112話「怨霊与次郎稲荷」
2020/12/18 19:16
神様セカンドライフ 112話「怨霊与次郎稲荷」
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・2020/08/02:おまけ追加
・2020/06/12:後半公開
・2020/05/29:前半公開
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最新刊!神様セカンドライフ完全版13配信中!!




全フルカラー199ページ・94~100話収録・描きおろし大増量!!
おまけ記事
・あちこちより、プロモーション動画と泉光院くん。……くん?
・あちこちより、破滅の赤缶とワイルドお沢をいただきました!
・新旧お沢イラストとダレる過去回とアンケートのお願い。
・112話より、鬼強稲荷お沢と結果より過程と与次郎羽州街道を行く。
・112話より、二つのアグリコ伝承とクリムゾンとお沢・アグリコの再評価。
このマンガをチェックした人は本気の眷属を妄想します
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- 113話「お沢稲荷の戦い」
- 26話「一霊四魂」
- 112話「怨霊与次郎稲荷」
- 25話「七つまでは神のうち」
- 24話「直会」
えげつない祟り神が誕生してしまった…。
もしや「稲荷」として祀り上げられたから神格ブーストもあるのでは?
「稲荷」として祀り上げられたからこそ,お沢様が対応することになったって流れが鳥肌モノでした(語彙力不足)
破れた定紋と血で塗り潰された替紋は、侍に斬られた
タタラの丸一文字を想起させます…
うおお!昔のお沢様キタ!おねーさま!
見た目とか声とか今とは結構違うけど、これはもう
そういうことですね?隠す気ないですよね?
ああでも具体的にどんな戦いになるか、楽しみすぎる。
昔の泉光院がかぶってるのは足軽の陣笠ですかね。
駆け出しに何ができるのかと思うけど、きっと
常にお沢の側にいたくて頼み込んだんだろうな。
パインのとこにいた時は泣いたり誰かに縋るような行動が印象的だった方が「私は行くよ」なんて頼もしい!
与次郎やマタギにも、タタラにとってのシロみたいな存在が出来て欲しいと切に願います。
昔のお沢さま美しすぎてどストライク!ビシッと決めた忍び風衣装が素敵!御姉様と呼ばせてください!
前半の感想
ん?まだ仏門入りしてないから、泉光院じゃないか
そして御沢様、む、胸がある、だと…?!
くちゃさボーイを貧乳派認定したのに、どうしよう…
ガラ声でもないし、顔のツギも無い
後半以降の展開でそうなってくのかな?
ハッ!そこで胸も無くなりプレ泉光院は開眼、貧乳大王となるのか!!
流石LV3先生〜
江戸時代の街道事情には全く暗いのですが、東根にも与次郎を祀った神社があるということは、当時は太平洋側ではなく日本海側のルートを飛脚が駆けていたということなのでしょうか? 今更疑問が湧いてきました。トンネルもなかった当時は、冬ならなおさら、奥羽山脈を越えるよりも、秋田→新庄→東根→山形→赤湯→米沢とダイレクトに南進した方がマシだろうという気はするのですが。仮に山越えしたとしても、宮城はともかく、岩手は東北らしい量の雪が降るでしょうし……(東北民しかわからないトークでごめんなさい)。
某漫画サイトで拝見して以来、最新話を追いかけてこちらにお邪魔しています。本当に面白く、周囲にも宣伝しまくっています!笑
与次郎... 切ないです。辛いです。
「人」ではなく「神様」を主人公とした物語の中で、「神様」から人がした残酷な行為を聞いているから、なお辛さが増している気がします。与次郎を敵と見做した人間たちの中には、噂に踊らされていた人が多くいたことでしょう。今も昔も噂話と言うのは恐ろしいと改めて感じました。まだ自身が祀られている自覚がなく、全てを呪うばかりになってしまった与次郎。そんな中で颯爽と現れるお沢稲荷さんの格好良さと頼りがいのありそうな風格に、早く与次郎を助けてあげてと願うばかりです。
Lv3さんの描く登場人物たちがみんな魅力的で、このお話を通して神様について色々と知りたいと思うようになりました。私は特にヤエとキツネが大好きです。2人のやり取りがたまりません!
長々と大変失礼いたしました。これからもずーーーーっと応援しています!わ健康第一で頑張って下さい。
あと何か違う……って思ったら今は手とかケモノっぽいのに耳以外は全身人なのか
あと喋り方もカタカナ出てこない?
あとはわかりません 腕が確かにケモノっぽくない!
