110話「どうでもいい」
2020/05/22 19:22
神様セカンドライフ 110話「どうでもいい」
編集履歴
・2020/05/22:ネーム公開
・2020/04/03:前半公開
・2020/04/17:後半公開
・2020/05/22:ネーム公開
・2020/04/03:前半公開
・2020/04/17:後半公開
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最新刊!神様セカンドライフ完全版13配信中!!




全フルカラー199ページ・94~100話収録・描きおろし大増量!!
おまけ記事
・石持ちに効く漢方をいただきました!+親愛なる皆様へ
・パワーアップした掲示板の解説と掲示板にこだわる理由
・ミヨシ宛てにバレンタインチョコをいただきました!
・110話より、どうでもいいと強ヘビ疑惑と読み取り能力。
・あちこちより、当サイトの内部処理と残念なイケメン。
・あちこちより、コラ・SS・ファンアートと、神セカアフターストーリー。
・いただいたレビューの紹介とようこそできない秋田県。
・110話より、男祭りと山と生きる展と謎解き。
このマンガをチェックした人はみんなにっこりスマイルマン。
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と思ってたら、まさか与次郎が持っていくなんて。
チャラい兄ちゃんの顔の裏で抱えていた闇/病み…
ミサキ風に少し耐えたっぽい泉光院は仏道のお陰か。
一方タタラ・ザ・ミジンコハートは見るに堪えないw
あとこれ与次郎も煽りを食ってますかね?
ミサキ風で色々呼び起こされたが故の言動だったのかな。
上手くやるコツ(キリッ!)からのマタギの壊れっぷりよ。
フラグ回収早すぎませんかパインさん。即堕ち。
与次郎は本当はどうでもいいと思ってるのに普段はわざとチャラいフリをしている?
それともどうでもいいマンは本性だけど、普段のチャラモードもわざととかじゃなくて人格封印に近い結果のチャラ男?
でも最後のコマで涙目なのなんでなの……?んんん……???
トラウマ持ちタタラが一発KO、宗教絡みでケガレ?的なものに理解がありそうな泉光院は反応としてはあーって思ったけど、なにより思ったのはシロって水回り以外ではまだまだひよっこ扱いな割にメンタルめちゃくちゃタフだよねぇ……
小さい子どもみたいに怖い…怖い……ってなるかと思ったら与次郎に諦めんな!とか言う程度にはメンタル保ててるのすごい
そういえば前もミヨシおっ父に言い返したり、キツネにも龍神だ!って言ったり経験値が浅いがゆえの無謀もあるのかもだけど意外と肝が座っているのか……?
のもあっただろうけど、さすが鉄のハート。
或いは正面から受けて(聞いて)いたらまた違ったのかな。
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- さんへの返信
独り言?それとも回答希望?
どっちどっちー
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パインの「縁」に引き寄せられるのは、なにかしら欠け・影のあるメンツばかりですが、もし与次郎がパイン側に付いていたら…
取り敢えずこの後、与次は姫に怒られる…に一票。
マタギ、キャラ崩壊!
長生きすればするほど闇を抱えるものなんですかね。
いつも飄々としてる与次郎が泣いてるの初めて見るかも。
与次郎が自分と同じで許したの?
姫と呼んでいるナイトはこの程度かと思って引いたん?
