94話より、人たらしと叱る所作とisube!。
2018/12/19 18:36
神様セカンドライフ 94話「赤鬼と青龍」より、ブログ版おまけです。
コメントはこちら。
>待ってました、ハートフル展開!! 「……そっか」のこの表情、ヒトツメこそが第三のイノセント!!
ギスギス展開はこのくらいにして、今後のタタラに繋がる話をゆる~いノリで!
>もうね、前半と後半の差が激しくて風邪ひくレベル
どんだけLV3さんの手玉に取られればいいんだー
ごめんなさい(ガッツポ
なんというか読後感って大事だと思うんです。
ドキドキ・ワクワク・スカッと・じ~~んで終わるのはOKですが、もやっと・しゅん…・ムカッ!では帰せないっていうか。
上手く言えないけどそんな感じ?
>7巻のネタといい、なぜかヒトツメは姉を欲するのね。
というか「お姉ちゃん」言いたいだけちゃうんかとw
>まさかの姉上様砲炸裂…

おねえちゃん!
タタラ編の根幹にあるのはヒトツメvsタタラです。
本当に二人が戦うとして、何度脳内でシミュレーションしてもヒトツメの第一声『お姉ちゃん!』で終了してしまうことが発覚。
なんとか耐えたとしても、傷つきながらおねえちゃんを連呼するヒトツメを、孤独と誤解で苦しんできたタタラが殺せるわけがありません。
一人ぼっちの鬼は、最上級の繋がり『妹』の前に散る…って展開しか思いつきませんでした。

圧倒的格上が相手なので、さすがのキツネも探り探りの第一声。
おそらくヒトツメなりに言いたいことがあったと思いますが、ジュネーブ条約に違反したためここでブレイク。
姉妹の交流は、いつか機会があったらってことで~
ところでこのシーン、なにをしているのか伝わっていますでしょうか?


「めっ!(ダメッ)」っと手の甲を叩き叱る所作。
お年寄りや品のいい婦人が、子供や動物などの弱者を叩かずにいさめるときの仕草なんですが、一般的なのかがさっぱりわからなくてちゃんと伝わっているか不安…。
>前回の前半読んで「この二人案外良い組み合わせかも」と感想書いてからの
後半で「何やってんのシロォォォォッッ!?」となり、
今回の前半で「あ、良かった。こっちが思ってた以上にちゃんと考えて行動してる。尊い」と安心してからの姉上様とジェネーブ条約。
ジェットコースター乗ったみたいに感情の振れ幅がでかくてしんどいけど、たのすぃ。
なんというか、感情を揺さぶることが正義!っと思っている節があります。
同じ話でころころ揺さぶるべきか、数話じっくり見せてドン!っと揺さぶるべきか、どちらが正しいのかの答えは待っていませんが、少年漫画ラブなので最低でも1話ごとに揺さぶっていけたらなあって思います。
>やーっぱ、キツネってちょいちょい良い女だよなー
>こ…この天然人たらし……‼︎
そこからのほんわかな流れにめちゃくちゃ和んだ…
てかキツネ……もうさ…ママみがすごい……
そしてこっちも外せない、人気急上昇中のキツネとの邂逅。
タタラがどうなるかは次回ですが、シロの言う通り捕虜として軟禁されるならミヨシ・ヒトツメ・キツネは避けては通れない相手。
二度にわたって心のやわらかい部分をえぐってきた相手なので、タタラの心証は最悪ですが憎しみ合うって感じではないってことだけ伝わったらいいなあ、なんて。
どのみち、キツネの第一印象はだいたい悪いです。
長く付き合っていけば、コメントのような『良い女』って印象に代わっていくかもなのでそれなりに仲良くなるかも?
>キツネは自分が動けない分、よりしっかり考えて
アドバイスするようになった感じかな。
まあ口の悪さも増したようですが。
食うか寝るしかできないので、考える時間だけはいっぱいあるのかも?
戦闘不能になってしまいましたが、ヒトツメにとっては信頼できる親友。ミヨシにとっては頼れる参謀としてベッドの上からこれからも参戦していきます。
>それでも、キツネの推論の正確さは、彼女の言う通り、「勘」のレベルだと思いました。タタラはマヒトツから分かれたのであって、ヒトツメからではありませんし、読者視点では、同じ分霊でも環境でその後が大きく変わる例として、ミヨシとイルマや、オリジナル唐松とパイン・モモを見ています。
ヤエと違って論理だてられた根拠はなく、ただのひいき目みたいな。
ここまでいいこと言っておいて、結局それかよ!的な~
>泉光院くんちゃんはほんとどこに向かってるんだろう……。
>泉光院くんちゃんの女子力があがっていく
ほんと仰る通りで…
みんな、事件を通じちょこちょこ成長しているのに、泉光院だけ成長の方向がおかしい…
>嫁にしたい店員さんナンバーワンは本物ヤエも含んだ功績なのか泉光院ヤエのみの功績なのか……
泉光院のみです。
ヤエは覚えはいいのですが器用ではないのでレジしか担当しておらず、接客も並。
キツネは店の評判を地の底まで落とした全科あり(詳しくは電子書籍9巻)。

