113話より、バレンタインSSとお沢稲荷の強さと損な役回りの八郎太郎
2021/01/07 20:12
神様セカンドライフ 113話「お沢稲荷の戦い」後半より、ブログ版おまけです。
コメントはこちら
の前に、SSを誕プレ代わりに頂いたので皆様も是非!
え!?
キミらなにしてんの!??!?!?ってなったのでみんなも読んでみて~~~
では改めてコメントはこちら!
与次郎を圧倒する力を叩きつける御沢さん、流石ですね。
与次郎vsお沢決着!!
スペック的には互角な二人ですが、経験と技術が天地の差なので勝負にならず!!
>嫁探しキャラの根源はお沢だったのか
>ああああ、アンタのせいだったのかああああ!!
>どぉしてそうなった!ああっお沢さまっ!
与次郎が軟派になった原因はお沢かも?
そんなお話でした。
このトピックはまだ続くので、二人の行く末を見守っていただけたら~
>ということは、私達がよく知る軟派なヨジは、ひょっとしたら、お沢の命令を厳格に守っている姿なのかも。
武士道そして石頭という彼の本質が、いかに運命的とは言え、たった一度の敗北で易々と変わるものではないとしたら……。
実はガチガチの律儀者が、懸命にフニャフニャしていたのだとしたら、崩れそうに綻ぶ泣き笑いのような、見る者の胸を打たずにはおかない、痛々しい滑稽さがあります。
……的外れですかね?
>えええ、この命令で与次郎は軟派になっちゃったの?
命令に忠実な性格がこんな形で反映されたのか。
ただ、今に至るまで達成できてない感じなので、何か事情があるのか気になるな。
どうさねえ…(言いたい
とはいえ、この話題はマタギ編できっちり描き切りますのでお待ちいただけたら~
>お沢は、八郎や三吉大神とも手合わせしてたのね。
>ハッチとオヤジ殿にニヤニヤしてしまう。お沢様ステキ!!
>ここで比較対象に三吉と八郎が出るとは思わなかったのでご愛嬌として、骨太な稲荷語りで面白かったです。
本作は、紹介にウェイトを置いているのでキャラの強さが分かりにくく、お沢の強さをどう表現したものか悩んでいました。
そこで駆り出されたのが、キッチリページを割いて猛者であることが描かれている数少ないキャラクター八郎太郎です。

空を飛ぶ・雷を操る・ドラゴンと強さのシンボルてんこ盛り
八郎太郎と引き分けるぐらいの強さプラス、猛者ポジのミヨシの祖、三吉霊神と引き分けると書けば、どれだけ強いかの目星になると考えました。
なお、ネームの段階ではセリフで説明して終わりでしたが

