114話より、愛と違和感とペンと育ちの悪さ
2021/01/19 19:53
神様セカンドライフ 114話「愛こそは」前半より、HP版おまけです。
コメントはこちら。
>個人的には、お沢の提案に、私も首肯しかねます。「自分のために自分を愛してくれる人を探す」と「その人に真心を尽くす」が、私の中でどうにも噛み合いません。
>御沢さんの愛してくれる人を探せは難しいけど、よくわかりますよ。
愛する人でなく愛してくれる人、さらにその人を全力で守り抜く、業が深いなあ。
割れたー!
愛に答えはないを地で行く、肯定・やや肯定・否定と見事にばらばら。
色々言いたいことはありますが、今言えるのは以前頭の中のエモいシーンを描きだしてすっきりするために漫画を描くとお話ししましたが、与次郎編で一番描きたかったのは114話後半。
これを見て欲しくて描いていたようなもの。
まずは次回をご覧いただけたらなあと思います。
人によってまったく違うのが愛のカタチですなー。
我が子を愛す。伴侶を愛す。己を愛す。
矛先が違えば付随する行動も違いますなー。
自分が知る愛しか愛を知らなければ、そりゃ悲劇も起きますなー。
あれもLOVEこれもLOVE。


愛の形は千差万別。
私が表現したいLOVEを早くお披露目したいのぜ・・・
弱いくせにって、そりゃあなたにかかれば
大抵の相手は弱いでしょうけどさーw
自分より強いやつとなら付き合うのを考える的な、負けフラグをおったてるお沢ネキ?
色に狂え、と捉えるかぁ
確かに武士道と愛は相性悪そう
忠誠、義、剣技、家系存続なんかが武士道で思いつくところかなぁ
どれも愛とは結びつかない
しかしなんだろう、この御沢稲荷と与次郎のかけ違い感
お沢さんの言ってることが間違ってるとも思えないんだけど、ヨジが納得できないのも分かる
ここらへんを言語化できる人が頭の良い人なんだろうなぁ
お沢が説明下手くそマンなのもあるけど、掛け違い感の一番の原因はお沢が武士道を理解していないことだと思います。
こういうのは、説得する側が配慮してあげなきゃ。
とも思うけど、そこまでお沢に求めるのも酷な気もするのでどうしたらいいものやら…って感じ?
>御沢さん、説明下手かも
>罪滅ぼしをしながら平行して伴侶を見つけろ、とか
説得してたらまだ納得の目はあったのかな。
タタラは「痛ァーッ!」で済んで幸運だったかも。
一歩間違ってたら義足を新調するはめに…
YES!
説明だけならミッチーの方がまだお上手!

お弟子ちゃんのおすみつき
ほんとタタラはラッキー…。
この頃の与次郎vsタタラだと確実に与次郎の勝ち
なにからなにまで相性が悪すぎるのよね。
過去も自分の嫌なところも全部ひっくるめてただ、今を肯定してくれる存在はまさに救いですね。
例え自分の事はどうしても好きになれなくても、そういう存在を愛せたら、きっと間接的にそれが自分への赦しになる・・・・
マタギ編を読み返していて思いましたが、お沢様、パイン様より格上ですね。
パインは能力に頼りがちなところがあるので、仰る通りお沢の方が上…下手したら金勢様以下だったりして……。
ありゃ〜
だみ声のきっかけって、こういうことだったんですか!
YES!
初登場が26話なので、約90話!
長かった~~~~~~~~~~~~っ!
ヨジ、この時は頭に血がのぼっちゃってるみたいですが、現在進行系でああいう風って事は…
納得したんでしょうねぇ。
うへへ(言いたい
この辺は残り数話できっちり描き切りますのでお楽しみにしてほしいんですが、これを書くとき使いたい言葉が難解すぎて泣きそう。
アレ、同性認めてるってことはお沢さんにも理想の嫁が...?
どうなんでしょ?
男色は衆道があったことから察しがつくんだけど、女性同士ってどうなんだろ?
ただ、お沢と濃厚な繋がりのある女性なんて一人しかいないからアグリコで確定?
新しい絵柄かわいいですね‼
前のも好きでしたけど、何ていうかよりコミック感が増した感じがしてこっちも好きです。
ありがとうございます!!
白黒ですし一般的なマンガ表現を目指しました!
>絵柄?の変更、めっちゃ違和感ありますね。
色の選択以外にも、表現の仕方を多数試しているって感じがします。
>はじめの数ページはちょっと絵柄が不安定だけど、
後はまあ今までの絵がモノクロになったという感じで
違和感なかったですね、個人的には。
違和感を感じるのが普通よ普通~
あとは続けていくことで、無理やり慣れてもらうしかないと考えています。
初めの数ページで不安定と感じるのは、線画に使うペンを何度も変えているからだと思います。
たしか、4ページ目あたりでお気に入りを見つけたので、そこからは絵柄のブレが目立たなくなっていると思います。

