123話より、アンホ爆薬と工兵ヒトツメと20秒
2022/01/19 18:39
神様セカンドライフ 123話「Setsuna Diver」より、HP版おまけです。
コメントはこちら
>神格での防御力だったんですね。与次郎のダメージ見て総合的に同格の自分なら死ぬことはないだろう。と
>身体と神格かあ。アオVSヤエの再来だな。
あの時は総合値で上回るヤエが事実上圧倒したけど、今回は互角だから致命傷にはなりにくいってことか。
YES!
仰る通りアオヤエ戦の再来でした!!
ただ少し違うのは、今回の肝は、こんな初歩の初歩も気づかないほど孤独に生きてきたマタギです。
つまりこれ。
マタギ=シロは、自分が神に祭り上げられようがどうでもいいという感じだったんだろうな。
ひたすら一人で主人のことだけを思い…悲しすぎる。
マタギと積極的に触れ👊💥合う👊💥のはサダムネぐらいのもの。
もう少し残ってくれていればマタギも神格の存在に気づけたのに…。
つまり、いかに孤独なのかを示すエピソード。

ミスの原因はコミュニケーション不足。
サダムネは間違っていなかった?
神格差によるダメージ減少ってTRPGではよく見る概念ですけれど、どういう伝承を再現するためのルールなのか私知らないんですよね。
特に伝承はなく、作劇としての仕掛けです。
しいて言うなら
神話は強い!なぜなら有名だから。
土着神は弱い!なぜならマイナーだから。
それを落とし込んだのが、外からくる信仰の力=神格です。
(その辺のお話はここ)
死に至らないけど、ダメージはあるわけで。相当な覚悟よねぇ、ヒトツメちゃん頑張った(´;ω;`)
YES!
死んではいませんが大ダメージ。
走るとかそういう力は残ってません😥

ムリツメ
人気のない倉庫での逢い引きすらも伏線だったとは。
タタラ戦で未遂だった燐火の伝授ができたよ!
将来的に、光を操りつつイグニションを混ぜたりしたらますますキツネっぽい戦術が可能になるんじゃね?
ヒトツメ回の面白さは、工夫で乗り切るところだと思っています。

22話「ThunderBolt」
技と工夫でなんとかするヒトツメ。

不思議パワーも使うけど、あくまでサブ。
今回使ったのは、氏子の小屋にあった肥料!

キツネが座ってる積んである袋。

田舎の作業小屋でおなじみの肥料。
元ネタは、子供のころわる~い親戚に教えてもらった肥料から火薬を作る方法(詳細は忘れた
肥料の主原料、硝安をメインに使った爆薬が、トンネル工事などでおなじみの発破こと、アンホ爆薬。
規模は段違いですが、レバノンでおこった大爆発も肥料用硝安の備蓄倉庫が原因といわれています。
アンホをベースに金属粉を調合したのがヒトツメ流燐火。
ストロボです。
まぶし!
元ネタは銀板カメラ
初期のカメラには、ストロボがないので手動で閃光粉(マグネシウム入り火薬)を燃やします。
実際の映像がなかったので、映画を見た時にでも。


お祭りで写真を撮るシーン


街中でフラッシュを炊いて大騒ぎになる
もっとあるとは思うんだけど、あんま映画を見ないので引き出しが少なくてー
貧困なライブラリはさておき、ストロボと言えば、電子書籍の購入特典でこんな話をしたことがあります。
特典につき前後は省きますが、この話はタタラ戦の初手。
ヒトツメが燐火(ストロボ)と言わなかったので偽物(キツネ)だよというお話。
ようやくあの時のシーンを回収できたので満足みが高いです。
なお戦法がキツネリスペクトなのは、パワーで押すミヨシよりもテクニックと詐術で翻弄するキツネの方が持ち味を生かせるから。

『稲荷流』
こういった想いを継ぐとか繋がりが見えるの大好き……
このシーンをよりかっこよくしたかったので、いつもより作画を頑張りました!
ヘッショいっとるやないですかぁああっ!?
キツネいないし幻術だとしてどうすんだろ...、泉光院か与次郎で代用?
少ないページ数で更新したせいで、話は進んでいないけどインパクトだけはあるというコメント力が試される感じになっちゃってごめんなさい~~~
>やったか?(やってない)ってパターンかなこれは。
装填の20秒間は、銃に視線と意識が向いているはず。
その間に何かしたと思うんだけど…早着替え?
>フラッシュで眩んだマタギの視力が回復するまでの時間+弾込めで目を離した空白時間、ヒトツメは絶対何か仕込んだと思うのだけれど…
わざわざ20秒を描写したのは意味があります。

これがなににつながるのか、あと数日お待ちください。
作画ミスに希望を見出す一派が出てきたので差し替えましたよ(慈悲はない
以上、慈悲はないおまけでした~~~~!!
コメントはこちら
神様セカンドライフ 123話「Setsuna Diver」③
>神格での防御力だったんですね。与次郎のダメージ見て総合的に同格の自分なら死ぬことはないだろう。と
>身体と神格かあ。アオVSヤエの再来だな。
あの時は総合値で上回るヤエが事実上圧倒したけど、今回は互角だから致命傷にはなりにくいってことか。
YES!
仰る通りアオヤエ戦の再来でした!!
ただ少し違うのは、今回の肝は、こんな初歩の初歩も気づかないほど孤独に生きてきたマタギです。
つまりこれ。
マタギ=シロは、自分が神に祭り上げられようがどうでもいいという感じだったんだろうな。
ひたすら一人で主人のことだけを思い…悲しすぎる。
マタギと積極的に触れ👊💥合う👊💥のはサダムネぐらいのもの。
もう少し残ってくれていればマタギも神格の存在に気づけたのに…。
つまり、いかに孤独なのかを示すエピソード。

