StrawMan Templateとlaymic解説記事の移植とビターな話
2023/03/09 20:57
今回は、StrawMan Templateとlaymicのサポートに関するお話です。
(有料化や使えなくなるといった話ではないので安心してください)
きっかけはこちら。
使っていただいてありがとうございます!!!!!!!
あれはめっちゃ自信作!!!
どこに出しても恥かしくない出来なので是非よろしくお願いします。
ただ申し訳ないのが、他の商用ビューワーと違い運用サポートができないので管理者自らが対応しなければいけないこと。
私はデザインやUI担当で、プログラムはリラさん(エンジニア)が担当しましたがlaymic完成からしばらくして病気になり現在も療養のため出てこれないのでコメ主さんに頑張ってもらうしかない状況で。。。
ただ、素人でもわかるよう紹介記事を書いてもらったので。。。ってあれ?
リラさんのサイトがなくなっている…?
(githubは残っているので貼っておきます)

リラさんのサイトは、鬼バズ記事(カトリックの解説記事)+広告で収支を同じ口座にまとめておりサイトの維持費が余裕で賄え自動的に更新する鉄壁の布陣なのでgoogleが潰れない限り一生残るはずなんだけど。。。
リラさんのサイトがなくなるということはStrawMan Templateとlaymicの高度な技術解説記事が失われるという意味なので非常に困ります。
さらに言うと、リラさんのサイトで公開した記事は、物書きはコードの意図なんて覚える気がないから結論から先に書いてコピペで済むようにしなるべく平易な言葉で書いてなど、プログラマーが書く記事の真逆にするよう私の編集が入っています。
あれがないとライトユーザーはgithubの難解な解説を読むしかなく、laymicもStrawMan Templateもスペックの半分も出せなくなるはずです。
よって、リラさんのサイトのキャッシュからデータをサルベージし当サイトへ移植します。
全く同じようには出来ませんが、これからも初心者でもStrawMan Templateとlaymicを運用できるようにしますので安心してください。
もちろんこれは著作権の侵害です。
リラさんの書いた文章を無断で移植するわけですからそうなります。
ですがこれをやらないと困る人が多すぎます。
さらに言うと、共同制作者の私しかやってはいけない気がします。
あと今回の件で、FC2のStrawMan Templateやgithubのlaymicが消える可能性も出てきたので両方とも保存しました。
もしもの時は私が公開しますので重ねてご安心願います。
というわけで、権利の問題がちらつきますがこれは私とリラさんの問題です。
利用者の方々にはなんの責任も発生しません。
これまで通り御愛用いただけると嬉しいです。
『その前に話し合えば?仲いいんでしょ?友人なんでしょ?』
もっともな意見ですが、ここから先はあまり気持ちがいい話ではないので気になる方のみ読んでください。
StrawMan Templateとlaymicの今後がわかれば充分という方はここまででお願いします。
.
リラさんは、旧版の頃読者になりファンに、その後交流を深め作者読者の垣根を越え仲良くなり、いつしか神セカから離れ(もう読んでないでしょと聞いたことがある)それでも仲が変わらなかったのはリラさんだけ。
しかもかなり初期からのファン。
古参ファンで思いつく人物の一人。
さらに、お互い民俗学や郷土史に興味を持ち、私は神道あちらはクリスチャン(まだ洗礼は受けてないけど)と通じるところも多いです。
こういうやりとりができる人は希少。
長く神セカと付き合って来た読者なら、ファンアートを書く、差し入れする、雑談する、親しく話す。
そんな間柄でも作品への熱が冷め何も言わずスッ…と去っていく人たちを私と一緒に見てきたはずです。
これはいつか必ず熱が冷め去っていくことを知っているから言っています。
言い換えると『飽きるまでの間でいいから仲良くしてね』です。
なお、嫌味ではなく善意です。
飽きて去るなんて当たり前だから気にしないでねってことです。
あ、お気遣いは無用です。
これはもう物書きの宿命みたいなものなので、寂しくはあるけど慣れました。
しゃーない。
いつ終わるかわからない話に付き合えなんて言えないし、私だって途中で切ったマンガなんていくらでもあります。
