GWの予定とお詫びと超強気な方の妹
2023/05/03 18:21
今回は近況というかお詫びです。
前回の近況で、神セカ再開はGW中にとお話ししました。

が。
大変申し訳ありませんが、どうしても外せない用事が入ってしまったのでもうしばらく時間をください。
何があったかというと4月の下旬、急に妹が他県の寮付きの職場へ行くことにしたと言い出しました。
今回お話しする妹は、たびたび登場するハトちゃんを生み里帰りしていた三女ではなく、もう一人の妹、長女の方。

レポ漫画でいうところのキツネの方

上の妹
上の妹は古い家に嫁ぎましたが数年前に子供を連れ離婚。
その後子供が片付いて今は独り身でのんびりしていたと思いきや住処を引き払って他県に勤めに行くと言い出しました。
別に子供は結婚し独立もしたし自由にしたらいいやんね、って話なんですがあまりにも急。
というか、上の妹は下と真逆で性格が超強気。
本音や弱みを見せたら負けと感じるタイプ。
いじりと冗談のセンスや明るさはピカ一で趣味が男性的。

なぜかエアガンを持ってるし、息子の友達に混ざってモンハンをし子らを指導したり、息子(野球部)とキャッチボールはするしいわゆる女投げではなく、普通の野手やキャッチャーのような球を投げる。
しかも身内のひいき目ではなく、見た目もいいので当然のように男性にモテるんですが、悪く言えば本音で話さずヘラヘラしいじりを多用するので同性にモテないタイプ。
そして、ハトちゃんの親。もう一人の妹は上と真逆。
真面目で思ったことはちゃんと言い感謝も謝罪もでき、姉妹ともども見た目もよく男女問わず好かれるタイプ。
モテるではなく好かれるタイプ(ここ大事)。下はこの先何かあっても早い段階から誰かが必ず力になってくれる。
そういうタイプです。
そしてお察しの通りこの姉妹、性格が真逆すぎて仲が悪いです。
以前、うちの兄弟は全員金銭感覚がおかしいと話しましたが、上の妹がルーズで下が潔癖。
さらに昔、下からお金を借りてトラブったこともあるので、あの二人は同じ箱に入れちゃダメと私はよく言っています。
当然上のそういう性格は知っていますし、一度でいいからちゃんと感謝か謝罪をしろ、真面目な話をしているときはヘラヘラするなとか苦言を言うことが多いので、私と仲が悪いわけではありませんが好んでは寄って来ないぐらいの関係でした。
その妹が、今まで溜めこんだ荷物がどうにもならなくなり私に相談してくる。
これはもう一大事。
なぜかというと上の妹は、絶望的に他人に頼ったりお願いすることが苦手なのできっともうギリギリ。
お願いする=弱みをさらすと考える、謝っちゃうと死ぬ病なんていうスラングがありますが、そういうタイプなので、軽く言ってはきましたがもう自分ではどうしようもないところまで来ている可能性。。。いえ、来ています。
現に5月の半ばには他県の寮に行くと行ってますし3週間あるかないかの状態でした。
もちろん、二つ返事で手伝うことを承諾。
承諾はしたんですが、私が今住んでる家は、たとえば、黒井家に秋田家の私が入ったような状態なので血縁ではありますが私の一族が何もかも好きにしていい家ではありません。
黒井家の人たちや神奈家の人たちの実家でもありますし歴史もあります。
当然ながら秋田家の物置ではありません。
さらに、物を溜めこみ家土地の景観を悪くする家人を私も親戚もよく思っていません。

家人が軽く荒らした玄関。
(この1カ月前、私が別の場所を大掃除したばかりだったのでいいかげんにしろと大喧嘩)
こんな風にギャーギャー言いながら、20代の頃から定期的に軽トラにゴミを積みイライラしながら片付けている私や、荒らされた実家をみて文句を言っている親戚を目撃しています。
そこへ弱みを見せられない性格が合わさって言えなかったんだと思います。
だって、子供一人育てたんだもん、思い出モノがたくさんあるに決まってる。
でもそれどうにかしないと他県になんて行けないじゃんって話です。
当然ながら妹の性格はよく知っています。
なので、拠点(借家)を引き払って他県行って、なにかあって仕事やめたら住所不定無職になる。
それに、寮暮らしだと行き場がないと足元見られてひどい目に会うかもしれないし、そういうとき帰る場所がないのはつらい。
だから家に来い、他県行くのはいいけどうちを拠点にしろ。
幸いなことに、去年から偶然部屋作りをしていたので空き部屋はある!