食べナビ参照。
泉光院はがんばりやさんなので、接客・調理技術ともに高い水準を獲得。
キツネがメタクタに落とした後なのも相まってギャップ効果もプラス。
常連客や地域の方たちの評判は上々です。
なお、フリーペーパー『isube!』とはこれのこと
秋田県北の能代~大館地域の飲食店でよく見かける、地域密着型の情報誌です。
(作中にある、嫁にしたい店員さんランキングのようなクレームが来そうな特集はやってません)
>150年の技術進化もすごいけど、それと同等以上のグルメ進化をいっぺんに体験する鬼は、きっと口から光線を出すに違いない。最初の料理は特厚カツ丼かな?
実はタタラは現代の食べ物がちょいと苦手だったり(詳しくは電子書籍11巻)

>わー、泉光院、汚名返上、名誉挽回編の開始だー(笑)。
>泉光院ちゃん不憫、、、
からの、マジカルママー!!
ママ再び!
次回タタラ編最終話「黄泉の国」。
ママとイノセントたちの飲むコーヒーは苦い。
以上、いつものおまけでした~~~
コメントはこちら。
>待ってました、ハートフル展開!! 「……そっか」のこの表情、ヒトツメこそが第三のイノセント!!
ギスギス展開はこのくらいにして、今後のタタラに繋がる話をゆる~いノリで!
>もうね、前半と後半の差が激しくて風邪ひくレベル
どんだけLV3さんの手玉に取られればいいんだー
ごめんなさい(ガッツポ
なんというか読後感って大事だと思うんです。
ドキドキ・ワクワク・スカッと・じ~~んで終わるのはOKですが、もやっと・しゅん…・ムカッ!では帰せないっていうか。
上手く言えないけどそんな感じ?
>7巻のネタといい、なぜかヒトツメは姉を欲するのね。
というか「お姉ちゃん」言いたいだけちゃうんかとw
>まさかの姉上様砲炸裂…

おねえちゃん!
タタラ編の根幹にあるのはヒトツメvsタタラです。
本当に二人が戦うとして、何度脳内でシミュレーションしてもヒトツメの第一声『お姉ちゃん!』で終了してしまうことが発覚。
なんとか耐えたとしても、傷つきながらおねえちゃんを連呼するヒトツメを、孤独と誤解で苦しんできたタタラが殺せるわけがありません。
一人ぼっちの鬼は、最上級の繋がり『妹』の前に散る…って展開しか思いつきませんでした。

圧倒的格上が相手なので、さすがのキツネも探り探りの第一声。
おそらくヒトツメなりに言いたいことがあったと思いますが、ジュネーブ条約に違反したためここでブレイク。
姉妹の交流は、いつか機会があったらってことで~
ところでこのシーン、なにをしているのか伝わっていますでしょうか?


