模範的病人と体幹で撮れ
2020/11/19 18:30
今回は、コメントへのお返事記事です。
体力って何でしょうね?
私は子供時代から喘息を引きずってます。発作が出なけりゃ人並みの体力ですが、チラッと喘息の影が忍び寄ったら最後、超絶ザコキャラに返信できます。
チワワやポメラニアンを追っ払うのも高難易度クエストかもです。
ほんとなんでしょうね…、腕力や脚力と比べな~んかフワッとしているというか。
きっかけ一つで雑魚キャラになるのすっごいわかりみ…。
大人しくしていれば、あれ?私って病人だったっけ?ぐらいなんでもないんですが、一たびアカンようになるともうだめ。
小型犬の遊びに付き合うぐらいが精いっぱいです。
最近我が家の位置を覚え、毎日一度はやってくる犬(家の前で吠える
お倒れになってからまだほんの4ヶ月。安全第一で、気長に参りましょう。
てか、体力作りのための、ましてや病み上がりのウォーキングって、舗装された平地を歩くものでは? LV3さんのそれはもはやトレイリング……。
もう4ヵ月じゃん…。
さすがにもう少しなんとかならない?って感じです(病院に行った時にでも聞いてみます
あ、誤解が無いように言っておきますが、普段のリハビリはおっしゃる通り平地。アスファルトで、たまに荒れ地を歩く程度です。
荒れ地と言ってもこの程度。
ただ、いっぺん興味を惹かれるとリミッターが外れるみたいな?
普段は、医者の言う通り心臓の負担にならないよう防寒対策を心掛けている模範的病人。

ぬくい
興味スイッチが入るとキャストオフ!!

レンジャーモード!!!

胸のカメラで全て保存!!(この動画は胸のカメラで撮りました


差し入れで買ったアクションカメラ。
両手が空き、スマホより見やすく撮れるのでとても気に入っています。
そういえば、話はそれますが撮影の話。
神社の動画は、資料に撮ったものをYouTubeこと、動画専用無料無制限クラウドに保存する目的で上げています。
もう少し説明すると、動画1ファイル1~4ギガは流石に大きすぎるのでYouTubeにアップ。
使うときはYouTube上で一時停止しスクリーンショットか、YouTubeからダウンロード(coccocプラウザには動画DL機能がある)して使っています。
つまり、一時停止。
どんなに荒れた映像でも止めてトレスするので構わないという認識で撮っていましたが、動画を見た方からこんな意見をいただきました。
ド正論!!
そりゃそうだ!!!
その後、他人が見ても大丈夫なように撮影方法を模索していきます。


一軸制御というのもありますが、手振れを抑えるために独特の揺れが加わるのでイマイチ。
この動画の、プルルンと画面が揺れる挙動はジンバルの補正モーションが起こす揺れ。
三軸の高いジンバルならいけそうですが、そこまでするのもなあ。


安いドローンは風の影響を受けすぎて資料に使えるレベルの映像は無理。
数十万クラスのものなら撮れるけど、高価・規制の壁・誤操作で文化財に傷をつけるのは絶対嫌、などなどそこまで踏み出せない。
あと、これはARにも言えることですが空撮でも資料撮影でも見たら終わりじゃないですか?
いや、凄いんだけどそれだけ。
へ~とか、お~とか、それだけなこと多くないですか?
凄いのは分かった、で?
この凄いの次に来る活用方法が私には思いつかないんです。
(コチラの記事でお話しした、ドローンで商売は置いといてドローンで撮った絵のみのお話です)
分かりやすいのでARで例えると、スマホの次はスマートグラスが覇権を取るなら今のうちにAR技術を習得します。
なぜなら有限な視野の中に情報を乗せるならARアイコンしかありえないから。
つまり、見るの次があるというのがポイントです。
見るだけのものは見て終わり。
ARマーカーから神セカキャラが出てきてポーズをとるとか楽しいジャン!なんて考えましたが、見て終わり。その先が無い。かわいい、キャーミッチー!以上の体験を提供できないなら効率が激悪。
技術的に可能ですがやるべきではないと結論付けました。
ドローンも同じで、その次が思いつかない以上いまいち全力は出せないなあというのが今の考えです。
googleフォトについているアレ。
何度か試しましたが、補正をかけるとガウスぼかしのような絵になることに気づいたのでイマイチ。
(使うかどうかは別にして)トレスする以上ある程度の画質は必要です。
ドラレコにも使える機種だけあってとてもヨシ。
ドラレコ特有の広角(?)っぽい絵になるけど許容範囲
さきほどの、リハビリルーティーン動画でわかるようにさほど揺れも気にならずグッド!
色々試してみてわかったことは、『動きながら撮るなら自撮り棒(ジンバル)は使うな!揺れが少ない体幹で撮れ』です。
アクションカメラがいい理由は体の中心に取り付けていたから。

