114話より、描きたかったシーンとお沢懲らしめ棒と続泥作家。
2021/02/03 19:36
2
神様セカンドライフ 114話「愛こそは」後半より、ブログ版おまけです。
コメントはこちら。
お沢様、熱すぎる。そして、優しすぎる。
前半どうなるかと思いましたが、お沢様の思いが、与次郎を動かしたのですね。
今回も胸熱でした。
よっしゃ!
ようやっと本気のお沢をお披露目出来た!!
>冷徹に思われたお沢がこんな情熱を秘めていたとは。
いや、思考はあくまで合理的で、行動が熱いんだな。
だからこそ稲荷の頭たり得る器なのか。
>人情のアグリコとの対比、サダムネ始末の冷徹さとアツタネのリアクション、過去編での圧倒的戦闘力、全てはお沢稲荷の愛を隠すための布石か?!
仰る通り、合理的で冷徹に見えるけど芯はあっつあつな子がお沢というキャラクターです。
そんなお沢の一番描きたかったシーンは間違いなく、『私を助けろ』と泉光院に命令するシーン。

死生観、行動理念、頭のキレ、愛。
すべてがつまったこのセリフこのシーンを描くために、冷徹なお沢を描いてきたようなものなので本当に満足…
先の拙コメで「与次郎は最初から、死以外を求めていなかった」と書きましたが、お沢は徹頭徹尾、生以外を認めていなかったのですね。
「もう終わりにしよう」という〈永遠の消失へと至る起点〉しか残っていなかった与次郎と、「絶対に終わらせまい」という〈明日に向かって踏み出す終点〉を持ち続けていたお沢。
そりゃ、二人が噛み合うはずもなく、彼が彼女に敵うはずもなく。
強さ以前に性根が正反対!
ある意味、サムライのいいところも悪いところをあわせ持つ与次郎の死生観は仰る通り刹那的な闇属性。
陽属性ど真ん中のような性根を持つお沢に勝つのはかな~り難しいと思います。
小僧の非力な攻撃なんぞ影響ない…と思いたい。
原稿にするまでの長い間、頭の中で何度も何度も叩かれていたかわいそうなお沢。

シーンを思い浮かべるたびに棒で叩かれる地獄
なお、針ではなく棒(錫杖)なのは、与次郎編に入るまで過去の年代設定をさぼっていたため名無しの眷属ではなく泉光院で考えていたためです。

なのでネームには泉光院。
お沢が今と変わらないのは、細部のデザインを紙に起こしておらずあやふやだったためとりあえずで書いたから。


お沢懲らしめ棒
お沢様前々から男前だと思っていたがここまでとは…。
できた人はとても眩しいですね。
見た目は一般的な基準では下ですが、ハートは間違いなくイケメン!
なお、(一般的な価値観とずれている)私的には見た目も絶世の美女枠です。

かっこよさの極み
フルカラーも好きだったけど、この絵の感じ凄く好きです!
うまく言えないんですが、こっちの方が漫画を読んでるって感じがしました。
ありがとうございます!
これからは今の表現がベースになるので楽しんでもらえると思います!
モノクロ部分すごく読みやすいです!
モノクロメイン、時々カラーとかだと嬉しいです。
ガッテン!
おそらくご希望は叶うと思うのでお楽しみに!!

1話数ページは色がつく?
絵柄も徐々になじんできていい感じです。
背景色も相まって、少年漫画を読んでいるような雰囲気で、より熱さが伝わってきたと思います。
これからも頑張ってください。
ありがとうございます!
まだ画風を変えたばかりなのでこれからです!
経験上、もっともっと成長するはずなので応援よろしくお願いします!!
童子みたいにボロボロ泣いて、与次郎の戦意も挫けたみたいですし、泣いてないで なんとかせいや野郎ども!
その辺は次回をお楽しみに~~~~!!
以上、いつものおまけ……の前に。
前回の記事で不穏なことを書いたのでその後を少し。
fanboxへのたくさんのフォローありがとうございました!
前回の呼びかけで、一桁しかフォローされないようではそもそも支持されていないか、休みすぎて誰も居なくなったと考えるつもりでした。
が、そんな思いは杞憂。
おかげさまで二桁を越え、無くしかけていたやる気を取り戻せそうです。

早速ネームを描きはじめました
今回開設したfanboxですが、実際に支援を募るかは未定です。
というのも、入院する前のここ1~2年はHPが好調で、そこまで集客に力を入れていなかったんですが、今は病気で休んで落とした数字を取り戻すことが先決。
しかも、今回のfanbox騒ぎのおかげでクオリティは問題ないのだから注力すべきは宣伝だとはっきりわかりました。
これからは、投稿をやめていたサイトの再開、新規投稿サイトの開拓、宣伝してくれない配信代行との契約の見直し、などなどやることが多く、fanboxで支援を募っても手が回らない予感がします。
そういうわけで、絶対やらない!とは言いきれませんが、今すぐ支援プランを出すことはないと思います(やるなら落ち着いてから?)。
そういう事情はさておき、私はコメントから力をもらうこともありますが、数字からも力をもらう作家です。
神セカの寿命を延ばすためにも是非応援のフォローをよろしくおねがいします。
コメントはこちら。
神様セカンドライフ 114話「愛こそは」
お沢様、熱すぎる。そして、優しすぎる。
前半どうなるかと思いましたが、お沢様の思いが、与次郎を動かしたのですね。
今回も胸熱でした。
よっしゃ!
ようやっと本気のお沢をお披露目出来た!!
>冷徹に思われたお沢がこんな情熱を秘めていたとは。
いや、思考はあくまで合理的で、行動が熱いんだな。
だからこそ稲荷の頭たり得る器なのか。
>人情のアグリコとの対比、サダムネ始末の冷徹さとアツタネのリアクション、過去編での圧倒的戦闘力、全てはお沢稲荷の愛を隠すための布石か?!
仰る通り、合理的で冷徹に見えるけど芯はあっつあつな子がお沢というキャラクターです。
そんなお沢の一番描きたかったシーンは間違いなく、『私を助けろ』と泉光院に命令するシーン。