あっさり
戦っているカットがある方が、お沢の強さがより伝わると考え書き足しています。

ネーム版にお沢vs八郎・三吉霊神はナシ(見比べてみて~
アクションメインの話だったのでページ増しは大変でしたが、八郎と祖・三吉霊神の気が合ってる感や紳士とはほど遠い二人の姿も描け、よりキャラクターに深みが増したかも?なんて思っています。
>三吉様をも動かした佐竹氏の守護者、覚悟も実力も半端ない!
>龍や力の神と互角とは、お沢すごく強いんですね。
針投げるより鉄拳のほうが、剛の者っぽくてイイ。
え~狐火仕込みの針手裏剣も愛して~~~
祖・三吉霊神と八郎太郎(人型)
二人は、戦闘スタイルは違いますがほぼ互角。
このパワーファイターとドラゴンウォリアーと肩を並べるのが、剣術と狐火と針手裏剣で出羽の最強格と渡り合うテクニカルファイターお沢稲荷です。
なお、この上を行く真の最強は八郎太郎(龍)と南祖坊ですが、この二人の戦いはもはや怪獣映画。
全力全開の二人が戦うことはまずないので、お沢・八郎太郎・三吉霊神・南祖坊が2021年版出羽の最強格ということになります。
113話後半を読んで。
こりゃあ作画コスト高いわ…!!
心臓が大変なときにこんな大変なところをおつかれさまでした。
改めて、れべるさん生きててよかった!
アクションシーンはどうしても(作画)カロリー上がっちゃいますよね。
vsタタラやvsカミソリ狐もそうだったけど、アクションを逃げずに書くとどんどん良くなるのでしんどいけどやめられない…
あと、これ書いてた頃は、胸が痛んでは治り(治ってない)の繰り返しで中々筆が進まなかったのを記憶しています。
ボッチクリスマスには良いプレゼントを頂きました。
アップデート後の絵柄を楽しみに待っています。
血圧には十分お気を付けくださいませ。
ふふふ
次回より、アップデートした神セカが始まりますのでお楽しみに!
…一つ、今のうちに言い訳しておくと、描きながら勉強していますので1P目とそれ以降ではクオリティに差があるかも?
>与次郎が「じゃあ、あんたで」って言ったら、
泉光院が「お沢様は私のだ!」とか口走って、
お沢が「えっ…///」となる修羅場かな。
>ヨジ様が「じゃあアンタで」ってお沢様に言ったら、お沢様は「自分より弱い相手に私が嫁入りするとでも?」って鼻で笑うと思う。
へへへ…(とても言いたい
>お沢が泉光院に甘くなった原因が見えないのよね。
料理を会得したのは弁当屋のシフトに入ってからのはずだし。
>根性があって、普通に頑張ってるってだけで、弟子としてかわいいと思う。
この後の時代で、「この子はやれば出来る子」と思うからこそ、自分の代理として”泉光院“の稲荷に抜擢するんだろうし。
>きっと時と共に軟化したのはそうなんだろうけど、
ただ江戸時代の剣呑さと現代の甘さの落差があるし、
ここの作者ならば何か転換点となるイベントを用意してそうじゃない?
自分は「ある」と見ています。
…「ある」のかなあ?
答えはさておき、私がなぜわざわざ漫画を描くかというと、頭の中身を出力してスッキリしたいというのもあります。
シロがキツネを噛む、キツネがヒトツメにすがって泣く、ヤエがさらわれてキツネが雨を降らす、タタラの不意を打つ泉光院とキツネ登場、死にかけのキツネ……キツネ多いな。
さておき、そういう絵が隙あらば頭の中で繰り広げられています。
これらのタマラナイシーンは書き出すことで頭の中から出ていって事実(漫画)として固定されようやっとスッキリするわけです。
んで、与次郎編はというと、与次郎とお沢のお話はまだスッキリしきっていないし、アグリコや泉光院も頭の中で早く出せと暴れています。
描けば事実、描けば正史。
頭の中で、ここはこうした方がよりエモいのでは?よりカッコいいのでは?と考え続けるのは大変なので、早く出力してこれが正史!としてしまいたいなあ……なんて。
以上、いつものおまけでした~~
次の114話もよろしくね!!
コメントはこちら
神様セカンドライフ 113話「お沢稲荷の戦い」
の前に、SSを誕プレ代わりに頂いたので皆様も是非!
立ててみます。お正月SS 神隠し異聞 シロとタタラ 亜久利子異聞 バレンタイン
え!?
キミらなにしてんの!??!?!?ってなったのでみんなも読んでみて~~~
では改めてコメントはこちら!
与次郎を圧倒する力を叩きつける御沢さん、流石ですね。
与次郎vsお沢決着!!
スペック的には互角な二人ですが、経験と技術が天地の差なので勝負にならず!!
>嫁探しキャラの根源はお沢だったのか
>ああああ、アンタのせいだったのかああああ!!
>どぉしてそうなった!ああっお沢さまっ!
与次郎が軟派になった原因はお沢かも?
そんなお話でした。
このトピックはまだ続くので、二人の行く末を見守っていただけたら~
>ということは、私達がよく知る軟派なヨジは、ひょっとしたら、お沢の命令を厳格に守っている姿なのかも。
武士道そして石頭という彼の本質が、いかに運命的とは言え、たった一度の敗北で易々と変わるものではないとしたら……。
実はガチガチの律儀者が、懸命にフニャフニャしていたのだとしたら、崩れそうに綻ぶ泣き笑いのような、見る者の胸を打たずにはおかない、痛々しい滑稽さがあります。
……的外れですかね?
>えええ、この命令で与次郎は軟派になっちゃったの?
命令に忠実な性格がこんな形で反映されたのか。
ただ、今に至るまで達成できてない感じなので、何か事情があるのか気になるな。
どうさねえ…(言いたい
とはいえ、この話題はマタギ編できっちり描き切りますのでお待ちいただけたら~
>お沢は、八郎や三吉大神とも手合わせしてたのね。
>ハッチとオヤジ殿にニヤニヤしてしまう。お沢様ステキ!!
>ここで比較対象に三吉と八郎が出るとは思わなかったのでご愛嬌として、骨太な稲荷語りで面白かったです。
本作は、紹介にウェイトを置いているのでキャラの強さが分かりにくく、お沢の強さをどう表現したものか悩んでいました。
そこで駆り出されたのが、キッチリページを割いて猛者であることが描かれている数少ないキャラクター八郎太郎です。

空を飛ぶ・雷を操る・ドラゴンと強さのシンボルてんこ盛り
八郎太郎と引き分けるぐらいの強さプラス、猛者ポジのミヨシの祖、三吉霊神と引き分けると書けば、どれだけ強いかの目星になると考えました。
なお、ネームの段階ではセリフで説明して終わりでしたが

