１１７話「アラヤドライブ」

興味深く読ませていただきました。次回楽しみです。
無農薬野菜を使った料理のレシピを公開して売り上げの一部を震災復興のために寄付しています。
微力ですが頑張ってます。
お互いに頑張りましょう。
福島県下郷陽平町祭実行委員会

きゃーー！も沢様！！好き！！
ヨジ様も眷属ちゃんも留守のうちに努力する姿がステキ。
そんな時にアグリコ様遊びに来たら…、2人っきりじゃん！きゃあきゃあ。←大喜び。

そして僧服を「着てみます？」とか言っちゃう眷属ちゃんかわいいー。

佐竹公の歴訪って、72話にあった新人の挨拶回りと
同じようなものかしらん。
穏やかになった与次郎と泉光院の絡みが逆に新鮮。

？？「稲荷様…誰っスか、その女（ヒト）…？」
あのキツネに付き合えるとは、仏のような性格か、
あるいは似たもの同士なのか。
まあ嘲笑してる辺り、後者のような気がする。

ああ、お沢から殴られて与次郎の頭に去来したのは、
昔はもっと強かったのにという思いだったのか。
とはいえ、手負いながらもサダムネを一蹴してるし、
も沢…お沢は結局、純粋な武術を極めたのかな。

も沢ぁぁぁぁあっっ、愛してるっ。

ヤバいキツネのルビも好きです笑

も沢様もふったら、処刑されるのでしょうか....?

処罰された狐が取り憑いた方のキツネは
本人じゃなくモブですよね。念のため。

くちゃさボーイは愛読者の懐にもすぐ潜り込むからな、けしからんボーイやでえ

心が一度壊れたら云々は、実感として思い知ってますので心が痛いです。
なんていうか…割れたプラ容器を接着剤でくっつけたような。同じ形はしていても、もう同じ重さのものは入れられないし乗せられないみたいな。

だから、ヨジの重荷を軽くしようと鍛錬しているお沢様の姿が本当に尊くて…


…って、も沢様！そのお姿はレベルの高いケモナーのファンが増えてしまう！

僧服…泉光院くん爆誕まであと少し？

通い妻な雰囲気あるアグリコ。
片や、お沢（の弟子）が助けを求めた側なのに
お前から寄ってきたと言わんばかりのジゴロ感…

今度はアツタネの懐、もとい心に忍び込むくちゃさボーイ
とんだ人たらしボーイやでえ

おおう、怒濤の展開が目白押しじゃないか。
嘘みたいだろ、あと一回あるんだぜ…

名無しの小僧がとうとう成り上がってしまったなあ。
お沢や与次郎にまつわる苦闘と再生の物語は、
また泉光院のビルドゥングスロマンでもあったのだ。
というかメタ的にも、泉光院はめちゃ出世したもんね（出番）

中学生みたいなノリの太平山と八郎がツボです！ｗ
アグリコとお沢を煙たがっている風だけど、なんだかんだ
みんな楽しそうな・親しそうな雰囲気がグッド。
ところでお沢が現在も髪飾りをしているということは、
「好意」を受け取ったと見てよろしいですね（決定～

大平山と八郎太郎びびらせてんすか、お沢様...。アレ、雰囲気としては地域最強なのでは。

与次郎にとって泉光院は稲荷の先輩？でも対応からは恐らく同格扱いなんですね。

泉光院可愛いよ、泉光院。

今回お話が駆け足気味…
けど、ちょっと前の、泉光院から与次郎への「命令だ」の意味もわかりました。

おっかな稲荷噴きました。
アグリコ様可愛い。
そしてアツタネショタ疑惑！

…泉光院可愛いからね。仕方ないね。

中編は時間の流れが流れだから内容が密！

泉光院、ハッピーバースデー！(その野心を今思い出せ)
吉祥姫いいお友達ができて良かったね(楽しそうで良き！)
わーい！出羽の山猿もとい親父殿、初顔出しー(悪巧みかわゆす)
祝、お沢様地域の頭に昇格(髪飾り！)
アグリコ様稲荷デビューおめでとー(権力増し増し)
チャラヨジ様爆誕！(どっかで道を踏み間違えてる、笑)
人神篤胤さん激おこ殴り込みからの…キュン…(天狗小僧の方が泉光院に似てるのよぅ)