死生観、行動理念、頭のキレ、愛。
すべてがつまったこのセリフこのシーンを描くために、冷徹なお沢を描いてきたようなものなので本当に満足…
先の拙コメで「与次郎は最初から、死以外を求めていなかった」と書きましたが、お沢は徹頭徹尾、生以外を認めていなかったのですね。
「もう終わりにしよう」という〈永遠の消失へと至る起点〉しか残っていなかった与次郎と、「絶対に終わらせまい」という〈明日に向かって踏み出す終点〉を持ち続けていたお沢。
そりゃ、二人が噛み合うはずもなく、彼が彼女に敵うはずもなく。
強さ以前に性根が正反対!
ある意味、サムライのいいところも悪いところをあわせ持つ与次郎の死生観は仰る通り刹那的な闇属性。
陽属性ど真ん中のような性根を持つお沢に勝つのはかな~り難しいと思います。
小僧の非力な攻撃なんぞ影響ない…と思いたい。
原稿にするまでの長い間、頭の中で何度も何度も叩かれていたかわいそうなお沢。

シーンを思い浮かべるたびに棒で叩かれる地獄
なお、針ではなく棒(錫杖)なのは、与次郎編に入るまで過去の年代設定をさぼっていたため名無しの眷属ではなく泉光院で考えていたためです。

なのでネームには泉光院。
お沢が今と変わらないのは、細部のデザインを紙に起こしておらずあやふやだったためとりあえずで書いたから。
お沢懲らしめ棒
お沢様前々から男前だと思っていたがここまでとは…。
できた人はとても眩しいですね。
見た目は一般的な基準では下ですが、ハートは間違いなくイケメン!
なお、(一般的な価値観とずれている)私的には見た目も絶世の美女枠です。

かっこよさの極み
フルカラーも好きだったけど、この絵の感じ凄く好きです!
うまく言えないんですが、こっちの方が漫画を読んでるって感じがしました。
ありがとうございます!
これからは今の表現がベースになるので楽しんでもらえると思います!
モノクロ部分すごく読みやすいです!
モノクロメイン、時々カラーとかだと嬉しいです。
ガッテン!
おそらくご希望は叶うと思うのでお楽しみに!!

1話数ページは色がつく?
絵柄も徐々になじんできていい感じです。
背景色も相まって、少年漫画を読んでいるような雰囲気で、より熱さが伝わってきたと思います。
これからも頑張ってください。
ありがとうございます!
まだ画風を変えたばかりなのでこれからです!
経験上、もっともっと成長するはずなので応援よろしくお願いします!!
童子みたいにボロボロ泣いて、与次郎の戦意も挫けたみたいですし、泣いてないで なんとかせいや野郎ども!
その辺は次回をお楽しみに~~~~!!
以上、いつものおまけ……の前に。
前回の記事で不穏なことを書いたのでその後を少し。
今回は、あちこちからのおまけとちょっとした近況です。
fanboxへのたくさんのフォローありがとうございました!
前回の呼びかけで、一桁しかフォローされないようではそもそも支持されていないか、休みすぎて誰も居なくなったと考えるつもりでした。
が、そんな思いは杞憂。
おかげさまで二桁を越え、無くしかけていたやる気を取り戻せそうです。

早速ネームを描きはじめました
※注
二桁は少ないと感じられるかもしれませんが、1話で5000~数万PVを取れても名前を出して作家のそばまで来て応援してくれる方というのは3%もいかないのが平均値。
大半は、応援はしていてもアクションすらおこさないのが普通です。
しかもfanboxは現金支援に繋がる可能性があるのでさらに数字は下がります。
今回開設したfanboxですが、実際に支援を募るかは未定です。
というのも、入院する前のここ1~2年はHPが好調で、そこまで集客に力を入れていなかったんですが、今は病気で休んで落とした数字を取り戻すことが先決。
しかも、今回のfanbox騒ぎのおかげでクオリティは問題ないのだから注力すべきは宣伝だとはっきりわかりました。
これからは、投稿をやめていたサイトの再開、新規投稿サイトの開拓、宣伝してくれない配信代行との契約の見直し、などなどやることが多く、fanboxで支援を募っても手が回らない予感がします。
そういうわけで、絶対やらない!とは言いきれませんが、今すぐ支援プランを出すことはないと思います(やるなら落ち着いてから?)。
そういう事情はさておき、私はコメントから力をもらうこともありますが、数字からも力をもらう作家です。
神セカの寿命を延ばすためにも是非応援のフォローをよろしくおねがいします。
- 関連記事
-
- お沢のSSとぽっちゃり表現ともう戻れないパイン様
- 115話より、政略姫と大日神社とむっちりキャラ。
- 114話より、描きたかったシーンとお沢懲らしめ棒と続泥作家。
- あちこちより、しゃがれ表現と百合狐と泥作家。
- 114話より、愛と違和感とペンと育ちの悪さ