうところも一緒なんでしょうけど、どいつもこいつも痛まし過ぎるよ……。
……あの親子さえいなければ(オヲ唖ア我ガ)!!
お腹貫かれてたのはキツネだったのか!
三人が並んで立ってるシーンはサブイボが出た!
どんどんタタラがかわいそうに感じて辛いよ。
No title
キツネ様ーーーー。かっこいいけど痛いー。
タタラ様可哀想…。
そして同じ日に、あと4日あると思って稽古中の二柱。この真実を知った時どんな顔するのか…考えるとまた泣ける。
これは刺さるわ…
今までで一番の鬱展開
なんだろう、ヒトツメならお腹貫通しててもワンチャンいけそうな気がするのにキツネだと途端にヤバそう
管理人のみ閲覧できます
No title
No title
「素材募集中」のほんわかキツネが出てきたのでたぶん大丈夫そうな気がする。
やだぁああああああああ!!!
誰も幸せになってないやだーーーー!
てか与次郎、好きな子の為にって言ってる……まさかの公式百合認定かなw
友の為に血を流さない〜のくだりはキツネとヒトツメの事でありつつ、キツネと与次郎と泉光院の事もかな…
なんか稲荷ズは互いに対して悪態吐いてるイメージだけど、ヤエキツネがそうなのと同じように、憎まれ口叩きながらもお互いを気にかけてるよね
てかキツネは相手に憎まれ口叩きながらも情が深いからか、周りもキツネに対して憎まれ口叩きながら甘いよねぇ…なんだかんだで愛されてるというか
キツネの必死の策と同時並行で、まさかそんな事やってると思いもしてないヒトツメが、キツネが汚い手を使っても守りたいヒトツメ本人が、のほほんと多勢の勝利は悪者って言ってるのなんかすごい皮肉だし、これはミヨシヒトツメが想定しているようなフェアな試合とかじゃなくて相手を潰すルール無用の殺し合いなんだってのがより強調されてる感じがする…
>ルール無用の殺し合い
なるほど!なんて言ったらいいか分からなくて悶々としてたら、それを言語化してくれる方々が
タタラが全てを投げうって殺しに来てる以上、殺らなきゃ殺られる覚悟でこちらが殺すか、よくて再起不能になるまで叩きのめすかしかないのか
一番痛いところを容赦なく突くなぁ
タタラが同情のカケラもない悪役なら…
たとえ卑怯であっても、恩人(ウカノミタマ)に背を向けることになりかねなくても、取れる手がそれしかないと踏んだキツネはやはりリアリスト
言葉の響きとは相反して、友情に厚い利他的リアリスト
意気に感じて自ら参戦する泉光院と与次郎もカッコイイ
タタラ編まではお互い、初めは協力を拒んでたのにね〜
No title
キツネ
しなないで……
No title
しかし口の悪さでキツネに勝る者などいようか。
腹に風穴を開け、朦朧としながらもタタラを言い負かす姿に、
稀代のシニック・キツネの生き様を見た。
今回ヒトツメの出る幕はないかもしれないけど、
ミヨシとの鍛錬が鍵になる場面がこの先あるのかな。
稲荷様にはあまり怒らないッスよね(三吉風車!)
キツネに甘いか…そうかもな(むんず、ゴッ!)
あああ---!
あああああああああー!!!
ってなりました。そういう事か!
そういうことか!!
ずっと前からのあれやこれ全部…
キツネの義理堅さに涙出る。
簡単には信用しないけど一度信じたら、最後までやり抜く。
妥協はしない。
弱音も吐かない。
本当にかっこいい。
こういう人に、自分を信じてもらえるのはどれだけ幸せな事だろうと思う。
でも死なないでよ!
死なないって信じてるよ!!
生命の使いどころと日本人の根っこ
神にとって役目を終えて融和することは本意でも、存在を消され人から忘れられる消滅は根幹に関わることではなかろうかと思います。それは分け御霊であろうと主神であろうと変わりない筈だと考えます。
その中でキツネはたとえ自分が死ぬことになっても守り抜く覚悟と策を持って臨んだのですね。倒れながらの、最後の台詞がこの闘いの決着をタタラの魂を折ることで全てを片付けたかったキツネの思慮と優しさを感じました。もし何かあっても自分の存在を消すことで幕を引くつもりだったのかもしれないとも感じました。致命傷でも泉光院も情が深い与次郎もそれを置いて倒しに行くところを見ると予想していた戦略上の流れでその覚悟を持って望む稲荷'sなんだろう。さらにその場合のケツはお沢に対して頼んだのかもしれないですね。
最後に個人的に稲荷の一芸は情報とその処理能力ではないでしょうか。ヤエは難しい思考としての知恵ですが、時として現実とは乖離する知識の蓄積かもしれません。データベースと演算能力かな?
キツネは同じようでもクラウド的な情報の収集と分析活用かな?
だから知恵も闘いも技術もキツネには端末にあらわれる一部に過ぎないのではないでしょうか。ただ、ミヨシやヒトツメには見えてこないのかもしれないですね。神の定義が一芸ならキツネに一芸がないわけがないですよね。
キツネの姐さんだと、マヒトツの(過保護)サポートに回るかな、と思ってましたが、あの「神話には神話を」の表情見たら、もう(一読者でしかない外野は)何も言えないですね。
思う存分やって、そして後で三吉さまとマヒトツにマジ説教受けれ。だから、どうか無事で。
しかし、戻ってきた当初はまだ伏見第一な感じのキツネの姐さんが、伏見に迷惑かけかねない作戦を選ぶのは、やはり燃える展開ですね。
その背中を見て、手を貸す泉光院とヨジロウも、稲荷の結束というだけでなく、以前を知ってるからこそ、というのがグッときました。
だからこそ、タタラに「仲間のために鬼になった私と卑怯な獣~」と言われて、とどめを差す前に心を折りにいったのは、キツネの「私もあの二人も、あんたと同じく仲間のために戦ってるんだ」という意趣返しも込めてるんだろうなぁ、と
(「アンタに仲間なんて~」の台詞が視線を隠してるのが、何となく本音を隠しているように思えたので)
にしても、最後の最後で泉光院から武器奪ってとどめ差そうとする辺り、大事になったときの責任を自分一人でひっかぶろうとしてるのが見えて、ほんと責任感ある姐さんだなぁ。大好き
長々とまとまりのない雑文失礼しました。続きお待ちしております。
自分を信じてくれてるから出てこないんだって、言い返すこともできた。
それができなかったっていうことは、逆に言えば、彼女自身が友人達を信じきれてなかったってことでもあるのかも。
パインの願いを叶えてあげたいっていうよりも…もう一度一人になるぐらいなら死んだ方がマシだったってことなのかな…
No title
戦隊モノもRPGも、単独で圧倒的な力を持つ強者にチームで挑むってのが定石ですし、
っていうか そもそも我々人間というものが、数を頼みにしないと何にも勝てませんし…(何かとサシで戦うためには道具が要り、その道具を作るためには 沢山の人の働きがあり…です)
ので、数を頼みにできるのは、立派に強みだと思います。
が!
おこうさん!おこうさーーーーーん!助けてーーーーーー!
ヒトツメを守れても、キツネが無事じゃなかったら何にもならないじゃないのーーー!(狂乱)
死にませんよね?
キツネ死にませんよね?
アオがいるから大丈夫 だよね!ね!
No title
モモ様、それダメな快気祝い…。雪見先輩、冬は年明けに梵天祭があるんだから体大事にして…。赤沼稲荷、がんばれ。