126話より、人の姿を持つ犬と吉祥姫のヒミツと今夜本編更新
2022/12/25 11:06
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神様セカンドライフ 126話「シロは笑う」③のおまけになります。
ところで皆さん、仕事納めた?まだだよね?
じゃあ、本日夜書けたところまで更新を。。。
じゃない、クリスマスプレゼント(ものは言いよう)更新をしますのでアゲといて!(神セカ熱的なものを)
>マタギさん、お手してはる...。全く邪心のない純粋にそえられた手に悪態もつけなくなるヨジよ。
>↑「待て」もしちゃってるしね。
>戦い終わって 軽口のこぼれるヒトツメ、ほんのり主従なシロシロ…見ていてホッとします。
わんこへのコマンドはシンプルがベスト。
オ手も待テも、お散歩時のアイコンタクト(表紙)もバッチリなシロシロ。
お次はヨシと吉○家の聞き分けですね(違
マタギ編で書きたかったシーンの一つがお手。
これは、人の姿を持と犬の心を持つ神『犬神シロ』象徴するシーンでした。
ただしこれ意外と大変で、サダムネやカミソリ狐は倒しましたとさ、ちゃんちゃん♪バイバイ♪
で、終われるんですが、今後も交流が続くキャラは別。
どういうキャラクターでどうかかわっていくか見せないといけません。
タタラもそうだったんですが、タタラは基本的にシロメインでしたし、マタギ編でもう一度掘り下げられるのでOK。
ですがマタギはそうとは限りません(言いたい
なので、話の端々に憑き物の落ちた姿を入れないと、真・マタギが伝えられないのでこんなことに。

キャラが、、、書くキャラが多い、、、
早く解散して!
犬ムーブを書くには人が多すぎいるんじゃ!
マタギ吉祥姫と面識あったんか。
にしてもよく知らない相手のいう事すんなり信じてしまうあたりお犬様なんですかね?
この辺は、大事な部分だけど話がボケるので描写を甘くした部分なのでピンときにくいのは当然です。
どこかというとこれ。
そもそも昔から北秋鹿角(おこうのいる大館一帯と岩手に隣接する鹿角こと北部秋田)は吉祥姫が代表を務めていました。

吉祥姫が代表の理由は、格と神通力(医療系)。
だんぶり長者の娘で天皇に嫁いだ秋田最古参の貴人かつ神。
しかも、親ことだんぶり長者は大館出身。
その親が移り住んだのは鹿角で吉祥姫の墓も神社も鹿角なので資格は充分。
神社も天皇家の氏神アマテラスを前面に出す吉祥姫ならではの神社(秋田では珍しい)。
っていうか、神セカは神や神話の話。
吉祥姫が出羽の代表でよくない?というくらいの格。
色々あって(飽きたか疲れたか両方か)北秋鹿角の代表を降り後任に医者を指名

後任は義士三哲(医者)
ただ、治めるには対象地域が広すぎて吉祥姫クラスの政治力が必要なのため大館と鹿角に分割

そこへ、八郎太郎の台頭が面白くない南祖坊が横やりを入れ鹿角の代表に居座る。
吉祥姫的にも、自分のエリアの代表が最強の龍というのも影響力が保てていいし、吉祥姫から見れば南祖坊はチョロいので摂政ぐらいの気持ちで引退。
という流れです。
ただこんな話を書いた日には与次郎編が薄れに薄れるので結果だけ書いておくか!
というわけでこんなことになりました。
なんでしょう、吉相姫というキャラは政治力がカンストしているし自分が一番政争に強いこともすべてわかったうえであの性格という悪女ではないけどとんでもない人。
というキャラクターです。
ただし医療系能力者のくせに心が医療系から程遠いのでおこうのような医療系ガチ勢にはやや弱いです(ド正論で詰め寄られるから躱せない)。