くせつよペン
そこまで変わるの?と思われるかと思うのでサンプル院!
こうやって並べてみると違いが分かりやすいかと思います。
なお右から
・デフォGペン
入り抜き(力の入れ具合で変わる線の太さ)が単調で面白みがなく綺麗すぎる。
・ガサガサ線画
墨だまりは好みだけど、筆圧弱い私では抜きが細くしか出ない
・不器用わりばし
筆圧弱めでも抜きの線がしっかり出る。荒れた線も好み。
・入り抜き無しペン
saiの頃から使ってたペン(トゥーンっぽさを出すときやギャグシーンで)。実家のような安心感。
・泉光院
どのペンでもkawaii。
といった感じです。
この他にも、仰る通り色々な表現方法を試しています。
たとえば、解像度が350から600に上がったので、以前ならやれなかった細部の書き込み。

目のやけどの表現。
解像度350では、いくら書き込んでもペンのサイズが合わず汚れているようにしか見えなかった。

斜線と色を入れたのは解像度が低くペンのサイズが合わないから。
他にもたくさんありますが、機能や選択肢が多すぎて、素材に振り回されている感がありますので安定するのはもうしばらく先になるかもしれません。
なかなか面白い試みだと思います。
これからもいろいろ模索し、書き続けて、今の体調と、LV3さんの志に合った絵柄を見つけて行って下さい。
絵は進歩を続けるものだと、私は思っています。
ありがとうございます!
ここまで大きな変更はないかもしれませんが、細かな試みはこれからも続けていきます!
変えたばかりでまとまりがないと感じることもあると思いますが、必ず見れる画面に仕上げてみせますのでお付き合いいただけたら嬉しいです。
以上、いつものおまけで……っともう一個あった。

融

映えある一番目のコメントがあまりにも関係なさすぎて育ちの悪さが隠せなくなったれべるさん
コメントはこちら。
神様セカンドライフ 114話「愛こそは」
>個人的には、お沢の提案に、私も首肯しかねます。「自分のために自分を愛してくれる人を探す」と「その人に真心を尽くす」が、私の中でどうにも噛み合いません。
>御沢さんの愛してくれる人を探せは難しいけど、よくわかりますよ。
愛する人でなく愛してくれる人、さらにその人を全力で守り抜く、業が深いなあ。
割れたー!
愛に答えはないを地で行く、肯定・やや肯定・否定と見事にばらばら。
色々言いたいことはありますが、今言えるのは以前頭の中のエモいシーンを描きだしてすっきりするために漫画を描くとお話ししましたが、与次郎編で一番描きたかったのは114話後半。
これを見て欲しくて描いていたようなもの。
まずは次回をご覧いただけたらなあと思います。
人によってまったく違うのが愛のカタチですなー。
我が子を愛す。伴侶を愛す。己を愛す。
矛先が違えば付随する行動も違いますなー。
自分が知る愛しか愛を知らなければ、そりゃ悲劇も起きますなー。
あれもLOVEこれもLOVE。
愛の形は千差万別。
私が表現したいLOVEを早くお披露目したいのぜ・・・
弱いくせにって、そりゃあなたにかかれば
大抵の相手は弱いでしょうけどさーw
自分より強いやつとなら付き合うのを考える的な、負けフラグをおったてるお沢ネキ?
色に狂え、と捉えるかぁ
確かに武士道と愛は相性悪そう
忠誠、義、剣技、家系存続なんかが武士道で思いつくところかなぁ
どれも愛とは結びつかない
しかしなんだろう、この御沢稲荷と与次郎のかけ違い感
お沢さんの言ってることが間違ってるとも思えないんだけど、ヨジが納得できないのも分かる
ここらへんを言語化できる人が頭の良い人なんだろうなぁ
お沢が説明下手くそマンなのもあるけど、掛け違い感の一番の原因はお沢が武士道を理解していないことだと思います。
こういうのは、説得する側が配慮してあげなきゃ。
とも思うけど、そこまでお沢に求めるのも酷な気もするのでどうしたらいいものやら…って感じ?
>御沢さん、説明下手かも
>罪滅ぼしをしながら平行して伴侶を見つけろ、とか
説得してたらまだ納得の目はあったのかな。
タタラは「痛ァーッ!」で済んで幸運だったかも。
一歩間違ってたら義足を新調するはめに…
YES!
説明だけならミッチーの方がまだお上手!