(上記の方は神セカ以外にも刺さっている、お互い物書き、共に個人サイト大好きなど、共感するポイントが多いので気が合えば作品から離れても続くかもだけど)
そんな、作品から離れる=フェードアウトが当たり前の世界なのにずーっと変わらず仲がいい、対等な友人と言い切れるリラさんなんですがなにがあったのか聞くのは最後の手段。
…できればやりたくないんです。
…以前Twitterで自ら報告していたので言いますが、リラさんはかなり重めの心の病気です。
良くなったようなことを書いていましたが完治ではありません。
療養中です。
きっと今も。
以上を踏まえ、私がコンタクトを取らない理由は二つあります。
一つは、病気の初期症状からどうにもならないところまで悪化していくさまを。
意思疎通が不可能になっていくさまを、正面から取っ組み合って聞いていた相手が私なので気まずかろうと思い、普段通りに発信できる容態を待っていること。
これはケンカとかそういう話ではありません。
そもそも病気でどうかしてた状態で言われたことなんてノーカウント。
その証拠に、安否の報告の後連絡しています。

家人に感謝というのは、あそこまで支離滅裂で攻撃的な言葉をぶつけてくるならネットだけじゃなく必ず態度に出る。
そうすれば家族がきっと異変に気づく。
秋田の病人が兵庫に行ってどうにかするなんてできないので、家族がなんとかしてくれることを祈ることしかできなかったため。
もう一つが、治っていない状態で私が話しかけると悪化する可能性があるのではと考えているからです。
リラさんは、とても器用で頭が回る人。
どのくらいかというと、StrawMan Templateもlaymicもプログラムを独学で勉強して1年も経たないうちに作りあげた代物。
私の理念に共感した+学んだ知識でなにか作ってみたかった。
以上の理由から開発に手を挙げたのがリラさんでした。
そんなリラさんとの共同開発が終わり、私が心筋梗塞でたおれ、それからしばらくしたある日のこと、興味本位で始めた瞑想で持ち前の器用さを発揮。
よりにもよって魔境、もしくは禅病に捕らわれてしまいました。
魔境や禅病によく似ているのが統合失調症です。
魔境が起こす幻覚や妄想は、最悪なことに神セカのキャラクターを騙りはじめます。
言い換えれば、神の啓示を受けてしまったため(正確には作り上げてしまったため)私という神セカとイコールの存在がリラさんのつらい思い出を呼び覚ますキーになる可能性があるかもと考えているからです。

ヤエに怒られる私。
これはお前のことはお見通しじゃ、ワシの夢を見たことも知ってるぞという超常の者アピールムーブ。
なお『ヤエの夢を見た』は当たっています。
ただし、ヤエのエロい夢を見れてラッキーとリラさんに報告するアホムーブをしたことがあるのでノーカウント。
つまり、リラさんの知らないこと、スペック以上のことは何もできない。
故に幻覚、これは妄想。
この気が短そうなヤエはリラさんが脳内で作り上げたヤエ。
この後、そんなに私のことをお見通しなら本名言ってみろで自滅。
10個ぐらい言っていましたがかすりもしませんでした。
(なおこのスクショはまだ初期の安定していた頃。この後どんどん惨くなり殺〇予告も当たり前になってくる)
神様を題材に漫画を描くぐらいです。
瞑想に潜む魔境や禅病の危険は知っていたし、瞑想の入り口になりやすいスピリチュアルに。
弱者を転がしてお金を儲けようとするヤカラがうじゃうじゃいるスピリチュアルに傾倒しないように『アオたちは、彼らは、神は、嘘の存在』とはっきり明言しています。
作中でも新興宗教の祖とも言われるアツタネを負けキャラに。
作外では、前世や過去世とか扱う創作やアカウントは拡散しない、強い思想をまき散らす方とは戦うことも辞さないし行き過ぎだと判断したときは話をつけに行きます。
スピリチュアル、陰謀論、右に左、ジェンダー論。
入り口は違えど行きつく先は同じ場所。
弱者をしゃぶりつくすビジネスが終着駅。
断言してもいい。
そこにいてもあなたは絶対幸せにならない。
そっちにいったらずーっと一人。
思想で繋がっているだけで友人ではない。ただの同志。
言い換えればただのコマ。飯のタネ。
延々クソ動画巡りで広告回しの養分にされるか、しょうもない本を買わされたりセミナーに行かされるか、瞑想のコーチング料だのむしられるか(禅宗の寺に行け!)、石がどうとか浄化とか、ネット一揆だなんだかんだ。
