あちこちより、近況と昭和のジジイともぐりたい
2018/10/03 19:15
今回は近況と、あちこちからのおまけになります。
まずは近況を。
ようやっと電書作業が終わりました!
これから校正に出しますので、お披露目するのは先になると思いますがまずはご報告まで。

11巻表紙ラフ。
いつものことですが、電書作業でストックを食いつぶしたのでもう暫くは前後編で公開していきます。
ある程度ストックが出来るまでご理解いただけたら嬉しいです。
次は「読者様よりカレー味の差し入れと、紙の本とweb出版」から。
>> 借金地獄編
女郎屋にBBAがドナドナされていくのか・・・
沈められんの!?
どういう展開になるかはともかくとして、どこでやるかは悩みのタネで。
このままバトルとシリアス風味で駆け抜けて、二部ラストでほっこり(ほっこり?)してもらうか。
一部のようにクライマックスで終わり、三部頭で後日談と三部の方向性を暗示しながらやるか。
うーん。。。
>> 借金地獄編
高層ビルで綱渡りとか、絵札じゃんけんとかじゃないですかね。
今気づいたけど、gifteeの篤胤くんは素直じゃないですねえ。
耳なくなんの!?
人神になってから長いですが、江戸時代を生きた男ですからそれなりに~
ともあれ、作中トップレベルにデレないキャラですが報われたらいいなあって思います(ひとごと
そんなマツタネコンビを動かしていただきました!
元絵
こんな形で動いているところにお目にかかれるとは思ってもいませんでした~~!
玲子さん、ありがとうございました!
次は「あちこちより、医療と文字サイズと英語サブタイ」から。
>二人の顔立ちが似ていることに僕が気付けなかったのは、表情が違ったからなのかも知れません。唯一神に「負けた」とは言え、苟しくもヨルバの戦神であるオグンの鷹揚さと、獣上がりで、伝承上の「怪猿貞宗」の模倣である(可能性が作中で示唆されてさえいる)サダムネの卑しさとでは、それぞれが抱く情も、浮かべる面=表も、全く異なるものでしたから。
登場時期が近いので迷ったのですが、一方は人格者。一方は(ある意味での)人間っぽさ。
ですので仰るとおり、結びつかないだろうしいいかな?って。
>もしこの二人が酒でも酌み交わす機会があったら、いちいち突っかかるサダムネを、オグンがゆったりと受け止めて、きっと愉快な宴席になったんじゃないかな、なんて。
いい雰囲気!
サダムネがいくら絡んでも、その程度のこと今まで何度もあったでしょうし余裕余裕!
ヨルバの戦士は受け入れてくれること間違いなしです!
>本作におけるマイベストシーンは、直会です。何度読み直しながら、ディスプレイの向こう側で共に晩酌をしたことか!!
>> 本作におけるマイベストシーンは、直会です
酒が足らんとニヤつくアオさんいいよね
>直会
わかります。
そうなの!?めっちゃ意外!
私も好きなエピですが、少年漫画として弱いので人気ないんだろうなと思っていました。
というのも。
>ヤエ様の「最初からできるものなどおらん。過去の失敗はいつか必ず糧となるんじゃ」とか、ミヨシ様の「こんなににぎやかなのは久しぶりだな」とか、好き。
そして直会明けで、座布団にはさまってるシロ様に親近感…飲み過ぎ注意。
ヤエはともかくミヨシ。
彼は昭和初期の頑固ジジイを重ねて描いています。
久方ぶりの来客に目を細め寂しさを匂わせるジジイ。
息子?(馬)相手に少しだけ羽目を外すジジイ。
昭和のジジイは怒る姿をみせることはあっても、寂しさや喜びを表現することが苦手です。
そういう不器用なジジイの哀愁は青年誌向きのテーマ。
私は好きだけど人気はイマイチだろうなって思っていました。
あ。
シロが座布団に挟まるのは、私自身めったに酒を飲まないので酔いの表現がいまいちわかりませんでした。
ですので私の癖をそのまま描いてみました。

なんでしょう、酔うと重なった座布団や押入れの布団のような、ほどよい圧迫感のある場所にもぐりたくなるんよね…
ラストは「91話より、真打ウマと変わるキツネとじわスッキリ」から。
>アオこうは、熱情的で目立つヒトツネとはまた違う趣の、
ほどよい温かみを保った可愛らしいペアだと思うのであります。
ほっこりペア?
