90話より、瀕死のキツネと模倣の神通力と電書没表紙
2018/09/17 19:38
神様セカンドライフ 90話「命の価値」よりブログ版おまけです。
コメントはコチラ。
>アオー
治癒能力で治してあげて!
>わーい!!
アオ様の、ちょっといいとこ、見てみたい!!
>アオは家畜専門の神通力で治療の能力があったよね!
>変身後もアオの治癒能力が使えるなら
お久しぶりのアオ登場!
快気祝いに躍り馬(ありがとうございました!
>僕はキツネが偽と気付くのはミヨシだと想像していました。
古くからの知己で違和感を感じ取れる探査能力から去り際、すれ違いざまに耳元で居場所を詰問すると勝手な想像をしてました。
気づいたのは、やはりキツネも分かり合えなかったと悔むアオだったというのには、ドラマを感じました。
vsタタラはキツネの過去との決別と清算がテーマなので、ここはやっぱり心の底からは分かり合えなかったアオにしました。
あっちでもそういう意見がありましたが(鋭い)、キツネは色々とやらかした割にはなんとなく許されてきた、いわゆる清算してこなかった子です。
メタ視点で言わせてもらうと、キツネにとってタタラ戦を一言で言うと「贖罪」なのかもしれません。
>泉光院がいる前でキツネはアオのこと「ウマ」と呼んでないのかな?というかそもそも何呼ばわりだろうと呼んでないんだっけ?
ぶっちゃけ調べていないのでどうだったかうろ覚え!(開き直り
アオの神懸りは憑依なので見えないところや知らない部分も変化しますが(アオシロvsキツネのあれ)、稲荷たちの変化は観察力がものをいう模倣する神通力です。
ですので泉光院の観察力は、キツネと比べると一段落ちると思っていただけたら~
なお化け力(?)を順にすると。
キツネ>アグリコ>赤沼・雪見・泉光院>お沢>与次郎です。
観察力もありますが、お沢は化ける機会がほぼないので不慣れ、与次郎はちゃらんぽらんなど様々な要素があります。
あ、泉光院は抜けているだけです。
>薬師おこうなら神通力で土手っ腹の穴くらい塞いじゃうのかと思ってたらアテがはずれたー!
この辺は人神の限界?
元々人間なので、摩訶不思議な神通力の素養が少なく生前の能力が最大の取り柄みたいな。
それでも、白ひげ大神由来の神通力を会得しているだけ優秀で、同じ人神でも神通力を持ち合わせていないアツタネ・ノブヒロが普通だと思っていただけたら。
>化け狐、口を滑らし馬脚をあらわす。
このところ急成長していたけど、
やっぱり泉光院だなと少し安心したりして。
>泉光院くんちゃんさんはさすがのドジっ子ショタやでえ
冷静に振舞えという方が無理な状況なので、ショタっ子坊主には荷が重い~~
>アオの察しの良ささすがの主人公属性…!
てかキツネがヒトツメよりもアオに知られたくないってなんで?
気に食わないアオがよくやる命を顧みない行動取った事を知られるのが嫌って事?
多少は分かり合えたけど、ついさっきまで一番毛嫌いしていた相手に瀕死の状態を見られるなんてイヤみたいな。
しかも泉光院がキツネに化けて話したとおり、勝って自慢げにネタバラシするのがそもそものプランですので、いわば失策の状態を見られるようなものです。
この辺は、作中で描写できるものではないので自身に置き換えてみるとわかるかも(創作の限界?
>もしかして、アオの「お前まさか!!」に二重の意味が仕込まれていた…?(タタラの始末に対してと、キツネの偽物に対して)
YES!
ただ、呼び名で気づくネタは使い古されたネタですので、次回への引きには使わずあっさりと消化してみました。
>タタラの処遇については後回しですか。
でも一応仏門の泉光院が果たして殺生を是とするかな?
戦闘中も敢えて義足を狙ったようなフシがあるし。
今はキツネ登場の熱から一気にキツネを語りきってしまうのが正解かなって。
ただし、キツネとアオの話は短いですが電書作業と平行して描いています。
そういった関係で、もう暫くは前後編で行きますのでご理解いただけたらうれしいです。
ついでに電書作業の没表紙や進捗を。
没表紙その2。

没の理由:収録話がサダムネ編とタタラ編が半々くらいなのとなんか怖いのと初期タタラは伏せなきゃいけない箇所が多すぎてあんまり映えないから。
>キツネの修業時代(狐→妖狐)の話もいつか見てみたいです。
もし描くとしたら、ひねくれもののキツネがあっさり伏見に入門するとは考えにくいので、相方がいてなんやかんやあって伏見の門を叩くという流れかなーなんて。
>アオは家畜専門の神通力で治療の能力があったよね!
>変身後もアオの治癒能力が使えるなら、神格のブーストで家畜以外にも治癒できるように・・・
ないかなあ
>そして、キツネー!?
