97話より、ダーク系な馬と社内神社。
2019/02/20 18:42
神様セカンドライフ 97話「魂」より、ブログ版おまけです。
コメントはこちら。
〉塞ノ神として本領発揮のアオ、かっこいい!!
アオに戦わせるのかはわからないけど、キツネが指示を出したなら、
治療の件から着実に信頼を得ているということですな。
〉ようやく主役のアオちゃん能力発揮なんだね!
YES!
魂編はアオが主役になります。
タタラ編で変わったキツネとの関係。
キツネだけが気づいているアオの本質。
短めの章になると思いますが、そういったことがテーマになっているのかも?
〉アオ怖かっこいい…お化粧してるのはなんでだろう、キツネの神懸かり?
〉最後のアオ、敵の稲荷が化けたかと思った笑
〉紅の化粧はキツネ・オマージュかな。
化粧はキツネの代理をあらわしています。
稲荷vs稲荷。
対応を誤れば、伏見から反逆者のレッテルを張られかねない戦いをアオに託した。
細かいことは後半ですが、化粧にはそういった意味が込められているかも?
〉普段からきちんと紅さしてるのは赤沼稲荷、思意兼様、唐松様ぐらいですよね。
化粧は人(?)それぞれって感じ?
赤沼は大平山様の代わりに対応するフロントメンバーだから正装。
秩父の思兼神・過去ヤエ・唐松様は権威を示す意図と正装。
キツネはウカノミタマの代理の神使である誇り+正装。
他のメンバーは、特別な場に行くならするかもだけど普段はそこまで…みたいな?
でもちょくちょく描き忘れるので正装とかしないで欲しいって思ってたり。

言ったそばからこれだ!!
〉アオ怖えーよ!キツネが乗り移ったみたいだ
〉みっけのアオはヒラコー先生を彷彿させますね。
アオはなんというか、王道でまっすぐな太陽みたいな子です。
ですが、(癒しというライト系もありますが)基本的にトランス(神懸り)と結界(神隠し・道切り)というダーク系スキルホルダー。
そんなギャップを抱えているのがアオというキャラクターなので、そういうかっこよさを表現出来たらなあなんて。

実はダーク系
あ!
もちろんボーイッシュも!(ギャップ
〉ひでぶ(笑)
地味に秘孔を極めてる時の顔が(笑)
若いコはわからないんだよな…。
名作は復刻され続けるので年代とか関係ないかなって~


〉おっ泉光院も一応許してもらえたな。良かったのう。
ミヨシはシロと泉光院に前後から抱き付かれてたらいいと思うよ。
シロはタタラ編の時のように反論できるかもですが、泉光院とミヨシが険悪になったら泉光院だけ可哀想になるのが目に見えているのでサクッと仲直り!
〉わざわざ森に入らずに、木の脇を通るだけにしておけば見つからずに済んだものを……。
そこはほら、キツネたちに止めを刺しに来たのに真昼間から堂々と道の真ん中ってのも~
でも、森って描くの地味にめんどいので道のど真ん中を来てくれた方が嬉しいかも。
〉Amazonの広告エンジンはマヒトツ製か?
あまりにも的確すぎる。
(話の最後のは手動………!)
〉今更ながら、稲荷の多彩さに感嘆。

屋敷系、神社系に加え新カテゴリ、社内稲荷!
お沢・泉光院・与次郎・あぐりこ・赤沼・雪見は神社や摂社つき稲荷。
キツネは屋敷神稲荷(正確には屋敷神稲荷候補)。
社内稲荷とは、注釈で触れた、スリーダイヤが輝く土佐稲荷神社が有名ですが、なにも稲荷だけとは限りません。


5話より。
作品の基礎的な世界観ならまだしも冒頭で掘り下げる話じゃないなと思い、さらっと流した社内神社のくだり。
鉄鋼系の有名どころの社内神社で金屋子神か天目一箇神祀られているって記憶してるけど、絶賛ド忘れ中!(日立?新日鉄?思い出せない…
2019/2/20追記
スッキリ!!
話は戻り、稲荷に限らず商店の神棚から企業の屋上の神社まで、商売絡みで祀られているのが社内神社あるいは企業神社と呼ばれる信仰形態です。
業種にあやかった神様や、商売繁盛で稲荷、はたまた創業者一族の氏神や人神から立地の鎮守を引き継いだものまで、多種多様にわたります。
とはいえ、社内神社もまた稲荷が多いようです。
京都伏見稲荷の千本鳥居。
あれは、個人や企業からの奉納品で値段は一基20~130万!(大きさで変動)
全てが社内神社に絡むものではありませんが、稲荷がいかに企業に浸透しているかがわかると思います。
社内神社については色々あるのですが、遠い先にまたお話しできたらなあなんて(言いたい
〉鍵コメ
縁結びの厄介なところは、気づけないところだと思います。
妖、オグンとイルマ、記憶操作など、ミヨシたちに固執し手を出しすぎたせいでパインの縁結びは見破られましたが、少しいじった程度では看破不可能。
偶然の一言で終わってしまう、因果関係の立証が不可能な能力が縁結び。いえ、運命操作の最大のアドバンテージだと思います。
〉病床だからでしょうか。キツネの思惑は良く練れていますね。
目的として、パイン側の稲荷の目的は何だろうか。自分たちと動きの源泉が違う。この気づきと視点と全体を見渡す情報処理能力とが信頼を持てるところなんでしょうね。冷たいようで人を見ているのがよく分かります。MBOの失敗は人が相手であることを考えていないからということがありますが、キツネとヤエの人の使い方の違いはその典型ですかね。
実際ヒマでしょうから仰る通り思慮深くなっているのかも?
ツンケンしていて協調性も薄く口を開けば嫌味ばかりですが、心の機微には敏感です。
ヤエは現象を見ていますが、仰る通りキツネは人を見ています、そんなキツネがアオをどう見たかが後半になりますのでお楽しみに!