一度選挙に受かったら、寿命が来るまで受かり続けるタイプ。
頭がいいのはその通りだけど、知性じゃなくて政治力。
ヤエとは違うタイプ。
というえわけで、マタギに声をかけたのは北秋鹿角の代表だし一応励ましておくか、ぐらいの気持ちだったのかもしれません。
なお、、生前も生後もマタギにとっては同じ地域の神。
というより、マタギの生前から吉祥姫を知っているし貴人だということもわかっています。
ひれ伏すような忠誠心はありませんが信じたのはそういう背景があったからかもしれません。
意外なお方が絡んでた!おこうとの繋がりか。
悪友と出会う前、アグリコを見下しまくってた頃なら
高飛車な感じで言ってたんだろうなあ。
それこそ犬を躾けてやろうという感じだったのかも。
チッチッチ
今でも高飛車だしアグリコのことは完全に見下しています。
というか、金勢様以外だいたい見下しています。
ただ、それでも人が離れない絶妙な見下しレベルを完璧に把握している政治力100キャラ。
といった感じです。
ちょっとー!ゾヨ姫様何してらっしゃいますの⁈
天性の政治力で自由に生きるはた迷惑なキャラだしねえ
>タタラとコミュらせるために気を遣ったのかな。
>技神はひとりじゃないからね
ナガサや火縄銃までなら江戸時代の知識でも対応可能だよね、お姉ちゃん!
>マタギと姉上様に(この二人の間の話しだけじゃなく)しっかりとした交流を持たせること、お姉ちゃんとマタギがちゃんと仲間同士だっておもってる事、マタギの行動じゃなく自分が直したら佐田六への供養(?)が薄れてしまうこと、そういった色んなものが織り交ざった配慮かな?
どうさねえ・・・(言いたい
ヒトツメの視線の先、マタギが気づいたものは...,続きがもう読みたいのですよ。次回更新がめっちゃ楽しみですっ!
今夜の更新は、下記のツイートの通り年内のマタギ編完結がかな~~~~~~~~~~~~り怪しくなる可能性が出てきました。
しかし今回はネームも作画も書けば終わります。
ただ、体調不良や冬の準備で時間が足りなくなっただけなので、時間さえもらえればいいわけです。
ですが、最後の更新は10月。
定期的な更新こそファンを繋ぎとめる最良の方法が身上の私としては限界です。
ということで、ものはいいよう。
クリスマス・年末・年始と書いて書いて書きまくり定期的な更新でマタギ編を締めるということにしました。
いえ、できれば年内で書き上げたいのですが、無理な時は年末年始を神セカでどっぷり楽しんでもらえるように保険をうつ。
今夜のクリスマス更新は、そのためのものだと解釈していただけたら嬉しいです。
1話から読み返してまた戻ってきました!やっぱり神セカ好きです!
ほんとは数日前にコメ返記事で読み返しを促すのがいつもの手なんですが、思いついたのがついさっき(am1:30)なのでこんなことになりました。
あと二日早く気づかなかったのが悔やまれます。
以上、いつものおまけでした。
ところで皆さん、仕事納めた?まだだよね?
じゃあ、本日夜書けたところまで更新を。。。
じゃない、クリスマスプレゼント(ものは言いよう)更新をしますのでアゲといて!(神セカ熱的なものを)
>マタギさん、お手してはる...。全く邪心のない純粋にそえられた手に悪態もつけなくなるヨジよ。
>↑「待て」もしちゃってるしね。
>戦い終わって 軽口のこぼれるヒトツメ、ほんのり主従なシロシロ…見ていてホッとします。
わんこへのコマンドはシンプルがベスト。
オ手も待テも、お散歩時のアイコンタクト(表紙)もバッチリなシロシロ。
お次はヨシと吉○家の聞き分けですね(違
マタギ編で書きたかったシーンの一つがお手。
これは、人の姿を持と犬の心を持つ神『犬神シロ』象徴するシーンでした。
ただしこれ意外と大変で、サダムネやカミソリ狐は倒しましたとさ、ちゃんちゃん♪バイバイ♪
で、終われるんですが、今後も交流が続くキャラは別。
どういうキャラクターでどうかかわっていくか見せないといけません。
タタラもそうだったんですが、タタラは基本的にシロメインでしたし、マタギ編でもう一度掘り下げられるのでOK。
ですがマタギはそうとは限りません(言いたい
なので、話の端々に憑き物の落ちた姿を入れないと、真・マタギが伝えられないのでこんなことに。

キャラが、、、書くキャラが多い、、、
早く解散して!
犬ムーブを書くには人が多すぎいるんじゃ!
マタギ吉祥姫と面識あったんか。
にしてもよく知らない相手のいう事すんなり信じてしまうあたりお犬様なんですかね?
この辺は、大事な部分だけど話がボケるので描写を甘くした部分なのでピンときにくいのは当然です。
どこかというとこれ。
そもそも昔から北秋鹿角(おこうのいる大館一帯と岩手に隣接する鹿角こと北部秋田)は吉祥姫が代表を務めていました。

吉祥姫が代表の理由は、格と神通力(医療系)。
だんぶり長者の娘で天皇に嫁いだ秋田最古参の貴人かつ神。
しかも、親ことだんぶり長者は大館出身。
その親が移り住んだのは鹿角で吉祥姫の墓も神社も鹿角なので資格は充分。
神社も天皇家の氏神アマテラスを前面に出す吉祥姫ならではの神社(秋田では珍しい)。
っていうか、神セカは神や神話の話。
吉祥姫が出羽の代表でよくない?というくらいの格。
色々あって(飽きたか疲れたか両方か)北秋鹿角の代表を降り後任に医者を指名

