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中国製品との付き合い方とDEERC社のドローンと過疎の村

2020/10/13  19:02
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今回は、前回の記事で触れたドローンについて色々なご意見をいただいたのでもう少し掘り下げようと思います。



コメントのご紹介




ドローンだけにドロンしやすいんでしょうねきっと


言いおった!

みんな思いついたけど言わないようにしていたのに!!


いや、このコメントは心の底からどうでもよろしいので次(ありがとうございます!めっちゃワロタ!!





こんにちは。
田舎の親戚も、せっかくもらったドローンを試していたら、山の中に落下して見つからないままです。
ドローンを紛失することって多いのでしょうか…


届け出があっただけでこれですので多いんだと思います。



私やコメ主さんのケースがどれかはわかりませんが、珍くはないみたいです。



他にはやはり値段。





私が購入したドローンがこれ


たしか6000円ぐらい。


ホズミンの言う通り安物の中国製ドローンで、入門用に壊れても惜しくないものを選びました。


GKLruNJA.jpg
紛失する前に撮った貴重なショット


まさに安物買いのなんとやら。
中国製はこれだからという声もありそうですがはたしてそうでしょうか。



中国製品との付き合い方


安いけれど品質が。
それがAmazonにおける中国製品の印象で、日本人の文化からすると安かろう悪かろうと感じるのが一般的です。


前回の記事で紹介したアイテムも安いもので揃えた以上ほぼ中国製。

itadakimono.jpg

下手すれば、2~3回使って壊れたり、不良品が届くこともままあります。


が。
最初からそういうものだとしたらどうでしょう?

おそらくは販売側もその辺は織り込み済み。
ならばこちらもそういうものだとして付き合うとストレスが激減します。


具体的に言うと、商品へのサポートが日本とは段違い。

今までの感触だと、中国製で完全な状態の商品が届く確率はおよそ7割で3割が不良品。
日本では考えられない数字です。が。

ここからが本番。
不良品が届いたらすぐ連絡。

すると、日本の会社では考えられないスピードで対応してくれます。

たとえばこれ。
電書用に使っている格安中華タブレット

DSC_0209.jpg
最近重くなってきたので代え時?


これ、充電ジャックが破損した状態で届きました。
販売会社に事情を話したところ、タブレットの状態をチェックせずに交換対応。

その後、返品する荷物の伝票をカメラで撮り連絡した後に新品を発送開始。

これ日本ではありえないスピードかつ、とんでもない過剰サポートです。

おそらく、最初から不良品ありきで商売しているからこその手法なんだと思います。


つまり、過剰なサポートまで織り込んで考えれば中国製は中国製でアリ。
という風に私は考えています。



で、長々と話がそれましたが紛失したDEERC社のドローン。
結論から言うともらえます。

交換じゃなくて新品をです(交換するにも木の上だけど)。


スクリーンショット 2020-10-13 173951
フェイスブックでのやり取り。


購入後連絡するとプレゼントあり(中国製品あるある)と書かれていたのでコンタクト。
そのやり取りの最中に紛失した旨を伝えたら、新品を送る流れに。

操縦不能になった原因が引っ掛かりますが、基本的には私のせい。
もっと言えば、紛失したことを証明できていませんし、する方法がありません。
もちろん、秋田LV3で表に立ち商売までしている以上嘘なんてつきませんがDEERC社にとってそんなの判断材料にもなりません。

ありがたいけどなんで・・・?


さておき、なぜこんなことが可能なのか。
やはり不良品ありきで商売しているからできる荒技なんだと思います(今回は不良品じゃないけれど)。


実際はまだ届いていないので半信半疑な部分もありますが、日本製には日本製の。
中国製には中国製の良さがある。

そういうことをお伝えしたかったわけです。



ドローンを使ってやってみたいこと


趣味的な部分では、前回お話しした通り木々や川で飛ばしたり空撮したいのが一つ。

もう一つが、ドローンやライブ配信に可能性を感じていることです。


どういうことかと言うと、いずれ必ずやってくる過疎化。
過疎村の家屋の所有者は死に、次の所有者は村を出て遠方で暮らす息子や娘。

その人たちに対し、ドローン映像やライブ配信で現状を伝えたり管理するサービスは商売になる気がしているのです。


こちらのやり取りの最後、限界集落で撮ったもの。



村の世帯はおおよそ5世帯程度。
人の姿はなく、かやぶき屋根の家に解体業者が出入りしているのみでした。

これは遅かれ早かれ秋田全域の村で起こります。

テレビでは、故郷の家を取り壊し墓じまいをしたなんて話も聞きますがそう簡単なことではありません。

田舎の墓なんて、下手すれば江戸時代からずらりと先祖が刻まれているなんて当たり前。
墓を畳むなんて簡単にできるわけがありません。


コロナ下でリモート墓参りが面白おかしく報じられていましたが正にあれ。

過疎化が進む以上、リモートは商売になるんじゃないか。
そして、リモートのオペレーターは無理が出来なくなった私にもできる商売ではないかと感じているのです(合法的にお墓や土地に立ち入れるのFW的に美味しい


そこで、各種撮影機材(アクションカメラも欲しい)。
あとは、故郷に残してある家の状態を見せるためのドローン空撮。


これが形になるかはわかりませんし、何も調べていない状態でお話ししているのでもうあるのかもしれませんが、そういうことを夢想しながらドローンや機材をいじりYouTubeでスキルを積んでいるわけです。


特にアイデアも浮かばず、自分が納得できるビジョンを示せないなら一人暮らしが出来る体力をつけ家を出て福祉のお世話。
なにか手応えやアイデアが浮かんだら田舎暮らしを続けながらチャレンジの日々。
なにか形になって収入になれば大成功。田舎暮らしを続行。

ですがそれはそれとして、モノが片付くのはいいことなので家を出ると仮定して身辺整理をしているわけです。




以上、ドローンと絡めた近況でした~~~~



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