後半
〉泉光院くんが汚名返上のために
キツネの伝言を無視してアオを動かしたのかと思ってしまいました
この辺は後半?
〉何となくだけどこの敵の狐さんは弱いイメージです。神使レベルであって稲荷神様では無いのではと言うようなオチだったらウケるな!
〉「稲荷には稲荷を」ってのはパインだし、「稲荷失格だネ」とは言っても自分が稲荷だと言ってないのかな?
〉いよいよ動き出した パイン側の稲荷…初登場から「胡散臭い」「不気味」という印象しかなくて、絶対 正攻法では来ないだろうと思ってます。
〉稲荷ではない狐…
サダムネみたいな妖怪とか
この辺はもう少し先?
イマイチ煮え切りませんが、今まではあちこちに散りばめていた気になりポイントを提示して章を開始していましたが、今回は稲荷自体にほとんど触れていないので勝手が違い難儀しています。
いや、そうしたほうがいいと思って組んでいたのですが、いつもの手法が馴染みすぎてゼロから話を組むのが苦手になっているのかも…?
ともあれ、今更泣き言を言ってもしょうがないので出来る限り面白くなるように頭をひねりますので生暖かい目で見守っていただけたら~~
以上、いつものおまけでした。
コメントはこちら。
〉塞ノ神として本領発揮のアオ、かっこいい!!
アオに戦わせるのかはわからないけど、キツネが指示を出したなら、
治療の件から着実に信頼を得ているということですな。
〉ようやく主役のアオちゃん能力発揮なんだね!
YES!
魂編はアオが主役になります。
タタラ編で変わったキツネとの関係。
キツネだけが気づいているアオの本質。
短めの章になると思いますが、そういったことがテーマになっているのかも?
〉アオ怖かっこいい…お化粧してるのはなんでだろう、キツネの神懸かり?
〉最後のアオ、敵の稲荷が化けたかと思った笑
〉紅の化粧はキツネ・オマージュかな。
化粧はキツネの代理をあらわしています。
稲荷vs稲荷。
対応を誤れば、伏見から反逆者のレッテルを張られかねない戦いをアオに託した。
細かいことは後半ですが、化粧にはそういった意味が込められているかも?
〉普段からきちんと紅さしてるのは赤沼稲荷、思意兼様、唐松様ぐらいですよね。
化粧は人(?)それぞれって感じ?
赤沼は大平山様の代わりに対応するフロントメンバーだから正装。
秩父の思兼神・過去ヤエ・唐松様は権威を示す意図と正装。
キツネはウカノミタマの代理の神使である誇り+正装。
他のメンバーは、特別な場に行くならするかもだけど普段はそこまで…みたいな?
でもちょくちょく描き忘れるので正装とかしないで欲しいって思ってたり。

言ったそばからこれだ!!
〉アオ怖えーよ!キツネが乗り移ったみたいだ
〉みっけのアオはヒラコー先生を彷彿させますね。
アオはなんというか、王道でまっすぐな太陽みたいな子です。
ですが、(癒しというライト系もありますが)基本的にトランス(神懸り)と結界(神隠し・道切り)というダーク系スキルホルダー。
そんなギャップを抱えているのがアオというキャラクターなので、そういうかっこよさを表現出来たらなあなんて。

実はダーク系
あ!
もちろんボーイッシュも!(ギャップ
〉ひでぶ(笑)
地味に秘孔を極めてる時の顔が(笑)
若いコはわからないんだよな…。
名作は復刻され続けるので年代とか関係ないかなって~
〉おっ泉光院も一応許してもらえたな。良かったのう。
ミヨシはシロと泉光院に前後から抱き付かれてたらいいと思うよ。
シロはタタラ編の時のように反論できるかもですが、泉光院とミヨシが険悪になったら泉光院だけ可哀想になるのが目に見えているのでサクッと仲直り!
〉わざわざ森に入らずに、木の脇を通るだけにしておけば見つからずに済んだものを……。
そこはほら、キツネたちに止めを刺しに来たのに真昼間から堂々と道の真ん中ってのも~
でも、森って描くの地味にめんどいので道のど真ん中を来てくれた方が嬉しいかも。
〉Amazonの広告エンジンはマヒトツ製か?
あまりにも的確すぎる。
(話の最後のは手動………!)
〉今更ながら、稲荷の多彩さに感嘆。