え？まだ後編があるの？
マタギ編が本流とはいえ1話に収めるのすごすぎる
おつかれ様です
続きが待ち遠しい〜

しかしほんとにヨッジとマタギは似てるんだわねえ…チャラマタギルートあるで（ない）

与次郎はおそらく
お沢以上の女を見つけられないだろうな。

命令に没頭させることが救いになるのはマタギ・与次郎で共通なのか。
ただマタギは無気力、どころか生きる気がない一方、
何か執着があるように暴走するのが謎だ。
これは命令を与えるタイミングとかによるのかな。
本来はお沢のように鎮静させてから命令を与えるべきなのに、
パインはどこかで間違ったやり方をしている…みたいな？

アグリコ様がだんだんお沢様の器の大きさを受け入れる、やりづらそうなお顔→決心のお顔　になるのが最高。アグリコ様好き。
せんこーいん、よかったね！！

過去に過ちを犯してバッキバキに折れてしまいますと、なんと言いますか…

「自分は過つ」というのを一般化してしまって、判断を全て他人に委ねて、判断や決断を放棄する。平たく言えば「自分は間違っているに決まってるから、誰かに決めてもらおう」です。

要は決断のストレスに耐えられないわけですから、楽な道を選んでいると言えるのかな。
ヨジが命令に従うのは、そういうことなのかぁとほんのり思います。胸が痛い。

秋田稲荷たちの過去話が終わっちゃった…
10ヵ月・７話（なぜか計算が合わない）に及ぶ長編、お疲れ様でした！

不思議なタイトルは、alaya-driveですか。
確かにタタラ戦では怨霊の面影が上手く働いた感じだけど、
そうした面影を自分で御することができたならば
与次郎はとんでもない強さになるだろうな。

稲荷は多才なれど神には劣る、故に負担が大きいと…
先代の頭は、せめて引退後は穏やかに暮らせたのかな。
お沢の改革案そのものは単純だけど、自ら率先し、
結果を出しているからわけだから立派だ。

先代稲荷頭と組織の中で使いつぶされるのは社畜のイメージあるけど、それを改革しようとする中間管理職を想起しますね。
与次郎は元のサムライ気質が戻っても、リーダー的な立場になる性格ではないと思いますけど、泉光院が頭になるのもイメージわかない。
キツネより高い成長性３に期待かな？

タイトルのアラヤドライブってアラヤシキとかかってたんですね。ずっと新屋にドライブに行くもんだと思ってた。

お沢様が指導者の鑑過ぎて...
滅私で次世代がやりやすい様にしてる姿は本当に尊い。

前のオマケで仰っていた目的というのが正にこれだったのですね。
組織の次代のリーダーとして手塩にかけた秘蔵っ子、そりゃ取られてたまるかとなります汗

いつか無事勤め上げた後は
リーダーとしての自我から解放されてはっちゃけまくり、こんせい様のところの温泉にウキャキャキャ奇声あげて飛び込んでる姿が見たいものです。(温泉のカット見たような気も...電子書籍版の追加イラストでしたでしょうか。)

稲荷頭が必ずしも1匹である必要もないだろうし
2人で1人の某ライダーみたいに
2匹で1匹の稲荷頭
になればいいと思います(願望)

阿頼耶識…誰がどんな生涯を送ろうと、それらは全て 阿頼耶識に統合されていくのだと、なにかで読んだ覚えがありますが…
演じたペルソナが蓄積される様も、乗りこなすという表現も何かグッときました。

マタギとヨジの違い…なんとなし、元々 マタギの方がスタンドアローンだった気が。
後は 想像ですが、結局ヨジは 一番大事な人には一度も 裏切られても見捨てられてもいないので、その辺りも関係しているかも…と勘繰ってます。

お次は秋田犬の里。マタギの謎が解き明かされるのでしょうか。怖いけれども期待せずにいられません。

アグリコ様の「おみとおし」「呆れた子」発言にニヨニヨが止まらない。好き。
あーもう、本当にお沢様かっこいい。好き。

あと、してやられて悔しいけど、先代稲荷頭さん好き。
余生は穏やかに過ごせてるといいなあ。

＞温泉のカット
12巻のあれは、遂に念願かなったところだったのね。
そこにあの変態もとい妖怪が…ｗ
温泉街で先代の頭とばったり再会なんてこともあったらいいな。