110話より、どうでもいいと強ヘビ疑惑と読み取り能力。
2020/04/15 19:27
神様セカンドライフ 110話「どうでもいい」前半より、ブログ版おまけです。
コメントはコチラ。
タイトル、絶対マタギが決めゼリフ吐くんだろうなあ
と思ってたら、まさか与次郎が持っていくなんて。
長かったーーーーーーーー!!
マタギの口癖は、この時の為に言わせていたようなもの!!
セリフ一つでマタギと与次郎をバチっと重ねるため、ずっと撒いてきたタネがようやく実を結びました。

キツネVSサダムネ戦が初出?(うろ
>マタギも与次郎も似た者同士だからかすごくいい笑顔
>与次郎そうか…与次郎…
なにがそうか…かはともかくとして、イマイチ目立ったなかった与次郎はマタギ編のキーマンです。
似た者かもしれない二人の行く末を。
いえ、似た者同士だと仮定すると、今までの与次郎の描写はマタギに置き換えることも可能だということです。
そんな、読み返すほど味が出る…出たら嬉しいと思いながら書いた本作をよろしくお願いします。
前回から今回にかけて、なかなか面白い展開になってきましたね。マタギと与次郎の生き方というか目的が見え隠れしてきて、早く続きを読みたいと思えてきます。
ストーリーが散らばり気味な、確定要素が少なくやきもきする三湖龍編と違い、焦点がグッと寄ってきたお話なので、続きを期待していただけて嬉しいです!!
種まきはすでに終わっていますので、ここからは収穫&収穫の時間です。
ガンガンテンションを上げていきますのでどうかお付き合いいただけたら!!!
ミサキ風に少し耐えたっぽい泉光院は仏道のお陰か。
一方タタラ・ザ・ミジンコハートは見るに堪えないw
あとこれ与次郎も煽りを食ってますかね?
ミサキ風で色々呼び起こされたが故の言動だったのかな。
泉光院?
うへへ…(言いたい
タタラ・ザ・ミジンコハートはおっしゃる通りメンタル攻撃に激弱のヨワです。
与次郎が喰らったかどうかは、キッチリ書いていますので本編を是非!
ヒントは、どの程度喰らったかを書き分けていますので、誰の表現と同じかに注目してください。
なにより思ったのはシロって水回り以外ではまだまだひよっこ扱いな割にメンタルめちゃくちゃタフだよねぇ……
小さい子どもみたいに怖い…怖い……ってなるかと思ったら与次郎に諦めんな!とか言う程度にはメンタル保ててるのすごい
そういえば前もミヨシおっ父に言い返したり、キツネにも龍神だ!って言ったり経験値が浅いがゆえの無謀もあるのかもだけど意外と肝が座っているのか……?
ンッグ(鋭いコメントをくらい首の筋が吊った時になる音


療養中
シロがメンタル強ヘビかはともかくとして、一発KOのトラウマっ子タタラやプリンセスタツコよりは強メンタルかもしれません?
↑そういうとヤエが割と平気だったのは、耳を塞いだ
のもあっただろうけど、さすが鉄のハート。
或いは正面から受けて(聞いて)いたらまた違ったのかな。
YES!
耳をふさげば多少は軽減されるのと、元々アイアンハートだから効きが薄いのが我らのヤエたまです。

キャラ崩壊前のマタギ
与次郎は本当はどうでもいいと思ってるのに普段はわざとチャラいフリをしている?
それともどうでもいいマンは本性だけど、普段のチャラモードもわざととかじゃなくて人格封印に近い結果のチャラ男?
でも最後のコマで涙目なのなんでなの……?んんん……???
どうさねえ…(言いたい
その辺に気づいているかもしれないのがヨジを嫌っているあの子なのかもしれません。

