98話より、有能上司と欠けたコンビと汚いシロ。
2019/03/17 19:53
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神様セカンドライフ 98話「神罰を下す者」よりブログ版おまけです。
コメントはこちら。
〉ミッチーの背中が泣いている、主神はつらいよ。
〉ミヨシはかつてヒトツメに才を信じ認めることを説いたけど、
きれ~いに自分に返って来ちゃってるなあ。
話の都合とはいえ、ずっとサンドバッグなミヨシが気の毒。
今回ミヨシがへこまされちゃったけど、落とした分きっちり挽回するのはタタラ編で証明済み(証明したと思いたい…)
成長とは痛みが伴うものです。
いつか、よりよい未来を迎えるための儀式だと思っていただければ助かります。
〉この手のリーダー像については『水滸伝』などを通じてよく言われますね。
いわゆる大将が強いと部下の出る幕がない、他の連中の強さを
描こうとすると大将は無能にならざるを得ない、ってやつ。
でもね思うんですよ。大将も部下も強ければもっと良いんじゃね?って。
メタ的に言えば、ミヨシが出ると終わっちゃうのでいかに出せない状況に持っていくかが大事で、ここを上手くやらないと、仰る通り無能なリーダーになってしまいます。
今回、ボロが出た形になっちゃったけど決して無能ではありません。
必ず挽回して見せますのでお楽しみに~~!
〉今回みよし、こっち向いてくれなかった。
叫んでるみよし様の姿がもう、、、
やるせないね。
なんというか、距離のようなものを表現してみました。
なんだろう、期待していた姿ではない→読み手が求めているミヨシではない→距離感みたいな?(うまく言えない
〉僕はミヨシはヤエ以外を信頼していないというのではないととらえています。主神としておこうのときに、サルタヒコに対してもすべての責任を取る、逃げも隠れもしないという啖呵を切ったミヨシがすべてを表していると思います。
お互いに尻を蹴りあえる関係は役割をお互いが認めている状態の夫婦みたいなもので、それはヒトツメが思っているパートナーという関係ではないかもです。ミヨシの小さなエリアの中での主神はやはり親父さんでしか成り立たない。
だから、何を捨てたかをミヨシ自身が知っているのだと思います。ミヨシがここのところ虐げられているので少しフォローしてみます。ミヨシ・・・応援していますよ。
夫婦というのは言い得て妙で、あれだけの啖呵を切れるのはヤエの論に対する信頼と、ミヨシ本来の思い切りのいい性格から来ています。
スペックを信頼し合ってるコンビが欠けたことから、ヤエもミヨシも空回り気味ですがこれは越えなければならない試練。
仰る通り、ここの主神はミヨシ以外ありえないのですから正面から向き合いなにかを勝ち取る。
それしかないと思います(言いたい
〉鍵コメ
わかっちゃいるけどどうしていいかわからない不器用な神と、外から来た技術革新の神。
もどかしいとは思いますが、この二人が答えを見つけるまで辛抱していただけたら~
〉判断を神の正論を述べるヤエ様に任せ続けていたから自分で正邪の判断が出来なくなっていないか?ってことかぁ
どちらかというと、何物にも縛られない自由な判断で裁いていたけど立場が出来て歪みが生じた的な。
例えるなら、会社の上司。
それが正しいとわかっていても、立場的に正しいと言えない悲哀の管理職が近いかも?
〉表紙のキツネ代理のアオ様が美しい…。後半の活躍が楽しみでしかたないです。
そして笑い方や任せ方が同じな親父殿とイルマ様にほっこりしてニヨニヨしちゃう。
表紙は完全な素材パワーな産物!

