９５話「黄泉の国」

黄泉の食べ物食べたら現世に帰れないって他の漫画読んだ事があったけど、黄泉に行ったら普通に帰れないだろうし？食べなければ帰れるのか!?と少々考えたことがあったんだが、
なるほど黄泉戸喫という神話的な話しがあるんだね、LV３さんは詳しく書いておいてくれるからなんで帰れないのかなと言う疑問も解決できた勉強になります。

来年こそ良い年になれますように思兼神ヤエ様(始祖様)お守りください。ＬＶ３様も秋田は寒そうですので体調崩されないようにまた来年も楽しませてください。
良いお年を♪

〉また来年も楽しませてください。

あと一回、後編も更新するYO！

泉光院くんちゃん、
チョロそうチョロそう言われて散々じゃあないか…。
でもそんな君が好きだ！


そしてヤエが少しだけ出てきた！
キツネ瀕死と聞いてショックって感じかしら。
アオがそこそこ治した所までは
伝わって無いですものね。


鍋の中身は何だべな～♪

チョロ光院くんちゃんの扱いでコメントがうまりそう

そりゃないよマタギさ～ん。タタラの頭ぽんぽんしてくれたのに。
結局、隠密主体の自分があの乱戦に加わっても無駄と判断したのかな。

黄泉の物を食べて帰れなくなったイザナミ（ペルセポネも）、
有名なエピをこう絡めてくるとは、ナイス発想。
心情的にまだパイン側なタタラにすればミヨシ側が黄泉なのか。
読者としては「逆じゃないの？」と思ってしまいますが（苦笑）

ところで作中時間はもしかして旬じゃないですかねぇ…
魚偏にゴッドなあいつのよォーッ！

黄泉戸喫とマレビト、迷い家の食べ物を食べると帰れないとか面白い繋がりがありそうで、、、気になる、木になる、樹になる、奇になる鬼。

赤鬼ちゃんが毎回泣いててもらい泣きしてしまう。(T ^ T)
目が腫れちゃうよ…。

もうね、パインにも食べてもらいましょう、黄泉戸喫！

アホ毛が消えるほどお怒りに・・・
マタギの役割を考えれば加勢できないのは仕方ないし、
上司の八つ当たりを甘んじて受ける彼は大人だねえ

パインが涙するところを見て少し安心した。
白はきっと二つの陣営をつなぐ橋渡しをする役目を担うんだろうと思う。
パインの悔しさ寂しさ惨めさをなんとか三吉陣営で埋めて欲しい。
頑なな唐松神を説得させるのは骨が折れるだろうけどヤエがなんとかしてくれるだろう。と丸投げする。

よかった、パインに切られたわけじゃないのねタタラたん

石化け出たー！
マタギは職務に忠実
どんな状況になろうとも私情を挟まず、斥候を全うしてる
で、マタギも神様なの？
人間なの？

　タタラの「姫」呼びが堪らない……！！　この二人が本当の仲良しになれる日が、今から待ち遠しいです！！

　表紙のシロちゃんめんけぇなぁ。コズミック感が、『うる星やつら』を髣髴とさせます。

義足で片足立ちしながら与次郎を蹴り飛ばすタタラの絶妙なバランス感覚がいい。

「姉っちゃに聞いた古いお話だ」っていうシロ様のコマが、怖い雰囲気で好き。タタラ様にとったら黄泉の国の甘く怖いお誘いなんだよね。

多分、パインは鬼子母神的な愛情なのかな。タタラを仲間として、母代わりとして(歳下だけど)ではなく、所有者としての執着が根底にあり、その上で唐松の母愛が作られたのかな。
タタラはタタラで愛情ではなく必要とされたい、認知されたいという共依存の行動なのでしょう。
必要とされたいという気持ちはじつは過ぎると満たされないまま、鬱などになりやすいですから、貴女が必要にされたいと思わなくても、ここにいたらいいんだよ。と言ってあげる人がいたらいいのですが。
姫はそうなれるのでしょうが。純粋な姫のココロが伝わって欲しいですし、姫には行かせたくない気もちよりも誰より身を案じてが強い気がします。最後は行ってしまって水面に哀しむ顔を写す姿を見たくないものです。

それはそうとマタギは隠形、半端ない能力ですね。真横にまで潜めるとは思わなかった。ミヨシやアオの索敵を掻い潜るのはリスクが高いのだと思いますが、それでも寄れる能力は凄い。マタギは苦労するとわかってタタラを帰したくないのかな。
娘的な優しさを感じます。
年末まで楽しみにしています。

かまくらでお鍋楽しそう。
雪なんか降らない大阪で生まれ育って、雪が積もっても小さい雪だるまぐらいしか作れないから雪には凄い憧れが、、、

同じ釜の飯を食うっていいますもんね、そんな感じですよね？

どちらも悪じゃね、絶対の正義でもねえ
その間で神も揺れ動くのかと
この胸に沁み入る感じが好き

もしパインが「何をしてもタタラを取り戻せ」って言い切ってたら…
遠距離攻撃可なマタギは、シロ姫のテリトリー外から攻撃できると思うと、怖いですね。
　
シロが傷つけられるところは、できれば見たくないですもの。