例を挙げればきりがないけど、こんなのツールが変わっただけで昔からある心の弱みを食う手口。
なんなら私はカルトに連れてかれ勤行させられたこともあり(数珠と経典もらった後金払わず逃げた)この手の手口に敏感です。
みなさんはなにかの縁で結びついた大切な大切な読者です。
妙なものに触れたり、妙な思想にかぶれないよう努力するのは当たり前。
神という題材を扱う以上、妙なものがすり寄ってくる可能性は高いのだから、先頭切って殴りかかる位の気持ちで立っています。
が、それらの知識を駆使しどれだけ矛盾を指摘しても、それは魔境だ間違いだと言葉を尽くしても、ビジュアルでサウンドで、たとえそれが脳内で自ら作りあげた幻覚でも見て聞いてしまうと無理なんです。
一度からめとられると無理なんです。
体験には勝てないんです。
その結果、あんなに頭がよく魔境の概念も知っていたにもかかわらず心をバキバキにされネットから姿を消しました(たぶん家族に入院させられたんだと思う)。
散々詳しく書きましたが病名も詳細も聞いてません。
体験から感じた私の想像です。
ですが統合失調症の類で間違いないでしょう。
そもそもあの人はクリスチャンで、誰かを押しのけてなにかを為すタイプの性格ではありません。
サイトを閉鎖して他人を困らせるなんてリラさんの性格から一番遠い行為です。
仮に続けられない理由があったとしたら、私に託すか旧サイトに移植するなどなにか手をうつ性格です。
サイトの消滅を知った後、別の敏腕プログラマー🦝にどういう事情で消えたのか推理してもらったところ、クレジットカードの有効期限が切れ、ドメイン代の支払いが滞ったのではと言っていました。
なるほど一理あります。
前述したように、リラさんは私と趣味が似ています。
たとえば、郷土史や民俗学。
つまり残すという行為に敏感です。
サイトについても同様で、ネット上で永遠に残すためにはどうしたらいいか話し合い出た結論がgoogleAdSense(広告)と契約し、サイトの維持費と勝手に相殺できるよう同じ口座で管理するという結論に至り実践していました。
事実、私のサイトは漫画と作家向けのあれこれで。
リラさんは、キリスト教の解説記事で検索1位に君臨し維持費に関しては盤石でした。
ただ、口座云々の話はしたけどクレジットカードの期限については話題に上らなかったので盲点でした。
…あともう一つ、私はとても嫌なことを想像しています。
ドメイン代を支払っているサイトは消えましたが、SNS、github、youtube、旧サイト。
無料のアカウントはすべて残っています。
…私も同じことをされそうになったので気づきましたが、もしかして口座を解約されたのでは。
つまり身辺整理。
…一応連絡はしましたが返事は来ないと思います。

ですが、それ以外にも手があるのでもう少し消息を追ってみます。
ただ、リラさんを知ってはいても仲が良かった人や交流があった人はうちから去ったので報告はしないと思います。
あ、でも、StrawMan Templateとlaymicで親近感を覚えている人もいそうだし…。
とりあず報告するかは保留で。
重い話にお付き合いいただきありがとうございました。
また昔のようにしょーもない話で盛り上がれる日を夢見て記事を締めさせてもらいます。

(有料化や使えなくなるといった話ではないので安心してください)
StrawMan Templateとlaymicの危機が発覚
きっかけはこちら。
使っていただいてありがとうございます!!!!!!!
あれはめっちゃ自信作!!!
どこに出しても恥かしくない出来なので是非よろしくお願いします。
ただ申し訳ないのが、他の商用ビューワーと違い運用サポートができないので管理者自らが対応しなければいけないこと。
私はデザインやUI担当で、プログラムはリラさん(エンジニア)が担当しましたがlaymic完成からしばらくして病気になり現在も療養のため出てこれないのでコメ主さんに頑張ってもらうしかない状況で。。。
ただ、素人でもわかるよう紹介記事を書いてもらったので。。。ってあれ?
リラさんのサイトがなくなっている…?
(githubは残っているので貼っておきます)
GitHub - dettalant/laymic
Contribute to dettalant/laymic development by creating an account on GitHub.
