116話より、幽世での再開と神未満のなにか
2021/03/31 16:51
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神様セカンドライフ 116話「転生」後半よりHP版おまけになります。
コメントはコチラ
>「転生」ってどうせ与次郎が立ち直ることでしょ~?
とか思ってたのに、人神・佐竹義宣のお出ましとは。
73話で出た千秋公園の地がここでクローズアップか。
今までの物語を踏まえると、義宣公と与次郎が現在
隣同士で祀られててずっと一緒なの、改めてエモい…
>転生が佐竹公を顕すなんて、そんな展開は考えもしなかったです。粋ですね。
同士!
与次郎稲荷神社と八幡秋田神社を見て思うのは、色々あったけど最後は一緒になれてよかったね。
与次郎編で言いたいことはこれに尽きます。

左が佐竹義宣が祀られている八幡秋田神社。
ちょっと見づらいけど、右の朱の鳥居の奥にある赤い屋根が与次郎稲荷神社。
この並びのエモさが少しでも近づきたいと思うなら、佐竹公との再会で締めるしかないよねって。
人神、アツタネとノブヒロは佐竹公の前フリだったかー!
転生ってタイトル、侍の与次郎から転生してチャラ次郎になるのかと思ってた
再会のシーンは、多少の溜め(解説)はあってもズルズルと伸ばしたくなかったので、仰る通りアツタネらの先行して登場した人神の役割は大きいです。
116話が過去ヨジの結末だとしたら、117話はこれからのヨジ。
いえ、これからの出羽稲荷チーム。
ってなわけで、今に繋がるチャラ次郎は次回になります?

チャラヨジ?
……だが現世住民の私は気付かなくても、幽世住民の泉光院くんちゃんはお化けと神霊の見分けくらいつけような!
どこか抜けてる愛玩動物だししょうがないよね(ひどい

マスコット?
さておき、メタ的に言えば『お化け』のセリフは死んだことを知っていることの裏返し、つまり佐竹公の死去は与次郎以外みんな知ってたよ、お前が病まないように隠していたんだよという表現です。
士道は士道でしか救えない。それを貫かせた御沢さんの身体を張ってまで稲荷としての姿勢がひかりました。
だとしたら、与次郎のチャラい姿は士道にはみ出た何がそこまで走らせたかを与次郎に聞きたいものです。
へっへっへ
従者、稲荷、スポーツの神、運輸の神、チャラ次郎。
そして、サムライ茶園守はどこにいったのか。
その辺は117話で全部出し、さらに色々消化した出羽稲荷たちのネクストを見せて終わる予定なのでもう少しだけお付き合いいただけたら!
泉光院はざっと数十年も与次郎に付き合ってたわけだし
そりゃ匙を投げるのもわかるというか自然でしょう。
むしろ与次郎を救うために手を尽くしていたであろう
その一方で、義宣の死を知ってからこの再会を頭に描いて
機を待っていたお沢の執念がすごいと思う。
言われてみれば、そこまで要求するのは可愛そうかも。
一応、眷属ちゃんとアグリコは所詮は神未満のなにかだからと理由付けしていましたが、神だとしてもしんどいような気がしてきました。

やりすぎたかも(罪悪感
思えば日帰りで祭神をしないといけないと言ってたのは、佐竹公の主従を貫く与次郎の侍の姿を貫いたものだったんですね。
仰る通り主従であることと、もう一つは約束。
マタギと同じく、与次郎にとって約束や命令は絶対なのかも?(この辺は次回ー
やはりこの安心と信頼のヤマノス印のストーリー回収よ…甘露甘露
そうだろうなとは思ってたけど、やっぱりストーリーのよさに気を取られすぎて漫画がモノクロなのも画風が変わってるのも読んでると気が付かないですわね
ありがとうございます!!
色々あったけどよかったねが私の中のマスト。
後味悪いオチとかいらないんや!が私のポリシーです。
モノクロと画風。
絵に目が行く=話が弱いと考えているので嬉しいです!
次回もその次も、絵なんて気にしてられない話を目指していきますのでよろしくお願いします!
前にも言いましたが、お沢様は出てくるたびに惚れ直します。好きーーー。
次回、ますます輝くお沢を要チェックやで!
以上、いつものおまけでした~~~
コメントはコチラ
神様セカンドライフ 116話「転生」
>「転生」ってどうせ与次郎が立ち直ることでしょ~?
とか思ってたのに、人神・佐竹義宣のお出ましとは。
73話で出た千秋公園の地がここでクローズアップか。
今までの物語を踏まえると、義宣公と与次郎が現在
隣同士で祀られててずっと一緒なの、改めてエモい…
>転生が佐竹公を顕すなんて、そんな展開は考えもしなかったです。粋ですね。
同士!
与次郎稲荷神社と八幡秋田神社を見て思うのは、色々あったけど最後は一緒になれてよかったね。
与次郎編で言いたいことはこれに尽きます。

