118話より、老犬神社の思い出と出羽稲荷編とマタギ編
2021/06/24 20:08
神様セカンドライフ 118話「秋田犬の里」前半より、ブログ版おまけです。
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やはり、マタギと忠犬シロだったですか。クライマックス感が半端ないです。
泉光院を半目で上からギロっと眺める老犬シロ、それでも食い下がる泉光院、同じシロと名前でシンパシーを感じるシロ。
鍛治の神を山神は受け入れて話をしてくれるのか。
なんか想像な膨らんで、破裂しそうです。
楽しみです。
老犬神社絡みと推理した方々、お見事でした!!
ただ、秋田とマタギでググれば出てくるので、検索してわかった以上の説得力を持つ推理はマタギ編に入るまで出てこなかったので内心ほっとしていました。
(マタギ編に入ってからバシバシと鋭い推理が出るのはしょうがないよね)
>かたっぽまなぐのマンガでミヨシが言ってた忠犬シロがついに登場ですか。
あの頃にすでにこの展開を構想していたんでしょうか。
>マタギがシロに興味を持った理由はこれか。
いや、でも、今の展開ってシロの初登場時から
もうすでに考えてあったの?まさか?
あら懐かしい!

秋田県漫画はコチラ
懐かしい漫画は置いといて、いつから考えていたかというと神セカスタート以前の構想の段階からです。
ビッグマウスと思われるかもしれませんが、そうじゃないとこの展開、シロとシロは成立しないです。
ただ正確には神セカスタート以前の構想では、老犬神社に繋がる話が組み切れていなかったので、組めた時の為にとりあえず『蛇神シロ』にしておいた(シロとシロは思いついていた)というのが正しくて、老犬神社絡みの話がバシッと出来上がったのはリニューアル後の頭あたりだったと記憶しています。
なので、旧版51話では敵メンバーで姿まで仕上がっていたパインとサダムネだけしか描いておらず、デザインが決まっていなかったタタラ・カミソリ狐・三吉鬼は登場は確定ながらもここでは未登場。
マタギに至っては出せるかも怪しい状況でした。

ほんとは全員の後ろ姿で締めたかった
なぜそこまでして老犬神社にこだわるかというと、老犬神社は私の記憶の中で最も古い神社の記憶。
つまり、3~4歳の頃母に連れられて訪れた初めての神社だからです。
(親に聞けば他にもあると思うけど記憶の中の初神社はここ)

山中にある老犬神社

両手をつきながら登った参道。
老犬神社の縁起を聞かされながら登った参道。
つまり、思い入れだけで言えばここがナンバーワン。
私の原点ともいえる神社です。
なので、神セカを描くにあたりどうにかして出せないか考え抜いた結果生まれたのが今ご覧いただいているマタギ編、というわけです。
それじゃあ与次郎はどうなのさというと、元々与次郎のお話、お沢vs与次郎からなる出羽稲荷編は単体の話で考えていましたが、老犬神社の話を考えるうちにこの二つは組み合わせたほうがより輝くと気づいたので一緒くたに。
つまり、マタギ編の話数がやたら多いのは、別建てだった与次郎編を組み込んだから。
こちらの一覧でいうと、108から117の出羽稲荷編10話が合わさった結果、マタギ編がふくらんだというわけです。
以上、老犬神社の思い出話が長くなったので残りはまたあとで~~~
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神様セカンドライフ 118話「秋田犬の里」
やはり、マタギと忠犬シロだったですか。クライマックス感が半端ないです。
泉光院を半目で上からギロっと眺める老犬シロ、それでも食い下がる泉光院、同じシロと名前でシンパシーを感じるシロ。
鍛治の神を山神は受け入れて話をしてくれるのか。
なんか想像な膨らんで、破裂しそうです。
楽しみです。
老犬神社絡みと推理した方々、お見事でした!!
ただ、秋田とマタギでググれば出てくるので、検索してわかった以上の説得力を持つ推理はマタギ編に入るまで出てこなかったので内心ほっとしていました。
(マタギ編に入ってからバシバシと鋭い推理が出るのはしょうがないよね)
>かたっぽまなぐのマンガでミヨシが言ってた忠犬シロがついに登場ですか。
あの頃にすでにこの展開を構想していたんでしょうか。
>マタギがシロに興味を持った理由はこれか。
いや、でも、今の展開ってシロの初登場時から
もうすでに考えてあったの?まさか?
あら懐かしい!

秋田県漫画はコチラ
懐かしい漫画は置いといて、いつから考えていたかというと神セカスタート以前の構想の段階からです。
ビッグマウスと思われるかもしれませんが、そうじゃないとこの展開、シロとシロは成立しないです。
ただ正確には神セカスタート以前の構想では、老犬神社に繋がる話が組み切れていなかったので、組めた時の為にとりあえず『蛇神シロ』にしておいた(シロとシロは思いついていた)というのが正しくて、老犬神社絡みの話がバシッと出来上がったのはリニューアル後の頭あたりだったと記憶しています。
なので、旧版51話では敵メンバーで姿まで仕上がっていたパインとサダムネだけしか描いておらず、デザインが決まっていなかったタタラ・カミソリ狐・三吉鬼は登場は確定ながらもここでは未登場。
マタギに至っては出せるかも怪しい状況でした。

ほんとは全員の後ろ姿で締めたかった
なぜそこまでして老犬神社にこだわるかというと、老犬神社は私の記憶の中で最も古い神社の記憶。
つまり、3~4歳の頃母に連れられて訪れた初めての神社だからです。
(親に聞けば他にもあると思うけど記憶の中の初神社はここ)

山中にある老犬神社

両手をつきながら登った参道。
老犬神社の縁起を聞かされながら登った参道。
つまり、思い入れだけで言えばここがナンバーワン。
私の原点ともいえる神社です。
なので、神セカを描くにあたりどうにかして出せないか考え抜いた結果生まれたのが今ご覧いただいているマタギ編、というわけです。
それじゃあ与次郎はどうなのさというと、元々与次郎のお話、お沢vs与次郎からなる出羽稲荷編は単体の話で考えていましたが、老犬神社の話を考えるうちにこの二つは組み合わせたほうがより輝くと気づいたので一緒くたに。
つまり、マタギ編の話数がやたら多いのは、別建てだった与次郎編を組み込んだから。
こちらの一覧でいうと、108から117の出羽稲荷編10話が合わさった結果、マタギ編がふくらんだというわけです。
以上、老犬神社の思い出話が長くなったので残りはまたあとで~~~
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実際に描き上げて形にするのはどれだけ大変か…
すげー!(尊敬のまなざし)