リラさんのサイトは、鬼バズ記事(カトリックの解説記事)+広告で収支を同じ口座にまとめておりサイトの維持費が余裕で賄え自動的に更新する鉄壁の布陣なのでgoogleが潰れない限り一生残るはずなんだけど。。。
無くなった記事への対策
リラさんのサイトがなくなるということはStrawMan Templateとlaymicの高度な技術解説記事が失われるという意味なので非常に困ります。
さらに言うと、リラさんのサイトで公開した記事は、物書きはコードの意図なんて覚える気がないから結論から先に書いてコピペで済むようにしなるべく平易な言葉で書いてなど、プログラマーが書く記事の真逆にするよう私の編集が入っています。
あれがないとライトユーザーはgithubの難解な解説を読むしかなく、laymicもStrawMan Templateもスペックの半分も出せなくなるはずです。
よって、リラさんのサイトのキャッシュからデータをサルベージし当サイトへ移植します。
全く同じようには出来ませんが、これからも初心者でもStrawMan Templateとlaymicを運用できるようにしますので安心してください。
もちろんこれは著作権の侵害です。
リラさんの書いた文章を無断で移植するわけですからそうなります。
ですがこれをやらないと困る人が多すぎます。
さらに言うと、共同制作者の私しかやってはいけない気がします。
あと今回の件で、FC2のStrawMan Templateやgithubのlaymicが消える可能性も出てきたので両方とも保存しました。
もしもの時は私が公開しますので重ねてご安心願います。
というわけで、権利の問題がちらつきますがこれは私とリラさんの問題です。
利用者の方々にはなんの責任も発生しません。
これまで通り御愛用いただけると嬉しいです。
『その前に話し合えば?仲いいんでしょ?友人なんでしょ?』
もっともな意見ですが、ここから先はあまり気持ちがいい話ではないので気になる方のみ読んでください。
StrawMan Templateとlaymicの今後がわかれば充分という方はここまででお願いします。
.
リラさんと私のこと
リラさんは、旧版の頃読者になりファンに、その後交流を深め作者読者の垣根を越え仲良くなり、いつしか神セカから離れ(もう読んでないでしょと聞いたことがある)それでも仲が変わらなかったのはリラさんだけ。
しかもかなり初期からのファン。
古参ファンで思いつく人物の一人。
さらに、お互い民俗学や郷土史に興味を持ち、私は神道あちらはクリスチャン(まだ洗礼は受けてないけど)と通じるところも多いです。
プロレスもできる。なんだその顔は!!!😡😡😡
— LV3(れべるさん)@リハビリがんばる (@osLV3) December 30, 2020
こういうやりとりができる人は希少。
長く神セカと付き合って来た読者なら、ファンアートを書く、差し入れする、雑談する、親しく話す。
そんな間柄でも作品への熱が冷め何も言わずスッ…と去っていく人たちを私と一緒に見てきたはずです。
『長居してね』読んでいただきありがとうございます!🙌
— LV3(れべるさん)@リハビリがんばる (@osLV3) February 10, 2023
量だけはあるので長居していただけたら嬉しいです。 https://t.co/gKv6TvZh6y
これはいつか必ず熱が冷め去っていくことを知っているから言っています。
言い換えると『飽きるまでの間でいいから仲良くしてね』です。
なお、嫌味ではなく善意です。
飽きて去るなんて当たり前だから気にしないでねってことです。
あ、お気遣いは無用です。
これはもう物書きの宿命みたいなものなので、寂しくはあるけど慣れました。
しゃーない。
いつ終わるかわからない話に付き合えなんて言えないし、私だって途中で切ったマンガなんていくらでもあります。
(上記の方は神セカ以外にも刺さっている、お互い物書き、共に個人サイト大好きなど、共感するポイントが多いので気が合えば作品から離れても続くかもだけど)
そんな、作品から離れる=フェードアウトが当たり前の世界なのにずーっと変わらず仲がいい、対等な友人と言い切れるリラさんなんですがなにがあったのか聞くのは最後の手段。
…できればやりたくないんです。
リラさんの現状
…以前Twitterで自ら報告していたので言いますが、リラさんはかなり重めの心の病気です。