胸にカメラ
試しに、アクションカメラを自撮り棒に付けて撮影したところ、スマホと同じく見にくかったことから移動による揺れの影響を受けやすい末端部ではなく中心部。
つまり体の中心位置に取り付けて撮るのが正解だとようやく気付きました。
この動画の4:05、馬の下の子馬(かわいい)を撮るために腕と自撮り棒を伸ばしています
末端にあるせいでとても揺れているのがわかると思います。
以上の事から、移動しながら撮るならば体幹で撮れ。
これが今の結論です。
いつか太平山アタックしましょうよー。
旭又コースで山頂一泊なら、休憩いっぱい入れても1日あれば登れますよー。
天狗様、それは病気をしていなくても厳しいんでは・・・?(正論
以上、色んな記事のコメ返をしようと思ったら、撮影話が膨らんでしまい台無しになった記事でした~~
『モンハンのスタミナゲージと数字の出ないリハビリ』より
体力って何でしょうね?
私は子供時代から喘息を引きずってます。発作が出なけりゃ人並みの体力ですが、チラッと喘息の影が忍び寄ったら最後、超絶ザコキャラに返信できます。
チワワやポメラニアンを追っ払うのも高難易度クエストかもです。
ほんとなんでしょうね…、腕力や脚力と比べな~んかフワッとしているというか。
きっかけ一つで雑魚キャラになるのすっごいわかりみ…。
大人しくしていれば、あれ?私って病人だったっけ?ぐらいなんでもないんですが、一たびアカンようになるともうだめ。
小型犬の遊びに付き合うぐらいが精いっぱいです。
最近我が家の位置を覚え、毎日一度はやってくる犬(家の前で吠える
お倒れになってからまだほんの4ヶ月。安全第一で、気長に参りましょう。
てか、体力作りのための、ましてや病み上がりのウォーキングって、舗装された平地を歩くものでは? LV3さんのそれはもはやトレイリング……。
もう4ヵ月じゃん…。
さすがにもう少しなんとかならない?って感じです(病院に行った時にでも聞いてみます
あ、誤解が無いように言っておきますが、普段のリハビリはおっしゃる通り平地。アスファルトで、たまに荒れ地を歩く程度です。
荒れ地と言ってもこの程度。
ただ、いっぺん興味を惹かれるとリミッターが外れるみたいな?
普段は、医者の言う通り心臓の負担にならないよう防寒対策を心掛けている模範的病人。

ぬくい
興味スイッチが入るとキャストオフ!!

レンジャーモード!!!