適当にぼかして話してたけどこの部屋は、下の妹と旦那の仲が悪い時期だったのでなにかあったとき帰る場所が無いと言いなりになるしかなくなるから気持ちに余裕を持つためにと直し始めた部屋。
(修繕の最中に仲が回復したのと冬囲いで忙しくなり放置していた)
その後急ピッチで仕上げ。
配線とか直さなきゃいけないところもあるけどそういうのは後で。
あと家人と真逆で、整理整頓と修繕に関しては絶大な信頼が私にはあるのである程度好きに部屋を使っても許されます。
ということで上の妹を呼び寄せることにしました。
会ってじっくり話し、あらかたまとまったのでそれからは時間の許す限り隣の市に通い、荷物をまとめたり仕分けしたり運んだり捨てたりと大忙し。
さらに、『色々あったけどいなくなると寂しいね』と下の妹も(役に立たないけど)参加(ハトちゃんがいるから)し、チョロすぎるやろ、、、関係改善の兆しも見えてきました。
甥が手伝いに来ているのでどうにかなったいますが私の体力はご存じの通りメダカと同レベルなのですぐに疲労困憊。
ただ、片付けや引っ越し。例えばロープワーク。
万力結び(だと思う)やモノの積み方処分場のルール。
そういうことを散々やっており(家人が散らすから覚えた)この手の作業は得意中の得意なのでいると便利。
なにより早ければ5月の連休明けには入寮するらしく、皆さんには申し訳ありませんが妹を優先しないといけなくて。
リサイクル家電の処分に粗大ごみを処理場へ持ち込み。
家を片付けたりモノを運んだりと残り1~2週間で終わらせないといけないので漫画の方はもう少し待ってください。
おまけや記事など出せる物は出しますから家族のことに専念させてください。
あの強気の塊が頼ってきたんだもん手を貸さないわけにはいかないのよさ。
なんか、嫌な感じの子に聞こえるけど私とは仲悪くないし。
一緒にいて笑いが絶えないのは間違いなく上の妹。
社会人は楽しいだけでは駄目なんですがああいう性格なのは昔から知ってますしね。
というわけでほんとごめんですが、ちょっと時間をください。
妹を送りだしたら漫画制作を再開しますのでどうかどうか許してケローーーーーーーーーーー
前回の近況で、神セカ再開はGW中にとお話ししました。

マタギ編の終わりと次章のお知らせ
まずは皆さま、マタギ編にお付き合いいただきありがとうございました!振り返って思い出すのはやはり病気。.
が。
大変申し訳ありませんが、どうしても外せない用事が入ってしまったのでもうしばらく時間をください。
何があったかというと4月の下旬、急に妹が他県の寮付きの職場へ行くことにしたと言い出しました。
今回お話しする妹は、たびたび登場するハトちゃんを生み里帰りしていた三女ではなく、もう一人の妹、長女の方。

レポ漫画でいうところのキツネの方

上の妹
上の妹は古い家に嫁ぎましたが数年前に子供を連れ離婚。
その後子供が片付いて今は独り身でのんびりしていたと思いきや住処を引き払って他県に勤めに行くと言い出しました。
別に子供は結婚し独立もしたし自由にしたらいいやんね、って話なんですがあまりにも急。
というか、上の妹は下と真逆で性格が超強気。
本音や弱みを見せたら負けと感じるタイプ。
いじりと冗談のセンスや明るさはピカ一で趣味が男性的。

なぜかエアガンを持ってるし、息子の友達に混ざってモンハンをし子らを指導したり、息子(野球部)とキャッチボールはするしいわゆる女投げではなく、普通の野手やキャッチャーのような球を投げる。
しかも身内のひいき目ではなく、見た目もいいので当然のように男性にモテるんですが、悪く言えば本音で話さずヘラヘラしいじりを多用するので同性にモテないタイプ。
そして、ハトちゃんの親。もう一人の妹は上と真逆。
真面目で思ったことはちゃんと言い感謝も謝罪もでき、姉妹ともども見た目もよく男女問わず好かれるタイプ。
モテるではなく好かれるタイプ(ここ大事)。下はこの先何かあっても早い段階から誰かが必ず力になってくれる。
そういうタイプです。
そしてお察しの通りこの姉妹、性格が真逆すぎて仲が悪いです。
以前、うちの兄弟は全員金銭感覚がおかしいと話しましたが、上の妹がルーズで下が潔癖。
さらに昔、下からお金を借りてトラブったこともあるので、あの二人は同じ箱に入れちゃダメと私はよく言っています。
当然上のそういう性格は知っていますし、一度でいいからちゃんと感謝か謝罪をしろ、真面目な話をしているときはヘラヘラするなとか苦言を言うことが多いので、私と仲が悪いわけではありませんが好んでは寄って来ないぐらいの関係でした。
その妹が、今まで溜めこんだ荷物がどうにもならなくなり私に相談してくる。
これはもう一大事。
なぜかというと上の妹は、絶望的に他人に頼ったりお願いすることが苦手なのできっともうギリギリ。
お願いする=弱みをさらすと考える、謝っちゃうと死ぬ病なんていうスラングがありますが、そういうタイプなので、軽く言ってはきましたがもう自分ではどうしようもないところまで来ている可能性。。。いえ、来ています。
現に5月の半ばには他県の寮に行くと行ってますし3週間あるかないかの状態でした。
もちろん、二つ返事で手伝うことを承諾。
承諾はしたんですが、私が今住んでる家は、たとえば、黒井家に秋田家の私が入ったような状態なので血縁ではありますが私の一族が何もかも好きにしていい家ではありません。
黒井家の人たちや神奈家の人たちの実家でもありますし歴史もあります。
当然ながら秋田家の物置ではありません。
さらに、物を溜めこみ家土地の景観を悪くする家人を私も親戚もよく思っていません。