ラスボスはマタギなんだろうな
言い方を変えれば、今までは虚無に囚われていたのが(行逢神のような“堕ちた”例を除けば)自分だけだと感じていたのが、『主君に請われて鎮まったように振舞っているだけの祟り神』与次郎に気付き、自らの虚無を肯定できるようになった。結果、虚無を埋めるための仮初の居場所としてのパインが、不意にどうでもよくなってしまった。
もっとも、これが真実だとすれば、それでマタギが敵ではなくなったことは意味せぬのでしょう。彼は善悪のくびきから解き放たれたのであり、そーいうのは往々にして悪より性質悪い。
でもだからこそ私はミッチーに1番憧れちゃうだろうなあ。
タタラは神として取り残されたさみしさから禍禍しさを凶として持っている空虚さを求める乾いた堕ち神。
与次郎は死を乗り越えて尚且つ禍禍しさを奥底に収めた神使、神使といえども、死んでしまったらそこでお終いのはず、それでも復活し神使としている不可思議な存在。だまされ殺された怨みもその凶も包みこんで気取らせない。与次郎にとって死はもはや過ぎ去った過去であり、まして騙されたり殺される死に対しても恐怖でもなく今更感じるほどのことでもない。だから、殺されることに対してどうでもいいんだろうと思います。
与次郎は稲荷のコミュニティーや秋田の神々に救われたのかもしれないかも。明るく楽しく周囲に接する様は、佐竹のお殿様にしても、祟りをなした与次郎を可愛がり惜しむ、本編でもお沢稲荷にしても篤胤にしても与次郎を受け入れ接する。そのなかで今の与次郎がいるのかな。ミサキ風にシロは哀しいという感情だけで耐えた。泉光院はきちんと分析し、跳ね除けなくとも冷静に祈伏して、ミサキを流した。与次郎はミサキ風さえもスルーした。ミサキ風と同様に祟りとして存在するのなら、与次郎に対してミサキ風は恐れるものではなかったということなんでしょうね。それゆえに、マタギは自分と同じ死を普通に受け入れる空虚な禍禍しいものを与次郎に感じたのでしょうか。
すごく楽しみです。
突き詰めたら、与次郎もミサキ風と同様な能力があるのかもしれません。
謎解きしたいけど、とにかくおもしろい
語彙力ないけど、おもしろい
見えてしまう不思議。チョロ院のくせに…
タタラもまあ冷静だったら有能感あるんですけどね。
与次郎に「命令」を与えるとは、マタギの伝で言えば
余計な情報を与えず刺激から遠ざけることなので、
与次郎にも感情や行動を制御する効果があるのかな。
そして、それが「救い」になるとするならば、
そもそも与次郎にとってどうなることが救いなのか。
タタラは、与次郎に危ない匂いを感じて嫌ってたのか。
泉光院に話を聞こうとして断られたけど、自分だって以前
仲間の情報は話せないと言ってたからブーメランだよね。
しかしこの小坊主、何だかんだで話してしまいそうな
チョロさが漂っているぞ…?
> 見えてしまう不思議。チョロ院のくせに…
泉光院くんちゃんさん先生は真面目不憫属性だからね
足速いキツネぐらいに認識してたけど元々が……
私もマタギ関連の伝承をつらつらと調べていて、シロと言う名前に行き当たりはしましたが、多分関係ないのでしょうね…(ちなみに犬でした)
タタラも技神の洞察力を発揮?
与次郎を危険視は解りますが、アナタのお仲間のほうが余程物騒ですw
そして危険な男も二枚目半もショタも大好物です。(節操皆無)
はぁ〜次回が待ちきれませぬぅ。
てかタタラトラウマ全開であのシーンは完全に回り見えなくなってるかと思ったら、与次郎が破った→ミサキ風慣れしてる→マタギと同種って気付くくらいには状況把握できててよかった……
そのくらいメンタル回復したのはシロへの情とかあの後のシロの寄り添いとかあってそういうののお陰かなって勝手に想像するとなんかタタラほんとシロと出会えてよかったねってなる……
そしてマタギもシロに関心なの…?ええ…なに… シロ光属性だから?闇あるいは病み属性の人々は光に吸い寄せられちゃうの?アオも光だよなーっては思ってるけど、なんかシロは一番屈託がないというか……事情を色々察してくる人より難しい事はわかんないけど貴方が好きで大事って顔で近づいて来る犬の方が一緒にいて気持ちがラクみたいなそういう……ちょっと何言ってるか自分でもよくわからないです
そして今さらだけど前半最後のマタギのだんだんテンション上がってっての高笑いシーン見返したら某嫌いな物は暴力な格ゲーキャラの高笑い三段活用思い出して一人で楽しくなってしまった
最後のタタラはそのことを言ってると思います。
アオが見たのはブリーフかトランクスか、はたまたふんどしか。
ミサキ風はらえるんだ!
って思ったけど、そういうことか与次郎は昔よく暴走してたってことなのかな?
謙虚な人は活躍するとすごくかっこよく見えますね。
知識解放したひとつめだったり今回の泉光院ちゃんだったり!
また、これは勝手な推量なんですが、私は東北とは縁が薄いのでいい加減なことで言います。もしかして、マタギは水龍に興味を示したのではなく、シロと言う名前に興味を示したのでしょうか?存在しないはずのマタギ...死んだはずのマタギ、呪詛を吠えた(ミサキ風)、だとしたら、マタギの忠誠心を持って疾走する姿も重なり頭に浮かぶ存在があります。だとしたら、この作品、やはり深いですね。
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なんかおいらワクワクが止まらないぜw白ちゃん活躍してくれて嬉しい♪
ヒトツメ様がんばれー