ただし、アオとペアになるには金勢様とやりあうという地獄のような道が待っています。
あの妖怪(?)はやっかいですでえ。
以上、いつものおまけでした~~
まずは近況を。
ようやっと電書作業が終わりました!
これから校正に出しますので、お披露目するのは先になると思いますがまずはご報告まで。

11巻表紙ラフ。
いつものことですが、電書作業でストックを食いつぶしたのでもう暫くは前後編で公開していきます。
ある程度ストックが出来るまでご理解いただけたら嬉しいです。
次は「読者様よりカレー味の差し入れと、紙の本とweb出版」から。
>> 借金地獄編
女郎屋にBBAがドナドナされていくのか・・・
沈められんの!?
どういう展開になるかはともかくとして、どこでやるかは悩みのタネで。
このままバトルとシリアス風味で駆け抜けて、二部ラストでほっこり(ほっこり?)してもらうか。
一部のようにクライマックスで終わり、三部頭で後日談と三部の方向性を暗示しながらやるか。
うーん。。。
>> 借金地獄編
高層ビルで綱渡りとか、絵札じゃんけんとかじゃないですかね。
今気づいたけど、gifteeの篤胤くんは素直じゃないですねえ。
耳なくなんの!?
人神になってから長いですが、江戸時代を生きた男ですからそれなりに~
ともあれ、作中トップレベルにデレないキャラですが報われたらいいなあって思います(ひとごと
そんなマツタネコンビを動かしていただきました!
pixivに投稿しました 松タネ様たちで高速ウマウマ #pixiv #うごイラ #神様セカンドライフ #ヤマノス https://t.co/iMJJQqG9Ca
— 玲子 (@rinzu265) 2018年9月28日
元絵
こんな感じ?
— LV3@秋田推し (@osLV3) 2018年9月12日
難しい… pic.twitter.com/gHuC2xckEj
こんな形で動いているところにお目にかかれるとは思ってもいませんでした~~!
玲子さん、ありがとうございました!
次は「あちこちより、医療と文字サイズと英語サブタイ」から。
>二人の顔立ちが似ていることに僕が気付けなかったのは、表情が違ったからなのかも知れません。唯一神に「負けた」とは言え、苟しくもヨルバの戦神であるオグンの鷹揚さと、獣上がりで、伝承上の「怪猿貞宗」の模倣である(可能性が作中で示唆されてさえいる)サダムネの卑しさとでは、それぞれが抱く情も、浮かべる面=表も、全く異なるものでしたから。
登場時期が近いので迷ったのですが、一方は人格者。一方は(ある意味での)人間っぽさ。
ですので仰るとおり、結びつかないだろうしいいかな?って。
>もしこの二人が酒でも酌み交わす機会があったら、いちいち突っかかるサダムネを、オグンがゆったりと受け止めて、きっと愉快な宴席になったんじゃないかな、なんて。
いい雰囲気!
サダムネがいくら絡んでも、その程度のこと今まで何度もあったでしょうし余裕余裕!
ヨルバの戦士は受け入れてくれること間違いなしです!
>本作におけるマイベストシーンは、直会です。何度読み直しながら、ディスプレイの向こう側で共に晩酌をしたことか!!
>> 本作におけるマイベストシーンは、直会です
酒が足らんとニヤつくアオさんいいよね
>直会
わかります。
そうなの!?めっちゃ意外!