あっさり
戦っているカットがある方が、お沢の強さがより伝わると考え書き足しています。

ネーム版にお沢vs八郎・三吉霊神はナシ(見比べてみて~
アクションメインの話だったのでページ増しは大変でしたが、八郎と祖・三吉霊神の気が合ってる感や紳士とはほど遠い二人の姿も描け、よりキャラクターに深みが増したかも?なんて思っています。
>三吉様をも動かした佐竹氏の守護者、覚悟も実力も半端ない!
>龍や力の神と互角とは、お沢すごく強いんですね。
針投げるより鉄拳のほうが、剛の者っぽくてイイ。
え~狐火仕込みの針手裏剣も愛して~~~
祖・三吉霊神と八郎太郎(人型)
二人は、戦闘スタイルは違いますがほぼ互角。
このパワーファイターとドラゴンウォリアーと肩を並べるのが、剣術と狐火と針手裏剣で出羽の最強格と渡り合うテクニカルファイターお沢稲荷です。
なお、この上を行く真の最強は八郎太郎(龍)と南祖坊ですが、この二人の戦いはもはや怪獣映画。
全力全開の二人が戦うことはまずないので、お沢・八郎太郎・三吉霊神・南祖坊が2021年版出羽の最強格ということになります。
113話後半を読んで。
こりゃあ作画コスト高いわ…!!
心臓が大変なときにこんな大変なところをおつかれさまでした。
改めて、れべるさん生きててよかった!
アクションシーンはどうしても(作画)カロリー上がっちゃいますよね。
vsタタラやvsカミソリ狐もそうだったけど、アクションを逃げずに書くとどんどん良くなるのでしんどいけどやめられない…
あと、これ書いてた頃は、胸が痛んでは治り(治ってない)の繰り返しで中々筆が進まなかったのを記憶しています。
ボッチクリスマスには良いプレゼントを頂きました。
アップデート後の絵柄を楽しみに待っています。
血圧には十分お気を付けくださいませ。
ふふふ
次回より、アップデートした神セカが始まりますのでお楽しみに!
…一つ、今のうちに言い訳しておくと、描きながら勉強していますので1P目とそれ以降ではクオリティに差があるかも?
>与次郎が「じゃあ、あんたで」って言ったら、
泉光院が「お沢様は私のだ!」とか口走って、
お沢が「えっ…///」となる修羅場かな。
>ヨジ様が「じゃあアンタで」ってお沢様に言ったら、お沢様は「自分より弱い相手に私が嫁入りするとでも?」って鼻で笑うと思う。
へへへ…(とても言いたい
>お沢が泉光院に甘くなった原因が見えないのよね。
料理を会得したのは弁当屋のシフトに入ってからのはずだし。
>根性があって、普通に頑張ってるってだけで、弟子としてかわいいと思う。
この後の時代で、「この子はやれば出来る子」と思うからこそ、自分の代理として”泉光院“の稲荷に抜擢するんだろうし。
>きっと時と共に軟化したのはそうなんだろうけど、
ただ江戸時代の剣呑さと現代の甘さの落差があるし、
ここの作者ならば何か転換点となるイベントを用意してそうじゃない?
自分は「ある」と見ています。
…「ある」のかなあ?
答えはさておき、私がなぜわざわざ漫画を描くかというと、頭の中身を出力してスッキリしたいというのもあります。
シロがキツネを噛む、キツネがヒトツメにすがって泣く、ヤエがさらわれてキツネが雨を降らす、タタラの不意を打つ泉光院とキツネ登場、死にかけのキツネ……キツネ多いな。
さておき、そういう絵が隙あらば頭の中で繰り広げられています。
これらのタマラナイシーンは書き出すことで頭の中から出ていって事実(漫画)として固定されようやっとスッキリするわけです。
んで、与次郎編はというと、与次郎とお沢のお話はまだスッキリしきっていないし、アグリコや泉光院も頭の中で早く出せと暴れています。
描けば事実、描けば正史。
頭の中で、ここはこうした方がよりエモいのでは?よりカッコいいのでは?と考え続けるのは大変なので、早く出力してこれが正史!としてしまいたいなあ……なんて。
以上、いつものおまけでした~~
次の114話もよろしくね!!
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>しんどいけどやめられない
そういうとこやぞ。
サービス精神は素晴らしいけど自重して(はあと)
△キツネ多い
○弱みを見せてるキツネ多い
に見えるので……普段から隙を作らぬよう気を張っている女性がふとした拍子に防御力を貫通される様子がお好きということで宜しゅうございますか?