９３話「二人のイノセント」

タタラ狐が少し落ち着いて平穏になりかけてるのが逆に不気味...
パイン側がどうしているのかとても気になる所...

いやー、タタラ完全に心死んでる風だったのにこんなに元気そうなら大丈夫かな？
泉光院ちゃんは立派なお坊さんだね、仏教の教えだから慈悲を待つんじゃなくて今までの経験からタタラの心の内を見抜いて助けようとしてる。
かっこいいなぁ

ふ……二人のイノセント……！(タイトルの尊さに語彙力が消える絵文字)

心身共にズタボロにされたのになんか元気そうでほんとうに良かったですな赤鬼ちゃん♪仲間になれるのかな?
キツネの件でも赤鬼ちゃんの件でも何だかんだ泉光院はうまく立ち回っているね会社にこういう人物欲しいよ便利だからｗｗ

９２話ではふんどし姿でファンサービスし
９３話では仏教帰依者としての挟持を見せる
両方いっぺんにやっちゃうのが泉光院のスゴいところ

泉光院はもう主人公でいいんじゃないかな

立派だぜ泉光院くんちゃん…
ぐっと来てからの終始かわいいギャグパート。がうっ！

戦闘中から泉光院には迷いがあったのですね。
ただ仏門だからでなく、タタラの一挙一動から
気付きに至るというのが深い。

泉光院の苦悩をよそに少し空気が変わったかな。
シロもタタラも根は良い子だし、天然入ってるし、
ヤエという共通項もあるから案外うまくいきそう？

闖入者たち（先日のネタに乗っかりました）
ttp://fast-uploader.com/file/7097925953056/

何故だろう……タタラはこのまま徐々にシロに癒される……
……と思わせておいてパインに絶望の底に落とされたまま息絶える、というエンディングが見えてしまう……。

扉絵のシロを見て、何だか さるとび○ッちゃんを思い出したのは…たぶん私だけですねw
そういえばエ⚪︎ちゃんも東北弁でしたね。

かまくらに籠城？したタタラ…視線を遮っておいて、何かやりそうな…？

前半のみんな、優しくてピュアでかわいい。
お沢様のとこに参拝できない人たちが頼った泉光院。いろんな人を見てきたんだろうな…。しかし、シロ様に預けて、キツネに化けて報告して、アオ様にばれて、キツネに叱られて、もう一度報告し直して、追い剥ぎにあって、大活躍すぎる。休もう。
シロ様、ヘビちゃんたちみんな冬眠中で話し相手ができてうれしいね。
タタラ様、かまくらつくるの早っ、広っ。

そういえば、シロって蛇でしたね。
割と人懐っこいし、初心だけど、タタラと仲良くして欲しいものです。
山中でさみしかった者通しで感ずるところもあるといいな。

釈迦が見捨てない、救おうとする気持ちとの泉光院の解釈は危ういのかもしれませんね。
「縁なき衆生は度し難し」という厳しさを併せ持ち救えない自らを涙するということにならないように心から祈っています。
みんな善人であってほしい・・この場合は善神ですかねえ。

シロ様は雪も水のごた扱えるんだべか？

タタラがかまくらを知らないのは何か事情があるのかな。
実物は見たことなくても半ば普通名詞的に知ってそうなものなのに。

まあ、かまくらと言えばシロと稲荷まんがですね！

神様からアヤカシに墜ちたタタラと、
歳を経て動物からアヤカシ、神（土着神）へと昇ったシロと、
（アヤカシという点で）似ているようで、正反対な経験をしてきた二柱だからこそ
案外上手くいきそうな感じですね

喧嘩っ早い破邪顕正の神と鍛冶神に、水神様からの冷水バッシャーに一票。

さあああああこっからだぞ！！

シロの鬼っぽいところって、エベレスト級の胸のことか・・・

パインのアホ毛を再現する職人のこだわりｗ

泣いた赤鬼のマブダチは泣いた青鬼だったんだねー。
シロは卑怯な手は使わない、信じてるから！

シロとタタラのどっちが鬼っぽい談義、興味深いですね。
日本語の鬼は隠＝容易に姿を見せぬものという語源で、
また中国語の鬼も幽霊、神、妖怪など多様な意味を持つ。
こうしたはっきり正体を掴ませない「鬼」に合わせるように、
タタラの鬼としての自我も揺らぎだしているように見えます。

　なんという「めんけえなぁシロちゃん」回。おでこ水着以来の衝撃です。うれしみ……！

　一方、ミヨシ。その大見得は、敵陣に乗り込んで切るからかっこいいのであって、弱った捕虜に叩き付けても、株を下げるだけなのでは……。シロかアオ、泉光院辺りが割り込んで、諫めてくれないかなあ。タタラも「冥途の土産」とか言ってないで、皆でかまくら入ってお餅焼こうよー……。

　泉光院のセリフの「疎失」は、「喪失」の誤植でしょうか。また、ミヨシのセリフの「手にかける」は、「自身の手で殺める」という意味のようです。タタラはミヨシの配下（？）であるキツネを殺してはいませんから、別の言葉の方がよろしいかも知れません。

後半。タタラ様の身の上話は泣くよねー。シロ様も池に立て札されるわ、ナミダ姫にされるわ、人って勝手だよねぇ。卵供えたり絵を奉納したりするおばあちゃんもいるんだけどさ。

そしておこなミッチー怖っ。タタラ様がヤエ様に書かせた手紙とキツネ様に重傷負わせた奴という情報しか持ってないからなあ…。そして私は大ゴマ2ページでの登場に歓喜。ミヨシ様好きすぎる自分がやばい。
>冷水バッシャ
私も1票(笑)。年寄りに冷やウォーター。水も滴るいいおじいちゃんになーあれ。

泉光院、僧服返してもらえてよかったね。答え見つけて池に再訪する手間もシロ様のおかげで省けたので預け先選び正解。

シロ、ミヨシんとこに連れてっちゃイカンよ…
事情はどうあれ、ヒトツメを殺しに来た、そして結果的にキツネを瀕死に追いやった怨敵なわけだし
むしろミヨシの反応のほうが正しい

…でもタタラにも救われてほしい〜
前に作者さんの言ってた、それぞれのキャラのバディが決まってるって話、シロの相手はもしかして？

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〉鍵コメ

気づいていましたが、それはそれで宣伝になるか！なんて思ったり～

心優しい青鬼は…のお話を連想しちゃう

ダメだ、今回はストッパーのヤエばあがいない、、、
誰が止めるんだ！

癒し回に見せかけてそう来たかぁ！と次回も見逃せなくなる引きですね！（さすがですっ）
経緯はともあれタタラのしでかしたことは卑劣な手口で退路を絶ち、大切な仲間に瀕死の重傷を負わせた重大な行為。ミヨシの怒りももっともですし何らかの落とし前をつけるためには“みそぎ”は必要ですよねぇ…。
（キツネファンの私としてもタタラちゃんにはきちんと自分のしたことに向き合って頂きたい気持ちもあるし…）

ただ、とにかく仰天の泉光院や展開についていけてないアオ・ヒトツメと対称的に、シロの瞳には恐れはあっても覚悟が宿っているように見えました。（私の思い込み？）そこが次以降の希望にならないかな…？と儚く祈ったりしながら、次回を楽しみにしてます。