こいつは「キツネは屋敷神として氏子に祀られている→氏子の世話を受けている→広義で人に飼われている→人畜だからアオの治癒能力の範囲内ヤッター」の流れ。
>家畜の癒しという技名が混乱の元のような。
この辺は次回!
戦うだけがアオじゃない、アオの持つもう一つの顔を感じてもらえたらと思います。

やるときゃやるウマ。
>いやああああっっっ!!見ないでぇぇぇっっっ!!
馬ァァァ!!プッシャアアアアーーーッッ!!(血)
このキツネは殺しても死なないコロコロやボンボンのキツネに違いない…!
以上、いつものおまけでした~~
コメントはコチラ。
>アオー
治癒能力で治してあげて!
>わーい!!
アオ様の、ちょっといいとこ、見てみたい!!
>アオは家畜専門の神通力で治療の能力があったよね!
>変身後もアオの治癒能力が使えるなら
お久しぶりのアオ登場!
お疲れ様ですー。
— 玲子@修理中 (@rinzu265) 2018年9月12日
pixivに投稿しました ヒトツメ様とアオ様でウマウマ #pixiv #うごイラ #神様セカンドライフ #ヤマノス https://t.co/XOVeEKw9K7
快気祝いに躍り馬(ありがとうございました!
>僕はキツネが偽と気付くのはミヨシだと想像していました。
古くからの知己で違和感を感じ取れる探査能力から去り際、すれ違いざまに耳元で居場所を詰問すると勝手な想像をしてました。
気づいたのは、やはりキツネも分かり合えなかったと悔むアオだったというのには、ドラマを感じました。
vsタタラはキツネの過去との決別と清算がテーマなので、ここはやっぱり心の底からは分かり合えなかったアオにしました。
あっちでもそういう意見がありましたが(鋭い)、キツネは色々とやらかした割にはなんとなく許されてきた、いわゆる清算してこなかった子です。
メタ視点で言わせてもらうと、キツネにとってタタラ戦を一言で言うと「贖罪」なのかもしれません。
>泉光院がいる前でキツネはアオのこと「ウマ」と呼んでないのかな?というかそもそも何呼ばわりだろうと呼んでないんだっけ?
ぶっちゃけ調べていないのでどうだったかうろ覚え!(開き直り
アオの神懸りは憑依なので見えないところや知らない部分も変化しますが(アオシロvsキツネのあれ)、稲荷たちの変化は観察力がものをいう模倣する神通力です。
ですので泉光院の観察力は、キツネと比べると一段落ちると思っていただけたら~
なお化け力(?)を順にすると。
キツネ>アグリコ>赤沼・雪見・泉光院>お沢>与次郎です。
観察力もありますが、お沢は化ける機会がほぼないので不慣れ、与次郎はちゃらんぽらんなど様々な要素があります。
あ、泉光院は抜けているだけです。
>薬師おこうなら神通力で土手っ腹の穴くらい塞いじゃうのかと思ってたらアテがはずれたー!
この辺は人神の限界?
元々人間なので、摩訶不思議な神通力の素養が少なく生前の能力が最大の取り柄みたいな。
それでも、白ひげ大神由来の神通力を会得しているだけ優秀で、同じ人神でも神通力を持ち合わせていないアツタネ・ノブヒロが普通だと思っていただけたら。
>化け狐、口を滑らし馬脚をあらわす。
このところ急成長していたけど、
やっぱり泉光院だなと少し安心したりして。
>泉光院くんちゃんさんはさすがのドジっ子ショタやでえ
冷静に振舞えという方が無理な状況なので、ショタっ子坊主には荷が重い~~
>アオの察しの良ささすがの主人公属性…!
てかキツネがヒトツメよりもアオに知られたくないってなんで?
気に食わないアオがよくやる命を顧みない行動取った事を知られるのが嫌って事?
多少は分かり合えたけど、ついさっきまで一番毛嫌いしていた相手に瀕死の状態を見られるなんてイヤみたいな。
しかも泉光院がキツネに化けて話したとおり、勝って自慢げにネタバラシするのがそもそものプランですので、いわば失策の状態を見られるようなものです。
この辺は、作中で描写できるものではないので自身に置き換えてみるとわかるかも(創作の限界?
>もしかして、アオの「お前まさか!!」に二重の意味が仕込まれていた…?(タタラの始末に対してと、キツネの偽物に対して)
YES!
ただ、呼び名で気づくネタは使い古されたネタですので、次回への引きには使わずあっさりと消化してみました。
>タタラの処遇については後回しですか。
でも一応仏門の泉光院が果たして殺生を是とするかな?