私も好きなエピですが、少年漫画として弱いので人気ないんだろうなと思っていました。
というのも。
>ヤエ様の「最初からできるものなどおらん。過去の失敗はいつか必ず糧となるんじゃ」とか、ミヨシ様の「こんなににぎやかなのは久しぶりだな」とか、好き。
そして直会明けで、座布団にはさまってるシロ様に親近感…飲み過ぎ注意。
ヤエはともかくミヨシ。
彼は昭和初期の頑固ジジイを重ねて描いています。
久方ぶりの来客に目を細め寂しさを匂わせるジジイ。
息子?(馬)相手に少しだけ羽目を外すジジイ。
昭和のジジイは怒る姿をみせることはあっても、寂しさや喜びを表現することが苦手です。
そういう不器用なジジイの哀愁は青年誌向きのテーマ。
私は好きだけど人気はイマイチだろうなって思っていました。
あ。
シロが座布団に挟まるのは、私自身めったに酒を飲まないので酔いの表現がいまいちわかりませんでした。
ですので私の癖をそのまま描いてみました。

なんでしょう、酔うと重なった座布団や押入れの布団のような、ほどよい圧迫感のある場所にもぐりたくなるんよね…
ラストは「91話より、真打ウマと変わるキツネとじわスッキリ」から。
>アオこうは、熱情的で目立つヒトツネとはまた違う趣の、
ほどよい温かみを保った可愛らしいペアだと思うのであります。
ほっこりペア?
ただし、アオとペアになるには金勢様とやりあうという地獄のような道が待っています。
あの妖怪(?)はやっかいですでえ。
以上、いつものおまけでした~~
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日本で一番売れてる漫画、○ンピースでも大きな闘いのあとは打ち上げしてますし
やっぱ呑んで喰らうってのは、ひと仕事終えたおっさんの特権というか
たとえ漫画でも、見てるこちらもひと段落してほっこりする
みんな好きで安心
No title
各々の得物をパインの糸が結び付けてるのかな。
実際にやるとサダムネが怒りそうですがw
No title
かわいいBBA うられていくよ~
> 少年漫画として弱いので人気ないんだろうなと思っていました。
いわゆる日常回みたいな感じですかね
No title
『No 直会, No Life.』
とかいう言葉を思いついてしまった。
だって直会、No Lifeと語感が似てるんだもの……。
No title
唐松様のお腰の赤い糸、もうちょい長くして篤胤殿に絡まないかなー…
今度smoooochどうですか?
表紙のパイン組、ちょっと哀しいですね。
こんな風に 揃うことは、もうないんだと思うと…
刀の手入れが悪くて勝機を失した(それだけじゃないんでしょうけど)サダムネですが、マタギはしっかり整備してそうですよね。
接近戦だと山刀とか使うんでしょうか…
No title
こらしょ様、ありがとうございます。
>smooooch
実は初めてのgif がsmooooch もどきでした。
紹介記事↓
http://yamanosu.com/blog-entry-293.html
動画数増やして、キャラも増やして走らせたいですね。
作業がいつ終わるかわかりませんが。
泉光院稲荷←桃様←赤沼稲荷が走ってる背景に倒れてる雪見稲荷が左から右に流れてくのとか考えると楽しい。
No title
いつか全編拝見できるなら…オグン達にパイン組に、もしかして金精様も動くかも?
三吉様は顰めっ面してそうですねw
…登場人(神)物多くて大変そう。 でも楽しそう!
こういうのを作れるかた、尊敬します。
No title
『神セカ』は間違いなく少年漫画、しかも王道のそれですが、もしかしたら、読者層は、お年が高めの方がたくさんおいでなのかも。かく言う僕も、『キン肉マン』で仲間の大切さを学び、『ソード・ワールド』に夢中になった世代です(笑)。
直会の、シロが酩酊し、二日酔いになる場面で、蛇神なのにうわばみでなかったのがずっと疑問だったのですが、ふと、かのヤマタノオロチも酒癖を突かれて討たれていたことを思い出し、独りで納得していたところでした。