左が佐竹義宣が祀られている八幡秋田神社。
ちょっと見づらいけど、右の朱の鳥居の奥にある赤い屋根が与次郎稲荷神社。
この並びのエモさが少しでも近づきたいと思うなら、佐竹公との再会で締めるしかないよねって。
人神、アツタネとノブヒロは佐竹公の前フリだったかー!
転生ってタイトル、侍の与次郎から転生してチャラ次郎になるのかと思ってた
再会のシーンは、多少の溜め(解説)はあってもズルズルと伸ばしたくなかったので、仰る通りアツタネらの先行して登場した人神の役割は大きいです。
116話が過去ヨジの結末だとしたら、117話はこれからのヨジ。
いえ、これからの出羽稲荷チーム。
ってなわけで、今に繋がるチャラ次郎は次回になります?

チャラヨジ?
……だが現世住民の私は気付かなくても、幽世住民の泉光院くんちゃんはお化けと神霊の見分けくらいつけような!
どこか抜けてる愛玩動物だししょうがないよね(ひどい

マスコット?
さておき、メタ的に言えば『お化け』のセリフは死んだことを知っていることの裏返し、つまり佐竹公の死去は与次郎以外みんな知ってたよ、お前が病まないように隠していたんだよという表現です。
士道は士道でしか救えない。それを貫かせた御沢さんの身体を張ってまで稲荷としての姿勢がひかりました。
だとしたら、与次郎のチャラい姿は士道にはみ出た何がそこまで走らせたかを与次郎に聞きたいものです。
へっへっへ
従者、稲荷、スポーツの神、運輸の神、チャラ次郎。
そして、サムライ茶園守はどこにいったのか。
その辺は117話で全部出し、さらに色々消化した出羽稲荷たちのネクストを見せて終わる予定なのでもう少しだけお付き合いいただけたら!
泉光院はざっと数十年も与次郎に付き合ってたわけだし
そりゃ匙を投げるのもわかるというか自然でしょう。
むしろ与次郎を救うために手を尽くしていたであろう
その一方で、義宣の死を知ってからこの再会を頭に描いて
機を待っていたお沢の執念がすごいと思う。
言われてみれば、そこまで要求するのは可愛そうかも。
一応、眷属ちゃんとアグリコは所詮は神未満のなにかだからと理由付けしていましたが、神だとしてもしんどいような気がしてきました。

やりすぎたかも(罪悪感
思えば日帰りで祭神をしないといけないと言ってたのは、佐竹公の主従を貫く与次郎の侍の姿を貫いたものだったんですね。
仰る通り主従であることと、もう一つは約束。
マタギと同じく、与次郎にとって約束や命令は絶対なのかも?(この辺は次回ー
やはりこの安心と信頼のヤマノス印のストーリー回収よ…甘露甘露
そうだろうなとは思ってたけど、やっぱりストーリーのよさに気を取られすぎて漫画がモノクロなのも画風が変わってるのも読んでると気が付かないですわね
ありがとうございます!!
色々あったけどよかったねが私の中のマスト。
後味悪いオチとかいらないんや!が私のポリシーです。
モノクロと画風。
絵に目が行く=話が弱いと考えているので嬉しいです!
次回もその次も、絵なんて気にしてられない話を目指していきますのでよろしくお願いします!
前にも言いましたが、お沢様は出てくるたびに惚れ直します。好きーーー。
次回、ますます輝くお沢を要チェックやで!
以上、いつものおまけでした~~~
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