今のねえさまも昔のねえさまもストライクビューティーですた。
惹かれる点がたくさんあるけれども
あえてこれを主張させてもらう
シロのママ感ほんとしゅき
美貌に傷がついてムダ毛処理する気も失せた…?
まさか某お猿さんと同じ発想とか。
全部見てるし聞いているけど、パインにも尋ねられたことしか言わないんだろうなぁ。
そして絵姿がモフい!モッッッフいです与次郎!
白モフ。
仕事を終えた後とか、時々 狐の姿で義宣に撫でられていたりしていたんだったら、いいなぁ。
白狐に戻って殿にモフられるヨジ様…、「…殿の前ではキレイでいたいの」とクゥーンって言ってた73話を思い出します。
当時300歳の老白狐なのに、住むところ取られても恨まず、住むところ頂戴って言いにくるのも素直だし、良い住処をもらえたら恩義感じて仕事するとか、なんかもう、本当に、狐なのに、300歳なのに、人がいいと言うか純真というか。侍ヨジ様、かっこいいのに、内面忠犬わんこなのがもう…。
怨霊化したヨジ様に殿の思いはいつ伝わるのか、お沢様の活躍が楽しみです。
こういう細かい心配りを話に入れてくれるところが嬉しい。
66話やその元ネタの話を読んだ段階では、アグリコは
突然村に現れて住み着いたとイメージしてましたが、
以前から勢力を持っていたんですね。
しかしこのピンクキツネはマナー悪いなw
泉光院は槍合わせの前に槍を斬られ、お沢は片耳を失うとか、
開戦から与次郎はアクセルベタ踏みだなあ。
しかも挙動が一々絵になってて、見惚れてしまうわい。
お沢はここからどう渡り合うつもりなんだろう。
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耳斬られながらも軽口叩く御沢様もカッコイー…
そして野心眷属くんは足引っ張る感満載過ぎてもう、せんこういーん
昔は阿久利子様が仕切ってて今はお沢稲荷様が仕切ってるってことは、与次郎の件でお沢稲荷が出世したのかな、それとも祀る人間の都合かな?
南家と一緒に来たとか書いてるし後者かも。
生麦大豆二升五合って、洋楽を空耳で歌うみたいな感じですねw
などと思っているうちに、お、お沢様のお耳がぁっ!
タタラが 他者の命を奪う事に 相当な覚悟が必要だったのに比べ、ヨジさんキリングマシーンですね。反射でタマ取りに来てますね。怖いよう。
この闇落ち与次郎が、今のひょうきん二枚目半なヨジになるまで 一体どんなプロセスがあったんでしょう。
それにしても 現在のお沢様の傷痕が 与次郎との戦いで受けた名残だとしたら、あまりにも両者のダメージ差がありすぎる気が…
百年ぐらい後なので、その間に何かあったのかな。
天津神が国津神に取って代わったような構図が、
異動してきたお沢と土着のアグリコの間にあったのか
とも考えたけど、親友になってるからねえ。
アグリコに部下が大勢いるという話も気になってたけど、
それは稲荷になった後のことだろうと想像してました。
そして、お沢は地域の頭だから当然部下が多いだろうとも。
それを、慕われるアグリコと孤高のお沢という対比にし、
さらに泉光院の成り上がり精神を絡めてくるという
周到なプロットに、こちらも「はえ~…」となりました。
土着のあぐりこ稲荷、佐竹家に伴って水戸からお国入りしたお沢稲荷、。そもそもの稲荷としての始まりは佐竹家の秩序の象徴であり、稲荷として佐竹家の矢面に立つ守護神でもあるのでしょう。そうしてみると佐竹の殿様って稲荷に愛された殿様だったのですね。身内でさえも秩序をもって接するという厳しさを持ったお沢稲荷の稲荷棟梁としての与次郎稲荷への制裁とけじめの村入りですね。お沢さん痺れますね。単純にお沢稲荷と与次郎稲荷の実力差は大きくはないとしても、怨念を持つ与次郎はお沢稲荷を越える実力を示すかと思います。お沢稲荷と与次郎稲荷って仮面ライダー1号、2号みたいな力と技の相性のような感じですね。その中で怨嗟の部分をお沢稲荷ががっちり受け止めて行く、その中で顔の火傷、潰れた喉、獣の形状の腕のような戻る事のないダメージを受けながら与次郎を抑えていく・・・かな。与次郎の怨嗟をお沢稲荷は今も飲み込んでいるのでしょうか。
次回はお沢の活躍が楽しみです。