心筋梗塞の前兆と病気の受容クルックー
2020/07/28 17:37
クルックー
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私は日々届く退院祝いに感謝しながらなんとかやっています。

鳩マスクをいただきました
今回は、心筋梗塞の体験記を少しでも役に立つものにしたいと思い、前兆をテーマに描きました。
この記事の後救急車ですのでご指摘の通りこれも前兆。
ですが、これ以前にも色々ありました。
今回のレポ漫画はそういった注意喚起…は大げさですが、そんな内容になります。
代理キャラのおはなし
の前に、代理キャラヤエへコメントをいただいたのでそれから。
>作者代理キャラ。
だんぶり長者の話にヤエ様に似た高齢者もいたことだし大丈夫では?
>ヤエ様はある意味で病気だから間違ってない……。
違和感ない?
よかった~~~~!!
正直いまさら作者のキャラ(自画像?)描くの嫌だったので助かりました!

どうしてもというならこれで!
>ヤエ様のお面をつけた氏子のイメージ
>ヤエアバターに何の違和感もないです。むしろ本編に作者が出てる感すらあります。それはそれでアウト?
氏子は、田舎で田畑をいじりつつお店をやっている料理人という私とかぶる立ち位置ですが、これは自分を作中に入れようみたいな話じゃなく、一々取材をしなくても私の経験で全部描けるようにしたのが氏子です。
所有スキルが同じなので作者の代理に見えるのは仕方ないですが、そういうことだとご理解いただけたら~
心筋梗塞の前兆のおはなし
前回、ナイスなご意見をいただいたので早速採用しました!
妹さんのキャラをキツネにして、ぐぬぬとなってる
ヤエを想像して遊ぼう!(作者で遊ぶな
ナイスアイデア!
導入役や回し役がいなかったのでちょうどいい!!
それでは妹チームを投入したレポ漫画をどうぞ~~

登場人物

妹A
性格がキツネに似ている。
おもしろTシャツハンター。

妹B
顔が吉祥姫に似ている。
退院時寄りたいところはと聞かれたのですたみな太郎と答えたが却下された。
狭心症<心筋梗塞

狭心症じゃなくてラッキー!(別の病気だと思ってた
入院中、心筋梗塞をまとめた冊子に書いたメモを見た妹が笑ってました。
前兆
風呂については完全にヒートショック。
現在は医者の言う通り、40℃でさっと入る入浴法に変えています(ぬるくて不満
胸が痛いからロキソニンは完全に無駄。
医者曰く、たまたま発作が収まっただけ。
虫歯・治療した歯・背中や腕の痛みが放散痛という前兆。
来週はお休みになります。再来週は…どうでしょう?今は頑張りますとだけ!
— 秋田LV3@漫画ビューワ付きHPを配るwiki管理人 (@osLV3) February 21, 2020
画像は、原稿、痛み、webマンガDB…イベントが重なりすぎていっぱいいっぱいな絵です。 pic.twitter.com/T4CED9TTAZ
そういえばこんなことあった!
放散痛(ほうさんつう、radiating pain)とは、関連痛のうち、病気の原因部位とまったくかけ離れた部位に現れる痛みのこと。例えば、内臓疾患によって腰痛や肩の痛みが出たり、心筋梗塞など心臓の病気により、肩や背中、歯などに痛みが現れることがある
『wikipedia放散痛』より。
振り返ってみると前兆だらけ!
このどれかで気づいていれば狭心症で済んだんだ…なんて思ったりもしますが、心臓の痛みだと1ミリも思っていなかったので最後まで気づかなかったろうなあ
コメント
前回に引き続き『心筋梗塞レポ漫画とこれからのこと』から。
死んでも冥界レポ漫画あげてそう
へっへっへ
可能だったら是非描きたい!
ちなみに私のアレな死生観では死後の世界は死んだときのお楽しみです。
LV3さんの張り合いや生きる糧になるのなら続けていただき、無理や重荷になるのなら投げ出していただきたく望みます。
脳梗塞や心筋梗塞の血栓系にかかった人を見て思うのが、アクティブな趣味があるかどうかで予後が決まると感じることです。
たとえばスポーツ鑑賞のような、テレビを見てるだけで完結する趣味の方は一気に病人のようになり萎れていくように見えました。
ですが幸運にも私は自分から発信する素敵な趣味を持っています。
やっていることは、モニタの前でせかせかしているだけですが中々どうして刺激的。
大病を患ったのにやけにポジティブで病人っぽくないのも、作家であることと待って下さる皆さんがいることがとてもとても大きいです。
というわけですので、作品がつまらなくなり読者がいなくなったとかでもないかぎり投げ出すことはありません。
上手く言えませんが、病気と付き合ううえで趣味はとても大事なことだと思うんです。
田舎で身体壊したら本当に仕事がないですねー。福祉に頼るのは悪いことじゃないですから、頼って養生してください。何年経っても楽しみにしています。
田舎と仕事のことはみんな身に染みているので、周囲の人たちも気合いで直せ!とか根性で生きろ!とか言ってこないのが救いです。
この辺でああなっちゃったらどうにもなんないよね的な周囲の諦めがむしろ心地いい~~
むしろ、元通りにならないのに頑張れ頑張れ言われたらさすがに怒ると思う。
自分も今年大病でちっと色々ありましたんでレベルさんの苦しさがちょっとわかる気がします。明るく書いてくださってますが尋常じゃない苦しさだったと思います。が 全部漫画にしてやる精神は素晴らしいと思いました。
察していただいてありがとうございます!
仰る通り色々悩んだ末の今です。
出来ることと出来ないこと、治ることと治らないものを理屈屋特有の思考法で考えた結果今に落ち着きました。
大変えらい!!10日やそこらだなんてそんなスピードで受容まで行けるなんてすごい…
— 融(あきら) (@meltyhip) July 16, 2020
受容?っと思いまいたが、言葉のニュアンスと介護界隈の方だから現状を受け止める的な意味かなって。
身体機能の回復に必要なのは「心の回復」。障害受容の5つのプロセスを理解して、焦らずにリハビリを進めていきましょう。|みんなの介護ニュース
こんにちは。訪問リハビリブログ「リハウルフ」の管理者の杉浦良介です。何らかの病気により障害を患って、リハビリで少しずつ体が元気になってきても、完治はなく、なかなか前向きになれない方も多いのではないでしょうか?今回は、そのような方へに向けた「回復の促し方」についてお話をさせていただきます。
10日程度で受容できたのは、ネットで発信していく分にはなんのハンデもないことに気づいたのと、マヒ系の障害が残らなかったのが大きいと思います。
書き物も出来ない、誰とも繋がれない、テレビ見るぐらいしかやることない状態だとしたら今と同じようには考えられなかったと

ハトは思うわけですクルックー
以上、ハトの受容は5分で完了したレポートでした~~~
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ズバズバと言われながらでも、話し合いをするうちに
見えてくるものがあるので大事ですね。
身内だからかえって言いにくいってことがあれば、
よかったらウチらに吐き出しておくれ。
お体大丈夫ですか?
私の夫が4月に狭心症で緊急入院、冠動脈バイパス手術を受けました。今はまだ休職中で社会復帰が出来るのかの自問自答をしていますが、夫が生きているだけでも感謝しています。
夫が秋田県出身というのもあって、どうしても他人事とは思えなくて初めてコメントしてしまいました。
どうかお体ご自愛下さい(* >ω<)