「めっ!(ダメッ)」っと手の甲を叩き叱る所作。
お年寄りや品のいい婦人が、子供や動物などの弱者を叩かずにいさめるときの仕草なんですが、一般的なのかがさっぱりわからなくてちゃんと伝わっているか不安…。
>前回の前半読んで「この二人案外良い組み合わせかも」と感想書いてからの
後半で「何やってんのシロォォォォッッ!?」となり、
今回の前半で「あ、良かった。こっちが思ってた以上にちゃんと考えて行動してる。尊い」と安心してからの姉上様とジェネーブ条約。
ジェットコースター乗ったみたいに感情の振れ幅がでかくてしんどいけど、たのすぃ。
なんというか、感情を揺さぶることが正義!っと思っている節があります。
同じ話でころころ揺さぶるべきか、数話じっくり見せてドン!っと揺さぶるべきか、どちらが正しいのかの答えは待っていませんが、少年漫画ラブなので最低でも1話ごとに揺さぶっていけたらなあって思います。
>やーっぱ、キツネってちょいちょい良い女だよなー
>こ…この天然人たらし……‼︎
そこからのほんわかな流れにめちゃくちゃ和んだ…
てかキツネ……もうさ…ママみがすごい……
そしてこっちも外せない、人気急上昇中のキツネとの邂逅。
タタラがどうなるかは次回ですが、シロの言う通り捕虜として軟禁されるならミヨシ・ヒトツメ・キツネは避けては通れない相手。
二度にわたって心のやわらかい部分をえぐってきた相手なので、タタラの心証は最悪ですが憎しみ合うって感じではないってことだけ伝わったらいいなあ、なんて。
どのみち、キツネの第一印象はだいたい悪いです。
長く付き合っていけば、コメントのような『良い女』って印象に代わっていくかもなのでそれなりに仲良くなるかも?
>キツネは自分が動けない分、よりしっかり考えて
アドバイスするようになった感じかな。
まあ口の悪さも増したようですが。
食うか寝るしかできないので、考える時間だけはいっぱいあるのかも?
戦闘不能になってしまいましたが、ヒトツメにとっては信頼できる親友。ミヨシにとっては頼れる参謀としてベッドの上からこれからも参戦していきます。
>それでも、キツネの推論の正確さは、彼女の言う通り、「勘」のレベルだと思いました。タタラはマヒトツから分かれたのであって、ヒトツメからではありませんし、読者視点では、同じ分霊でも環境でその後が大きく変わる例として、ミヨシとイルマや、オリジナル唐松とパイン・モモを見ています。
ヤエと違って論理だてられた根拠はなく、ただのひいき目みたいな。
ここまでいいこと言っておいて、結局それかよ!的な~
>泉光院くんちゃんはほんとどこに向かってるんだろう……。
>泉光院くんちゃんの女子力があがっていく
ほんと仰る通りで…
みんな、事件を通じちょこちょこ成長しているのに、泉光院だけ成長の方向がおかしい…
>嫁にしたい店員さんナンバーワンは本物ヤエも含んだ功績なのか泉光院ヤエのみの功績なのか……
泉光院のみです。
ヤエは覚えはいいのですが器用ではないのでレジしか担当しておらず、接客も並。
キツネは店の評判を地の底まで落とした全科あり(詳しくは電子書籍9巻)。

食べナビ参照。
泉光院はがんばりやさんなので、接客・調理技術ともに高い水準を獲得。
キツネがメタクタに落とした後なのも相まってギャップ効果もプラス。
常連客や地域の方たちの評判は上々です。
なお、フリーペーパー『isube!』とはこれのこと
秋田県北フリーマガジン「isube!」3月の表紙に長谷川が藤田ゆうみんさん、久杉香菜ちゃんと掲載されております。TSUTAYA様各店、秋田県立図書館様、秋田ビューホテル様、等で配布中です! pic.twitter.com/mDK2heiGlL
— 長谷川瞬 (@noelshun) 2016年3月2日
いすべについて
秋田県北の能代~大館地域の飲食店でよく見かける、地域密着型の情報誌です。
(作中にある、嫁にしたい店員さんランキングのようなクレームが来そうな特集はやってません)
>150年の技術進化もすごいけど、それと同等以上のグルメ進化をいっぺんに体験する鬼は、きっと口から光線を出すに違いない。最初の料理は特厚カツ丼かな?
実はタタラは現代の食べ物がちょいと苦手だったり(詳しくは電子書籍11巻)

>わー、泉光院、汚名返上、名誉挽回編の開始だー(笑)。
>泉光院ちゃん不憫、、、
からの、マジカルママー!!
ママ再び!
次回タタラ編最終話「黄泉の国」。
ママとイノセントたちの飲むコーヒーは苦い。
以上、いつものおまけでした~~~
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No title
正直よく伝わってなかったですね。
説明されてみれば覚えがあるような?TVドラマとかかな?
No title
そのせいか、シロがやるとちょっと違和感があります。カワイイけど。
泉光院はヤエやキツネよりも確実に、氏子にご利益をもたらしてますね~
No title
叱る人が自身の手の甲を叩くから、直接 痛みは伝わらないけれど、叩かれてる音だけは相手に伝わるという…
エアしっぺ。
No title
向かってくる掌の視覚効果と、パチンっていうと音の効果。こんなんでも、反省を促すには充分だったんですよね。
何を連投してるんでしょ、自分w