111話「佐竹の狐」
2020/06/20 18:30
神様セカンドライフ 111話「佐竹の狐」
編集履歴
・2020/06/19:ネーム公開
・2020/05/15:後半公開
・2020/05/01:前半公開
・2020/06/19:ネーム公開
・2020/05/15:後半公開
・2020/05/01:前半公開
前 目次 次






























































最新刊!神様セカンドライフ完全版13配信中!!




全フルカラー199ページ・94~100話収録・描きおろし大増量!!
おまけ記事
・お菓子セットをいただきました+絵を褒める=話がつまらない??
・あちこちより、男を描く楽しさと百合でもBLでもウケたもん勝ち。
・111話より、頑張りシロとリョナ勢参戦とシナリオを破壊する泉光院。
・あちこちより、与次郎のデザインとイケヨジイラストをいただきました。
・111話より、異聞・与次郎稲荷伝承と推理考察大歓迎。
このマンガをチェックした人は香木を楽しむ趣味人です
前 目次 次
- 関連記事
-
- 8話「守り神ふたり」
- 7話「妖」
- 111話「佐竹の狐」
- 6話 「分御霊」
- 110話「どうでもいい」
この漫画の主人公は泉光院くんちゃんさん師匠だから仕方ないね
台詞とかがきれいに繋がっていく。気持ちいい…
シロって当初は妹系キャラだったけど、タタラや泉光院には
割とお姉ちゃんぶるよね(キャリアは二人の方が長いのに)。
微笑ましいと同時に、成長しているんだと感じさせます。
ttps://bitsend.jp/download/871428bfe10fbaef78d7d36963a2e4e0.html
正直、マタギの性格が激変してしまったことに対して、
話として面白い反面、寂しさや悲しさのような気持ちが
どこかにありました。マタギ好きだったからなおさら。
でも今回、タタラがマタギへの想いをはっきりと
言ってくれたおかげで、なんだか救われたというか、
自分もまだマタギを信じていいのかなと思えました。
無愛想だけど仕事熱心でちょっぴり温かい、
そんなマタギにまた会えると信じます。
タタラのギャン泣きと泉光院の熱い語りで気になって読み返したらえっねぇそういえばマタギ……タタラのお願い……聞いてるよね……?
これいつか来たるマタギの安寧スマイル期待していい……?
そういえば以前作者さんがなかいちのゆるキャラ与次郎について言及されてた時に「昔お堀の近くに住んでた祖母から聞いた与次郎の話は怖いってより可哀想な狐さんのお話ってイメージ」的なコメントをした気がするんだけど、もしこのお話の世界線と現実世界が繋がってるとしたら、お沢様の判断は成功?
市井の口伝はあんまり恨みや祟りがクローズアップされなくて、結果かわいいゆるキャラになったのは成功かな?
キャラデザがどストレートなのはともかく、敵であろうと苦しむ人を見捨てられない超お人好し体質、だけど今一歩力及ばない不遇ポジ。
最高です!
あと今回といいタタラの時といい彼の台詞がグッとくるんですよね。
なんで怯えてるシロってこんなに可愛いの?
>なんで怯えてるシロってこんなに可愛いの?
神セカ怯え顔描くの上手いよねぇ(精神リョナ好き並感)
お沢とミヨシの弟子だから
貧乳派認定
こうなったらミヨシチームの女神を制覇しようぜ。
キツネ「ムニュ」
ヒトツメ「ゴッ」
ヤエ「ゴッ」
ここのところ、シロの成長の著しさに驚かされてばかりです。
タタラの存在が シロを育てているのしょうね。
ところで、タタラと泉光院が一緒にいると どうしても「ちっちゃいものクラブ」とつぶやきたくなる私…ヤエ様も早う戻ってきてくだされ。
二人をまとめる力があるんじゃない?!
リーダーの素質があるんじゃない?!
、、、
どちらかといえば今回は友達の友達の仲を取り持った感じかな?笑
「神話は民族の内心の顕れ」だそうで
日本の神話・民話のハシ端から香り立つ悲哀は
私たち日本人が根底に持っている悲しい業や記憶の
顕れなのかもしれません
もしそうなら、我が国の神仏や祖霊はことごとく
現在も、その身を犠牲にして
私たちを自身の業から守り救い続けて下さっている
のかも
「どうでもいい」って、本当に無関心無気力で出る時と、本当はどうでもよくないけどそこに気持ちを向けると怒りや絶望で精神状態エグくなるので自分を落ち着ける為の言い聞かせの呪文みたいに出る時があるなって個人的に思ってるんだけど、パインからサダムネに加勢しろみたいな事言われた少し後のマタギのどうでもいいとか、今回の流れとか、与次郎は泉光院から言ってもらったけど、あれなんかマタギもやっぱりどうでもよくない事も多々あるのでは……って思ったら、なんか二人の「どうでもいい」ってどういう事なんだろうってすごく気になりました(小並感)
そしてポータブル泉光院かわいい。
体力ない飛脚が茶屋の娘さんに絡んでるのひどい(笑)
引き込まれていくシロとタタラの純真さもかわいい。
帰って与次郎と再会した時の反応が楽しみ。
殺され、食われる与次郎。絵にするときついシーンだ。
これを実行する残虐さ、その遠因となった妬み、恨み…
陳腐な表現ですが、真に恐ろしいのは人間かな。
最後の獣人Ver.が禍々しい&格好いいでツボです。
全て受け入れたような従容とした死に顔からのこれなので、
いよいよ人間社会の縛めから解き放たれた感じ。
自分が宿場の人間でも食べちゃってたかも、、、
結局は狐って神秘的な部分もあれば俗な部分もあって、曖昧な立場だからこうなっちゃったのかな。
人間そういうことあるよねって話だが、ヒトでもドン引きの顛末を妖狐上がりの忠義の為の自死を選ぶ程の真面目侍さん叩きつけりゃあそうもなあらなあっていう
侍・与次郎に敬礼。ハッピーバースデー祟神・与次郎
千秋公園、開放的でいいところでした。名にし負う「千秋麺」を川反で手繰りましたが、するすると吸い込まれていく口当たりと喉越しで、とても美味しかったです。
管理人のみ閲覧できます
そして泉光院くちゃさ貧乳大王師匠はやっぱタヌキ呼ばわりされると屈辱なんかなかわいいタヌキ汁にして食っちまおう。
恨みというより自暴自棄になったか、その後に何かあるのか。
あときつねっておいしいの?
ヨジ様は働き者で筋肉質だから筋張ってそうですよね。←罰当たり。
キツネはイヌ科だから狐鍋は犬鍋みたいに薬膳なのかも?
辛いのー
ふと思うんですが、篤胤さんって与次郎より後の人なのに上席なくらいなんでしょうか?与次郎を指導してたような?
何の毒だったんでしょう。古くからある黄燐とか、石見銀山ネズミとりなんかだと、もっと凄惨な感じになってしまいそう。
…けど、臥した狐体の与次郎は毛並みもヨレヨレなふうに見えますから、絵になってないだけで七転八倒したのかも(号泣)
そんな毒エサで死んだ生き物の肉を口にしたら、食べた人もタダですまない気がするんですが…祟りとは、自業自得の別名か。
こらしょ! さんへの返信
管理人のみ閲覧できます