ミスの原因はコミュニケーション不足。
サダムネは間違っていなかった?
神格差によるダメージ減少ってTRPGではよく見る概念ですけれど、どういう伝承を再現するためのルールなのか私知らないんですよね。
特に伝承はなく、作劇としての仕掛けです。
しいて言うなら
神話は強い!なぜなら有名だから。
土着神は弱い!なぜならマイナーだから。
それを落とし込んだのが、外からくる信仰の力=神格です。
(その辺のお話はここ)
死に至らないけど、ダメージはあるわけで。相当な覚悟よねぇ、ヒトツメちゃん頑張った(´;ω;`)
YES!
死んではいませんが大ダメージ。
走るとかそういう力は残ってません😥

ムリツメ
人気のない倉庫での逢い引きすらも伏線だったとは。
タタラ戦で未遂だった燐火の伝授ができたよ!
将来的に、光を操りつつイグニションを混ぜたりしたらますますキツネっぽい戦術が可能になるんじゃね?
ヒトツメ回の面白さは、工夫で乗り切るところだと思っています。

22話「ThunderBolt」
技と工夫でなんとかするヒトツメ。

不思議パワーも使うけど、あくまでサブ。
今回使ったのは、氏子の小屋にあった肥料!

キツネが座ってる積んである袋。

田舎の作業小屋でおなじみの肥料。
元ネタは、子供のころわる~い親戚に教えてもらった肥料から火薬を作る方法(詳細は忘れた
肥料の主原料、硝安をメインに使った爆薬が、トンネル工事などでおなじみの発破こと、アンホ爆薬。
規模は段違いですが、レバノンでおこった大爆発も肥料用硝安の備蓄倉庫が原因といわれています。
アンホをベースに金属粉を調合したのがヒトツメ流燐火。
ストロボです。
まぶし!
元ネタは銀板カメラ
おはようございます✨
— 動物好きのゆーじ (@doubutuyuman) August 18, 2021
8月19日の木曜日、今日は世界写真の日です🥳
1839年8月19日、ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール氏が発明した銀板写真技法ダゲレオタイプ
がフランス科学アカデミー学会に発表されたことにちなんで制定された記念日です✨
今日も1日安全に楽しくいきましょー✨#世界写真の日 pic.twitter.com/H9jvNPh7Vg
初期のカメラには、ストロボがないので手動で閃光粉(マグネシウム入り火薬)を燃やします。
閃光粉の発光、とても良く光がまわるが、灰が飛ぶので屋外限定。 pic.twitter.com/MrGwpd9KUt
— ころな (@corona73655646) February 12, 2017
実際の映像がなかったので、映画を見た時にでも。
お祭りで写真を撮るシーン
街中でフラッシュを炊いて大騒ぎになる
もっとあるとは思うんだけど、あんま映画を見ないので引き出しが少なくてー
貧困なライブラリはさておき、ストロボと言えば、電子書籍の購入特典でこんな話をしたことがあります。
なお、ヒトツメは技名を言うときクセがあって、「発火(イグニション)」「神鳴り(サンダーボルト)」「神気付与(クリエイト)」と中二病的に技名を言い換えるこだわりがあります。
「燐火!(ストロボ)」と言わなかった時点であのヒトツメは偽物。
本物のヒトツメがいつか使う「ストロボ」にご期待いただけたらと思います。
特典につき前後は省きますが、この話はタタラ戦の初手。
ヒトツメが燐火(ストロボ)と言わなかったので偽物(キツネ)だよというお話。
神様セカンドライフ 86話「タタラ襲来」
ようやくあの時のシーンを回収できたので満足みが高いです。
なお戦法がキツネリスペクトなのは、パワーで押すミヨシよりもテクニックと詐術で翻弄するキツネの方が持ち味を生かせるから。

『稲荷流』
こういった想いを継ぐとか繋がりが見えるの大好き……
このシーンをよりかっこよくしたかったので、いつもより作画を頑張りました!
ヘッショいっとるやないですかぁああっ!?
キツネいないし幻術だとしてどうすんだろ...、泉光院か与次郎で代用?
少ないページ数で更新したせいで、話は進んでいないけどインパクトだけはあるというコメント力が試される感じになっちゃってごめんなさい~~~
>やったか?(やってない)ってパターンかなこれは。
装填の20秒間は、銃に視線と意識が向いているはず。
その間に何かしたと思うんだけど…早着替え?
>フラッシュで眩んだマタギの視力が回復するまでの時間+弾込めで目を離した空白時間、ヒトツメは絶対何か仕込んだと思うのだけれど…
わざわざ20秒を描写したのは意味があります。

これがなににつながるのか、あと数日お待ちください。
職人は準備の手際もよくなければならないから早着替えできて当然説すき
— 伝説の溶接工 村上敏 (@nanobasonly) January 8, 2022
作画ミスに希望を見出す一派が出てきたので差し替えましたよ(慈悲はない
作画を修正しました!
— LV3(れべるさん)@リクエスト募集中 (@osLV3) January 8, 2022
ノってるときって気づかないものなのね! pic.twitter.com/VLJLk9Ly0m
以上、慈悲はないおまけでした~~~~!!
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早着替え説でのセクシーショットをちょっと期待してました笑
無慈悲...!
その都度加わっては抜けるからチームワークが壊滅的なのよね。
ウザ絡みするサダムネと潤滑油になりそうなタタラが
割と早く立て続けに離脱したのも痛かったな。