113話「お沢稲荷の戦い」
2021/01/16 18:17
神様セカンドライフ 113話「お沢稲荷の戦い」
編集履歴
・2021/01/16 おまけ公開
・2021/01/05 ネーム公開
・2020/12/25 後半公開
・2020/06/26 前半公開
・2021/01/16 おまけ公開
・2021/01/05 ネーム公開
・2020/12/25 後半公開
・2020/06/26 前半公開
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全フルカラー199ページ・94~100話収録・描きおろし大増量!!
おまけ記事
・佐竹義宣読める読めないアンケートの結果と新しいアンケート
・あちこちより、田舎のリアルとテンションって怖い。
・心筋梗塞レポ漫画とこれからのこと
・心筋梗塞レポ漫画はじめました~~
・心筋梗塞の前兆と病気の受容クルックー
・(ワン!)病気と(ワワンワン!!)健康を学ぶ日々(ワン!)
・退院祝いの紹介①とミサイルの未来
・活動方針の転換と、身バレの注意喚起と特定したと言うことの違い。
・退院祝いの紹介②と雲梨さんのHPはハトが育てた
・退院祝いの紹介③とギフト券で買ったものとドローンの怖さ
・中国製品との付き合い方とDEERC社のドローンと過疎の村
・退院祝いの紹介④と山で死にかけ医者に怒られました
・モンハンのスタミナゲージと数字の出ないリハビリ
・神様セカンドライフ・キャラクターズライブラリオープン
・これまでで最大の差し入れと退院直後から最近までの話
・模範的病人と体幹で撮れ
・神様セカンドライフ大型アップデートのお知らせ
・リスタート・神様セカンドライフへのアンケートのお願い
・アンケートのお願いと年内の予定と確信
・神様セカンドライフ大型アップデートのアンケート結果とご意見へのお返事
・HP改装のお知らせと年末の更新スケジュール
・113話より、サムライ与次郎とアーマード泉光院と神セカフォーマット。
・高速SDの差し入れとあちこちからのおまけ
・再開へのエールとあちこちからのおまけと栗
・2020年の締めのご挨拶
・2021年あけましておめでとうございます(裏声
・113話より、バレンタインSSとお沢稲荷の強さと損な役回りの八郎太郎
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みんな、かっこよすぎる--。
与次郎が殿様に稲荷として祀られても、武士として腹を切りたい、叶わぬなら怨霊として朽ち果てたい。
御沢も筆頭稲荷としてきちんと筋を通し、責任を貫く。
いやー、いい話です。与次郎にとって、最後に武士道よりも神道よりも、自分を貫けるものが、真逆に振れた可愛い娘だったのかー。
でも、それもよくわかるなあ。神様が人間臭い部分を残してさらに進んでいく。日本の神様ってそんな感じがします。だから愛されるんでしょうね。
泉光院の頑張りもすごい。この段階でミサキ風にあてられても、泉光院は正気を保ち踏み出すという姿もなんだかんだ言ってただものではないですね。
感動しました。
表紙を飾ったぞー! \ ウオー! / \ ドンドンドン /
泉光院の傷を気に掛けて情があるように見せつつ、
盾役を命じるお沢はやっぱスパルタやでえ…
しかし、すぐに後悔から立ち直り、役目を果たした
泉光院の根性も見事。
与次郎が意外と早く正気づいたな。とはいえそこから
譲れない武士道に踏み込んでしまったので痛し痒し。
第二部4章で示されたように、神とは元来頑固で、
自分の領域に誇りを持っていればなおさらのこと。
どうやって与次郎を翻意させるのか、想像がつかないですね。
真髄じゃなくて神髄、、、
カッコイイ!
お殿様の話を聞いた瞬間に正気に戻るってことはそれだけ忠誠心が強かったってことだよね、ここからどうやって説得するのか楽しみです!
しかし結果として現在まで生き長らえている与次郎
どうでもいい、とも呟く与次郎からは武士道に代わる道を見つけたとも思えない
お沢は何をして、これ以上何を示して与次郎の今に繋がるんだろう…
今回もかっこいいよ、お沢も与次郎もシジミ小僧も!
(ヨジ、快楽天買ってたくせに)
与次郎の話はそういう伝承が残されているのですか?
武士としての自分でいられなかったことに、自害・怨霊でいることを望む与次郎は、現在でも自身の望む形でいられないことで不安定で周囲から心配されているのかな?と思いました。自分の道を失ってしまったからこそ、命令されなければ行動を起こせない・起こさない状態になっていたのかも...
それが他の稲荷や神様たちに触れて、少しずつ変化していっている段階のように見えていたけれど、本心は自らの道を「どうでもいい」と思ってしまっているのかと思うと精神的な支えや想い、生き方を失ってしまうことの重さを感じました。
「思想」について。なるほどなー。身の周りの不合理も、もしかしたら自分のとは異なる世界の「思想」なのかも知れないと思うと、ちょっと理解してみようかなという気になれますね。少なくとも、言下に否定して自分の「完全な」世界に閉じこもるようなことには、ならなくて済みそうです。もちろん「言うは易し」なのですが、日々心掛けていきたいものです。
こういう気付きをもたらしてくれる作品は、大切にしていかねばなりますまい。
どんだけ殿が好きなんですか!忠誠心に溢れてるんですかこのわんこ!モフらせなさい!