胸のカメラで全て保存!!(この動画は胸のカメラで撮りました
差し入れで買ったアクションカメラ。
両手が空き、スマホより見やすく撮れるのでとても気に入っています。
そういえば、話はそれますが撮影の話。
神社の動画は、資料に撮ったものをYouTubeこと、動画専用無料無制限クラウドに保存する目的で上げています。
もう少し説明すると、動画1ファイル1~4ギガは流石に大きすぎるのでYouTubeにアップ。
使うときはYouTube上で一時停止しスクリーンショットか、YouTubeからダウンロード(coccocプラウザには動画DL機能がある)して使っています。
つまり、一時停止。
どんなに荒れた映像でも止めてトレスするので構わないという認識で撮っていましたが、動画を見た方からこんな意見をいただきました。
すごく楽しそうな動画なのですが、私は見てると乗り物酔いみたいになって、くらくらしてしまう~涙の出ている笑顔
— 高岡あまね (@fujimeigetu) September 28, 2020
もし可能でしたら画面の揺れが軽減されると嬉しいです!
ド正論!!
そりゃそうだ!!!
その後、他人が見ても大丈夫なように撮影方法を模索していきます。
手振れを抑えるジンバル
一軸制御というのもありますが、手振れを抑えるために独特の揺れが加わるのでイマイチ。
この動画の、プルルンと画面が揺れる挙動はジンバルの補正モーションが起こす揺れ。
三軸の高いジンバルならいけそうですが、そこまでするのもなあ。
ドローン空撮
安いドローンは風の影響を受けすぎて資料に使えるレベルの映像は無理。
数十万クラスのものなら撮れるけど、高価・規制の壁・誤操作で文化財に傷をつけるのは絶対嫌、などなどそこまで踏み出せない。
あと、これはARにも言えることですが空撮でも資料撮影でも見たら終わりじゃないですか?
いや、凄いんだけどそれだけ。
へ~とか、お~とか、それだけなこと多くないですか?
凄いのは分かった、で?
この凄いの次に来る活用方法が私には思いつかないんです。
(コチラの記事でお話しした、ドローンで商売は置いといてドローンで撮った絵のみのお話です)
分かりやすいのでARで例えると、スマホの次はスマートグラスが覇権を取るなら今のうちにAR技術を習得します。
なぜなら有限な視野の中に情報を乗せるならARアイコンしかありえないから。
つまり、見るの次があるというのがポイントです。
見るだけのものは見て終わり。
ARマーカーから神セカキャラが出てきてポーズをとるとか楽しいジャン!なんて考えましたが、見て終わり。その先が無い。かわいい、キャーミッチー!以上の体験を提供できないなら効率が激悪。
技術的に可能ですがやるべきではないと結論付けました。
ドローンも同じで、その次が思いつかない以上いまいち全力は出せないなあというのが今の考えです。
手振れ補正ツール
googleフォトについているアレ。
何度か試しましたが、補正をかけるとガウスぼかしのような絵になることに気づいたのでイマイチ。
(使うかどうかは別にして)トレスする以上ある程度の画質は必要です。
アクションカメラ
ドラレコにも使える機種だけあってとてもヨシ。
ドラレコ特有の広角(?)っぽい絵になるけど許容範囲
さきほどの、リハビリルーティーン動画でわかるようにさほど揺れも気にならずグッド!
体幹で撮れ
色々試してみてわかったことは、『動きながら撮るなら自撮り棒(ジンバル)は使うな!揺れが少ない体幹で撮れ』です。
アクションカメラがいい理由は体の中心に取り付けていたから。

胸にカメラ
試しに、アクションカメラを自撮り棒に付けて撮影したところ、スマホと同じく見にくかったことから移動による揺れの影響を受けやすい末端部ではなく中心部。
つまり体の中心位置に取り付けて撮るのが正解だとようやく気付きました。
この動画の4:05、馬の下の子馬(かわいい)を撮るために腕と自撮り棒を伸ばしています
末端にあるせいでとても揺れているのがわかると思います。
以上の事から、移動しながら撮るならば体幹で撮れ。
これが今の結論です。
いつか太平山アタックしましょうよー。
旭又コースで山頂一泊なら、休憩いっぱい入れても1日あれば登れますよー。
天狗様、それは病気をしていなくても厳しいんでは・・・?(正論
以上、色んな記事のコメ返をしようと思ったら、撮影話が膨らんでしまい台無しになった記事でした~~
この蜂の子食わずに死にきれるもんか!
行ける時期になったら、みんなも気軽に登って太平山様に会いに行こうね!