入ってました=入院ちょっとの間ほど心の病院に入ってました。ご迷惑をおかけしてしまった方々には本当に申し訳ない。願わくはどうぞコンゴトモヨロシク。
— リラ (@dettalant) April 29, 2021
良くなったようなことを書いていましたが完治ではありません。
療養中です。
きっと今も。
以上を踏まえ、私がコンタクトを取らない理由は二つあります。
一つは、病気の初期症状からどうにもならないところまで悪化していくさまを。
意思疎通が不可能になっていくさまを、正面から取っ組み合って聞いていた相手が私なので気まずかろうと思い、普段通りに発信できる容態を待っていること。
これはケンカとかそういう話ではありません。
そもそも病気でどうかしてた状態で言われたことなんてノーカウント。
その証拠に、安否の報告の後連絡しています。

家人に感謝というのは、あそこまで支離滅裂で攻撃的な言葉をぶつけてくるならネットだけじゃなく必ず態度に出る。
そうすれば家族がきっと異変に気づく。
秋田の病人が兵庫に行ってどうにかするなんてできないので、家族がなんとかしてくれることを祈ることしかできなかったため。
もう一つが、治っていない状態で私が話しかけると悪化する可能性があるのではと考えているからです。
心を壊した原因
リラさんは、とても器用で頭が回る人。
どのくらいかというと、StrawMan Templateもlaymicもプログラムを独学で勉強して1年も経たないうちに作りあげた代物。
私の理念に共感した+学んだ知識でなにか作ってみたかった。
以上の理由から開発に手を挙げたのがリラさんでした。
そんなリラさんとの共同開発が終わり、私が心筋梗塞でたおれ、それからしばらくしたある日のこと、興味本位で始めた瞑想で持ち前の器用さを発揮。
よりにもよって魔境、もしくは禅病に捕らわれてしまいました。
魔境(まきょう)とは、禅の修行者が中途半端に能力を覚醒した際に陥りやすい状態で、意識の拡張により自我が肥大し精神バランスを崩した状態のことを指す。ユング心理学で「魂のインフレーション」と名づけられた状態だという指摘もある。wikipedia『魔境』より引用。
魔境や禅病によく似ているのが統合失調症です。
統合失調症は、こころや考えがまとまりづらくなってしまう病気です。
そのため気分や行動、人間関係などに影響が出てきます。
統合失調症には、健康なときにはなかった状態が表れる陽性症状と、健康なときにあったものが失われる陰性症状があります。
陽性症状の典型は、幻覚と妄想です。厚生労働省『統合失調症|こころの病気を知る|』より引用。
魔境が起こす幻覚や妄想は、最悪なことに神セカのキャラクターを騙りはじめます。
言い換えれば、神の啓示を受けてしまったため(正確には作り上げてしまったため)私という神セカとイコールの存在がリラさんのつらい思い出を呼び覚ますキーになる可能性があるかもと考えているからです。

ヤエに怒られる私。
これはお前のことはお見通しじゃ、ワシの夢を見たことも知ってるぞという超常の者アピールムーブ。
なお『ヤエの夢を見た』は当たっています。
ただし、ヤエのエロい夢を見れてラッキーとリラさんに報告するアホムーブをしたことがあるのでノーカウント。
つまり、リラさんの知らないこと、スペック以上のことは何もできない。
故に幻覚、これは妄想。
この気が短そうなヤエはリラさんが脳内で作り上げたヤエ。
この後、そんなに私のことをお見通しなら本名言ってみろで自滅。
10個ぐらい言っていましたがかすりもしませんでした。
(なおこのスクショはまだ初期の安定していた頃。この後どんどん惨くなり殺〇予告も当たり前になってくる)
弱者を食い物にする思想への嫌悪
神様を題材に漫画を描くぐらいです。
瞑想に潜む魔境や禅病の危険は知っていたし、瞑想の入り口になりやすいスピリチュアルに。
弱者を転がしてお金を儲けようとするヤカラがうじゃうじゃいるスピリチュアルに傾倒しないように『アオたちは、彼らは、神は、嘘の存在』とはっきり明言しています。
作中でも新興宗教の祖とも言われるアツタネを負けキャラに。
作外では、前世や過去世とか扱う創作やアカウントは拡散しない、強い思想をまき散らす方とは戦うことも辞さないし行き過ぎだと判断したときは話をつけに行きます。
スピリチュアル、陰謀論、右に左、ジェンダー論。
入り口は違えど行きつく先は同じ場所。
弱者をしゃぶりつくすビジネスが終着駅。
断言してもいい。