関係ないけど

パインがマタギをビンタする2ページ目最後のコマの「赤い糸」が
鼻血ブーに見えてしまった(^_^;)

なんだかんだでシロの急成長が一番印象に残った年の暮…。
パイン達との抗争がどこに向かっていくのか、神の間での正邪を破邪顕正の神がどのように裁くのか、来年も楽しみにしています。

すまね。姫の谷間さぁ〜、目ぇばぁ〜奪われたでぇ〜、すんばらしかぁ！

ヤエ様と過去話をしてる時の虚無の白さと微妙な距離感を思い出しつつ、今回のラストの降り注ぐ星空と双方から近づく手がなんていうかもう…好き。
0話でシロ様が「姫」って呼ばれても怒ってないのは、呼んでる相手がタタラ様だからなのかもって思ってニヨニヨしてます。

江戸時代からずっとバタバタしてたタタラの半生、
ここらで少しゆっくりしたらええんやで。

もじもじしてるシロあざとい（かわいい）
そうか、カチノ池で一人でいるのも寂しいもんだよね。
あとシロは分御霊でなく一品物であるが故に
孤立感を抱いた経験もあったのかなと想像してみたり。

二人の様子を見てマタギは何を思うか。
タタラはパインの側にいるべきでないとか
独自の判断をする可能性も？

神籬の話を聞きながら、その神籬を見上げたマタギ…何を思っていたんでしょう。
シロに保護される形になったタタラですが…マタギは、パインに何て報告するんでしょう。
…そっとしておいてくれると良いんですが。
（ マタギも キリタンポ鍋食べたかったりして ）

それはそうと、シロ姫の谷間と山脈がやばいw
そして月が綺麗だなんて、まるで告白のようではないですかw


満月と降るような星空の組み合わせ、とても不思議で美しいですね。
人の目には、満月の光に消えてしまう星も、神様視点だと見通せてしまうんでしょうね…羨ましいです。

アンケートの背景ぃぃぃ！

タタラ編は稲荷ｓの活躍が大きかったと思うけど、最後にシロがいいとこ全部もってった感がありますね。
ミヨシ組とパイン組で揺れるタタラのどっちつかずは少しもやもやしますが、人間くささがあって好感もてます。
けどあまりミヨシ組と仲良くしてると、パインのダークサイドがまた現れてしまいそう。

小鬼殿は難攻不落の龍神の氷牢に囚われ
高熱の湯を喉に流し込まれるという拷問を受けている模様
しかし表向きジュネーブ条約は遵守されており本城を落とす以外に捕虜の奪還の術は無し
マタギくんの報告書が気になるなあ

そういえば88話で、おまけのアグリコ様のおしゃもじから、「おいしいごはんを食べて仲良くなれたらいいのにね」とコメントした私の願いが叶った形の95話です。わーい＼(^o^)／
泉光院のきりたんぽ鍋、具材はバイト代から購入かな。

えっ、シロ×タタラ！？　クリスマス回だったの！？

こっそりと木陰で盗み聴きしているマタギの心の中の叫び[エッこの木が御神体!⁉]

白ちゃん一気に成長した感じだな!そして赤鬼ちゃんもう仲間だなウンウン♪

神社は元々荒御霊を怖れ封じ慰める為と聴きました
そこに龍神と鬼神の祠が建てば良いなぁ
熊が出るみたいだけど

マタギの男と父性が身にしみます。
索敵をし、会話を聞き、更に居場所を見つけたタタラを優しく包み込む。一味違う深みを感じさせられた話でした。思えば常に守ることが第一で争いを好まないタタラ、何がパイン陣営に留まらせているのでしょうか？何か狂気を纏わないと引き寄せられていない他のメンバーに比べてここまでは狂気は感じられないし、欲に対してもストイックだし、罪滅ぼしなんでしょうか？居場所を求める他の人がいるのでしょうか？まさか行会神が実はなんらかの関係神？あまりにも謎です。自然破壊や近代への怒りと思った時期もありましたが、だんだんと違うような気持ちになって、益々わからなくなったきました。

シロもタタラの本質を突いて、しかも潔い覚悟で純粋に話をするのはやはり、自らか自然の中で神になった八百万の深みなんしょうか。東北は深いですね。

前編読んだ際にオー人事オー人事でシリアスブレイクしたのを忘れるぐらい、綺麗におさまってるっ！？

やだ、尊い。
もう、他に語彙が浮かばない。

となってたのに、アンケートの背景ぇっ！！

隙を生じぬ二段構えのシリアスブレイクかと思ってたら、三重の極だった。

今年の笑い納めさせていただきました。
良いお年を。

平成の最後にふさわしい話でした！！
きりたんぽ鍋美味しそう！

マタギはどんな気持ちで報告に行ったんだろう。

明けましておめでとうございます。タタラ編、ハッピーエンドでホントに良かったです。王道展開万々歳！
個人的には、シロは元蛇なのでピット器官で案外サクッとマタギを見つけてしまって、一悶着あったらどうしよう…と思っていました。

チョロ光院くんちゃんの作ったきりたんぽ鍋が食べたい！！


神様セカンドライフは、物語進行上作った捨てキャラみたいな扱いの子がいなくて、皆どこかしら役割を持って光るのが凄いと思っています。


今年も続き楽しみにしています！