無いと寂しい馬
イルマと大平山様は似た者同士!
どちらも自由人な放任気質。
雪見と赤沼やヨルバの神々が思わず世話を焼きたくなる、そんな感じです。
例えるなら、なんでも任せてくれる上司とそれにやりがいを感じる部下みたいな?
ミヨシとヤエはその辺が違っていて、なんでも二人で解決しがち。
全部自分でやってしまう上司は有能かもしれないけど、部下としては物足りない…
そんなことを思っている部下ポジがヒトツメなのかもしれません。
〉ヒトツメ、覚醒か?
修行を経て、しっかりものを言えるようにはなったかな程度かも?
本来の鍛冶場の親分アメノマヒトツにはまだまだ遠い~~
〉一つ目ちゃんなんか男らしいと言うか格好いいな♪
ミヨシの武器?の話だったかなずいぶん前の話からずっとミヨシと一つ目ちゃんの関係の話ししていたけどようやく決着か?
ミヨシとヒトツメが収束するにはまだ早い。
キツネがタタラ編で収束したように、もっと劇的でなければみんなが満足しても私が満足しません!
〉オグン&イルマという目標、キツネのアドバイスを踏まえ、
いくじなしから相棒になろうと無理するヒトツメがいじらしいぞ。
ヒトツメが越えなければいけない壁は、有能すぎた現パートナー記紀の頭脳オモイカネなので無理の一つ二つしないと超えられないのかも?
〉例のセクシーな背中ですね‼
散々キツいこと言っておきながら最終的に
"私を見てっ"なヒトツメ様が堪らなく堪らなくかわゆい!!!
好きです‼
おかげさまで背中に感情が乗せられるようになったので、表現力が一歩前進?
私を見て。
上手いこと言われた感…!
たしかに一言で表現するとそうなっちゃいますよね。
〉紅で隈取ったアオ…個人的嗜好としては、体の方にも模様をいれて欲しかったです。きっと せくしー度UPしたはず…(煩悩炸裂)
深いわかりみ…。
ただ、紅模様はこの後の展開上まったく映えない+ダメージ表現上ややこしくなるので今回は見送り。
ですが人修羅ファンとしてはどっかでやりたいと考えていますのでお楽しみに!


かっこよすぎかよ……
〉ピラニア様…この世界、水系の神様はみなOKAPPA?
ルサルカやセルキー…はカテゴリー違いかしら。
ウンディーネ、アプサラス…直毛ぱっつんな水神様…ちょっといいかも。
ざーっと描いた神霊たちの中からお気に入りを清書してみました。

↓

肉食系シロ、汚いシロ、泥の中のシロ、IQ5、こんな風にめっちゃ噛んでくる。
ピラニアの神霊はこういった感じの子です。
〉ヴィンテージをレストアって、とてもヒトツメらしい言い方ですね。
最初は、おんぼろとか年代物とか色々考えましたが、年代物ではあってもボロではないしと練りこんだ結果、古い意味合いもあって価値があるようにも感じるビンテージに落ち着きました。

ネーム段階。
手書き文字だと年代物のエンジンになってます(もう一度火を入れる的な意味合い)。
〉アオさん好戦的だから、挑発されたら見極めしないで戦いそうでちょっと心配(^_^;)
交渉向きではないのでその辺は仕方ない?

困り馬
〉アラハバキを見つけてこの冷静さ
相手もそれに近しい化け物だったりするのだろうか
うへへ(言いたい
以上、いつものおまけでした~~
コメントはこちら。
〉ミッチーの背中が泣いている、主神はつらいよ。
〉ミヨシはかつてヒトツメに才を信じ認めることを説いたけど、
きれ~いに自分に返って来ちゃってるなあ。
話の都合とはいえ、ずっとサンドバッグなミヨシが気の毒。
今回ミヨシがへこまされちゃったけど、落とした分きっちり挽回するのはタタラ編で証明済み(証明したと思いたい…)
成長とは痛みが伴うものです。
いつか、よりよい未来を迎えるための儀式だと思っていただければ助かります。
〉この手のリーダー像については『水滸伝』などを通じてよく言われますね。
いわゆる大将が強いと部下の出る幕がない、他の連中の強さを
描こうとすると大将は無能にならざるを得ない、ってやつ。
でもね思うんですよ。大将も部下も強ければもっと良いんじゃね?って。
メタ的に言えば、ミヨシが出ると終わっちゃうのでいかに出せない状況に持っていくかが大事で、ここを上手くやらないと、仰る通り無能なリーダーになってしまいます。
今回、ボロが出た形になっちゃったけど決して無能ではありません。
必ず挽回して見せますのでお楽しみに~~!
〉今回みよし、こっち向いてくれなかった。
叫んでるみよし様の姿がもう、、、
やるせないね。
なんというか、距離のようなものを表現してみました。
なんだろう、期待していた姿ではない→読み手が求めているミヨシではない→距離感みたいな?(うまく言えない
〉僕はミヨシはヤエ以外を信頼していないというのではないととらえています。主神としておこうのときに、サルタヒコに対してもすべての責任を取る、逃げも隠れもしないという啖呵を切ったミヨシがすべてを表していると思います。
お互いに尻を蹴りあえる関係は役割をお互いが認めている状態の夫婦みたいなもので、それはヒトツメが思っているパートナーという関係ではないかもです。ミヨシの小さなエリアの中での主神はやはり親父さんでしか成り立たない。
だから、何を捨てたかをミヨシ自身が知っているのだと思います。ミヨシがここのところ虐げられているので少しフォローしてみます。ミヨシ・・・応援していますよ。
夫婦というのは言い得て妙で、あれだけの啖呵を切れるのはヤエの論に対する信頼と、ミヨシ本来の思い切りのいい性格から来ています。
スペックを信頼し合ってるコンビが欠けたことから、ヤエもミヨシも空回り気味ですがこれは越えなければならない試練。
仰る通り、ここの主神はミヨシ以外ありえないのですから正面から向き合いなにかを勝ち取る。
それしかないと思います(言いたい
〉鍵コメ
わかっちゃいるけどどうしていいかわからない不器用な神と、外から来た技術革新の神。
もどかしいとは思いますが、この二人が答えを見つけるまで辛抱していただけたら~
〉判断を神の正論を述べるヤエ様に任せ続けていたから自分で正邪の判断が出来なくなっていないか?ってことかぁ
どちらかというと、何物にも縛られない自由な判断で裁いていたけど立場が出来て歪みが生じた的な。
例えるなら、会社の上司。
それが正しいとわかっていても、立場的に正しいと言えない悲哀の管理職が近いかも?
〉表紙のキツネ代理のアオ様が美しい…。後半の活躍が楽しみでしかたないです。
そして笑い方や任せ方が同じな親父殿とイルマ様にほっこりしてニヨニヨしちゃう。
表紙は完全な素材パワーな産物!