そこにいてもあなたは絶対幸せにならない。
そっちにいったらずーっと一人。
思想で繋がっているだけで友人ではない。ただの同志。
言い換えればただのコマ。飯のタネ。
延々クソ動画巡りで広告回しの養分にされるか、しょうもない本を買わされたりセミナーに行かされるか、瞑想のコーチング料だのむしられるか(禅宗の寺に行け!)、石がどうとか浄化とか、ネット一揆だなんだかんだ。
例を挙げればきりがないけど、こんなのツールが変わっただけで昔からある心の弱みを食う手口。
なんなら私はカルトに連れてかれ勤行させられたこともあり(数珠と経典もらった後金払わず逃げた)この手の手口に敏感です。
みなさんはなにかの縁で結びついた大切な大切な読者です。
妙なものに触れたり、妙な思想にかぶれないよう努力するのは当たり前。
神という題材を扱う以上、妙なものがすり寄ってくる可能性は高いのだから、先頭切って殴りかかる位の気持ちで立っています。
が、それらの知識を駆使しどれだけ矛盾を指摘しても、それは魔境だ間違いだと言葉を尽くしても、ビジュアルでサウンドで、たとえそれが脳内で自ら作りあげた幻覚でも見て聞いてしまうと無理なんです。
一度からめとられると無理なんです。
体験には勝てないんです。
その結果、あんなに頭がよく魔境の概念も知っていたにもかかわらず心をバキバキにされネットから姿を消しました(たぶん家族に入院させられたんだと思う)。
散々詳しく書きましたが病名も詳細も聞いてません。
体験から感じた私の想像です。
ですが統合失調症の類で間違いないでしょう。
サイト消滅の意味
そもそもあの人はクリスチャンで、誰かを押しのけてなにかを為すタイプの性格ではありません。
サイトを閉鎖して他人を困らせるなんてリラさんの性格から一番遠い行為です。
仮に続けられない理由があったとしたら、私に託すか旧サイトに移植するなどなにか手をうつ性格です。
サイトの消滅を知った後、別の敏腕プログラマー🦝にどういう事情で消えたのか推理してもらったところ、クレジットカードの有効期限が切れ、ドメイン代の支払いが滞ったのではと言っていました。
なるほど一理あります。
前述したように、リラさんは私と趣味が似ています。
たとえば、郷土史や民俗学。
つまり残すという行為に敏感です。
サイトについても同様で、ネット上で永遠に残すためにはどうしたらいいか話し合い出た結論がgoogleAdSense(広告)と契約し、サイトの維持費と勝手に相殺できるよう同じ口座で管理するという結論に至り実践していました。
事実、私のサイトは漫画と作家向けのあれこれで。
リラさんは、キリスト教の解説記事で検索1位に君臨し維持費に関しては盤石でした。
ただ、口座云々の話はしたけどクレジットカードの期限については話題に上らなかったので盲点でした。
…あともう一つ、私はとても嫌なことを想像しています。
ドメイン代を支払っているサイトは消えましたが、SNS、github、youtube、旧サイト。
無料のアカウントはすべて残っています。
…私も同じことをされそうになったので気づきましたが、もしかして口座を解約されたのでは。
つまり身辺整理。
…一応連絡はしましたが返事は来ないと思います。

ですが、それ以外にも手があるのでもう少し消息を追ってみます。
ただ、リラさんを知ってはいても仲が良かった人や交流があった人はうちから去ったので報告はしないと思います。
あ、でも、StrawMan Templateとlaymicで親近感を覚えている人もいそうだし…。
とりあず報告するかは保留で。
重い話にお付き合いいただきありがとうございました。
また昔のようにしょーもない話で盛り上がれる日を夢見て記事を締めさせてもらいます。

- 関連記事
-
- straw_manテンプレートコメントアバター設定解説記事
- straw_manテンプレートスムーススクロール機能設定解説記事
- StrawMan Templateとlaymic解説記事の移植とビターな話
- さくさくプロモーションのテスト記事
- パワーアップした掲示板の解説と掲示板にこだわる理由
ちなみに、サポートについてはご心配には及びません。漫画コンテンツがメインなわけでもなければ、クリエイターに直接HTMLを触らせるわけでもない、開発者と担当管理者さえ書き方を解っていればいい場所でしたので(実際、既存サイトのCSSと競合する部分を弄る程度は自分でやった)。