122話「アメノマヒトツの罠」

ミヨシは以前より聞き分けが良くなったというか、
仲間を信じて任せられるように成長したのかな。
勝負の神が後ろ向きなことを言うのは縁起悪いよね。
最後に背中を押してやる辺り、やっぱり大将。

小道具の杖は実体験から？さすがただでは起きない。
ヒトツメ特性の杖を手にうっとりしてるキツネ、
アブない感じでいいわあ。

結局キツネ・アオ・おこう・与次郎にタタラまでいて
ヒトツメ＆シロの人望が表れてますな。
泉光院はたぶんミヨシと一緒にいると見た。

要らないからと言いつつ、ニッコリなキツネ可愛い。

サポート体制は手厚いけど、有利地形のマタギ相手にどう攻略するのか楽しみだなあ。

ほんでアオさん、カッコいいのよ。

キツネはアオを褒めてるんじゃなく、
「危ない橋を渡るのはお前だッッ」ていう事なんやろな。

三吉様はシロのお父ですし、キツネはヒトツメのお母化。危険な事はよその子に任せたい、その心理解らなくもないw

でも戦神の太鼓判はいただいたし、無事にマタギ…犬神を、救って戻って下さい！

心配するミッチーの心持ちを理解して涙ぐむ泉光院が弟子の鑑。

あああぁぁ。タタラ、協力してるじゃないですか。葛藤凄いんだろなぁ...

ダメなんてこたぁない、助けになってる。マタギも救われる事願ってます。

平気だとわかっているけれど、シロ、寒そう！
色合いといい、見える人が見たら雪女よねぇ。

タタラお姉ちゃん、「利用されてやる」とか言って
何だかんだ妹のために動いてくれてるんだね。
そして、マタギを救うことにも繋がると信じて。

キツネの傷が開いたって結構な大惨事じゃない？
無理に出歩いて、ヒトツメとイチャついただけか…

おこうの指示とはいえ、普通なら立ち会いたがりそうな
アオが留守番してるのはきっと大丈夫と思ってるから。
前半のミヨシに加え、泉光院の評価も上がってきてる。
ヒトツメとシロに良い風が吹いてると信じたい。

（失敗例）
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敵の位置が分かったとて、攻撃力の無いヒトツメと水場以外ではからきしなシロのコンビが吹雪の山中でどうやって犬マタギに勝つんだ？
しかも救うってこたタタラと同じように生け捕りなり籠絡しないといけないし…
色仕掛けが効かないのはおっパインの入浴シーンで判明、貧乳派だとしてもヤエもその場にいたしなぁ
やっぱりいつも先が気になる、れべるさんの思う壺だわぁ〜

アメノマヒトツの罠って、タタラとヒトツメの姉妹二人の協力でってことか！
二人とも分御霊だもんな！
アメノマヒトツシスターズ！

後半、２日で9ページでこの密度？！すご！！お疲れ様です。

そしてミヨシ様と特訓してた末っ子ヒトツメ様の初陣！
ミヨシ様が心配しながらも激励しての送り出し。
おこうさんが吹雪のサポート。
お姉ちゃんが葛藤しながらも妹をサポート。
そうだよ、末っ子ちゃんの初陣はこうでなきゃ！
タタラ戦で、
「末っ子ちゃんの初陣なのになんでお姉ちゃんもパパもいないの？という私の違和感を、バトルの勢いで吹っ飛ばし、炎の中から変化がとける泉光院でのネタバラシ、やだ熱い！！カッコいい！」ってギフティでアイス贈ったのを思い出しました。

ワンちゃん、空砲の意味が分かってないとこが、人間じゃないんだなあってかわいいです。死にたがりやだから気にしないというところもあるのかな。

キツネ様、意地というか見栄をはったが為に、傷が開くってよっぽどだよね。ひきつれてたところかな、お大事にしてくださいねえ。本当は見に行きたくて仕方ないんだろうなあ(笑)。

あと臨戦態勢な師弟かっこいいです！！！
ミヨシ様がかっこよいと、言葉が「あー、もー、好き！！」しか出なくなるので困ります。
もうムカついてるミッチーが、可愛すぎて(私が)死にそう。

もしかわいい娘のシロ様と末っ子ヒトツメ様に何かあったら、きっとパパはバズーカ抱えて乱入するのよね？　ワンちゃんがんばれー。

哀れ泉光院、女湯でさらし者に・・・。

ショック受けてるタタラかわいい、マタギの居場所は見つけたんだから良いじゃない。