今回の話とはあんまり関係ないけど、稲荷として祀られた時に稲荷の神格を受け継いだ与次郎って、アオがアラハバキの神格を乗っ取ろうとしてるっていうことに似てない?!!(語彙力)
みんな!そう思わない?!
アオ様の場合は前向きな志で神格ジャック
与次郎稲荷は怨霊の鎮魂を視野に入れた正当な神格
起点も着地点も真逆の様な気がするんですが
自分の感覚がおかしかったかな?
介 さんへの返信
神格は祀られただけで得られるものでなく、それを認知した量で得られるものと捉えると、アオの馬神としての力は土着神として、機械により信仰を薄めていき、よりメジャーな神格を借りることで底上げした。しかし、根底にある自分の力ではない。それを普遍的な神として道祖神、はてはアラハバキと言う神格不明な存在として名乗ることで自分の神格に加味して新たな信仰とした。それに対して、与次郎は稲荷として神格を得たのではなく、飛脚の与次郎という怪異として恐れと妬みをもつ妖狐として信仰?を持ち、さらにタタリとしての信仰による力を持つに至った。もとより与次郎にその怖れを発する器があったことがありますが、稲荷となることで力を得たのではないのではと思います。つまりアオも与次郎もより大きな信仰(祟りを信仰と言ういいかたが正しいかわかりませんが、ヒトの認識や思いという感じにしてください)による力を得たと言うことでは、同じと言えるし、アオの神格を信仰と捉えて、憑依技にしたことや、知られているが実態が不明のためより幅のある神格を得られるアラハバキを名乗った理解した手段と結果的に怨霊としての信仰による力を得た与次郎とではその仕組みは違うと言えば違うのだと思います。更なる展開を楽しみにしています?
ああ、そうか114話めからかあ~となりました。
113話後半を読んで。
こりゃあ作画コスト高いわ…!!
心臓が大変なときにこんな大変なところをおつかれさまでした。
改めて、れべるさん生きててよかった!
続きを楽しみにしています。
針投げるより鉄拳のほうが、剛の者っぽくてイイ。
ということは、私達がよく知る軟派なヨジは、ひょっとしたら、お沢の命令を厳格に守っている姿なのかも。武士道そして石頭という彼の本質が、いかに運命的とは言え、たった一度の敗北で易々と変わるものではないとしたら……。実はガチガチの律儀者が、懸命にフニャフニャしていたのだとしたら、崩れそうに綻ぶ泣き笑いのような、見る者の胸を打たずにはおかない、痛々しい滑稽さがあります。……的外れですかね?
お沢は、八郎や三吉大神とも手合わせしてたのね。
水戸から異動して来て戦いを挑むとか、迷惑だなあw
しかし、その経験をしっかり身につけている辺り、
やはり卓越した戦闘の才能なんだろうな。
追記:よく見たら挑んだのは八郎と三吉じゃないか…大人げないゾ。
えええ、この命令で与次郎は軟派になっちゃったの?
命令に忠実な性格がこんな形で反映されたのか。
ただ、今に至るまで達成できてない感じなので、
何か事情があるのか気になるな。
アップデート後の絵柄を楽しみに待っています。
血圧には十分お気を付けくださいませ。
待ってました。
源氏を騙る徳●家相手に常陸源氏の意地を見せ、後々は東北全土を相手に
三吉様をも動かした佐竹氏の守護者、覚悟も実力も半端ない!
泉光院が「お沢様は私のだ!」とか口走って、
お沢が「えっ…///」となる修羅場かな。
多分下手な女の子扱いとか、性的な目で見ることが女扱いだと勘違いしてるような阿呆は、お沢様に面白がられても恋愛相手にされないだろうなって思う。
料理を会得したのは弁当屋のシフトに入ってからのはずだし。
名も無きハタハタ さんへの返信
シジミくん、もとい名無しの眷属はまず、「すぐいなくなる弟子入り志願者と違って、自分の元に残っている」わけで、今回の与次郎討伐にも多分志願して同行してる。そして「自分がやるって言った与次郎の攻撃を逃げずに盾で受ける」。根性があって、普通に頑張ってるってだけで、弟子としてかわいいと思う。
この後の時代で、「この子はやれば出来る子」と思うからこそ、自分の代理として”泉光院“の稲荷に抜擢するんだろうし。
追記
多分どころか「どうしてもというから連れてきた」ってお沢様言ってますね。
ただ江戸時代の剣呑さと現代の甘さの落差があるし、
ここの作者ならば何か転換点となるイベントを用意してそうじゃない?
自分は「ある」と見ています。