>ここで引くのかマタギ…一応 収穫はあったって事ですか?
>マタギは何しに来たんだ?白ちゃんの件で来たんだろ?
与次郎が自分と同じで許したの?
姫と呼んでいるナイトはこの程度かと思って引いたん?
今回のお話は、読み取り能力で印象が変わる場面が多い難儀なお話です。
いずれバシッと明かされますが、収穫があったと捉えるもよし、ただただ疑問に思うもよし。
または、他の皆様の考察コメントに同調するのアリかもしれません。
これは「許した」とかそういうのではなくて、「ようやく同じ思想を共有できる同志を期せずして発見したから、他のことは唐突に何もかもどうでもよくなった」とかじゃないかなぁ……?
言い方を変えれば、今までは虚無に囚われていたのが(行逢神のような“堕ちた”例を除けば)自分だけだと感じていたのが、『主君に請われて鎮まったように振舞っているだけの祟り神』与次郎に気付き、自らの虚無を肯定できるようになった。結果、虚無を埋めるための仮初の居場所としてのパインが、不意にどうでもよくなってしまった。
もっとも、これが真実だとすれば、それでマタギが敵ではなくなったことは意味せぬのでしょう。彼は善悪のくびきから解き放たれたのであり、そーいうのは往々にして悪より性質悪い。
マタギの真意はともあれ、殺人トリックのようなわけわからん謎解きではなく心情の読み取りです。
なぜそうなったのか明かされる前に読み取っていただけたら嬉しいです。
サダムネの焦燥感、マタギさんやヨジ様の諦念にどうにも共感してしまう自分がいるんですよねえ。落ち込んでる時って、どうあがいても絶望って思うから。
なぜここに至ったかはともかく、マタギの心情は嗤った後の独白が全てです。
地獄の日々を生きるマタギの行く末を見届けていただけたら嬉しいです。
鍵コメ
ラジャー!
考察や独り言を楽しみに読ませていただきます!(ほんと楽しい~~
上手くやるコツ(キリッ!)からのマタギの壊れっぷりよ。
フラグ回収早すぎませんかパインさん。即堕ち。
さかしげに忠告をしたときはすでに手遅れなのがパインたまクオリティ!
そして、崩壊したことに気づいていないのがこれまたパインたまクオリティ。
田沢湖にヤエと行かせたのが間違いなんだけど、人手はいないしヤエがオモイカネなことは気づいてないし仕方ないっちゃ仕方ない。
取り敢えずこの後、与次は姫に怒られる…に一票。
ヨジがおこられるのかどうかを予想しつつ次回の更新をお待ちいただければ~~~
以上、いつものおまけでした~~~~
コメントはコチラ。
タイトル、絶対マタギが決めゼリフ吐くんだろうなあ
と思ってたら、まさか与次郎が持っていくなんて。
長かったーーーーーーーー!!
マタギの口癖は、この時の為に言わせていたようなもの!!
セリフ一つでマタギと与次郎をバチっと重ねるため、ずっと撒いてきたタネがようやく実を結びました。

キツネVSサダムネ戦が初出?(うろ
>マタギも与次郎も似た者同士だからかすごくいい笑顔
>与次郎そうか…与次郎…
なにがそうか…かはともかくとして、イマイチ目立ったなかった与次郎はマタギ編のキーマンです。
似た者かもしれない二人の行く末を。
いえ、似た者同士だと仮定すると、今までの与次郎の描写はマタギに置き換えることも可能だということです。
そんな、読み返すほど味が出る…出たら嬉しいと思いながら書いた本作をよろしくお願いします。
前回から今回にかけて、なかなか面白い展開になってきましたね。マタギと与次郎の生き方というか目的が見え隠れしてきて、早く続きを読みたいと思えてきます。
ストーリーが散らばり気味な、確定要素が少なくやきもきする三湖龍編と違い、焦点がグッと寄ってきたお話なので、続きを期待していただけて嬉しいです!!
種まきはすでに終わっていますので、ここからは収穫&収穫の時間です。
ガンガンテンションを上げていきますのでどうかお付き合いいただけたら!!!
ミサキ風に少し耐えたっぽい泉光院は仏道のお陰か。
一方タタラ・ザ・ミジンコハートは見るに堪えないw
あとこれ与次郎も煽りを食ってますかね?
ミサキ風で色々呼び起こされたが故の言動だったのかな。
泉光院?
うへへ…(言いたい
タタラ・ザ・ミジンコハートはおっしゃる通りメンタル攻撃に激弱のヨワです。
与次郎が喰らったかどうかは、キッチリ書いていますので本編を是非!
ヒントは、どの程度喰らったかを書き分けていますので、誰の表現と同じかに注目してください。
なにより思ったのはシロって水回り以外ではまだまだひよっこ扱いな割にメンタルめちゃくちゃタフだよねぇ……
小さい子どもみたいに怖い…怖い……ってなるかと思ったら与次郎に諦めんな!とか言う程度にはメンタル保ててるのすごい
そういえば前もミヨシおっ父に言い返したり、キツネにも龍神だ!って言ったり経験値が浅いがゆえの無謀もあるのかもだけど意外と肝が座っているのか……?
ンッグ(鋭いコメントをくらい首の筋が吊った時になる音
療養中
シロがメンタル強ヘビかはともかくとして、一発KOのトラウマっ子タタラやプリンセスタツコよりは強メンタルかもしれません?
↑そういうとヤエが割と平気だったのは、耳を塞いだ
のもあっただろうけど、さすが鉄のハート。
或いは正面から受けて(聞いて)いたらまた違ったのかな。
YES!
耳をふさげば多少は軽減されるのと、元々アイアンハートだから効きが薄いのが我らのヤエたまです。