戦闘中も敢えて義足を狙ったようなフシがあるし。
今はキツネ登場の熱から一気にキツネを語りきってしまうのが正解かなって。
ただし、キツネとアオの話は短いですが電書作業と平行して描いています。
そういった関係で、もう暫くは前後編で行きますのでご理解いただけたらうれしいです。
ついでに電書作業の没表紙や進捗を。
久しぶりにサダムネを描くの巻。
— LV3@秋田推し (@osLV3) 2018年9月16日
2枚目は9割がた描いたけどテーマが見えないからやっぱ…ってなったやーつ。 pic.twitter.com/I6wb3qhzKV
2枚目を使わないならこっちもだな…ってなったかわいそうな赤鬼サーン pic.twitter.com/ngv4glfXVY
— LV3@秋田推し (@osLV3) 2018年9月16日
没表紙その2。

没の理由:収録話がサダムネ編とタタラ編が半々くらいなのとなんか怖いのと初期タタラは伏せなきゃいけない箇所が多すぎてあんまり映えないから。
>キツネの修業時代(狐→妖狐)の話もいつか見てみたいです。
もし描くとしたら、ひねくれもののキツネがあっさり伏見に入門するとは考えにくいので、相方がいてなんやかんやあって伏見の門を叩くという流れかなーなんて。
>アオは家畜専門の神通力で治療の能力があったよね!
>変身後もアオの治癒能力が使えるなら、神格のブーストで家畜以外にも治癒できるように・・・
ないかなあ
>そして、キツネー!?
こいつは「キツネは屋敷神として氏子に祀られている→氏子の世話を受けている→広義で人に飼われている→人畜だからアオの治癒能力の範囲内ヤッター」の流れ。
>家畜の癒しという技名が混乱の元のような。
この辺は次回!
戦うだけがアオじゃない、アオの持つもう一つの顔を感じてもらえたらと思います。

やるときゃやるウマ。
>いやああああっっっ!!見ないでぇぇぇっっっ!!
馬ァァァ!!プッシャアアアアーーーッッ!!(血)
このキツネは殺しても死なないコロコロやボンボンのキツネに違いない…!
以上、いつものおまけでした~~
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No title
そう言えば、英語のサブタイトルが邦題の単純な英訳になっていないところも、新しいと思っていました。でも、なぜ「命の価値」が「DEATH」……。悲劇はアオの登場でどうにか回避できそうで一安心ですが、前半掲載当時はビクビクしていました。
>>サダムネ
やっぱりいい味出してるなあ。本作の他の誰とも被らないタイプの顔立ちですよね。
No title
まあミヨシがいつもアオアオ言ってるので
泉光院にとってはその方が印象深いんでしょう。
No title
乱暴者でしたけど、好きなキャラクターでしたよ。
線画のアオが格好いいですね!
玲子@強化中さまの動画、めちゃくちゃ可愛いです。
アオ…キツネに名前を呼んでもらえない事、気にしてたんでしょうか。
いつか ちゃんと名前を呼んでもらいたい、呼ばせてやるって 意識してたのかな…と思うと、もう、何としてもここでアオにキツネを救って欲しいところです。
アオ!頑張れ!
アオちゃん頑張れ!
ハマった時は、実はそこまで好きでもなかったのに、いつのまにかアオが一番大好きになっているのが不思議。
なんだろうなぁ、いつのまにか見ていて癒されるというか。こういう元気キャラ独特の鬱陶しさないなぁそういえば。と、最近気がつく。見ていてなんだか、ひたすらに落ち着く。こういう神様がそばにいてくれたら、多分すごく幸せなことだろうなと思う。私氏神いるから、浮気できんけど。
あとおこうさんは…うん、うん。
医療漫画じゃないしね、別に重要じゃないし。ここはお手上げっていうことを示すべき時だし、その舞台装置だし。
っていうか、私自身まだまだ修行中の身で、偉そうなこと言える立場じゃないし…
うん…うん…
猿田彦…佐太大神は、日本最古の救急医キサカヒメの息子さん。ガチガチの救急医療サラブレッドだからねぇ…
終わった後二人きりになったら、
「…おこうさん。今回の対応は、貴女自身
どう評価していますか?」と静かに聞かれるかもしれないなぁと思った。
ぶっちゃけ、この手の静かな問いかけが一番怖えと思うのは私だけだろうか…
白髭大神が何をいうか、いくつか思うけど…後学のために、私言ったほうがいいです?
要らないなら何も言わないでおく…
結局、枝葉末節なのですよ…多分まったく要らないトリビアだし、神セカ医療漫画じゃないし、言わなくてもいい事だし、別になくて良いし、正直どうでも良いし、ただ私がこだわるだけだし。
本当にどうでも良いし(まだ言う)。
どうしたら良いんだ私…
No title
ごめんなさい。最初に思い出したのがミヨシのアレでした。
アオ、これ着よ
……って書いて投稿ボタン押したら英数字比率大きからスパムと判定したから投稿ダメみたいな文章出た……