屋敷系、神社系に加え新カテゴリ、社内稲荷!
お沢・泉光院・与次郎・あぐりこ・赤沼・雪見は神社や摂社つき稲荷。
キツネは屋敷神稲荷(正確には屋敷神稲荷候補)。
社内稲荷とは、注釈で触れた、スリーダイヤが輝く土佐稲荷神社が有名ですが、なにも稲荷だけとは限りません。


5話より。
作品の基礎的な世界観ならまだしも冒頭で掘り下げる話じゃないなと思い、さらっと流した社内神社のくだり。
鉄鋼系の有名どころの社内神社で金屋子神か天目一箇神祀られているって記憶してるけど、絶賛ド忘れ中!(日立?新日鉄?思い出せない…
2019/2/20追記
金屋子はトヨタ。https://t.co/AYzsqNB9nn
— 玲子 (@rinzu265) 2019年2月20日
スッキリ!!
話は戻り、稲荷に限らず商店の神棚から企業の屋上の神社まで、商売絡みで祀られているのが社内神社あるいは企業神社と呼ばれる信仰形態です。
業種にあやかった神様や、商売繁盛で稲荷、はたまた創業者一族の氏神や人神から立地の鎮守を引き継いだものまで、多種多様にわたります。
とはいえ、社内神社もまた稲荷が多いようです。
京都伏見稲荷の千本鳥居。
あれは、個人や企業からの奉納品で値段は一基20~130万!(大きさで変動)
全てが社内神社に絡むものではありませんが、稲荷がいかに企業に浸透しているかがわかると思います。
社内神社については色々あるのですが、遠い先にまたお話しできたらなあなんて(言いたい
〉鍵コメ
縁結びの厄介なところは、気づけないところだと思います。
妖、オグンとイルマ、記憶操作など、ミヨシたちに固執し手を出しすぎたせいでパインの縁結びは見破られましたが、少しいじった程度では看破不可能。
偶然の一言で終わってしまう、因果関係の立証が不可能な能力が縁結び。いえ、運命操作の最大のアドバンテージだと思います。
〉病床だからでしょうか。キツネの思惑は良く練れていますね。
目的として、パイン側の稲荷の目的は何だろうか。自分たちと動きの源泉が違う。この気づきと視点と全体を見渡す情報処理能力とが信頼を持てるところなんでしょうね。冷たいようで人を見ているのがよく分かります。MBOの失敗は人が相手であることを考えていないからということがありますが、キツネとヤエの人の使い方の違いはその典型ですかね。
実際ヒマでしょうから仰る通り思慮深くなっているのかも?
ツンケンしていて協調性も薄く口を開けば嫌味ばかりですが、心の機微には敏感です。
ヤエは現象を見ていますが、仰る通りキツネは人を見ています、そんなキツネがアオをどう見たかが後半になりますのでお楽しみに!

後半
〉泉光院くんが汚名返上のために
キツネの伝言を無視してアオを動かしたのかと思ってしまいました
この辺は後半?
〉何となくだけどこの敵の狐さんは弱いイメージです。神使レベルであって稲荷神様では無いのではと言うようなオチだったらウケるな!
〉「稲荷には稲荷を」ってのはパインだし、「稲荷失格だネ」とは言っても自分が稲荷だと言ってないのかな?
〉いよいよ動き出した パイン側の稲荷…初登場から「胡散臭い」「不気味」という印象しかなくて、絶対 正攻法では来ないだろうと思ってます。
〉稲荷ではない狐…
サダムネみたいな妖怪とか
この辺はもう少し先?
イマイチ煮え切りませんが、今まではあちこちに散りばめていた気になりポイントを提示して章を開始していましたが、今回は稲荷自体にほとんど触れていないので勝手が違い難儀しています。
いや、そうしたほうがいいと思って組んでいたのですが、いつもの手法が馴染みすぎてゼロから話を組むのが苦手になっているのかも…?
ともあれ、今更泣き言を言ってもしょうがないので出来る限り面白くなるように頭をひねりますので生暖かい目で見守っていただけたら~~
以上、いつものおまけでした。
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企業アーコロジーの屋上にシンボルとして掲げられてて、ライバル企業の破壊工作部隊が爆破しに来るとか、それを防ぐために社長室より厳重なセキュリティが施されてるとか。
もしかしたら御庭番として忍者も配備されてるかもしれない……。