キャラ崩壊前のマタギ
与次郎は本当はどうでもいいと思ってるのに普段はわざとチャラいフリをしている?
それともどうでもいいマンは本性だけど、普段のチャラモードもわざととかじゃなくて人格封印に近い結果のチャラ男?
でも最後のコマで涙目なのなんでなの……?んんん……???
どうさねえ…(言いたい
その辺に気づいているかもしれないのがヨジを嫌っているあの子なのかもしれません。

>ここで引くのかマタギ…一応 収穫はあったって事ですか?
>マタギは何しに来たんだ?白ちゃんの件で来たんだろ?
与次郎が自分と同じで許したの?
姫と呼んでいるナイトはこの程度かと思って引いたん?
今回のお話は、読み取り能力で印象が変わる場面が多い難儀なお話です。
いずれバシッと明かされますが、収穫があったと捉えるもよし、ただただ疑問に思うもよし。
または、他の皆様の考察コメントに同調するのアリかもしれません。
これは「許した」とかそういうのではなくて、「ようやく同じ思想を共有できる同志を期せずして発見したから、他のことは唐突に何もかもどうでもよくなった」とかじゃないかなぁ……?
言い方を変えれば、今までは虚無に囚われていたのが(行逢神のような“堕ちた”例を除けば)自分だけだと感じていたのが、『主君に請われて鎮まったように振舞っているだけの祟り神』与次郎に気付き、自らの虚無を肯定できるようになった。結果、虚無を埋めるための仮初の居場所としてのパインが、不意にどうでもよくなってしまった。
もっとも、これが真実だとすれば、それでマタギが敵ではなくなったことは意味せぬのでしょう。彼は善悪のくびきから解き放たれたのであり、そーいうのは往々にして悪より性質悪い。
あとはマタギくんの中に「死に場所を求めて行動してる」部分があって、与次郎に対して死を与えることに「俺も辛いのにお前だけ地獄から抜け出すなんてズルいじゃないか!」という羨望を起こしたって展開だと思うけど。一瞬前の行動と矛盾してるとこほんとすこ。
— リラ (@dettalant) April 3, 2020
マタギの真意はともあれ、殺人トリックのようなわけわからん謎解きではなく心情の読み取りです。
なぜそうなったのか明かされる前に読み取っていただけたら嬉しいです。
サダムネの焦燥感、マタギさんやヨジ様の諦念にどうにも共感してしまう自分がいるんですよねえ。落ち込んでる時って、どうあがいても絶望って思うから。
なぜここに至ったかはともかく、マタギの心情は嗤った後の独白が全てです。
地獄の日々を生きるマタギの行く末を見届けていただけたら嬉しいです。
鍵コメ
ラジャー!
考察や独り言を楽しみに読ませていただきます!(ほんと楽しい~~
上手くやるコツ(キリッ!)からのマタギの壊れっぷりよ。
フラグ回収早すぎませんかパインさん。即堕ち。
さかしげに忠告をしたときはすでに手遅れなのがパインたまクオリティ!
そして、崩壊したことに気づいていないのがこれまたパインたまクオリティ。
田沢湖にヤエと行かせたのが間違いなんだけど、人手はいないしヤエがオモイカネなことは気づいてないし仕方ないっちゃ仕方ない。
取り敢えずこの後、与次は姫に怒られる…に一票。
ヨジがおこられるのかどうかを予想しつつ次回の更新をお待ちいただければ~~~
以上、いつものおまけでした~~~~
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