99話「三本枝のカミソリ狐」
2019/04/19 19:12
神様セカンドライフ 99話「三本枝のカミソリ狐」


























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99話より、外道カミソリ狐と藁蛇とデザイン。


























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純粋な悪役なのか、業を背負わされた損な役回りの神なのか
アオの語る伝承の時点で既に悪名が轟いてるのは、本人の言うように神域に踏み入る者を罰していたからなのか、アオの言うように悪さをしてるから人間が近づかなかったのか…
果無峠の一本鑪と同じような構造なら、カミソリ狐もまた被害者
今までも謎めいていて気になるキャラでしたが、さらに正体、というか素性が気になる〜
こうして又もレベルさんに踊らされる…
No title
オグンの腕輪未使用でしょ!ぶっつけ本番でどうなるのやら期待感満載っすねww
赤鬼ちゃんがアオちゃん心配しているのもう良い関係だね♪
お姉さんになするだ〜懐きすぎでしょこの子ったらww
No title
カミソリ狐はこの不気味な話以外に、いたずら狐が
村人を坊主にしちゃった♪的なマイルド版もあるし、
ほぼ日本全国に同工異曲の話が存在してますよね。
それだけ受けが良かったのかな(悪趣味とか言っちゃいかんね)
赤子は馬糞や蹄鉄を変化させたものとする話もあるから、
その点でもうっすらとアオと繋がりが?
まあ化かす話に馬糞はつきものよね。馬糞馬糞
No title
シロ様とタタラ様のコツンに、こっちがニヨニヨですよ。
ミヨシ憑きアオ様やっぱかっこいい。後半も楽しみです。
カミソリ狐に切れないカミソリで頭の皮をはがれた被害者が数人いて、その話を聞いて俺は騙されねえぜって人が挑んで、同じ目にあうってバージョンがあって、イタイイタイ。肝試し、ダメ絶対。あと騙されてるって思っても囲炉裏に赤子を入れちゃダメ。コワイコワイ。
そうですね、私も小さい頃神社にいるお稲荷様の招きぎつねはなんだか不気味に感じてました。
侵入者を追い出す警備員みたいな立ち位置なんですかね?
それにしてもやりすぎ、、
管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できます
No title
ありがとうございます!
そんなあなたに届けこの想い(URL)!!
https://bit.ly/2UzN4p4
元ネタから考えたらまさかカミソリ跡がいっぱい…?なんて考えてしまった。あれ、そしたら狐耳は…?
考えただけで痛いし怖い!
No title
https://www.youtube.com/watch?v=co9_-LbLbHQ
同アニメの「三本枝の⋯⋯」のタイトルの作品のオドロオドロしさはなく、よくある「狐に化かされた」テイルズそのものな点に注目したいです。
遠野物語にも複数あった、ご一新後なのに狐に化かされた滑稽譚(と、そう決着することで丸く収めた人に言えないあれやこれや)と考えると、本編はなんでスーツにヘンテコ帽子の“キツネ”氏は勿体ぶった「強い男ぶり」なのか疑問です。
この不自然さは、女タイプの神々スピリッツが跋扈するこのコミクスで、うまく消化できるのかな。
No title
滾るぜッ!!
特に今回は相手がカミソリ狐(=今のところ完全に悪役)なので
心置きなく「アオ頑張れ~!」ってなってます。
なんかサダムネがいい奴に見えてくる…
No title
アオ様かっこいいー!!キャー!がんばれー!
No title
崇高さは持ち合わせていないようだ…
アオ、やっちまいなっ!!
じわじわとボロボロにされるアオ。
ベタな演出だけど、燃える…
以前も道切りの縄を動かしてましたが、
アオはもう藁を自在に操れるまで上達したんだなあ。
それはそうと、どこに縄を入れてるのさw
どうせなら胸元からスーッと出して下さい。
No title
なんだかDV男みたいで、唐松とは思いっきり相性悪そう。
サダムネが、曲がりなりにも「強者」アラハバキに挑むことで 自分の格を上げようとしたのとは、だいぶ違う気がしますね。
それはさておき ぁああアオちゃん!…いえ、蒼前さまっ!
癒やしの蒼前さまが、怒りで命を奪っちゃいけない気がするっ!
その怒りが義憤であったとしてもっ!
とは言え カミソリ狐も、あっさりやられたりはしない気が…
そして、あおの神通力がすごいかっこいい。
相手を動けなくしたらあとはキツイのを一発打ち込むだけだ!
やったれ!!
No title
今回は立場が変わったのですかね
そして、何も教訓を残さない残酷な神霊譚は怪談と変わらず、関わる神霊も妖の類と大差なし
アオ様の判断に納得です
No title
かと言って絶対に見逃して良いヤツじゃなさそうだし。そもそも味方陣営の動ける中に始末出来そうなのが、ミヨシしかいないか。
どうやって始末つけるんだろ。
プロファイリング能力すごくね?
No title
享楽的な残虐性を持った怪異は神を自負する化け狐だったのでしょか。もう一枚深みがありそうな気もしますが、そもそもご指摘の通り怪談にも教訓や注意が含まれるものでしょから、そこには何らかの意味があったと考えます。
出典が断片化しているのか、消された記録の名残なのか、それはそれで興味があります。
どっちにしてもこの三本枝狐はある意味パインの歪みの呼んだ大きな澱みなんでしょうね。