116話「転生」
2021/04/08 18:16
神様セカンドライフ 116話「転生」
編集履歴
2021/04/08 おまけ追加
2021/03/26 ネーム追加
2021/03/19 後半公開
2021/03/05 前半公開
2021/04/08 おまけ追加
2021/03/26 ネーム追加
2021/03/19 後半公開
2021/03/05 前半公開
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画像出展(ウィキメディア・コモンズより転載)
與次郎稲荷神社 (CC BY 3.0)
File:Yojiro Inari Shrine (與次郎稲荷神社) - panoramio (1).jpg
天徳寺 (CC BY-SA 3.0)
ファイル:Tentokuji gate1.jpg
最新刊!神様セカンドライフ完全版13配信中!!




全フルカラー199ページ・94~100話収録・描きおろし大増量!!
おまけ記事
・あちこちより、ガブリ吉祥姫と田舎民は擬態する
・116話より、楽天経済圏と分割した話と雲梨流
・あちこちより、シリアス満腹ヤバキツネ
・郷土史作りとフィールドワークは楽しいね
・116話より、幽世での再開と神未満のなにか
このマンガを読んだ人の腰にはキラリと光る匕首が!
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与次郎がまた腹を切りそうで心配だったんだけど、
ちゃんと泉光院が対処してた。抜け目ない小僧よ。
掴まれた胸には血塗られた家紋が…そりゃあ怒るか。
まあこの後みんなで与次郎を湯浴みさせてやった
とか想像するとちょっと微笑ましいような気も。
巻き添えになった形のアグリコが不憫ではあるけど、
与次郎をずっと置いてやる辺りは地域の頭たる器ですな。
ttps://firestorage.jp/download/8df2c445370748272584bc13b97d730b13c4fbec
あててんのよ
与次郎、あれだけのことがあったらこうなるのも無理はないと思いました。ここからどう立ち直って(?)行くのかが楽しみです。
しかし、泉光院のミサキ風慣れの描写がモノローグで終わるとは、泉光院にもかなりのトラウマ残ってると見ました。
泉光院は今の与次郎を「なれのはて」と称してますが、今の二枚目半ヨジも なかなかに魅力的な人格だと思います。
主君とのつながりや、お沢さま(と泉光院)の存在。他人との、切れないつながりがあったから、今のヨジがあるのか。
パインはマタギを「取り扱いに注意がいる道具」みたいに言ってましたし、
お沢様の立ち位置には…程遠そう。
普通の人には見えないはずだけど、切符どうしているのだろう。
とか思ってたのに、人神・佐竹義宣のお出ましとは。
73話で出た千秋公園の地がここでクローズアップか。
今までの物語を踏まえると、義宣公と与次郎が現在
隣同士で祀られててずっと一緒なの、改めてエモい…
泉光院はざっと数十年も与次郎に付き合ってたわけだし
そりゃ匙を投げるのもわかるというか自然でしょう。
むしろ与次郎を救うために手を尽くしていたであろう
その一方で、義宣の死を知ってからこの再会を頭に描いて
機を待っていたお沢の執念がすごいと思う。
……だが現世住民の私は気付かなくても、幽世住民の泉光院くんちゃんはお化けと神霊の見分けくらいつけような!
そうだろうなとは思ってたけど、やっぱりストーリーのよさに気を取られすぎて漫画がモノクロなのも画風が変わってるのも読んでると気が付かないですわね
転生ってタイトル、侍の与次郎から転生してチャラ次郎になるのかと思ってた
まさか人間である主君が転生して神になるとは
来週から義宣セカンドライフが始まるわけですな?
なるほど
思えば日帰りで祭神をしないといけないと言ってたのは、佐竹公の主従を貫く与次郎の侍の姿を貫いたものだったんですね。転生が佐竹公を顕すなんて、そんな展開は考えもしなかったです。粋ですね。
士道は士道でしか救えない。それを貫かせた御沢さんの身体を張ってまで稲荷としての姿勢がひかりました。
だとしたら、与次郎のチャラい姿は士道にはみ出た何がそこまで走らせたかを与次郎に聞きたいものです。
鬱・パニックからの、主君の一言で 肩の力が抜けていくヨジの心理描写が見事でございました。
良かったねぇヨジ。
そして、この再会まで、いろんな形で寄り添い続けた三人…三柱?の存在も大きかった。独りじゃないって素敵なことね♪
律儀につかんであげるお沢様と、嬉しそうなアグリコ様かわいい。かわいい。かわいい(大事なので3回言いました)。ありがとうございます!!
鉄鍋。あたまにかぶるのはめっちゃ重いと思うのですが、眷属ちゃんもアグリコ様もきっと姿勢がいいのだろうなあ。バランス崩したら首に負担がきそうな気がします…。
話にまとめるのが上手い。
その他に伝わる話は大抵、昔話としてそれまでとなるが
上手くまとめればその土地の魅力になるなぁ。
秋田に興味湧いてきましたもん。