後任は義士三哲(医者)
ただ、治めるには対象地域が広すぎて吉祥姫クラスの政治力が必要なのため大館と鹿角に分割

そこへ、八郎太郎の台頭が面白くない南祖坊が横やりを入れ鹿角の代表に居座る。
吉祥姫的にも、自分のエリアの代表が最強の龍というのも影響力が保てていいし、吉祥姫から見れば南祖坊はチョロいので摂政ぐらいの気持ちで引退。
という流れです。
ただこんな話を書いた日には与次郎編が薄れに薄れるので結果だけ書いておくか!
というわけでこんなことになりました。
なんでしょう、吉相姫というキャラは政治力がカンストしているし自分が一番政争に強いこともすべてわかったうえであの性格という悪女ではないけどとんでもない人。
というキャラクターです。
ただし医療系能力者のくせに心が医療系から程遠いのでおこうのような医療系ガチ勢にはやや弱いです(ド正論で詰め寄られるから躱せない)。

一度選挙に受かったら、寿命が来るまで受かり続けるタイプ。
頭がいいのはその通りだけど、知性じゃなくて政治力。
ヤエとは違うタイプ。
というえわけで、マタギに声をかけたのは北秋鹿角の代表だし一応励ましておくか、ぐらいの気持ちだったのかもしれません。
なお、、生前も生後もマタギにとっては同じ地域の神。
というより、マタギの生前から吉祥姫を知っているし貴人だということもわかっています。
ひれ伏すような忠誠心はありませんが信じたのはそういう背景があったからかもしれません。
意外なお方が絡んでた!おこうとの繋がりか。
悪友と出会う前、アグリコを見下しまくってた頃なら
高飛車な感じで言ってたんだろうなあ。
それこそ犬を躾けてやろうという感じだったのかも。
チッチッチ
今でも高飛車だしアグリコのことは完全に見下しています。
というか、金勢様以外だいたい見下しています。
ただ、それでも人が離れない絶妙な見下しレベルを完璧に把握している政治力100キャラ。
といった感じです。
ちょっとー!ゾヨ姫様何してらっしゃいますの⁈
天性の政治力で自由に生きるはた迷惑なキャラだしねえ
>タタラとコミュらせるために気を遣ったのかな。
>技神はひとりじゃないからね
ナガサや火縄銃までなら江戸時代の知識でも対応可能だよね、お姉ちゃん!
>マタギと姉上様に(この二人の間の話しだけじゃなく)しっかりとした交流を持たせること、お姉ちゃんとマタギがちゃんと仲間同士だっておもってる事、マタギの行動じゃなく自分が直したら佐田六への供養(?)が薄れてしまうこと、そういった色んなものが織り交ざった配慮かな?
どうさねえ・・・(言いたい
ヒトツメの視線の先、マタギが気づいたものは...,続きがもう読みたいのですよ。次回更新がめっちゃ楽しみですっ!
今夜の更新は、下記のツイートの通り年内のマタギ編完結がかな~~~~~~~~~~~~り怪しくなる可能性が出てきました。
ラスト1週間、ネームも終わってないし全部で10何ページになるのかわかんないけど今日仕上げに入らないと絶対間に合わないので行く。
— LV3(れべるさん)@リクエスト募集中 (@osLV3) December 24, 2022
行ったところでそもそもネームが完成してないので完成するのかさっぱりだけど、とにかく行く。行かなきゃ完全に手詰まりになる。 pic.twitter.com/gQA3KLglTV
しかし今回はネームも作画も書けば終わります。
ただ、体調不良や冬の準備で時間が足りなくなっただけなので、時間さえもらえればいいわけです。
ですが、最後の更新は10月。
定期的な更新こそファンを繋ぎとめる最良の方法が身上の私としては限界です。
ということで、ものはいいよう。
クリスマス・年末・年始と書いて書いて書きまくり定期的な更新でマタギ編を締めるということにしました。
いえ、できれば年内で書き上げたいのですが、無理な時は年末年始を神セカでどっぷり楽しんでもらえるように保険をうつ。
今夜のクリスマス更新は、そのためのものだと解釈していただけたら嬉しいです。
1話から読み返してまた戻ってきました!やっぱり神セカ好きです!
ほんとは数日前にコメ返記事で読み返しを促すのがいつもの手なんですが、思いついたのがついさっき(am1:30)なのでこんなことになりました。
あと二日早く気づかなかったのが悔やまれます。
以上、いつものおまけでした。
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