家人が軽く荒らした玄関。
(この1カ月前、私が別の場所を大掃除したばかりだったのでいいかげんにしろと大喧嘩)
こんな風にギャーギャー言いながら、20代の頃から定期的に軽トラにゴミを積みイライラしながら片付けている私や、荒らされた実家をみて文句を言っている親戚を目撃しています。
そこへ弱みを見せられない性格が合わさって言えなかったんだと思います。
だって、子供一人育てたんだもん、思い出モノがたくさんあるに決まってる。
でもそれどうにかしないと他県になんて行けないじゃんって話です。
当然ながら妹の性格はよく知っています。
なので、拠点(借家)を引き払って他県行って、なにかあって仕事やめたら住所不定無職になる。
それに、寮暮らしだと行き場がないと足元見られてひどい目に会うかもしれないし、そういうとき帰る場所がないのはつらい。
だから家に来い、他県行くのはいいけどうちを拠点にしろ。
幸いなことに、去年から偶然部屋作りをしていたので空き部屋はある!
今日は壁を2ヶ所塗りましたよ(すげえ疲れた
— LV3(れべるさん)@🌞リハビリ🌙マンガ (@osLV3) October 8, 2022
2枚目はトレスした手(描いてるアピ pic.twitter.com/GuWJEOV77U

適当にぼかして話してたけどこの部屋は、下の妹と旦那の仲が悪い時期だったのでなにかあったとき帰る場所が無いと言いなりになるしかなくなるから気持ちに余裕を持つためにと直し始めた部屋。
(修繕の最中に仲が回復したのと冬囲いで忙しくなり放置していた)
今日は部屋づくり。
— LV3(れべるさん)@🌞リハビリ🌙マンガ (@osLV3) April 28, 2023
住むわけじゃないけど妹の拠点にすることになったので急いで完成。
下の妹の帰省用に去年からやってたんで早めに終わる。
次は引っ越し、っていうか急やねん🥲 pic.twitter.com/yFSWwIiWn3
その後急ピッチで仕上げ。
配線とか直さなきゃいけないところもあるけどそういうのは後で。
あと家人と真逆で、整理整頓と修繕に関しては絶大な信頼が私にはあるのである程度好きに部屋を使っても許されます。
ということで上の妹を呼び寄せることにしました。
会ってじっくり話し、あらかたまとまったのでそれからは時間の許す限り隣の市に通い、荷物をまとめたり仕分けしたり運んだり捨てたりと大忙し。
さらに、『色々あったけどいなくなると寂しいね』と下の妹も(役に立たないけど)参加(ハトちゃんがいるから)し、
甥が手伝いに来ているのでどうにかなったいますが私の体力はご存じの通りメダカと同レベルなのですぐに疲労困憊。
ただ、片付けや引っ越し。例えばロープワーク。
万力結び(だと思う)やモノの積み方処分場のルール。
そういうことを散々やっており(家人が散らすから覚えた)この手の作業は得意中の得意なのでいると便利。
なにより早ければ5月の連休明けには入寮するらしく、皆さんには申し訳ありませんが妹を優先しないといけなくて。
リサイクル家電の処分に粗大ごみを処理場へ持ち込み。
家を片付けたりモノを運んだりと残り1~2週間で終わらせないといけないので漫画の方はもう少し待ってください。
おまけや記事など出せる物は出しますから家族のことに専念させてください。
あの強気の塊が頼ってきたんだもん手を貸さないわけにはいかないのよさ。
なんか、嫌な感じの子に聞こえるけど私とは仲悪くないし。
一緒にいて笑いが絶えないのは間違いなく上の妹。
社会人は楽しいだけでは駄目なんですがああいう性格なのは昔から知ってますしね。
というわけでほんとごめんですが、ちょっと時間をください。
妹を送りだしたら漫画制作を再開しますのでどうかどうか許してケローーーーーーーーーーー
- 関連記事
-
- 引っ越しの終了と妹の旅立ち
- 誰も元記事の話をしないし信じていた人まで裏切った
- GWの予定とお詫びと超強気な方の妹
- タニシみてえに増える桶と正論が急所にボイン
- 終活とボインダイブと三部の行方
オモイカネのご利益があるように、このアイコン使い続けますね。
れべるさんや妹さんのペースにあわせて無理せず進めて行ってくださいね。
はとちゃんがとてもお姉さんになってて驚きました。
まぁ、アバターは付き合いな(´ω`)
ご利益あるのかしら?不安。
あのキツネが頼ってきたんだ、動くしかあるまい、と
もしくは体力(信仰)を落としたけど力になりたいあたり、アオ?
(感想でなくてすみません)
もうダメ、参加しちゃう。ごめんなさい。我慢出来なかった。