お弟子ちゃんのおすみつき
ほんとタタラはラッキー…。
この頃の与次郎vsタタラだと確実に与次郎の勝ち
なにからなにまで相性が悪すぎるのよね。
過去も自分の嫌なところも全部ひっくるめてただ、今を肯定してくれる存在はまさに救いですね。
例え自分の事はどうしても好きになれなくても、そういう存在を愛せたら、きっと間接的にそれが自分への赦しになる・・・・
マタギ編を読み返していて思いましたが、お沢様、パイン様より格上ですね。
パインは能力に頼りがちなところがあるので、仰る通りお沢の方が上…下手したら金勢様以下だったりして……。
ありゃ〜
だみ声のきっかけって、こういうことだったんですか!
YES!
初登場が26話なので、約90話!
長かった~~~~~~~~~~~~っ!
ヨジ、この時は頭に血がのぼっちゃってるみたいですが、現在進行系でああいう風って事は…
納得したんでしょうねぇ。
うへへ(言いたい
この辺は残り数話できっちり描き切りますのでお楽しみにしてほしいんですが、これを書くとき使いたい言葉が難解すぎて泣きそう。
アレ、同性認めてるってことはお沢さんにも理想の嫁が...?
どうなんでしょ?
男色は衆道があったことから察しがつくんだけど、女性同士ってどうなんだろ?
ただ、お沢と濃厚な繋がりのある女性なんて一人しかいないからアグリコで確定?
新しい絵柄かわいいですね‼
前のも好きでしたけど、何ていうかよりコミック感が増した感じがしてこっちも好きです。
ありがとうございます!!
白黒ですし一般的なマンガ表現を目指しました!
>絵柄?の変更、めっちゃ違和感ありますね。
色の選択以外にも、表現の仕方を多数試しているって感じがします。
>はじめの数ページはちょっと絵柄が不安定だけど、
後はまあ今までの絵がモノクロになったという感じで
違和感なかったですね、個人的には。
違和感を感じるのが普通よ普通~
あとは続けていくことで、無理やり慣れてもらうしかないと考えています。
初めの数ページで不安定と感じるのは、線画に使うペンを何度も変えているからだと思います。
たしか、4ページ目あたりでお気に入りを見つけたので、そこからは絵柄のブレが目立たなくなっていると思います。

くせつよペン
そこまで変わるの?と思われるかと思うのでサンプル院!
こうやって並べてみると違いが分かりやすいかと思います。
なお右から
・デフォGペン
入り抜き(力の入れ具合で変わる線の太さ)が単調で面白みがなく綺麗すぎる。
・ガサガサ線画
墨だまりは好みだけど、筆圧弱い私では抜きが細くしか出ない
・不器用わりばし
筆圧弱めでも抜きの線がしっかり出る。荒れた線も好み。
・入り抜き無しペン
saiの頃から使ってたペン(トゥーンっぽさを出すときやギャグシーンで)。実家のような安心感。
・泉光院
どのペンでもkawaii。
といった感じです。
この他にも、仰る通り色々な表現方法を試しています。
たとえば、解像度が350から600に上がったので、以前ならやれなかった細部の書き込み。

目のやけどの表現。
解像度350では、いくら書き込んでもペンのサイズが合わず汚れているようにしか見えなかった。

斜線と色を入れたのは解像度が低くペンのサイズが合わないから。
他にもたくさんありますが、機能や選択肢が多すぎて、素材に振り回されている感がありますので安定するのはもうしばらく先になるかもしれません。
なかなか面白い試みだと思います。
これからもいろいろ模索し、書き続けて、今の体調と、LV3さんの志に合った絵柄を見つけて行って下さい。
絵は進歩を続けるものだと、私は思っています。
ありがとうございます!
ここまで大きな変更はないかもしれませんが、細かな試みはこれからも続けていきます!
変えたばかりでまとまりがないと感じることもあると思いますが、必ず見れる画面に仕上げてみせますのでお付き合いいただけたら嬉しいです。
以上、いつものおまけで……っともう一個あった。

磔にされてるヨッジえっちすぎますね(本筋と関係のないコメント)

映えある一番目のコメントがあまりにも関係なさすぎて育ちの悪さが隠せなくなったれべるさん
ほんとに関係ないな!
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(そして意外に理論派なミヨシ!)
現在の方が悪化してるように見えるのは、
しゃべるのがきつい的な事情があるのかな。
や〜ん! 尊い! ……なんてニヨニヨしていたら、高岡さんがまさかの! お沢がちょっと迷惑そうなところがまた(笑)。眼福眼福!