無いと寂しい馬
イルマと大平山様は似た者同士!
どちらも自由人な放任気質。
雪見と赤沼やヨルバの神々が思わず世話を焼きたくなる、そんな感じです。
例えるなら、なんでも任せてくれる上司とそれにやりがいを感じる部下みたいな?
ミヨシとヤエはその辺が違っていて、なんでも二人で解決しがち。
全部自分でやってしまう上司は有能かもしれないけど、部下としては物足りない…
そんなことを思っている部下ポジがヒトツメなのかもしれません。
〉ヒトツメ、覚醒か?
修行を経て、しっかりものを言えるようにはなったかな程度かも?
本来の鍛冶場の親分アメノマヒトツにはまだまだ遠い~~
〉一つ目ちゃんなんか男らしいと言うか格好いいな♪
ミヨシの武器?の話だったかなずいぶん前の話からずっとミヨシと一つ目ちゃんの関係の話ししていたけどようやく決着か?
ミヨシとヒトツメが収束するにはまだ早い。
キツネがタタラ編で収束したように、もっと劇的でなければみんなが満足しても私が満足しません!
〉オグン&イルマという目標、キツネのアドバイスを踏まえ、
いくじなしから相棒になろうと無理するヒトツメがいじらしいぞ。
ヒトツメが越えなければいけない壁は、有能すぎた現パートナー記紀の頭脳オモイカネなので無理の一つ二つしないと超えられないのかも?
〉例のセクシーな背中ですね‼
散々キツいこと言っておきながら最終的に
"私を見てっ"なヒトツメ様が堪らなく堪らなくかわゆい!!!
好きです‼
おかげさまで背中に感情が乗せられるようになったので、表現力が一歩前進?
私を見て。
上手いこと言われた感…!
たしかに一言で表現するとそうなっちゃいますよね。
〉紅で隈取ったアオ…個人的嗜好としては、体の方にも模様をいれて欲しかったです。きっと せくしー度UPしたはず…(煩悩炸裂)
深いわかりみ…。
ただ、紅模様はこの後の展開上まったく映えない+ダメージ表現上ややこしくなるので今回は見送り。
ですが人修羅ファンとしてはどっかでやりたいと考えていますのでお楽しみに!
かっこよすぎかよ……
〉ピラニア様…この世界、水系の神様はみなOKAPPA?
ルサルカやセルキー…はカテゴリー違いかしら。
ウンディーネ、アプサラス…直毛ぱっつんな水神様…ちょっといいかも。
ざーっと描いた神霊たちの中からお気に入りを清書してみました。

↓

肉食系シロ、汚いシロ、泥の中のシロ、IQ5、こんな風にめっちゃ噛んでくる。
ピラニアの神霊はこういった感じの子です。
〉ヴィンテージをレストアって、とてもヒトツメらしい言い方ですね。
最初は、おんぼろとか年代物とか色々考えましたが、年代物ではあってもボロではないしと練りこんだ結果、古い意味合いもあって価値があるようにも感じるビンテージに落ち着きました。

ネーム段階。
手書き文字だと年代物のエンジンになってます(もう一度火を入れる的な意味合い)。
〉アオさん好戦的だから、挑発されたら見極めしないで戦いそうでちょっと心配(^_^;)
交渉向きではないのでその辺は仕方ない?

困り馬
〉アラハバキを見つけてこの冷静さ
相手もそれに近しい化け物だったりするのだろうか
うへへ(言いたい
以上、いつものおまけでした~~
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